JPH03275010A - 子守り装置 - Google Patents
子守り装置Info
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- JPH03275010A JPH03275010A JP7385790A JP7385790A JPH03275010A JP H03275010 A JPH03275010 A JP H03275010A JP 7385790 A JP7385790 A JP 7385790A JP 7385790 A JP7385790 A JP 7385790A JP H03275010 A JPH03275010 A JP H03275010A
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- 206010011469 Crying Diseases 0.000 abstract description 19
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、子機で乳幼児の泣声等を検知して親機に送信
する子守り装置の改良に関する。
する子守り装置の改良に関する。
従来、子機で乳幼児の泣声を検知して親機に送信し、1
2機で乳幼児の泣声を再生する子守り装置が知られてい
る。すなわち、上記子機は乳幼児の近傍に備えられ、乳
幼児の泣声をマイクロフォンで検知して親機に送信する
ようになされている。
2機で乳幼児の泣声を再生する子守り装置が知られてい
る。すなわち、上記子機は乳幼児の近傍に備えられ、乳
幼児の泣声をマイクロフォンで検知して親機に送信する
ようになされている。
一方、上記親機は、例えば母親に携帯され、上記子機か
らの検知信号を受信すると、音声に再生して母親に報知
するようになされている。
らの検知信号を受信すると、音声に再生して母親に報知
するようになされている。
ところが、従来の子守り装置では、乳幼児の泣声を親機
で再生する機能しかなく、母親が乳幼児から遠距離に離
れている場合に親機の再生用のスイッチの入れ忘れや来
客中等スイッチを切っている場合、また、洗濯等の用事
を行っている場合等乳幼児がいつから泣き出しているの
か、更にどの程度の強さで泣いているのかが確認できな
い場合がある。
で再生する機能しかなく、母親が乳幼児から遠距離に離
れている場合に親機の再生用のスイッチの入れ忘れや来
客中等スイッチを切っている場合、また、洗濯等の用事
を行っている場合等乳幼児がいつから泣き出しているの
か、更にどの程度の強さで泣いているのかが確認できな
い場合がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、遡って乳
幼児の音声(泣声)の曖歴を把握可能にする子守り装置
を提供することを目的とする。
幼児の音声(泣声)の曖歴を把握可能にする子守り装置
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、子機で検知され
、送信された音声信号を受信して再生する親機を有する
子守り装置において、上記親機は受信した音声信号を記
憶する記憶手段と、上記記憶内容を表示する表示手段と
を備えたものである。
、送信された音声信号を受信して再生する親機を有する
子守り装置において、上記親機は受信した音声信号を記
憶する記憶手段と、上記記憶内容を表示する表示手段と
を備えたものである。
また、請求項2では、親機は受信した音声信号を累積す
る累積手段を備え、該累積データを前記記憶手段に記憶
するようにした。
る累積手段を備え、該累積データを前記記憶手段に記憶
するようにした。
さらに、請求項3では、M機は受信した音声信号の最大
値を検出する検出手段を備え、該最大値を前記記憶手段
に記憶するようにした。
値を検出する検出手段を備え、該最大値を前記記憶手段
に記憶するようにした。
また、請求項4では、親機は音声信号の受信回数を計数
する計数手段を備え、該計数データを前記記憶手段に記
憶するようにした。
する計数手段を備え、該計数データを前記記憶手段に記
憶するようにした。
上記構成の子守り装置によれば、子機で、例えば乳幼児
の音声が検知されると音声信号が送信され、この音声信
号が親機で受信される。*iで受信された音声信号は記
憶手段に導かれて記憶される。そして、上記記憶内容は
表示手段により表示される。
の音声が検知されると音声信号が送信され、この音声信
号が親機で受信される。*iで受信された音声信号は記
憶手段に導かれて記憶される。そして、上記記憶内容は
表示手段により表示される。
また、請求項2の子守り装置によれば、親機で受信され
た音声信号はその都度累積されて記憶手段に記憶される
。
た音声信号はその都度累積されて記憶手段に記憶される
。
さらに、請求113の子守り装置によれば、親機で受信
された音声信号の最大値が検出され、記憶手段に記憶さ
れる。
された音声信号の最大値が検出され、記憶手段に記憶さ
れる。
また、請求項4の子守り装置によれば、親機では音声信
号を受信する毎に、その回数が計数されて記憶手段に記
憶される。
号を受信する毎に、その回数が計数されて記憶手段に記
憶される。
第2図は本発明に係る子守り装置の子機の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
子機1は乳幼児の近傍に備えられ、乳幼児の泣声を検知
して後述する親機2(第1図)に送信するものである。
して後述する親機2(第1図)に送信するものである。
すなわち、マイクロフォン10は乳幼児の音声(泣声)
等の周辺の音を受波してフィルタ回路11に出力するも
のである。フィルタ回路11はマイクロフォン10で受
波された音声信号から乳幼児の泣声に対応する周波数成
分のみ抽出して増幅回路12に出力するものである。増
幅回路12はフィルタ回路11からの音声信号を増幅し
て変調回路13に出力するものである。変調回路13は
増幅回路12からの音声信号を変調して送信回路14に
出力するものである。送信回路14は変調回路13から
の変調信号をアンテナ15を通して親機2に送信するも
のである。
等の周辺の音を受波してフィルタ回路11に出力するも
のである。フィルタ回路11はマイクロフォン10で受
波された音声信号から乳幼児の泣声に対応する周波数成
分のみ抽出して増幅回路12に出力するものである。増
幅回路12はフィルタ回路11からの音声信号を増幅し
て変調回路13に出力するものである。変調回路13は
増幅回路12からの音声信号を変調して送信回路14に
出力するものである。送信回路14は変調回路13から
の変調信号をアンテナ15を通して親機2に送信するも
のである。
続いて、親機2の一例を第1図のブロック図を用いて説
明する。
明する。
親機2は、例えば母親に携帯され、子機1からの送信信
号(乳幼児の泣声)を受信すると、音声に再生して母親
に報知するとともに、上記音声のレベルを記憶し、該記
憶内容が表示されるようになされている。
号(乳幼児の泣声)を受信すると、音声に再生して母親
に報知するとともに、上記音声のレベルを記憶し、該記
憶内容が表示されるようになされている。
すなわち、受信回路17は子機1がらの送信信号をアン
テナ16を通して受信して復調回路18に出力するもの
である。IN調回路18は受信回路17からの受信信号
を音声信号にII調してAD変換部19に出力するもの
である。AD変換部19は復調回路18からの音声信号
をデジタル信号に変換してマイクロコンピュータ(以下
、マイコンという)20に出力するものである。
テナ16を通して受信して復調回路18に出力するもの
である。IN調回路18は受信回路17からの受信信号
を音声信号にII調してAD変換部19に出力するもの
である。AD変換部19は復調回路18からの音声信号
をデジタル信号に変換してマイクロコンピュータ(以下
、マイコンという)20に出力するものである。
マイコン20はAD変換部19がらの音声信号(デジタ
ル信号)を再生回路21に出力するとともに、上記音声
信号のレベルを検出してメモリ27に記憶する機能を有
している。すなわち、マイコン20は所定時間(例えば
1分)毎に上記AD変換部19からの音声信号のデータ
の累積値(累積平均を含む)を求めたり、あるいは所定
時間内の上記音声信号のデータの最大値を求めてメモリ
27に記憶するようになされている。また、マイコン2
0は上記メモリ27に記憶したデータを後述する表示部
26に出力する機能、スイッチ25がオンされると後述
する電源回路24にオン信号を出力する機能および時間
を計測する内蔵タイマを有している。
ル信号)を再生回路21に出力するとともに、上記音声
信号のレベルを検出してメモリ27に記憶する機能を有
している。すなわち、マイコン20は所定時間(例えば
1分)毎に上記AD変換部19からの音声信号のデータ
の累積値(累積平均を含む)を求めたり、あるいは所定
時間内の上記音声信号のデータの最大値を求めてメモリ
27に記憶するようになされている。また、マイコン2
0は上記メモリ27に記憶したデータを後述する表示部
26に出力する機能、スイッチ25がオンされると後述
する電源回路24にオン信号を出力する機能および時間
を計測する内蔵タイマを有している。
再生回路21はマイコン20からの音声データを音声信
号(アナログ信号)に変換して増幅回路22に出力する
ようになされている。増幅回路22は再生回路21から
の音声信号を所定レベルに増幅してスピーカ23に出力
するものである。スピーカ23は増幅回路22からの音
声信号を音声に変換して再生するものである。
号(アナログ信号)に変換して増幅回路22に出力する
ようになされている。増幅回路22は再生回路21から
の音声信号を所定レベルに増幅してスピーカ23に出力
するものである。スピーカ23は増幅回路22からの音
声信号を音声に変換して再生するものである。
電源回路24はマイコン20からのオン信号を受けて再
生回路21および増幅回路22に電源供給するものであ
る。そして、再生回路21および増幅回路22は電源回
路24から電源供給されるとオンするようになされてい
る。スイッチ25はオンにすると、再生回路21および
増幅回路22をオンしてスピーカ23からの音声出力を
可能にし、オフにすると再生回路21および増幅回路2
2をオフにしてスピーカ23からの音声出力を停止する
ものである。
生回路21および増幅回路22に電源供給するものであ
る。そして、再生回路21および増幅回路22は電源回
路24から電源供給されるとオンするようになされてい
る。スイッチ25はオンにすると、再生回路21および
増幅回路22をオンしてスピーカ23からの音声出力を
可能にし、オフにすると再生回路21および増幅回路2
2をオフにしてスピーカ23からの音声出力を停止する
ものである。
表示部26はLCD?LEDを、例エバマトリックス状
に配列してなり、メモリ27の記憶データに応じて上記
LED等を点灯するようになされている。
に配列してなり、メモリ27の記憶データに応じて上記
LED等を点灯するようになされている。
ここで、上記表示部26の表示の一例を第3図を用いて
説明する。
説明する。
上記表示部26は、例えば6分前から現在までの音声信
号(乳幼児の泣声)のデータが1分(所定時間)毎に累
積され、更に該1分間の平均値が求められて(累積平均
されて)表示されるようになされている。すなわち、各
所定時間の音声信号の累積平均値が大きいほど、点灯す
るLEDの個数が多くなるようになされている。例えば
、第3図の表示では、6分前からの音声信号の累積平均
値に対応する個数のLEDが点灯される。そして、この
6分前から現在にかけて点灯するLEDの個数が多くな
り、累積平均値が次第に大きくなっていることが示され
ている。この結果、乳幼児が6分前から泣き出して現在
極めて大声で泣いていることが確認される。なお、表示
部26は現在から6分前までの音声信号の累積平均が表
示されるように、1分毎に表示が順次時間方向にスクロ
ールするようになされている。
号(乳幼児の泣声)のデータが1分(所定時間)毎に累
積され、更に該1分間の平均値が求められて(累積平均
されて)表示されるようになされている。すなわち、各
所定時間の音声信号の累積平均値が大きいほど、点灯す
るLEDの個数が多くなるようになされている。例えば
、第3図の表示では、6分前からの音声信号の累積平均
値に対応する個数のLEDが点灯される。そして、この
6分前から現在にかけて点灯するLEDの個数が多くな
り、累積平均値が次第に大きくなっていることが示され
ている。この結果、乳幼児が6分前から泣き出して現在
極めて大声で泣いていることが確認される。なお、表示
部26は現在から6分前までの音声信号の累積平均が表
示されるように、1分毎に表示が順次時間方向にスクロ
ールするようになされている。
次に、上記親機2の動作の第1実施例について第4図の
フローチャートを用いて説明する。
フローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS1でスイッチ25がオンされているか
どうかが判別され、スイッチ25がオンされているとく
ステップS1でYES) 、ステップS2で電源回路2
4がオンして再生回路21および増幅回路22に電源供
給され、再生回路21および増幅回路22がオンする。
どうかが判別され、スイッチ25がオンされているとく
ステップS1でYES) 、ステップS2で電源回路2
4がオンして再生回路21および増幅回路22に電源供
給され、再生回路21および増幅回路22がオンする。
一方、ステップS1でスイッチ25がオフ状態であると
(ステップS1でNo) 、ステップS2の処理を行う
ことなく、ステップS3に移行する。すなわち、スイッ
チ25がオフでは電源回路24はオフのままであり、再
生回路21および増幅回路22がオンされず、スピーカ
23からの音声再生が停止状態になる。
(ステップS1でNo) 、ステップS2の処理を行う
ことなく、ステップS3に移行する。すなわち、スイッ
チ25がオフでは電源回路24はオフのままであり、再
生回路21および増幅回路22がオンされず、スピーカ
23からの音声再生が停止状態になる。
続いて、ステップS3で子機1からの音声信号(乳幼児
の泣声)がAD変換部19からマイコン20に取込まれ
、ステップS4で再生回路21に出力される。すなわち
、電源回路24がオン(ステップS1でYES)のとき
は音声に再生されてスピーカ23から出力され、母親に
報知される。
の泣声)がAD変換部19からマイコン20に取込まれ
、ステップS4で再生回路21に出力される。すなわち
、電源回路24がオン(ステップS1でYES)のとき
は音声に再生されてスピーカ23から出力され、母親に
報知される。
一方、電源回路24がオフ(ステップS1でNO)のと
きはスピーカ23からは音声再生されない。
きはスピーカ23からは音声再生されない。
ステップS5では、所定時間経過したかどうかが判別さ
れる。そして、上記所定時間が経過するまで(ステップ
S5でNo) 、ステップ81〜ステツプS5のループ
が繰返され、上記所定時間が経過すると(ステップS5
でYES)、ステップS6で音声信号のデータの累積平
均値が算出される。そして、ステップS7で上記算出結
果がメモリ27に各所定時間に対応して記憶(格納)さ
れる。
れる。そして、上記所定時間が経過するまで(ステップ
S5でNo) 、ステップ81〜ステツプS5のループ
が繰返され、上記所定時間が経過すると(ステップS5
でYES)、ステップS6で音声信号のデータの累積平
均値が算出される。そして、ステップS7で上記算出結
果がメモリ27に各所定時間に対応して記憶(格納)さ
れる。
次に、ステップS8でメモリ27の記憶内容、すなわち
上記算出結果が表示部26に表示される(第3図参照)
。続いて、ステップSeでマイコン20の内蔵タイマが
クリアされる。
上記算出結果が表示部26に表示される(第3図参照)
。続いて、ステップSeでマイコン20の内蔵タイマが
クリアされる。
なお、上述した音声信号のデータの累積平均値に代えて
音声信号のデータの累積値そのもの、あるいは最大値を
検出するようにしてもよい。すなわち、最大値を検出す
る場合には、まず所定時間内における前回のデータと今
回のデータとの大小判別を行い、大きい方を一旦記憶す
る。そして、この大小判別を所定時間内で繰り返して最
大値を抽出し、この最大値をメモリ27へ記憶するよう
にすればよい。
音声信号のデータの累積値そのもの、あるいは最大値を
検出するようにしてもよい。すなわち、最大値を検出す
る場合には、まず所定時間内における前回のデータと今
回のデータとの大小判別を行い、大きい方を一旦記憶す
る。そして、この大小判別を所定時間内で繰り返して最
大値を抽出し、この最大値をメモリ27へ記憶するよう
にすればよい。
次に、上記親機2の動作の第2実施例について第5図の
フローチャートを用いて説明する。
フローチャートを用いて説明する。
第2実施例では、マイコン20はAD変換部19からの
音声信号のデータを予め設定された所定レベルと比較し
、上記音声信号のデータが所定時間内で上記所定レベル
以上になる回数をカウントするようになされている。
音声信号のデータを予め設定された所定レベルと比較し
、上記音声信号のデータが所定時間内で上記所定レベル
以上になる回数をカウントするようになされている。
すなわち、ステップS11でスイッチ25がオンされて
いると(ステップS nでYES)、ステップS12で
電源回路24がオンして再生回路21および増幅回路2
2がオンし、子l11からの音声信号(乳幼児の泣声)
がAD変換部19からマイコン20に取込まれ(ステッ
プSo)、再生回路21に出力され(ステップ5v4)
、音声に再生されてスピーカ23から出力され、母親に
報知される。
いると(ステップS nでYES)、ステップS12で
電源回路24がオンして再生回路21および増幅回路2
2がオンし、子l11からの音声信号(乳幼児の泣声)
がAD変換部19からマイコン20に取込まれ(ステッ
プSo)、再生回路21に出力され(ステップ5v4)
、音声に再生されてスピーカ23から出力され、母親に
報知される。
一方、ステップS11でスイッチ25がオフ状態である
と(ステップ$11でNo) 、ステップStaに移行
し、AD変換部19からマイコン20に取込まれる。こ
のとき、電源回路24がオフなので、スピーカ23から
の音声再生は停止状態になる。
と(ステップ$11でNo) 、ステップStaに移行
し、AD変換部19からマイコン20に取込まれる。こ
のとき、電源回路24がオフなので、スピーカ23から
の音声再生は停止状態になる。
続いて、ステップS15でAD変換部19からの音声信
号のデータが所定レベル以上かどうかが判別され、所定
レベル以上であればくステップS15でYES) 、ス
テップ5111で所定レベル以上になる回数をカウント
するカウント値がインクリメントされる。一方、上記音
声信号のデータが所定レベル以下であれば(ステップS
5でNO)、ステップ5111の処理を行うことなく、
ステップSvに移行する。
号のデータが所定レベル以上かどうかが判別され、所定
レベル以上であればくステップS15でYES) 、ス
テップ5111で所定レベル以上になる回数をカウント
するカウント値がインクリメントされる。一方、上記音
声信号のデータが所定レベル以下であれば(ステップS
5でNO)、ステップ5111の処理を行うことなく、
ステップSvに移行する。
ステップSvでは、所定時間経過したかどうかが判別さ
れ、上記所定時間が経過するまで(ステップSvでNo
)1.ステップ811〜ステツプSryのループが繰返
され、上記所定時間が経過するとくステップSvでYE
S)、ステップSsaで上記カウント値がメモリ27に
記憶(格納)される。
れ、上記所定時間が経過するまで(ステップSvでNo
)1.ステップ811〜ステツプSryのループが繰返
され、上記所定時間が経過するとくステップSvでYE
S)、ステップSsaで上記カウント値がメモリ27に
記憶(格納)される。
次に、ステップSsでメモリ27の記憶内容、すなわち
、所定時間毎の回数が表示部26に表示される(第6図
参照)。この後、ステップS20で上記カウント値がク
リアされ、ステップS21でマイコン20の内蔵タイマ
がクリアされる。
、所定時間毎の回数が表示部26に表示される(第6図
参照)。この後、ステップS20で上記カウント値がク
リアされ、ステップS21でマイコン20の内蔵タイマ
がクリアされる。
ここで、第2実施例に係る表示部26の表示の一例を第
6図を用いて説明する。
6図を用いて説明する。
上記表示部26は、例えば6分前から現在までの1分(
所定時間)毎に音声信号(乳幼児の泣声)が所定レベル
以上になる回数を表示するようになされている。そして
、上記音声信号が所定レベル以上になる回数が多いほど
、点灯するしEDの個数が多くなるようになされている
。例えば、第6図の表示では、6分前からの所定レベル
以上になる回数が表示され、この6分前から現在にかけ
て点灯するLEDの個数が1個、2個、・・・、4個と
次第に多くなっていることが示されている。この結果、
現在乳幼児が次第に何度も大声で泣くようになったこと
が確認される。なお、表示部26は現在から6分前まで
の回数が表示されるように、1分毎に表示が順次時間方
向にスクロールするようになされている。
所定時間)毎に音声信号(乳幼児の泣声)が所定レベル
以上になる回数を表示するようになされている。そして
、上記音声信号が所定レベル以上になる回数が多いほど
、点灯するしEDの個数が多くなるようになされている
。例えば、第6図の表示では、6分前からの所定レベル
以上になる回数が表示され、この6分前から現在にかけ
て点灯するLEDの個数が1個、2個、・・・、4個と
次第に多くなっていることが示されている。この結果、
現在乳幼児が次第に何度も大声で泣くようになったこと
が確認される。なお、表示部26は現在から6分前まで
の回数が表示されるように、1分毎に表示が順次時間方
向にスクロールするようになされている。
このように、親機2のスイッチ25がオフのまま、すな
わちスイッチ25を入れ忘れていても乳幼児の音声(泣
声)のW!1歴がメモリ27に記憶(格納)され、表示
部26に表示されるので、スイッチ25をオフにして音
声出力を停止した状態で表示の確認ができる。従って、
消費電力が節減できるとともに、来客中等のようにスピ
ーカ23からの音声出力を停止させる必要がある場合に
も乳幼児が泣いているかどうかを表示部26の表示で確
認することができる。
わちスイッチ25を入れ忘れていても乳幼児の音声(泣
声)のW!1歴がメモリ27に記憶(格納)され、表示
部26に表示されるので、スイッチ25をオフにして音
声出力を停止した状態で表示の確認ができる。従って、
消費電力が節減できるとともに、来客中等のようにスピ
ーカ23からの音声出力を停止させる必要がある場合に
も乳幼児が泣いているかどうかを表示部26の表示で確
認することができる。
なお、第1および第2実施例の所定時間および所定レベ
ルは予めマイコン20に設定したものであってもよく、
図示しない操作スイッチによって適宜設定するようにし
てもよい。
ルは予めマイコン20に設定したものであってもよく、
図示しない操作スイッチによって適宜設定するようにし
てもよい。
本発明は、子機で検知されて送信された乳幼児の音声く
泣声)信号が親機で記憶され、該記憶内容が表示される
ので、乳幼児の泣いているかどうかや、泣き声の大きさ
を表示で確認することができる。従って、母親が乳幼児
から遠方に離れている場合でも、乳幼児の状態が確認で
き、母親に安心感を与えることができる。
泣声)信号が親機で記憶され、該記憶内容が表示される
ので、乳幼児の泣いているかどうかや、泣き声の大きさ
を表示で確認することができる。従って、母親が乳幼児
から遠方に離れている場合でも、乳幼児の状態が確認で
き、母親に安心感を与えることができる。
また、音声信号の累積値を算出して表示するようにした
ので、乳幼児の泣いている程度を表示で確認することが
できる。
ので、乳幼児の泣いている程度を表示で確認することが
できる。
さらに、音声信号の最大値を検出して表示するようにし
たので、例えば乳幼児に(突発的な)異常が生じ、急激
に何度も泣き出した場合でも、この乳幼児泣き出しを表
示で確認することができる。
たので、例えば乳幼児に(突発的な)異常が生じ、急激
に何度も泣き出した場合でも、この乳幼児泣き出しを表
示で確認することができる。
また、泣いた回数を表示するようにしたので、乳幼児の
泣き具合を表示で確認することができる。
泣き具合を表示で確認することができる。
第1図は本発明に係る子守り装置の親機の一例を示すブ
ロック図、第2図は本発明に係る子守り装置の子機の一
例を示すブロック図、第3図は親機の動作の第1実施例
に係る表示の一例を示す図、第4図は親機の動作の第1
実施例を示すフローチャート、第5図は親機の動作の第
2実施例を示すフO−ヂャート、第6図は親機の動作の
第2実施例に係る表示の一例を示す図である。 1・・・子機、2・・・親機、10・・・マイクロフォ
ン、11・・・フィルタ回路、13・・・変調回路、1
4・・・送信回路、15.16・・・アンテナ、17・
・・受信回路、18・・・復調回路、1つ・・・AD変
換部、20・・・マイクロコンピュータ、21・・・再
生回路、23・・・スピーカ、24・・・電源回路、2
5・・・スイッチ、26・・・表示部、27・・・メモ
リ。
ロック図、第2図は本発明に係る子守り装置の子機の一
例を示すブロック図、第3図は親機の動作の第1実施例
に係る表示の一例を示す図、第4図は親機の動作の第1
実施例を示すフローチャート、第5図は親機の動作の第
2実施例を示すフO−ヂャート、第6図は親機の動作の
第2実施例に係る表示の一例を示す図である。 1・・・子機、2・・・親機、10・・・マイクロフォ
ン、11・・・フィルタ回路、13・・・変調回路、1
4・・・送信回路、15.16・・・アンテナ、17・
・・受信回路、18・・・復調回路、1つ・・・AD変
換部、20・・・マイクロコンピュータ、21・・・再
生回路、23・・・スピーカ、24・・・電源回路、2
5・・・スイッチ、26・・・表示部、27・・・メモ
リ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、子機で検知され、送信された音声信号を受信して再
生する親機を有する子守り装置において、上記親機は受
信した音声信号を記憶する記憶手段と、上記記憶内容を
表示する表示手段とを備えたことを特徴とする子守り装
置。 2、請求項1記載の子守り装置において、前記親機は受
信した音声信号を累積する累積手段を備え、該累積デー
タを前記記憶手段に記憶するようにしたことを特徴とす
る子守り装置。 3、請求項1記載の子守り装置において、前記親機は受
信した音声信号の最大値を検出する検出手段を備え、該
最大値を前記記憶手段に記憶するようにしたことを特徴
とする子守り装置。 4、請求項1記載の子守り装置において、前記親機は音
声信号の受信回数を計数する計数手段を備え、該計数デ
ータを前記記憶手段に記憶するようにしたことを特徴と
する子守り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7385790A JPH03275010A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 子守り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7385790A JPH03275010A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 子守り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03275010A true JPH03275010A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13530253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7385790A Pending JPH03275010A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 子守り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03275010A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010532039A (ja) * | 2007-07-03 | 2010-09-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ベビーモニタシステム及び方法 |
US8259210B2 (en) | 2010-03-01 | 2012-09-04 | Fujifilm Corporation | Imaging lens and imaging system |
-
1990
- 1990-03-24 JP JP7385790A patent/JPH03275010A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010532039A (ja) * | 2007-07-03 | 2010-09-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ベビーモニタシステム及び方法 |
US8259210B2 (en) | 2010-03-01 | 2012-09-04 | Fujifilm Corporation | Imaging lens and imaging system |
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