JPH03274510A - 光通信システム - Google Patents

光通信システム

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Publication number
JPH03274510A
JPH03274510A JP2073551A JP7355190A JPH03274510A JP H03274510 A JPH03274510 A JP H03274510A JP 2073551 A JP2073551 A JP 2073551A JP 7355190 A JP7355190 A JP 7355190A JP H03274510 A JPH03274510 A JP H03274510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
fiber cable
reel
station
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2073551A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Urakawa
浦川 浩孝
Yoshihiko Asatani
浅谷 嘉彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2073551A priority Critical patent/JPH03274510A/ja
Publication of JPH03274510A publication Critical patent/JPH03274510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/4457Bobbins; Reels

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はLAN (ローカルエリアネットワーク)等の
光通信システムに係わり、特に通信ケーブルとして光フ
ァイバを用いる通信システムの改良に関する。
(従来の技術) LAN (ローカルエリアネットワーク)等のネットワ
ークにおいては、複数の通信ステーション(局)を通信
ケーブル等で順に繋ぎ、リング状やバス状に接続すると
共に、各ステーションでは送信を行う場合、例えば、パ
ケット伝送やあるいは時分割多重伝送等により、相手ス
テーションにデータを伝送し、各ステーションでは伝送
されてくるデータを受信して自己に関係があれば自己に
取り込むと云ったことを行う。
LANの通信路(伝送路)にはワイヤケーブルや光ファ
イバケーブルが使用される。そして、伝送速度が早く、
雑音の影響も少ない光ファイバケーブルが今後、ますま
す、広く使用される傾向がある。ところで、従来のLA
N用のステージちンは光ファイバケーブルを用いた方式
の場合、ケーブルとの接続のための装置としては、ステ
ーションの装置本体に光コネクタを設けると云っただけ
の構成としていた。そして、通信路としての光ファイバ
ケーブルをこのステーションの装置本体に接続する場合
は、そのステーション本体の光コネクタに、前記光ファ
イバケーブルのコネクタを接続することで行うようにし
ている。
この従来のLANステーションによると、通信路として
引いた光ファイバケーブルが長過ぎた場合、その余った
ケーブルは邪魔になるので、ループにしてステーション
本体近傍に置くか、余分な長さの部分を切り取ってしま
うことになる。
しかし、光ファイバケーブルを丁度良い長さに切り取っ
てしまうと、光ファイバケーブルの長さに余裕がないの
で、今度はステーションを移動できな(なる。すなわち
、LAN等のネットワークでは光ファイバケーブルは2
系統あり、各系統とも受信側、送信側の2つが必要であ
る。
そのため、先ファイバケーブルに長さの余裕が無い場合
は、ステーションを移動することが出来なくなる。また
、長さに余裕を持たせた場合、光ファイバケーブルが、
局所的に大きく曲げることのできないと云う物理的特徴
を有している関係で、限界を越えて無理に光ファイバケ
ーブルが曲げられることのないように処置しておかねば
ならず、問題が多い。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、通信路として光ファイバケーブルを使用す
るネットワークでは、ステーション本体と光ファイバケ
ーブルとを接続するために、ステーション本体に光コネ
クタが取り付けられているので、この光コネクタに光フ
ァイバケーブルを接続することでステーションを通信路
に繋ぐことになる。そして、通信路として引いた光ファ
イバケーブルが長過ぎた場合、その余ったケーブルは邪
魔になるので、ループにしてステーション本体近傍に置
くか、余分な長さの部分を切り取ってしまうことになる
しかし、光ファイバケーブルを丁度良い長さに切り取っ
て1−まうど、光ファイバケーブルの長さに余裕がない
ので、今度はステーションを移動できなくなる。また、
長さに余裕を持たせた場合、光ファイバケーブルが、局
所的に大きく曲げることのできないと云う物理的特徴を
有している関係で、限界を越えて無理に光ファイバケー
ブルが曲げられることのないように処置しておかねばな
らず、間・題が多い。
一方、ステーションには通信端末が複数台接続可能であ
るが、その通信端末の増設工事の際等ニオいて、作業を
し易くするために、ステーション本体を引き出したり、
あるいは掃除や模様替えのために移動したいことが多い
この場合、ケーブルを必要な長さに切ってしまっていれ
ば、動かせない。また、長さに余裕を持たせた場合、光
ファイバケーブルが無理に曲げられることのないように
処置しであるとすると、この処置を解き、作業後に再び
処理し直す必要があり、その手間が大変である。更には
、移動により光ファイバケーブルの余りが中途半端な長
さになると、無理な曲げを受は易くなり、これによって
、光ファイバケーブルが損傷するなどの危険性も大きく
なる。
そこで、この発明の目的とするところは、接続する光フ
ァイバケーブルの長さに十分余裕を持たせることができ
、争った光ファイバケーブルを容易に収容できて、最適
な長さに保つことができると共に、余った先ファイバケ
ーブルの折り曲げ事故を無くすことができ、ステーショ
ン本体の移動を容易に行うことができるようにした光通
信システムを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は次のように構成する
。すなわち、通信路に光ファイバケーブルを使用する通
信システムにおいて、通信路の光ファイバケーブルの端
部側を巻き取るリールと、このリールに固定されると共
に、このリールに巻き取られる前記光ファイバケーブル
の端部が接続されてなり、他の光ファイバケーブルを着
脱自在に接続するための光ファイバ接続手段と、前記リ
ールの回転を阻止すると共に回転阻止機・能の解除が可
能な固定機構とよりなる収納装置を、前記通信路に接続
する光通信装置本体に内蔵させる構成とする。
(作 用) このような構成の本装置は、前記通信路に接続する光通
信装置本体内に、該通信路を構成している光ファイバケ
ーブルの端部側を巻き取るリールが設けられており、布
設した光ファイバケーブルの余った部分をこのリールに
巻き取っておく。
このリールには、巻き取られる前記光ファイバケーブル
の端部が接続された光ファイバ接続手段が固定されおり
、光通信装置本体の内部に配線された光ファイバケーブ
ルと着脱自在に接続できる。
そのため、光通信装置本体の内部に配線された光ファイ
バケーブルを前記光ファイバ接続手段で接続解放し、前
記リールを回すと、前記通信路としての光ファイバケー
ブルは延ばしたり、縮めたりすることができる。
従って、光通信装置本体を移動するときは、前記通信路
としての光ファイバケーブルを前記リールより繰り出し
たり、巻き取ったりすることにより、移動に伴う最適な
光ファイバケーブル長を得ることができるので、移動が
容易となる。
最適ケーブル長に調整した後は、光通信装置本体の内部
に配線された光ファイバケーブルを前記光ファイバ接続
手段にて接続し、前記通信路と繋ぎ、前記固定機構でリ
ールが回転しないように固定すれば、前記通信路として
の光ファイバケーブルは、光通信装置本体から余分には
み出して邪魔になると云ったことが無く、また、リール
の巻き取りドラム径は巻き取るケーブルの曲げ特性を勘
案するのが通例であるから、リールに巻き取って収納す
ることは巻き取られた光ファイバケーブルは損傷なく安
全に保管できることになるので、このことと合わせて、
光ファイバケーブルの折損を防ぎ、安全な保管が可能に
なる。
このように、接続コネクタを持つ光ファイバケーブルを
リールに巻き取って収納する収納機構と、前記リールの
回転を阻止すると共に回転阻止機能の解除が可能な固定
機構とを前記通信路に接続する光通信装置本体に内蔵さ
せる構成としたことにより、光通信装置本体である例え
ば、LANステーション等において、布設する光ファイ
バケーブルに余裕を持たせ、余った部分は後においての
移動用として光ファイバケーブル巻き取り用の前記リー
ルに巻き取り、収納保管することができるようになり、
この収納保管された余りケーブル長の範囲でステーショ
ンを、移動させることができ、また、リールを固定する
ことができるので、光ファイバーケーブルの弛みを無く
すことができるので、光ファイバケーブルの折損事故を
抑制できる。
従って、この発明によれば、接続する光ファイバケーブ
ルの長さに十分余裕を持たせることができ、余った光フ
ァイバケーブルを容易に収容できると共に、余った光フ
ァイバケーブルの折り曲げ事故を無くすことができ、ス
テーション本体の移動を容品に行うことができるように
なる光通信システムを提供できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部斜視図であり、第
2図は一例として2ステーシヨンで構成されたLANの
概略図であり、第3図は本発明システムの一実施例を説
明するための機能構成図である。実施例ではプライマリ
系とセカンダリ系の2ffi系を持つステーションで表
現している。
第2図において、1は第1のステーション、16は第2
のステーションであり、これらはプライマリ系の光通信
路8およびセカンダリ系の光通信路9によりリング状に
接続されている。第1のステーション1は第1図に示す
ケーブル収容機構を持つステーションを使用し、!2の
ステーションは従来形式のステーションであっても、ま
た、第1図構成のステージジンであっても良い。尚、第
2図で円弧を描いて示した通信路8.9はすべて布設位
置が固定されたものとする。
第3図に示すように、本システムで使用する第1のステ
ーション1は、プライマリ系の光通信路8を構成する光
ファイバケーブル8a、 8bのうち、j12のステー
ションIBの受信側まで導かれる光ファイバケーブル8
aの端部側を巻き取るプライマリ系送信用リール2、第
2のステーション1Bの送信側より導かれる光ファイバ
ケーブル8bの端部側を巻き取るプライマリ系受信用リ
ール3、セカンダリ系の光通信路9を構成する光ファイ
バケーブル9a、 9bのうち、ji2のステーション
1Bの送信側より導かれる光ファイバケーブル9bの端
部側を巻き取るセカンダリ系受信用リール4、第2のス
テーションIBの受信側まで導かれる光ファイバケーブ
ル9aの端部側を巻き取るセカンダリ系送信用り−ル5
である。
また、6および7は光信号を授受すると共に伝送データ
を光−電変換する光リピータであり、光リピータ6はプ
ライマリ系用、光りビータ7はセカンダリ系用である。
尚、図において10はプライマリ系情報伝送方向、11
はセカンダリ系情報伝送方向を示している。
また、前記リール2〜5は第1r!lJに符号20を付
して示すケーブル収容機構を構成しており、このケーブ
ル収容機構20のリール2〜5により、それぞれ光ファ
イバケーブル8a、 8b、9a、 9bの端部を巻き
取る構成としであるので、リールから巻き戻したり、巻
き取ったりすることで、各光ファイバケーブル8a、 
8b、 9a、 9bは必要な流さに調整することがで
きるから、ステーション1は本体を右方向12、左方向
13、前方向14、後方向15に移動できる。
ケーブル収容機構20の構成は第1図に示す如く、前記
リール2〜5を保持するシャフト21.このシャフト2
1を回転駆動操作するためのハンドル24、シャフト2
1の回転を止めるための型歯車22およびこの型歯車2
2の爪に係合するラチェツト爪23することで逆転を阻
止できるとともに、該自由端を型歯車22の爪より離す
ことで、逆転も可能となっている。この型歯車22とラ
チェツト爪23により、ラチェット機構を構成する。
前記リール2〜5のうち、3と5および2と4はそれぞ
れベアを成しており、この各ベアの単位で正逆回転操作
できるようにするため、例えば、シャフト21は同軸二
重シャフトとして各ベアはそれぞれ異なる軸に固定し、
前記ラチェット機構およびハンドルは図の左側面、右側
面にそれぞれの輪環用の操作用として取り付ける。
また、前記リール2〜5にはそれぞれ巻き取っである光
ファイバケーブルの末端と、ステーション1との接続用
に光コネクタ25a〜25dが接続してあり、これら光
コネクタ25a〜25dはそれぞれ動かないように、対
応するリール2〜5の側板に固定しである。リール側板
への固定は光ファイバケーブルが無理な曲げを受けない
程度に、例えば、中心点を通る直線に対して、引き出し
方向が30〜701程度になるように傾斜させておく。
これにより、先ファイバケーブルはリールの巻き取り部
(巻取ドラム部)より無理のない角度で光コネクタに導
き出すことができる。
リール側板の光コネクタ25a〜25dとステーション
1への接続は光コネクタ25a〜25dが図のように上
部側に位置するように回転角度を調整した後、リールが
回転しないように固定してから行う。
尚、ケーブル収容機構20はステーション1の本体筐体
1aの、例えば、背面に設けた収納室1bに配置し、前
記ラチェット機構およびハンドルはステーション1の本
体筺体1aの側面に設けた操作室1e内に配置する。収
納室1bおよび操作室1eはそれぞれ扉1c、 Ifを
取り付けてあり、扉1cには光ファイバケーブル8a、
 8b、 9a、 9bをリール2〜5へ導くための長
穴状の切り欠き1dを形成して、ここより導入する。
このような構成のケーブル収容機構20は、光ファイバ
ケーブル8a、 8b、 9a、 9bを長くしたいと
きはリール2〜5より繰出し、逆に短くしたいときには
各リール2〜5に巻き取ることで調整できる。
そのため、第2図、第3図において、第1のステーショ
ン1を右方向12に移動させたいときは、プライマリ系
送信用リール2とセカンダリ系受信用リール4はケーブ
ルを巻き取り、プライマリ系受信用リール3とセカンダ
リ系送信用リールは繰り出せば良いことになる。
同様に、左方向13にステーション1を動かすときは、
プライマリ系受信用リール3とセカンダリ系送信用リー
ル5はケーブルを巻き取り、プライマリ系送信用リール
2とセカンダリ系受信用リール4はケーブルを繰り出せ
ば良いことになる。
そして、リール2と4、および3と5はベアになってお
り、ベアは同一の回転方向、回転量となるが、正逆任意
に回転できるので、これらのリール操作により、第1の
ステーション1は前後左右はもとより、すべての方向に
移動可能となる。
なお、リール2と4、および3と5を回転操作する際に
は、ステーション1内のりビータ6゜7からの光ケーブ
ルを光コネクタ25a〜25dから外した上で、リール
2と4、あるいは3と5のベアを回転操作し、必要な長
さに調整した後に、光コネクタ25a〜25dが上部位
置に来るようにり一ル2と4、あるいは3と5のベアの
回転角度を再調整し、ラチェット機構で固定してから、
リピータ6.7からの光ケーブルを光コネクタ25a〜
25dに接続する。
前記リール2〜5にはそれぞれ巻き取っである光ファイ
バケーブルの末端と、ステーション1との接続用の光コ
ネクタ25a〜25dは、それぞれ動かないように、対
応するリール2〜5の側板に固定してあり、しかも、リ
ール側板への固定は光ファイバケーブルが無理な曲げを
受けない程度に、引き出し方向を傾斜させであることに
より、光ファイバケーブルは巻き取り部より無理のない
角度で光コネクタに導き出すことができ、また、リール
の上部でステーション1の光ファイバケーブルと接続す
るので、ステーション1の光ファイバケーブルにも無理
な曲げを加えずに済み、また、光ファイバケーブル8a
、 8b、 9a、 9bは必要な流さに調整されてい
るので、余分なケーブル長が邪魔になったり、あるいは
ケーブルに無理な曲げが加わることがない。
また、第2図において!$2のステーション16が第1
のステーション1と同じ構造であれば、同様に自由に移
動できることになる。
以上説明したように、本装置は接続コネクタを持つ光フ
ァイバケーブルをリールに巻き取って収納する収納機構
と、前記リールの回転を阻止すると共に回転阻止機能の
解除が可能な固定機構とを前記通信路に接続する光通信
装置本体に内蔵させる構成としたことにより、光通信装
置本体である例えば、LANステーション等において、
布設する光ファイバケーブルに余裕を持たせ、余った部
分は後においての移動用として光ファイバケーブル巻き
取り用の前記リールに巻き取り、収納保管することがで
きるようになり、この収納保管された余りケーブル長の
範囲でステーションを、移動させることができ、また、
リールを固定することができるので、光ファイバーケー
ブルの弛みを無くすことができるので、光ファイバケー
ブルの折損事故を抑制できる。
このように、ステーションはステーション間の通信路で
ある光ファイバケーブルを伸縮調整できるので、移動可
能となることから、工事の際等において、ステーション
を工事作業者の作業のし易い位置に移動したり、掃除や
模様替え等のために移動することができるようになる。
また、余った光ファイバケーブルは巻き取るケーブルの
曲げ特性と、収納空間の大きさを勘案して定めたある程
度大きな巻き取りドラム径を持つリールに巻くことにな
るので、この収納機構構成から考えても、光ファイバケ
ーブルを傷める危険性は少ない。故に、余った光ファイ
バケーブルの折り曲げ事故を予防する効果は大きい。
尚、本発明は上記し、且つ、図面に示す実施例に限定す
ることなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形し
て実施し得るものであり、例えば、上記実施例ではラチ
ェット機構によりシャフトの回転を固定するようにした
が、要はリールの回転と固定を自由に行えるようになっ
ていればよいので、このような機能を得ることのできる
周知のさまざまな回転/停止位置固定機構を適用するこ
とができる。また、リールの支持機構や回転機構等も同
様に、周知のさまざまなものを使用し得る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、接続する光ファイ
バケーブルの長さに十分余裕を持たせることができ、余
った光ファイバケーブルを容易に収容できると共に、余
った光ファイバケーブルの折り曲げ事故を無くすことが
でき、ステーション本体の移動を容易に行うことができ
るようになる光通信システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略的な要部斜視図、
第2図は本発明装置を使用した光通信システムの概略図
、Il!3図は本発明によるステーションの要部構成を
示すシステムブロック図である。 1・・・第1のステーション、 la・・・ステーションの本体筐体、 2・・・プライマリ系送信用リール、 3・・・プライマリ系受信用リール、 4・・・セカンダリ系受信用リール、 5・・・セカンダリ系送信用リール、 6・・・プライマリ系光リピータ、 7・・・セカンダリ系光リピータ、 8・・・プライマリ系光通信路、 8a、 8b、 9a、 ’ab−・・光ファイバケー
ブル、9・・・セカンダリ系光通信路、 1B・・・第2ステーシヨン、20・・・ケーブル収容
機構、21・・・シャフト、22・・・型歯車、23・
・・ラチェツト爪、24・・・ハンドル、25a〜25
d・・・光コネクタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信路に光ファイバケーブルを使用する通信システムに
    おいて、 通信路の光ファイバケーブルの端部側を巻き取るリール
    と、 このリールに固定されると共に、このリールに巻き取ら
    れる前記光ファイバケーブルの端部が接続されてなり、
    他の光ファイバケーブルを着脱自在に接続するための光
    ファイバ接続手段と、前記リールの回転を阻止すると共
    に回転阻止機能の解除が可能な固定機構と よりなる収納装置を、前記通信路に接続する光通信装置
    本体に内蔵させる構成とすることを特徴とする光通信シ
    ステム。
JP2073551A 1990-03-26 1990-03-26 光通信システム Pending JPH03274510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2073551A JPH03274510A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 光通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2073551A JPH03274510A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 光通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03274510A true JPH03274510A (ja) 1991-12-05

Family

ID=13521489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2073551A Pending JPH03274510A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 光通信システム

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Country Link
JP (1) JPH03274510A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05219617A (ja) * 1992-02-05 1993-08-27 Sumitomo Electric Ind Ltd 屋外線の敷設工法及びこれに用いる屋外線収納箱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05219617A (ja) * 1992-02-05 1993-08-27 Sumitomo Electric Ind Ltd 屋外線の敷設工法及びこれに用いる屋外線収納箱

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