JPH0327398Y2 - - Google Patents

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JPH0327398Y2
JPH0327398Y2 JP15073685U JP15073685U JPH0327398Y2 JP H0327398 Y2 JPH0327398 Y2 JP H0327398Y2 JP 15073685 U JP15073685 U JP 15073685U JP 15073685 U JP15073685 U JP 15073685U JP H0327398 Y2 JPH0327398 Y2 JP H0327398Y2
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hodagi
frame
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shiitake mushroom
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 この考案は、椎茸栽培に使用される装置に関
し、特に、複数本のほだ木をブロツク状に連結し
て椎茸を栽培する装置に関する。
B 従来の技術 方形状に組まれた上枠と下枠とを支柱に固定
し、上枠と下枠とにほだ木を係止ピンでもつて支
持する装置は開発されている(実開昭58−4147号
公報)。
この装置は、キヤスタ付の2本の支柱に、ほだ
木の全長より多少広い間隔だけ上下に離して、支
柱の上端と下端とに上枠と下枠が固定され、下枠
には上向き係止ピンが、上枠には長釘状の下向係
止ピンが設けられており、両係止ピンでもつてほ
だ木の中心が支持されるように構成されている。
更に複数本のほだ木を環状に連結し、連結状態
で全体を一体として自由に回転できる装置も開発
されている(実開昭57−59536号公報)。
この装置は、前述の装置と同様に、支軸に、ほ
だ木の長さだけ離して枠板を固定し、枠板の外周
に、一定の間隔で尖状突子を設け、この尖状突子
でほだ木両端の中心を支持している。子軸は回転
自在に支持され、支軸を回転して、全体を一体と
して回転する構造を有する。
C 従来の問題点 しかしながら、これ等従来の椎茸栽培装置は、
支柱や支軸に、ほだ木を装着する2つの枠を固定
し、この枠にほだ木を支持しているので、重いほ
だ木を数本も支持する為の枠と支柱等を極めて強
固に連結する必要があり、全体が高価で、しかも
重くなる欠点があつた。
椎茸栽培に於て、作業効率を高くすることも大
切であるが、資材コストを低減することは更に重
要である。資材コストが人件費より高くなると、
如何に優れた装置も実際には採用できない。特
に、椎茸栽培のように、1軒で1万本以上ものほ
だ木を使用して椎茸を栽培するような場合、各ほ
だ木を連結する資材は膨大な量となる。従つて、
椎茸栽培に於て、資材量をいかに極減して作業能
率を高くするかは極めて大切である。
更に、椎茸栽培に於ては、ほだ木を、仮伏、本
伏、天地返、浸水、育成採取の各工程に於て必要
な位置に運搬するが、このとき、1本1本運ぶの
では手間がかかるので、複数本を連結して1ブロ
ツクとし、これをフオークリフト等の機械装置で
運搬できると便利に使用できる。しかしながら、
このことを実現するには、 ほだ木をコンパクトに組み立てることができ
て、連結状態で簡単に運搬できること。
ほだ木を組み立てた状態で、各工程に使用で
きること。
が要求される。
従来の前述の装置は、全体を必ずしもコンパク
トに組み立てできず、又、組み立てたままの状態
で、芽出、育成、展開した椎茸の採取はできて
も、仮伏、等の行程では便利に使用できない。と
いうのは、仮伏は、植菌後45〜60日の間、保温、
保温のために、地面から1m以内の高さにほだ木
を積み、このほだ木全体にムシロを掛け、更にこ
の上をビニールシートで覆う工程であるが、従来
の装置のように、複数本のほだ木がかさ高に連結
されたブロツクは、この工程に於て、充分な保
温、保湿が困難である。更に、本伏は、植菌され
たほだ木から完熟ほだ木を作る為の工程で、通常
早春から翌春までの間、途中、梅雨前後と、台風
の前後の計4回天地返しをしながら通風のよい日
陰に置くが、この工程に於ては、膨大な量のほだ
木を扱うので、できるだけ場所を取らずに多数の
ほだ木が設置でき、かつ、途中で簡単に天地返し
ができることが要求される。ところが、従来の装
置は、かさ高で狭い場所に多数を設置するので難
しく、特に互いに接近して設置する状態で、簡単
に天地返しできない欠点があつた。
この考案は、従来のこれ等の欠点を除去するこ
とを目的に開発されたみので、この考案の重要名
目的は、資材コストが著しく低減できるにもかか
わらず作業能率を向上して全体の人件費が従来の
数分の1に極減できる椎茸栽培装置を提供するに
ある。
又、この考案の他の重要な目的は、全体がコン
パクトで、しかも簡単に天地返しができ、複数本
のほだ木をブロツク体に連結したままの状態で、
仮伏、本伏、天地返、浸水、育成採取の全工程に
便利に使用でき、しかも各工程で理想的な環境が
実現できる椎茸栽培装置を提供するにある。
D 問題点を解決する為の手段 第1図に示すように、複数本のほだ木1が、互
いにはなされて、両端を同一ないしはほぼ同一平
面内に位置させて、フレーム2でもつて互いに連
結されている。ほだ木1の両端は、それぞれ別々
のフレーム2に固定され、このほだ木1を介して
両フレーム2が連結されており、ほだ木1が、組
立構造体の一部を構成している。更に、両フレー
ム2は、バランス中心に、例えば、貫通孔あるい
は突起等の回転係止体が設けられている。
E 作用、効果 ほだ木が、組立構造体の一部を構成して、ほだ
木とフレームとでブロツク状に連結されている。
即ち、ほだ木を、ブロツクの骨組みの一部を形成
する構造体に兼用する為、重いほだ木を連結、保
持するにもかかわらず、ほだ木を連結する支柱等
の構造体に強い強度が要求されず、単にほだ木の
端を強固に連結するだけで、強靭なブロツク連結
体が形成できる。従つてほだ木を連結する為の資
材コストが極減でき、何万本もの膨大な数のほだ
木を安価にブロツク体に連結できる。
又、ほだ木を連結する資材が極減できること
は、ブロツク体全体の重量が軽くできることにも
効果があり、運搬、天地返、組み立て等の工程に
於て著しく簡便に取り扱いできる特長が実現され
る。
更に又、複数本のほだ木が連結されたブロツク
は、ほだ木単体を所定の間隔に配列した状態に比
べてほとんど大きくならず、即ち、ほだ木を連結
する為の部材によつて、ブロツクが大きくなら
ず、ほだ木を極めてコンパクトに連結できる。従
つて、仮伏工程に於ては、ほだ木が連結されたブ
ロツクを地面に置き、この上にムシロとビニール
シートを掛けることによつて、理想的な保温、保
湿環境が実現できる。
又、本伏工程にあつては、コンパクトに組み立
てられたほだ木を、場所を取らずに、狭い場所に
多数静置でき、多量のほだ木が快適環境に静置で
きる。特に、温度と湿度とが管理された室内で本
伏する場合、室内に多量のほだ木が収納できて、
保守管理費用を極減できる。
更に又、ほだ木両端に固定されたフレームのバ
ランス中心に、回転係止部が設けられているの
で、ここをフツク等で引つ掛けて吊り下げた状態
で、簡単に天地返しができ、しかもブロツク全体
がコンパクトなため、狭い部分で簡単に天地返し
できる特長も実現される。
更に、ほだ木とフレームとでブロツクが形成さ
れ、ブロツクに連結した状態で、フオークリフト
等を使用して運搬できる為、重いほだ木を誰もが
簡単に運搬でき、又、このままの状態で浸水、採
取できる。
即ち、この考案の椎茸栽培装置は、ほだ木を組
み立てたままの状態で、仮伏、本伏、天地返、浸
水、保温育成、採取等全ての工程に極めて便利に
使用でき、椎茸栽培全体の人件費を大幅に削減で
きる卓効を実現する。
ちなみに、本考案者の実験によると、原本を1
本1本処理する従来の方法では、5000本のほだ木
を処理するのに、天地返に6日、浸水の為のほだ
木移動と浸水に26日も掛かつたのに対し、この考
案の装置を利用すると、天地返に1日、ほだ木移
動と浸水が6日と従来の4分の1以下に極減でき
た。
E 好ましい実施例 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図に示す椎茸栽培装置は、6本のほだ木1
が、10〜20cmの間隔だけ離されて、互いに平行
で、しかも端を同一平面に位置させて、フレーム
2に固定されている。
ほだ木1は、両端が別々のフレーム2に固定さ
れ、このほだ木1が組立構造体の一部を構成し
て、ほだ木1とフレーム2とでほだ木1のブロツ
ク3が形成されている。
フレーム2は、横断面形状がコ字状又は、L字
状の軽量型鋼が使用され、4本の軽量型鋼が、隅
角でねじとナツトで締止され、あるいは溶着され
て全体形状が長方形状に形成されている。
方形状のフレーム2に固定されるほだ木1は、
片側の長尺の軽量型鋼に等間隔に3本固定される
が、両端に位置するほだ木1は、軽量型鋼の端に
は連結されず、多少中央に位置して固定され、ほ
だ木1から、例えば5〜20cm突出する端が、静置
時の脚4に使用される。
脚4を有するブロツク3は、第2図に示すよう
に、ほだ木1を地面と平行に設置するとき、最下
段のほだ木1を地表面から多少離すことができ、
ほだ木1全体を好ましい環境にできる。
ほだ木1にフレーム2を連結するには、フレー
ム2を貫通するスクリユー釘、通常の釘、木ねじ
等の止材5をほだ木1の中心に軸方向に挿入する
のが良い。1本の止材5でフレーム2に固定され
たほだ木1は、椎茸採取時にほだ木1を手で掴ん
で回転でき、椎茸を採取し易い位置にほだ木1を
回して能率よく採取できる。
ただ、ほだ木1は、フレーム2に回転しない状
態で固定することも可能である。この場合、ほだ
木1の裏側に生育した椎茸は、ほだ木1の間から
手を入れて採取できる。
ほだ木1は、フレーム2に直接固定することも
可能であるが、第4図に示すように、筒体6を介
してフレーム2に固定することも可能である。筒
体6を使用する場合、その長さを調整することに
よつて、多少長さが異なるほだ木1をフレーム2
に強固に固定できる。というのは、全長が異なる
ほだ木1は、これを横に並べた場合、両側の端面
が、それぞれ隣する接ほだ木1と同一平面に位置
しないので、平面上のフレーム2で強固に固定で
きない。
又、筒体6を使用すると、ほだ木1をフレーム
2に強固に固定して、しかもこれが回り易くでき
る。
フレーム2は、ブロツク全体を吊り下げた状態
で簡単に上下反転できるように、バランス中心
に、回転係止部が設けられる。
回転係止部は、吊り下げて回転できる構造、例
えば第1図および第2図に於ては、フレーム2の
中央に固定された鉄板7に設けられた貫通孔8で
あり、又、第5図に於ては、鉄板7に固定された
突起、即ち回転軸9である。
ところで、フレーム2とほだ木1とをより強固
に連結するには、第1図の鎖線で示すように、両
側のフレーム2の端をX字状の連結具10で連結
するとよい。
以上の実施例は、6本のほだ木1をフレーム2
に固定して1ブロツクとする例を示すが、1ブロ
ツクのほだ木1は必ずしも6本でなくとも、例え
ば4〜10本程度とすることも、あるいは、更にほ
だ木の本数を多くすることも可能である。
F 使用方法 植菌が終わつたほだ木1をフレーム2に固定し
てブロツク3を形成し、これを第2図および第3
図に示すように、ほだ木1が地面と平行になるよ
うに置き、仮伏、本伏を行う。仮伏に於ては、ム
シロやビニールシートで覆い、保温、保湿状態と
し、45〜60日後、外気温が15℃、覆いの中の温度
が20℃以上になると本伏に移す。
本伏は、通風のよい木洩れ陽の射込む水はけの
良い場所で行い、第6図に示すように、吊下手段
11を回転係止部に引つ掛けてブロツク3を多少
吊上げ、この状態で上下反転して地面に下ろす。
吊下手段11は、下端に走行用の車輪12を有
する4本の脚13が上端で連結され、脚13の上
端にウインチ等の上下部材14が設けられ、この
上下部材14に吊下具15が連結されている。吊
下具15は全体の形状が逆U字状又は下向きコの
字状に形成され、下端内側に、回転係止部が引つ
かけられる軸16が固定されている。
回転係止部が回転軸9の場合、図示しないが、
吊下具15の下端に回転軸9を引つかけるフツク
等が固定される。
吊下手段11の脚13の間隔は、第6図に示す
ように、内部でほだ木のブロツク3が回転出来る
が、なるべく狭く形成され、並んで置かれたほだ
木のブロツク3を狭いスペースで回転出来る。
吊下手段11を使用せず、フオークリフト等で
ほだ木のブロツクを吊り上げて反転する場合、フ
オークリフト走行用の走行路が必要で、更に、フ
オークリフトは吊下用の爪は横に向かないので、
走行路で向きを変える必要があつて相当に幅広の
走行路を必要とする。
吊下手段で反転され、本伏で完熟されたほだ木
1は、ブロツク状に連結されたままの状態で、フ
オークリフト等で水槽に吊り込まれ、1〜2日間
浸水する。水槽から引き上げたブロツク状のほだ
木1は、15℃を中心温度に3〜5日間ほだ蒸しを
行い、その後必要ならば温室育成し、4〜10日後
に生育した椎茸を採取する。
温室育成に於ては、第1図に示すように、ほだ
木1が地面に垂直に立つ状態で静置される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はほだ木を連結したブロツクの
斜視図、正面図および側面図、第6図はブロツク
を回転する実施例を示す正面図である。 1……ほだ木、2……フレーム、3……ブロツ
ク、4……脚、5……止材、6……筒体、7……
鉄板、8……貫通孔、9……回転軸、10……連
結具、11……吊下手段、12……車輪、13…
…脚、14……上下部材、15……吊下具、16
……軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数本のほだ木が、所定の間隔だけ離されて
    互いに両端を同一ないしはほぼ同一平面内に位
    置させて連結される椎茸栽培装置に於て、複数
    本のほだ木は、両端がそれぞれ別のフレームに
    固定されて、両フレームがほだ木を介して連結
    されておつて、ほだ木が組立構造体の一部を構
    成しており、更に両フレームは、バランス中心
    に回転係止部が設けられていることを特徴とす
    る椎茸栽培装置。 (2) フレームが、全体形状長方形状に枠組された
    形状で、フレームに4〜10本のほだ木が固定さ
    れる実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の椎茸
    栽培装置。 (3) フレームの端よりも中間に位置してほだ木が
    固定され、ほだ木から突出するフレームの端が
    脚に使用される実用新案登録請求の範囲第(1)項
    記載の椎茸栽培装置。 (4) ほだ木が、スクリユー釘、通常の釘、木ねじ
    のいずれかでフレームに固定されている実用新
    案登録請求の範囲第(1)項記載の椎茸栽培装置。 (5) 回転係止部が、フレームに穿設された貫通孔
    である実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の椎
    茸栽培装置。 (6) 回転係止部が、フレームに固定された突起で
    ある実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の椎茸
    栽培装置。
JP15073685U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH0327398Y2 (ja)

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