JPH03273219A - 光波長変換装置 - Google Patents

光波長変換装置

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JPH03273219A
JPH03273219A JP7203890A JP7203890A JPH03273219A JP H03273219 A JPH03273219 A JP H03273219A JP 7203890 A JP7203890 A JP 7203890A JP 7203890 A JP7203890 A JP 7203890A JP H03273219 A JPH03273219 A JP H03273219A
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Jinichiro Hasegawa
長谷川 仁一郎
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、太陽光の波長を特定波長域に揃える波長変換
装置に係り、特に太陽光発電装置に組込まれる波長変換
装置に関する。
「従来の技術] 従来より、石油若しくは原子力等の代替エネルギーとし
て太陽光発電が注目されている。
確かに太陽エネルギーを利用した太陽光発電は単に太陽
電池表面に太陽光を受光するのみで光起電力を得る事が
出来るために1石油や原子力のように環境汚染の心配も
なく極めてクリーンであり而もメインテナンスや寿命の
面からも他の発電装置に比較して極めて大なる優位性を
有するにもかかわらず、尚離島や砂漠の極めて限定され
た地域にしか設置されていない。
この光電変換効率の低い主な理由に下記2点があると思
慮する。
即ちその第1は、太陽光は500nm付近に波長別エネ
ルギー分布のピークがあり、一方太陽電池のスペクトル
感度は第2図に示すような分布特性を有するために、5
00nm以下の波長の太陽光エネルギーの利用率が低い
この点を改善するために内部電界を印加したSi太陽電
池では500n+++以下の短波長光の収集効率は大幅
に向上するけれども950nmより長波長光の収集効率
は、なお低い。
その第2は太陽光のエネルギーがSi結晶のバンドギャ
ップ1.1電子ボルト(eV)に相当する光波長112
7nrnよりかなり短波長の領域に主として分布してい
るため、吸収された光子エネルギーが電子エネルギーに
変換される割合が低いこと、及び1127n+*より長
波長の太陽光はSi太陽電池に吸収されないので全く利
用されない。
そこで本発明者は先に、例えば第1図に示すように、集
光器工により集光した太陽光を波長変換器2によりSi
太陽電池のバンドギャップより短い波長領域、より具体
的には650nm〜950nmに波長を揃えた後、該波
長変換後の太陽光を拡大鏡3により所定集光倍率に拡大
した後、太陽電池4に入射させるようにした装置を提案
しく特願平1−278481号、以下基本技術という)
、そして特に本基本技術においては、太陽光を特定波長
域に揃えるために、該特定波長域の短波長端を透過限界
波長とするフィルタガラス中に黒体から成る微粒子を均
等分散させた構造を持つ光スクリーン部材と、前記特定
波長域の長波長端より短波の光を透過させ、該端より長
波の光を反射して、前記黒体微粒子含有フィルタガラス
に還流させる作用を持つ反射板とを対向配置して高温の
密閉された容器内に保持すること、そして集光状態の太
陽光を光スクリーン部材に照射して該特定波長域の短波
長端より長波の光を透過する一方で、該端より短波長で
あるためにフィルタガラスに吸収されて熱に変換してい
るエネルギーを黒体微粒子群に伝達し、そこからの黒体
輻射として再度放射する過程、更に対向配置された反射
板の持つ透過光波長選択能、の組合せによる光波長変換
技術を提案している。
しかしながら、かかる光波長変換技術による場合、フィ
ルタガラス中に分散状態で存在する黒体微粒子から、上
流側即ち集光太陽光の入射側に射出される輻射光量が大
きいために、フィルタガラス板を収納する真空密閉容器
の内壁面を高性能の熱線反射物質をもって被覆したとし
ても尚、内壁面を透過して損失となるエネルギー魚が大
きく、そのために太陽光の波長変換におけるエネルギー
効率が低下してしまうという問題点がある。
本発明は、かかる先願技術の欠点を解消し得る光波長変
換装置を提供する事を目的とする。
「課題を解決する為の技術手段j かかる技術的課題を達成するために案出した本発明の主
要構成を下記に詳細に説明する。
■黒体輻射による輻射エネルギー全流量Qは。
Q  = 5.67X10−8T’  Watt m−
2であられされ、また波長別の輻射エネルギー流量は であられされる。
今T  = 1400’にとして、光波長650nm 
〜11100nの範囲内の輻射エネルギー量Q、5°−
ttooを求めると、 一方、Q = 217.8 kwm−” テア6カラ。
Qo。−11°9//Q哀0.0130になる。この比
の値が意味する処は、例えば、Q 860−1 t。。
=1kwの光出力を得ようとするとき、第3図に示すよ
うに、Q  = 77 kwの輻射エネルギーが光スク
リーン部材14から反射板に向けて放射されるべき事、
又同時に77 kwの輻射エネルギーが、該光スクリー
ン部材14から、上流側即ち太陽光の入射側に向けて放
射され、密閉容器11の内壁面の熱線反射率を例えば9
9.0%としても、77X0.01 = 0.77 k
wの輻射エネルギーが、内壁面を透過して損失になると
いうことである。
■以上に対して、輻射黒体粒子14aの表層を、2μm
を境として、これより長波長の光を反射し、これより短
波長の光を透過する材料により被覆する場合を考えると
、 a)黒体から放射される輻射光のうち、240より短波
長域に有る光は被覆を透過して輻射黒体粒子+4aの外
へ射出される。
b)輻射黒体粒子14aから射出された2μm迄の波長
域に在る輻射光は、光スクリーン部材14の媒質である
フィルタガラスを通過する間に650 run以下の光
を吸収され、結局650nm〜2 μmの波長域にわた
る光となって、光スクリーン部材14を出て、対向する
反射板13に至る。
C)反射板13は1.1μm以下の波長の光を透過し、
 1.1μm以上の波長の光を反射するように作られて
いる。
従って、光スクリーン部材14から射出される光のうち
、反射板13を透過する割合は1400°にで、となる
即ち、反射板13の出力光量を l kwとするために
は、光スクリーン部材14の出力光量が、110.05
93 =  17 kw であることを必要とする。
d)光スクリーン部材14の上流側に向けて、やはり1
7kwの輻射エネルギーが放射される。このうち99%
は、光スクリーン部材14の収納容器内壁面で反射され
て光スクリーン部材14に還流するが、1%は損失とな
り、その量は0.17kwである。
これは、輻射粒子を黒体のみとした場合の値0゜77 
kwに比較して、大幅に改善されたエネルギー効率を実
現するものである。
尚、ここで輻射黒体粒子14aの表層を構成する材料を
、透光と光反射との境界が2 μmに位置している材料
にする理由は、入射する太陽光のうち11100n〜2
 μmの波長域にある光、及び反射板13から還流する
1 1100n〜2 μm波長域の光を、当該表層を透
過して黒体に供給し、650nm〜2μm波長域の輻射
光として再放出するためである。
「作用」 1400’ Kにおける黒体輻射エネルギー流量は、前
出のようにQ = 217.8 kw+a−2である。
これを波長域別に見れば、 0〜650nm域     Qo−sso    = 
  0.01650〜11100n域    Q 66
0−1100  =   2.841100nm 〜2
 p m域  Qlloo−2000=   45.0
2μtm以上域    Q2ooo−=189.9(単
位 kwm−”) このように、1400°にの黒体輻射においては、輻射
エネルギーの大部分が2 μm以上の波長域に在り、従
って、光スクリーン部材14から反射板13に向う輻射
エネルギー流量を Ql:、反射板13を透過して出力
される650nm〜100 no波長域の光エネルギー
流量をQTとするとき、 a)Ql:が全波長域にわたる場合には、QT/QI:
= 2.84/217.8= 0.0130従って出力
光Q  =  l kvm−2にするには、Q):= 
77 kwm−2 b)Q、がO〜2 μmの波長域の光である場合には、
QT/Q、 = 2.84/(2,84+45.0) 
= 0.0593従って、出力光QT =  I kw
m−”にするには、QE =  17 kwm−” この QIl−の相違が前出のように損失エネルギー量
に大きい差をもたらし、エネルギー効率の改善に貢献す
る。
「実施例」 以下、図面に基づいて本発明の実施例を例示的に詳しく
説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の
寸法、材質、形状、その相対配置tよとは特に特定的な
記載がない限りは、この発明の範囲をこれのみに限定す
る趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
先ず、本発明を円滑に達成する為にはその主要構成要素
の材料の選択が極めて重要な要素を占める。
従って前記各部材の材料について先ず検討する。
(1)選択された波長域の長波長端、より具体的には2
 μ川に対応する特性振動数を有する微粒子被覆層14
2として好適な材料を検討する。
一般に、導電性物質における自由電子密度をN「3、対
応する特性振動数を シ、s−1とする場合、光の振動
数を ν g−1として、ν〉νFの光は当該物質を透
過し、νP〉ν〉υ4の光は当該物質により反射される
ことが知られている。ここで ντは緩和振動数である
。自由電子論によれば、 ν2は次の式により算出され
る。
1)P ! (1/2yr )(N e2/(t 、 
m:))1′2= (1/2xHe2/(ε、m、))
”2(N/Z)14ここで、 ε、:真空の誘電率8.854X 1010−12F”
mτ:電子の有効質量 e :電子の電荷1.6021892x IQ−tgC
m、:電子の静止質量9.109534x 10−31
 kgZ  : m、7m。
λP=C/シP:特性振動数に対応する波長mC:光速
度光速室中で2.99792458X 10” ms−
特性振動数を、光波長2000 nml:#応させるに
は vp =  C/(2000X 10−’) = 1.
50X IQta s−1また、対応する自由電子密度
は、 N(20003= 2.787x102’Z m−3Z
の値は物質に依って異なり、例えば黒鉛ではZ  = 
0.03〜0.04 テあ1JIII−V族化合物半導
体であるGaPでは、0.25である。
a)金属の場合には、自由電子密度は1Q29 G!−
3の大きさであり、1026〜1Q26 In−”が得
られない。
b〉半導体の場合には、n型ドーパントを高濃度にドー
プして、熱励起により電子をドナーレベルから伝導帯に
上げることにより、1Q2a m−3台の自由電子密度
が得られる。
ただし、半導体の場合には、透過すべき光である650
 nmの光(1,91eVに相当〉を吸収することの無
いよう、バンドギャップが2 eV以上の物質であるこ
とを必要とする。
幾かの物質について比較したのが第1表である。
第1表から、耐熱性、ドーパント濃度所要値、及びマト
リックスであるシリカガラスとの非反応性を考慮して好
適な被覆物質を選択すると 5iC1GaPが得られる
(2)さて輻射黒体粒子14aの核材料141としては
、熱輻射率が大きくかつ耐熱性に優れている SiCが
好適である事は容易に理解できる。
次にこのような材料を用いて構成した波長変換器につい
て第1図及び第3図に基づいて説明する。
a)入射窓部12より断熱箱ll内に導入された太陽光
は、光スクリーン部材】4と反射板13により波長65
0nm以下の及び波長1100 nm以上の光をカット
された後、650〜1100 nm波長域の光として反
射板13から拡大鏡3側に出力される。
b)反射板13の温度を700°Kに保ち、かつ反射板
13からの650〜1100 nm波長域光出力密度を
200 kmr2に設定して、伴われる熱輻射損失Q3
を Ql、1の1%以下に抑制した。
一方、光スクリーン部材14の構成を、透過限界波長が
650 nmであるフィルターガラス中に、粒径が0.
1μm(i!!径〉のSiC粒子表層にGaP被膜を着
けて作った輻射粒子14aを、その密度が3.4×10
14個m−3になるように分散含有させた形にして、フ
ィルタガラスの厚さを0.10mにした。
更に断熱箱の内壁面を熱線反射率が99%以上である反
射膜で被覆し、光スクリーン部材14の温度を1400
°Kに保持して、1.17kwの太陽光を入射窓部12
より導入した。
その結果、光スクリーン部材14から上流側及び下流側
に向けて波長域 O〜2 μmの輻射が夫々Q1 = 
QB = 17kw放射され、更に、Q、のむかの5.
8%にあたる0.99 kwが所望波長域にある光とし
て反射板13から出力され、一方、残りの94.2%は
反射板13から光スクリーン部材14に還流する。
次に上流側に向った17kwのうち1%の0.17kw
が内壁面を透過してエネルギー損失になった。斯くして
、入射太陽光を85%のエネルギー効率に於いて、65
0〜110Or+m波長域の光に変換できた。
従って、この実施例により、前記した本発明の効果を円
滑に達成し得る事が容易に理解できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は該変換器が組込まれた太陽光発電装置の概略を
示す全体ブロック図、第2図は太陽電池のスペクトル感
度を示す分布特性図、第3図は本発明の実施例に係る波
長変換器の内部構成を示す概略図である。 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)太陽光の波長を特定波長域に揃える波長変換装置に
    おいて、光スクリーン部材と反射板とを高温雰囲気下で
    対向配置させ、前記反射板から特定波長域の光を取り出
    せるように構成したことを特徴とする光波長変換装置 2)前記光スクリーン部材が、前記特定波長域の短波長
    端を透過限界波長とするフィルタガラスの中に、選択さ
    れた波長域の輻射を放射する特性を持つ微粒子群を分散
    状態で含有することにより、入射太陽光を、前記波長域
    の短波長端から、前記選択された波長域の長波長端にわ
    たる波長域の輻射として放射するものである事を特徴と
    する請求項1)記載の光波長変換装置 3)前記反射板が、前記特定波長域の長波長端より短波
    長の光を透過し、該端より長波長の光を反射するもので
    ある請求項1)記載の光波長変換装置 4)前記光スクリーン部材を構成する微粒子が、高い熱
    輻射率を有する材料を核にして、その表層に、前記選択
    された波長域の長波長端を境としてそれより短波長の光
    を透過しそれより長波長の光を反射する特性を持つ材料
    による被覆層を形成した微粒子である請求項2)記載の
    光波長変換装置 5)太陽光を略600nm〜1100nmの波長域の光
    に変換する請求項4)記載の光波長変換装置において、
    前記スクリーン部材中に分散状態で含有される微粒子が
    、n型GaP被覆層を有するSiC微粒子である事を特
    徴とする光波長変換装置
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