JPH03272377A - コック - Google Patents
コックInfo
- Publication number
- JPH03272377A JPH03272377A JP7143890A JP7143890A JPH03272377A JP H03272377 A JPH03272377 A JP H03272377A JP 7143890 A JP7143890 A JP 7143890A JP 7143890 A JP7143890 A JP 7143890A JP H03272377 A JPH03272377 A JP H03272377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- cock
- opening
- fixture
- lock member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、安全機構付きコックの改良に関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
従来よりコックの弁体を開閉させるための開閉部材を操
作する際における安全機構には、種々の構造のものがあ
る。例えば、ブツシュ式コックは、弁体を開閉させるた
めのツマミを回転させるときに、ツマミを押してからで
ないと回転させることがきない構造となっている。また
、レバー型ツマミの把持部の裏面にボタンが設けられ、
このボタンを押すことによってロックが解除され、ツマ
ミを回転させることができる構造のものがある。
作する際における安全機構には、種々の構造のものがあ
る。例えば、ブツシュ式コックは、弁体を開閉させるた
めのツマミを回転させるときに、ツマミを押してからで
ないと回転させることがきない構造となっている。また
、レバー型ツマミの把持部の裏面にボタンが設けられ、
このボタンを押すことによってロックが解除され、ツマ
ミを回転させることができる構造のものがある。
このように、流体の導通・遮断を行なうためのコックに
おいては、流体特にガスの不用意な流出による危険を未
然に防ぐために、安全対策の一つとしてツマミの操作を
行なう際に別の動作を付加させるように配慮がなされて
いる。
おいては、流体特にガスの不用意な流出による危険を未
然に防ぐために、安全対策の一つとしてツマミの操作を
行なう際に別の動作を付加させるように配慮がなされて
いる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の構造の安全機構付きコックにおい
ては、ツマミを操作する上で実質的に安全なものとは言
えない機構となりつつある。つまり、ツマミを押すか或
いはレバーの周辺に設けられたボタンを押してロックを
解除する画一的な構造であり、しかもこのような構造の
ものが広く普及しているために、ツマミの開閉操作の一
貫として無意識のうちに操作されてしまうからである。
ては、ツマミを操作する上で実質的に安全なものとは言
えない機構となりつつある。つまり、ツマミを押すか或
いはレバーの周辺に設けられたボタンを押してロックを
解除する画一的な構造であり、しかもこのような構造の
ものが広く普及しているために、ツマミの開閉操作の一
貫として無意識のうちに操作されてしまうからである。
このことは、家庭内で頻繁に利用されているガスコンセ
ントが、特に子供でも容易に操作できるように、ガス管
の接続をワンタンチ構造とし、しかも元栓の開閉も上述
したように簡単な構造の1791式としていることも大
きな要因である。従って、安全機構付きのコックといえ
ども、・ツマミの開閉操作が慣用化されてしまえば、何
等安全性に寄与するものではなく、かえって大きな危険
性を孕む欠点を有するものである。
ントが、特に子供でも容易に操作できるように、ガス管
の接続をワンタンチ構造とし、しかも元栓の開閉も上述
したように簡単な構造の1791式としていることも大
きな要因である。従って、安全機構付きのコックといえ
ども、・ツマミの開閉操作が慣用化されてしまえば、何
等安全性に寄与するものではなく、かえって大きな危険
性を孕む欠点を有するものである。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明者は、コックの開閉操作の安全性の問題に
鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであり、そ
の特徴とするところは、ハンドルと、該ハンドルと弁体
を連結する軸部より成る開閉部材によって、コンク本体
に設けられた該弁体を回転させることにより、流体の流
通・遮断を行なうコックにおいて、コック本体の上部に
形成され該開閉部材の細部の周囲に設けられる周壁に上
下方向にのみ摺動可能に外嵌されると共に下方から弾性
体で付勢されるロック部材と、該開閉部材に設けられ該
開閉部材と共に回転する固定具を備え、該ロック部材に
は上端位置で該固定具に係合され且つ下端位置で該固定
具と離反する係合部が設けられている点にある。
鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであり、そ
の特徴とするところは、ハンドルと、該ハンドルと弁体
を連結する軸部より成る開閉部材によって、コンク本体
に設けられた該弁体を回転させることにより、流体の流
通・遮断を行なうコックにおいて、コック本体の上部に
形成され該開閉部材の細部の周囲に設けられる周壁に上
下方向にのみ摺動可能に外嵌されると共に下方から弾性
体で付勢されるロック部材と、該開閉部材に設けられ該
開閉部材と共に回転する固定具を備え、該ロック部材に
は上端位置で該固定具に係合され且つ下端位置で該固定
具と離反する係合部が設けられている点にある。
ここで本明細書中でいう「コック本体Jとは、流体管の
中間部分や末端に取り付けることによって、管内を流れ
る気体又は液体の出入と調節を行なうものをいう。この
コック本体には、球形弁体や円錐状の栓などの弁体が気
密状態に設けられ、少なくとも一端部に流体管に連結さ
れる接合部が備えられている。
中間部分や末端に取り付けることによって、管内を流れ
る気体又は液体の出入と調節を行なうものをいう。この
コック本体には、球形弁体や円錐状の栓などの弁体が気
密状態に設けられ、少なくとも一端部に流体管に連結さ
れる接合部が備えられている。
「開閉部材」とは、コック本体に設けられた弁体を手動
で回転させるものであり、レバーやツマミなどのハンド
ルと、該ハンドルと弁体を連結する軸部より構成される
。軸部は、ハンドルと弁体のいずれか一方と一体か若し
くは両者と一体でもよく、或いは両者と別体としたもの
でもよい。この開閉部材には、該開閉部材と共に回転す
る固定具が設けられる。固定具は、−船釣には突起や凹
部などを有する部材を指すが、ハンドルの内周面に突起
や凹部等を設はハンドルと固定具が一体的に構成された
ものも含むものとする。
で回転させるものであり、レバーやツマミなどのハンド
ルと、該ハンドルと弁体を連結する軸部より構成される
。軸部は、ハンドルと弁体のいずれか一方と一体か若し
くは両者と一体でもよく、或いは両者と別体としたもの
でもよい。この開閉部材には、該開閉部材と共に回転す
る固定具が設けられる。固定具は、−船釣には突起や凹
部などを有する部材を指すが、ハンドルの内周面に突起
や凹部等を設はハンドルと固定具が一体的に構成された
ものも含むものとする。
「周壁」とは、コック本体の上部に形成され開閉部材の
軸部の周囲を覆うように設けられた円筒状の壁面をいう
。
軸部の周囲を覆うように設けられた円筒状の壁面をいう
。
「ロック部材」とは、円筒状に形成されたものであって
、周壁に上下方向にのみ摺動可能に外嵌するものをいう
。これは、例えば周壁の一部に縦方向に設けられた溝に
、該ロック部材の内周部に設けられた突起を嵌合させる
ようにしたものなどである。このロック部材には、上面
部分に開閉部材に設けられた固定具と係合させるための
係合部が設けられる。係合部は、例えば突起や凹部或い
は孔などである。係合部と固定具の突起や凹部の数は、
少なくとも1つの突起と2つの凹部を設ければよいが、
全周にわたって均等に夫々4ケ所程度設けるのが好まし
い。係合部を固定具に係合させるために、ロック部材は
、常に上方に押圧されるようにハフやゴムなどの弾性体
で支持させるようにする。
、周壁に上下方向にのみ摺動可能に外嵌するものをいう
。これは、例えば周壁の一部に縦方向に設けられた溝に
、該ロック部材の内周部に設けられた突起を嵌合させる
ようにしたものなどである。このロック部材には、上面
部分に開閉部材に設けられた固定具と係合させるための
係合部が設けられる。係合部は、例えば突起や凹部或い
は孔などである。係合部と固定具の突起や凹部の数は、
少なくとも1つの突起と2つの凹部を設ければよいが、
全周にわたって均等に夫々4ケ所程度設けるのが好まし
い。係合部を固定具に係合させるために、ロック部材は
、常に上方に押圧されるようにハフやゴムなどの弾性体
で支持させるようにする。
[実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係るコック1の一実施例を示すもので
、コック本体2の上部であって開閉部材20の軸部10
の周囲に形成された周壁3に、ハンドル4の回転を規制
するロック部材5を設けたものである。コック本体2に
は、ボール弁18が弁座19で気密状態に支持されてお
り、該ボール弁18とハンドル4が軸部10で連結され
ている。
、コック本体2の上部であって開閉部材20の軸部10
の周囲に形成された周壁3に、ハンドル4の回転を規制
するロック部材5を設けたものである。コック本体2に
は、ボール弁18が弁座19で気密状態に支持されてお
り、該ボール弁18とハンドル4が軸部10で連結され
ている。
ロック部材5は、第2図(al (blに示すように、
円筒状の操作部6と、M操作部6の内部に中心部に孔1
4が設けられたロック部7より成るものである。操作部
6とロック部7は連結部8で連結されると共に、ロック
部7の上面には係合部である4つの突起9が設けられて
いる。周壁3には、相対向する位置の2ケ所に縦方向に
切込みが設けられており、該切込みに連結部8を嵌め込
むようにして、ロック部材5を該周壁3に外嵌させる。
円筒状の操作部6と、M操作部6の内部に中心部に孔1
4が設けられたロック部7より成るものである。操作部
6とロック部7は連結部8で連結されると共に、ロック
部7の上面には係合部である4つの突起9が設けられて
いる。周壁3には、相対向する位置の2ケ所に縦方向に
切込みが設けられており、該切込みに連結部8を嵌め込
むようにして、ロック部材5を該周壁3に外嵌させる。
つまり、ロック部材5の操作部6とロック部7の間に周
壁3が挿入されるため、ロック部材5は周壁3に対し上
下方向にのみ摺動可能となって、連結部8によって回転
しないように支持される。
壁3が挿入されるため、ロック部材5は周壁3に対し上
下方向にのみ摺動可能となって、連結部8によって回転
しないように支持される。
ハンドル4の軸部10には、固定具11が設けられてお
り、該軸部10と共に回転する。固定具11は第3図(
al (blに示すように、中心部に長孔12が設けら
れ、その周囲に4つの穴13が形成されている。固定具
11の長孔12は、軸部10の断面形状に合致させたも
ので、固定具11を細部10の回転に連動させるための
ものである。この固定具11は、軸部10に対して上下
動しないように支持する必要がある。このため、軸部1
0の断面形状を上部を矩形に形成し、下部を円形に形成
することにより、下方への移動を規制すると共に周壁3
内面に止めリング15を嵌め込むことによって上方への
移動を規制するようにしている。
り、該軸部10と共に回転する。固定具11は第3図(
al (blに示すように、中心部に長孔12が設けら
れ、その周囲に4つの穴13が形成されている。固定具
11の長孔12は、軸部10の断面形状に合致させたも
ので、固定具11を細部10の回転に連動させるための
ものである。この固定具11は、軸部10に対して上下
動しないように支持する必要がある。このため、軸部1
0の断面形状を上部を矩形に形成し、下部を円形に形成
することにより、下方への移動を規制すると共に周壁3
内面に止めリング15を嵌め込むことによって上方への
移動を規制するようにしている。
このように、軸部10に設けられた固定具11に対して
、バネ16で上方に付勢された口7り部材5が常に接圧
されると共に、ロック部7の4つの突起9が夫々固定具
11の4つの穴13に嵌り込んで、開閉部材20の回転
が規制されることとなる。従って、ハンドル4はロック
部材5を下方に押し下げて突起9を穴13から引き出し
てから初めて回転させることが可能となる。
、バネ16で上方に付勢された口7り部材5が常に接圧
されると共に、ロック部7の4つの突起9が夫々固定具
11の4つの穴13に嵌り込んで、開閉部材20の回転
が規制されることとなる。従って、ハンドル4はロック
部材5を下方に押し下げて突起9を穴13から引き出し
てから初めて回転させることが可能となる。
第4図は、本発明の他の実施例を示すもので、ハンドル
4の内周部に形成された凹部17に、ロック部材5の操
作部6の上端部に設けられた係合部である突起9を係合
させるようにしたものである0本例では、ハンドル4と
固定具11とを一体的に構成している。凹部17は第5
図(alに示すように、ハンドル4の内周部に4ケ所形
成されたものであり、又突起9は同図(′b)に示すよ
うに操作部6の上端に4ケ所設けられている。該突起9
が凹部17に挿入することによって、ハンドル4の回転
が規制されると共に、操作部6を押し下げることによっ
て、規制が解除され、ハンドル4を回転させることがで
きる。
4の内周部に形成された凹部17に、ロック部材5の操
作部6の上端部に設けられた係合部である突起9を係合
させるようにしたものである0本例では、ハンドル4と
固定具11とを一体的に構成している。凹部17は第5
図(alに示すように、ハンドル4の内周部に4ケ所形
成されたものであり、又突起9は同図(′b)に示すよ
うに操作部6の上端に4ケ所設けられている。該突起9
が凹部17に挿入することによって、ハンドル4の回転
が規制されると共に、操作部6を押し下げることによっ
て、規制が解除され、ハンドル4を回転させることがで
きる。
[発明の効果]
以上のように本発明に係るコックは、以下のように種々
の優れた効果を有するものである。
の優れた効果を有するものである。
■ ハンドルを回転させる際に、ロック部材を押し下げ
る必要があるので、ハンドルの開閉操作を慎重にさせる
効果がある。
る必要があるので、ハンドルの開閉操作を慎重にさせる
効果がある。
■ ハンドルとロック部材は、別体であるため、ハンド
ルの開閉操作時に両手を使う必要があり、不用意なハン
ドルの開閉が行われない。
ルの開閉操作時に両手を使う必要があり、不用意なハン
ドルの開閉が行われない。
■ ハンドルの開閉操作時に両手を使う必要があるため
、ハンドルの開閉操作に慣れても無意識に操作すること
ができないため、誤操作の危険性が無くなる。
、ハンドルの開閉操作に慣れても無意識に操作すること
ができないため、誤操作の危険性が無くなる。
第1図は本発明に係るコックの一実施例を示す縦断面図
、第5図1al (b)は夫々第1図で示したロック部
材の平面図、及び縦断面図、第3図(a) (blは夫
々第1図で示した固定具の縦断面図、及び平面図、第4
図は本発明の他の実施例を示す縦断面図、第5図1al
は第4図で示したハンドルの底面図、第5図(b)は第
4図で示したロック部材の斜視図である。 1・・・コック 2・・・コック本体 3・・・周壁 4・・・ハンドル 5・・・ロック部材 6・・・操作部 7・・・ロック部 8・・・連結部 9・・・突起 10・・・軸部 11・・・固定具 12・・・長孔 13・・・穴 14・・・孔 15・・・止めリング 16・・・バネ 17・・・凹部 18・・・ポール弁 19・・・弁座 20・・・開閉部材 第1回 第2回 (a) 第4回 纂5回 (b)
、第5図1al (b)は夫々第1図で示したロック部
材の平面図、及び縦断面図、第3図(a) (blは夫
々第1図で示した固定具の縦断面図、及び平面図、第4
図は本発明の他の実施例を示す縦断面図、第5図1al
は第4図で示したハンドルの底面図、第5図(b)は第
4図で示したロック部材の斜視図である。 1・・・コック 2・・・コック本体 3・・・周壁 4・・・ハンドル 5・・・ロック部材 6・・・操作部 7・・・ロック部 8・・・連結部 9・・・突起 10・・・軸部 11・・・固定具 12・・・長孔 13・・・穴 14・・・孔 15・・・止めリング 16・・・バネ 17・・・凹部 18・・・ポール弁 19・・・弁座 20・・・開閉部材 第1回 第2回 (a) 第4回 纂5回 (b)
Claims (1)
- 1、ハンドルと、該ハンドルと弁体を連結する軸部より
成る開閉部材によって、コック本体に設けられた該弁体
を回転させることにより、流体の流通・遮断を行なうコ
ックにおいて、コック本体の上部に形成され該開閉部材
の軸部の周囲に設けられる周壁に上下方向にのみ摺動可
能に外嵌されると共に下方から弾性体で付勢されるロッ
ク部材と、該開閉部材に設けられ該開閉部材と共に回転
する固定具を備え、該ロック部材には上端位置で該固定
具に係合され且つ下端位置で該固定具と離反する係合部
が設けられているものであることを特徴とするコック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7143890A JPH03272377A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | コック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7143890A JPH03272377A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | コック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03272377A true JPH03272377A (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=13460546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7143890A Pending JPH03272377A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | コック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03272377A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002153562A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Jms Co Ltd | 三方活栓 |
JP2007229154A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Top:Kk | 三方活栓用保護栓 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP7143890A patent/JPH03272377A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002153562A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Jms Co Ltd | 三方活栓 |
JP2007229154A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Top:Kk | 三方活栓用保護栓 |
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