JP2002153562A - 三方活栓 - Google Patents

三方活栓

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JP2002153562A
JP2002153562A JP2000355347A JP2000355347A JP2002153562A JP 2002153562 A JP2002153562 A JP 2002153562A JP 2000355347 A JP2000355347 A JP 2000355347A JP 2000355347 A JP2000355347 A JP 2000355347A JP 2002153562 A JP2002153562 A JP 2002153562A
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Yoshihisa Ishihara
義久 石原
Shusaku Azusawa
周作 小豆澤
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JMS Co Ltd
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  • Taps Or Cocks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不用意に通路切換部が回転してしまわないよ
うな三方活栓を提供すること。 【解決手段】 第1分岐管11と第2分岐管12と第3
分岐管13を有する本体部と1、本体部1に対して回転
可能かつ液密に装着可能であり、前記各分岐管のうちの
所定の前記分岐管同士を連通可能にさせる流体通路23
を有する通路切換部2とを備え、通路切換部2を本体部
1に対して回転操作させることにより、流体通路23の
切り換えを行うようにした三方活栓において、本体部1
に形成された第1係合溝14と、通路切換部2に形成さ
れた第2係合溝24と、第1係合溝14と第2係合溝2
4に係合可能な第1係合突起30aと第2係合突起30
bを有する回転防止部材3とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1分岐管と第2
分岐管と第3分岐管を有する本体部と、前記本体部に対
して回転可能かつ液密に装着可能であり、前記各分岐管
のうちの所定の前記分岐管同士を連通させる流体通路を
有する通路切換部とを備え、前記通路切換部を前記本体
部に対して回転操作させることにより、前記流体通路の
切り換えを行うようにした三方活栓に関する。
【0002】
【従来の技術】病院において輸血や輸液を行う場合に、
上記の三方活栓が使用されている。三方活栓は、本体部
と通路切換部とを備えており、通路切換部と一体的に構
成された切り換えレバーにより通路切換部を本体部に対
して回転操作することにより、薬液が流入する分岐管と
連通する薬液が流出する分岐管の組み合わせを変えて、
薬液ルートを変更可能に構成している。 例えば、第1
分岐管と第3分岐管とが連通した状態と、第2分岐管と
第3分岐管とが連通した状態とを切り換えレバーを操作
することにより切り換えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、病院に
おいて三方活栓が組み込まれた輸液ラインをハンガーに
引っ掛けながら移動する患者がおり、三方活栓の切り換
えレバーが不用意に何かに引っ掛かった場合に、通路切
換部が誤って回転してしまい薬液ルートが切り換わって
しまう可能性がある。 また、患者がベッドの上で寝て
いる場合であっても、寝返りを打つ場合に通路切換部が
不用意に回転してしまう可能性がある。さらに、小児の
場合には、三方活栓付きの輸液ラインを使用する場合
に、興味本位に切り換えレバーを回転させてしまう可能
性がある。 かかる場合、切り換えレバーの誤回転によ
り輸液停止や過剰輸液となり、予期しない医療事故が発
生する可能性がある。本発明は上記実情に鑑みてなされ
たものであり、その課題は、不用意に通路切換部が回転
してしまわないような三方活栓を提供することである。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係る三方活栓は、第1分岐管と第2分岐管と第
3分岐管を有する本体部と、前記本体部に対して回転可
能かつ液密に装着可能であり、前記各分岐管のうちの所
定の前記分岐管同士を連通可能にさせる流体通路を有す
る通路切換部とを備え、前記通路切換部を前記本体部に
対して回転操作させることにより、前記流体通路の切り
換えを行うようにした三方活栓において、前記本体部に
形成された第1被係合部と、前記通路切換部に形成され
た第2被係合部と、前記第1被係合部と前記第2被係合
部に係合可能な係合部を有する回転防止部材とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0004】この構成による三方活栓の作用・効果は以
下の通りである。 通路切換部は、本体部に対して回転
可能かつ液密に装着され、通路切換部を回転操作するこ
とにより、流体通路を切り換えることができる。本体部
と通路切換部には、それぞれ第1被係合部と第2被係合
部が形成されており、回転防止部材にはこれら第1・第
2被係合部に係合可能な係合部を有している。そこで、
回転防止部材を用いて、本体部及び通路切換部と係合さ
せることで、通路切換部が本体部に対して不用意に回転
してしまうのを阻止することができる。これにより、不
用意に通路切換部が回転してしまわないような三方活栓
を提供することができる。本発明の好適な実施形態とし
て、前記係合部と、前記第1被係合部及び前記第2被係
合部による係合態様は、角型の溝と、この溝に嵌合する
角型の突起の組み合わせにより構成されるものがあげら
れる。係合部と被係合部との形状としては種々の構成例
が考えられるが、角型の溝と、この溝に係合する角型の
突起の組み合わせにすれば、回転防止効果が大きく好ま
しいと考えられる。 なお、係合部と被係合部のいずれ
を溝とし、いずれを突起とするかは任意である。本発明
の別の好適な実施形態として、前記回転防止部材は、前
記本体部に対して取り付けられる取付部と、前記係合部
と前記取付部とを連結する連結部とを備えているものが
あげられる。
【0005】この構成によれば、回転防止部材を常時、
本体部に対して取り付けるようにしておくことができる
ので、紛失する恐れがない。通路切換部を回転操作する
ときは、係合状態を解除すればよい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る三方活栓の好適な実
施形態を図面を用いて説明する。図1は、三方活栓の分
解斜視図、図2は三方活栓の組立斜視図、図3は、三方
活栓の底面図、図4は回転防止部材の平面図である。
この三方活栓は、大きく分けて本体部1と、通路切換部
2と、回転防止部材3とから構成される。本体部1は、
略円筒形の円筒部分10と、円筒部分10の円筒外周面
に形成された第1分岐管11と、第2分岐管12と、第
3分岐管13とを有している。第1分岐管11は、第1
の薬液が封入された第1薬液封入容器(不図示)とチュ
ーブにより接続されて第1の薬液が送り込まれる。第2
分岐管12は、第2の薬液が封入された第2薬液封入容
器(不図示)とチューブにより接続されて第2の薬液が
送り込まれる。 第3分岐管13からは、第1の薬液又
は第2の薬液又は第1・第2の薬液の混合液が流出され
る。薬液の流れ方向は、図中に矢印で示される。 分岐
管13は、チューブを介して人の腕等に接続される。
第1・第2・第3分岐管11,12,13は、平面方向
から見ると略T字状に配置されている。通路切換部2
は、円筒部分20と、円筒部分20の下方に一体形成さ
れた底面部分21と、円筒部分20の上方に一体形成さ
れた切り換えレバー22とを有している。円筒部分20
の外周面は、本体部1の円筒部分10の内周面に嵌合
し、これら外周面と内周面とは通路切換部2を回転操作
するときの摺動面として機能するものである。 通路切
換部2を本体部1に装着したときは、図2のようになる
が、装着した通路切換部2が容易に本体部1から抜けな
いように、周知のスナップフィット機構が形成されてい
る。
【0007】円筒部分20の内部には薬液ルートを形成
する流体通路23が形成されている。 流体通路23
は、第1連通口23aと、第2連通口23bと、第3連
通口23cとを有している。この流体通路23も、第1
・第2・第3分岐管11,12,13の配置関係に対応
して、平面視でT字状に形成されている。通路切換部2
が本体部1に装着された状態では、薬液が不用意に漏れ
てしまわないように、液密に装着される。切り換えレバ
ー22は、三方向に突出したつまみ22aを有してお
り、それぞれのつまみ22aには指標22bが形成され
ている。 このつまみ22aの配置も、第1・第2・第
3分岐管11,12,13の配置と対応してT字状にな
っている。通路切換部2を本体部1に対して回転操作す
るときは、切り換えレバー22を指で操作し、指標22
bと第1・第2・第3分岐管11,12,13の方向が
目標に合致するようにすればよい。例えば、第3連通口
23cを第1分岐管11に合致させ、第1連通口23a
を第3分岐管13に合致させれば、第1の薬液のみを通
過させることができる。また、第1連通口23aを第2
分岐管12に合致させ、第2連通口23bを第3分岐管
13に合致させれば、第2の薬液のみを通過させること
ができる。
【0008】本体部1の円筒部分10の下方の外周に
は、回転防止部材3と係合する第1係合溝14(第1被
係合部に相当する。 )が形成されている。 第1係合溝
14は、円周方向に沿って、等間隔に4ヶ所形成されて
いる(図3参照)。 又、通路切換部2の円筒部分20
の内周面にも回転防止部材3と係合する第2係合溝24
(第2被係合部に相当する。 )が形成されている。 第
2係合溝24も第1被係合溝14と同位相で円周方向に
沿って4ヶ所形成されている。
【0009】回転防止部材3は、係合部30と、持ちし
ろ31と、取付部32と、連結部33とを備えている。
係合部30は、第1係合溝14に係合する第1係合突
起30aと、第2係合溝24に係合する第2係合突起3
0bとから構成される。 第1係合突起30aは、本体
部1の円筒部分10の外周面に嵌合可能なリング30c
の内壁面に一体形成されており、円周方向に沿って等間
隔に4箇所形成されている。 第2係合突起30bは、
通路切換部2の底面部分21の内周面に嵌合可能な円柱
部30dの外周面に一体形成されており、円周方向に沿
って等間隔に4ヶ所形成されている。リング30cと円
柱部30dとは、平板部30eによりつながっている。
取付部32は、平面視で略C字状に形成されており、第
3分岐管13の外周にはめることができる(図2参
照)。取付部32と係合部30とは、可撓性を有する連
結部33により連結されている。
【0010】回転防止部材3は、変形可能であり、か
つ、ある程度の剛性が必要であることから、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリカーボネイ
ト(柔軟性を有するものに限る。 )で成形するのが好
ましい。その他、塩化ビニル、各種ゴム、エラストマー
タイプの柔軟性に富む材料により形成することもできる
が、回転防止という機能の点からみれば、最初に述べた
ポリエチレン等のほうが好ましい。
【0011】三方活栓は、病院において輸血や輸液を行
う場合に使用されている。 三方活栓は、上記のように
本体部1と通路切換部2とを備えており、切り換えレバ
ー22を回転操作することにより、薬液ルートを切り換
えることができる。しかしながら、三方活栓の切り換え
レバー22が不用意に何かに引っ掛かった場合に、通路
切換部2が誤って回転してしまい薬液ルートが切り換わ
ってしまう可能性がある。 かかる場合、切り換えレバ
ー22の誤回転により輸液停止や過剰輸液となり、予期
しない医療事故が発生する可能性がある。 もちろん、
切り換えレバー22を回転操作する場合に摩擦によりあ
る程度重くなるようにはしているが、それのみに頼るの
では確実性に劣る。
【0012】そこで、本発明に係る三方活栓は回転防止
部材3により不用意な回転を防止している。 つまり、
回転防止部材3に形成された第1・第2係合突起30
a,30bを本体部1の第1係合溝14と、通路切換部
2の第2係合溝24の双方に係合させることにより、通
路切換部2が本体部1に対して回転することを防止する
ことができる。
【0013】係合状態を解除する場合は、持ちしろ31
を持ちながら、係合部30を円筒部分10及び底面部分
21からはずすようにすればよい。 また、回転防止部
材3は、取付部32により第3分岐管13に取り付けら
れているから、紛失してしまうことはない。また、連結
部33が可撓性を有するので、外す操作や係合させる操
作もしやすい。また、持ちしろ31を設けているので、
更に操作がしやすくなっている。
【0014】<別実施形態> (1)係合突起と係合溝の関係については、突起と溝と
の関係を逆にしても良い。 また、係合部の組み合わせ
として、角型の溝と角型の突起の組み合わせで構成して
いるが、台形状等のほかの形状を採用してもよい。要
は、回転防止効果が得られるような形状であれば良い。
回転防止効果に優れて、かつ、製造上も問題がない形
状としては、本実施形態のような角型の突起と溝の組み
合わせが好ましいと考えられる。 (2)係合突起や係合溝の個数については、本実施形態
では4箇所であるがこれに限定されるものではなく、任
意の数を設定することができる。少なくとも、本体部1
に1箇所、通路切換部2に1箇所あればよい。 (3)本実施形態では、本体部1の円筒部分10の外周
と、通路切換部2の底面部分21の内周に溝を形成して
いるが、円筒部分10の内周と、底面部分21の外周に
それぞれ溝を形成しても良い。
【0015】(4)回転防止部材3の取付部32につい
ては、取り付け個所は特に限定されるものではなく、第
1・第2分岐管11,12の管部の周囲に取り付けるよ
うにしてもよい。また、取付部32のC字状の切り込み
位置についても特に本実施形態のものに限定されるもの
ではない。
【0016】(5)本実施形態では、第1・第2・第3
分岐管11,12,13の配置がT字状になっている
が、これに限定されず、例えばY字状に配置されていて
も良い。
【0017】(6)本実施形態では薬液封入容器から薬
液が送り込まれる例を説明したが、本発明による三方活
栓の使用方法としてはこれに限定されるものではなく、
例えば、注射器を第1又は第2分岐管に接続して、注射
器から薬液を送り込むような構成を採用することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】三方活栓の分解斜視図
【図2】三方活栓の組立斜視図
【図3】三方活栓の底面図
【図4】回転防止部材の平面図
【符号の説明】
1 本体部 2 通路切換部 3 回転防止部材 11 第1分岐管 12 第2分岐管 13 第3分岐管 14 第1係合溝 22 切り換えレバー 23 流体通路 24 第2係合溝 30 係合部 30a 第1係合突起 30b 第2係合突起 31 持ちしろ 32 取付部 33 連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H054 AA02 BB24 CA03 CA34 CD14 GG11 3H064 AA04 BA06 CA01 CA07 CA13 DA02 3H067 AA23 CC35 CC49 CC55 DD03 DD12 DD23 EA06 EA34 ED11 ED12 FF17 GG12 GG19 GG25 4C066 CC01 LL07 QQ16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1分岐管と第2分岐管と第3分岐管を
    有する本体部と、 前記本体部に対して回転可能かつ液密に装着可能であ
    り、前記各分岐管のうちの所定の前記分岐管同士を連通
    可能にさせる流体通路を有する通路切換部とを備え、 前記通路切換部を前記本体部に対して回転操作させるこ
    とにより、前記流体通路の切り換えを行うようにした三
    方活栓において、 前記本体部に形成された第1被係合部と、 前記通路切換部に形成された第2被係合部と、 前記第1被係合部と前記第2被係合部に係合可能な係合
    部を有する回転防止部材とを備えたことを特徴とする三
    方活栓。
  2. 【請求項2】 前記係合部と、前記第1被係合部及び前
    記第2被係合部による係合態様は、角型の溝と、この溝
    に嵌合する角型の突起の組み合わせにより構成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の三方活栓。
  3. 【請求項3】 前記回転防止部材は、前記本体部に対し
    て取り付けられる取付部と、前記係合部と前記取付部と
    を連結する連結部とを備えていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の三方活栓。
JP2000355347A 2000-11-22 2000-11-22 三方活栓 Pending JP2002153562A (ja)

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