JPH03268606A - 磁気パルス圧縮回路 - Google Patents

磁気パルス圧縮回路

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JPH03268606A
JPH03268606A JP6899290A JP6899290A JPH03268606A JP H03268606 A JPH03268606 A JP H03268606A JP 6899290 A JP6899290 A JP 6899290A JP 6899290 A JP6899290 A JP 6899290A JP H03268606 A JPH03268606 A JP H03268606A
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JP
Japan
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reset
circuit
current source
windings
reactor
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JP6899290A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Hikosaka
知行 彦坂
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、核融合、加速器、レーザ等の研究開発分野
において使用されるパルスパワー発生装置の構成要素で
ある磁気パルス圧縮回路に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、従来の磁気パルス圧縮回路を含むパルスパワ
ー発生装置の構成例を示す回路接続図であり、パルス電
源回路1が直流電源2と、1次巻!4Aが蓄積コンデン
サ3を介して直流電源2に接続されたパルストランス4
と、直流電源2に並列接続された投入スイッチ5より構
成され、磁気パルス圧11回路6がパルストランス4の
2次5AI4Bに結線され互いに直列に接続された可飽
和リアクトル7.8.9と、この可飽和リアクトル7.
8.9のそれぞれに並列に接続された分路コンデンサ1
0,1112、13より構成され、負荷14が分路コン
デンサ13に並列接続されてなり、磁気パルス圧縮回路
6はさらに可飽和リアクトル7.8.9を構成するコア
7A8A、9^の残留磁束密度を消去するためのリセ7
)回路?0,80.90を備えている。可飽和リアクト
ル7はコア7Aと、このコア7Aを巻回する主L&I7
Bおよびリセット517Cを有し、リセット回路70は
直流電流源7Dと、直流電流117Dに並列接続された
側路コンデンサ7Eと、ブロッキングリアクトル7Fを
介して直流電流[70に並列接続されたリセット巻線7
Cより構成されている。可飽和リアクトル8.9および
リセット回路80.90の構成は、可飽和リアクトル7
およびリセット回路70で示した構成と同様であり、そ
れぞれに対応する部称の番号に同じインデックスを付け
ることにより説明は省略する。
第2図の構成におけるパルスパワー発生装置の動作を次
に説明する。まず、蓄積コンデンサ3を直流電源2より
パルストランス4の1次巻!4Aを介して充電しておき
、充電後に投入スイッチ5を閉成させる。これにより蓄
積コンデンサ3の電荷がパルストランス4を介して分路
コンデンサlOに移動し、分路コンデンサ10への充電
が始まる。可飽和リアクトル7は初期は未飽和状態にあ
り、高インダクタンスなので分路コンデンサ11へ電荷
が流れることはないが、分路コンデンサ10の充電電圧
が次第に高くなり、ある限界まで充電されると可飽和リ
アクトル7のコア7Aが飽和し急激にインダクタンスが
少さくなるように設計しておくと、分路コンデンサ10
に蓄積された電荷は可飽和リアクトル7を流れて次段の
分路コンデンサ11を充電し始める0次にまた、分路コ
ンデンサ11の充電電圧が次第に高まり、ある限界にお
いて可飽和リアクトル8のコア8Aが飽和するとインダ
クタンスの急激な低下によって次の分路コンデンサ12
を充電し始める。以下、同様の動作を繰り返すことによ
って分路コンデンサ13の充電開始と同時に負荷14に
パルス電圧が印加される。
上記の動作において、パルストランス4までのパルス電
源回路1は最初のパルス電圧を発生するための回路であ
って、発生させるパルス波形の立ち上がりやパルス幅は
比較的に長いものでもよく、次段の磁気パルス圧縮回路
6によってパルス波形の立ち上がりとパルス幅を縮小す
ることができる。
第3図は磁気パルス圧縮回路6の作用を説明するための
タイムチャートであり、電圧波形10A。
11A、 12A、 13Aはそれぞれ分路コンデンサ
10,11゜12.13の端子間に発生する電圧波形に
対応する。
分路コンデンサ10の端子電圧は、電圧波形10Aのよ
うに時間【。において立ち上がり、時間t、において可
飽和リアクトル7が飽和するので電圧値voより急激に
低下するが、同時に分路コンデンサ11の端子電圧が電
圧波形11Aのように立ち上がる。時間t、において可
飽和リアクトル8が飽和するので電圧波形11Aは急激
に低下し、同時にまた分路コンデンサ12の端子電圧が
電圧波形12Aのように立ち上がる。同様に、時間t、
において可飽和リアクトル9が飽和するので電圧波形1
2Aは急激に低下するが、同時にまた分路コンデンサ1
3の端子電圧が電圧波形13Aのように立ち上がり、負
荷14に圧縮されたパルス電圧が印加される。電圧波形
10Aの立ち上がり時間τ。はパルス電源回路lの特性
によって決まるが、電圧波形11A、 12A、 13
Aのそれぞれの立ち上がり時間τ1.τ2.τ、は可飽
和リアクトル7.8.9の飽和時のインダクタンスし、
に依存し、L、が小さくなるほど立ち上がり時間は短縮
される。可飽和リアクトルが後段になるに従ってそのり
、の値が小さくなるように設計しておけば、パルス電圧
の波形を順次圧縮することができる。
リセット回路70.80.90は、可飽和リアクトル7
.8.9の残留磁束密度を消去する役目を担う。すなわ
ち、前記のパルス電圧を1度発生させた後にリセットを
行わないと、可飽和リアクトル7.8.9を構成してい
るコア7A、8A、9Aが直流磁化されたままになり、
次のパルス電圧の発生に影響を与えるからである。
第4図は可飽和リアクトルのコアの交流磁気特性を示す
特性線図であり、横軸を磁界、縦軸を磁束密度としたコ
アの特性面!15は一般に点^、B、CD、E、Fで構
成されるヒステリシス曲線となる。
第4図において、コアの初期動作点がA点にあるときに
可飽和リアクトルに正極性の電圧が印加されると、コア
の動作点はB点に向かって移動する。A−Bまでの移行
状態における可飽和リアクトルのインダクタンスはコア
が未飽和のために大きく、可飽和リアクトルの主巻線に
は電流がほとんど流れない、コアの動作点がB点に達す
ると可飽和リアクトルのコアは飽和し、B−C−Dの間
は可飽和リアクトルのインダクタンスが小さく、可飽和
リアクトルの主t1線は通電の状態になる。
この通電状態で主巻線の電流を零にすると、コアの動作
点はD卓に落ち着きコアは残留磁束密度を保有したまま
となる。D点において正極性の電圧を印加すると、また
D−B−Cとコアの動作点はもとに戻り通電状態のまま
なので、主巻線には電流が流れてしまう。
磁気パルス圧縮回路6では、可飽和リアクトル78.9
のコア7A、8A、9Aの初期動作点を未飽和状態でか
つ常に同じ位置、例えばA点にしておく必要がある。そ
のためには逆極性の電圧を印加して残留磁束密度を消去
し、D点からD−E−Aと戻すリセット操作が行われる
第2図において、リセ7)巻線7C,8C,9Cはコア
7A、8A、9Aをそれぞれリセットするための巻線で
あり、直流電流源7D、80,9Dより主巻1j17B
、8B、9Bの電流方向と逆方向の電流をリセット巻線
7C,8C,9Cに流すようにしている。なお、ブロッ
キングリアクトル7F、8F、9Fおよび側路コンデン
サ7E、8B、9Eは主1417B、8B、9Bに流れ
るパルス電流によって誘起される電圧がリセット回路7
0,80.90に侵入するのを防ぎ、直流電流源7D、
8D、90を保護するためのものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述したような従来の回路はリセット回
路の数を可飽和リアクトルと同数必要とし、広い設置面
積、複雑な配線、煩雑な操作を必要とするという欠点が
あった。
第2図においては磁気パルス圧縮回路が3個の可飽和リ
アクトルで構成された例を示したが、得ようとするパル
ス電圧の波形によっては段数を更に増し可飽和リアクト
ルを4個、5個とする場合もあり、それにつれてリセッ
ト回路の構成数も増してくる。そのために、パルスパワ
ー発生装置が大型化し広い設置面積が必要となると共に
、直流電流源からリセット巻線までの往復配線も複雑と
なる。また、パルス電圧発生のたび毎にリセット操作を
可飽和リアクトルの数だけ実施する必要があるので煩雑
な操作が必要であった。
この発明の目的は、リセット回路の数を減らすことによ
り、装置設置面積の縮小化、配線の簡素化、操作の単純
化が可能な回路を提供することにある。
(!II!!を解決するための手段〕 上記課題を解決するために、この発明によれば、直列接
続された複数の可飽和リアクトルと、この可飽和リアク
トルのそれぞれを結ぶ接続部に結線された分路コンデン
サより構成され、前記可飽和リアクトルのそれぞれがコ
アと、このコアを巻回する主巻線と、前記コアを巻回し
前記主巻線によって形成された残留磁束密度を消去する
リセ7)巻線を有すると共に、このリセット巻線に直流
電流を供給するリセット回路を備えたものにおいて、前
記リセット回路が直流電流源と、この直流電流源に並列
接続された側路コンデンサと、ブロッキングリアクトル
を介して前記直流電流源に並列接続され前記リセット巻
線同士を直列に接続した直列結線回路より構成されてな
るものとする。
〔作用〕
この発明の構成によれば、リセット回路が直流電流源と
、この直流電流源に並列接続された側路コンデンサと、
ブロッキングリアクトルを介して直流電流源に並列接続
されリセット巻線同士を直列に接続した直列結線回路よ
り構成したことにより、1つのリセット回路によって複
数の可飽和リアクトルのコアをリセットすることができ
るようになるので磁気パルス圧縮回路を構成する可飽和
リアクトルの数が増えても、直流電流源、側路コンデン
サ、ブロッキングリアクトルはそれぞれ1個で済み、装
置設置面積の縮小化、配線の簡素化。
操作の単純化がはかれる。
〔実施例〕
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例にかかる磁気パルス圧縮回路
60を含むパルスパワー発生装置の構成を示す回路接続
図であり、リセット回路61が直流電流源610と、直
流電流源61Dに並列接続された側路コンデンサ61E
と、ブロフキングリアクトル61Fを介して直流電流I
[61Dに並列接続されリセット巻線7C,8C,9C
を直列に接続した直列結線回路6Cより構成され、従来
の回路と同し部分には同一参照符号を用いることにより
詳細な説明は省略する。
1つの直流電流源610よりブロッキングリアクトル6
1Fを介してリセット巻線7C,8C,9Cに直流電流
を流しコア7A、8A、9Aをリセットさせる。それぞ
れのリセット巻線7G、8C,9Cはコア7A、8A、
9Aへの巻回数をあらかしめ調整しておくことによって
、直流電流が同一でもそれぞれに必要なアンペアターン
を確保することができる。更に、リセット巻線7G、8
C,9Cにタップを設けることによってアンペアターン
の微調整が可能となる。
従来のリセット回路に比べて複数のリセ7)巻線7G、
8C,9Cを直列に通電するので、直流電流源610の
出力電圧を高くする必要があるが、ブロッキングリアク
トル61Fをコア入りのりアクドルによって構成するこ
とによって、直流抵抗の低いブロッキングリアクトル6
Fとすることができるので、従来のブロッキングリアク
トル7F、8F、9Fは直流抵抗の大きい空心リアクト
ルの場合が多かったことからすると、直流電流1116
0の出力電圧は従来のものと比べて必ずしも3倍は必要
としない。
複数の可飽和リアクトルを1つのリセット回路でリセッ
トする別の手段として、ブロッキングリアクトルを介し
て直流電流源に並列接続されリセット巻線同士を並列に
接続した並列結線回路を用いる方法も考えられるが、こ
の回路では印加電圧が一定であるためにそれぞれのリセ
ット巻線に流す電流を調整することができず、可飽和リ
アクトルがすべて同じ構造でかつ同一の磁束密度が残留
している場合以外は適用できないので磁気パルス圧縮回
路には不向きである。
リセット回路61を1つにすることによって、磁気パル
ス圧縮回路の構成が小さくなるので、パルスパワー発生
装置全体の設置面積が低減されるという効果が得られる
。更に、直流電流源と可飽和インダクタンスとを結ぶ配
線が少なくなり、回路が簡素化され、また、従来は1回
のパルス電圧の発生後にそれぞれのリセット回路によっ
て可飽和リアクトルをリセットするという手間があった
のを、1つのリセット回路のリセット操作だけで済むの
で手間をはぶくことができる。上述のような効果は、可
飽和リアクトルの数が増えるにつれてさらに増大する。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように、リセット回路として複数の可
飽和リアクトルのリセット巻線同士を直列に接続し1つ
の直流電流源によって直流電流を流すようにしたので、
従来の回路はそれぞれのリセット巻線ごとにリセット回
路を組んでいたために装置が大きくかつ配線が複雑であ
るという欠点があったのを、磁気パルス圧縮回路の構成
が小さくなり、設置面積の低減されたパルスパワー発生
装置を提供することができる。
更に、リセット回路が1つになったので、直流電流源か
ら可飽和リアクトルまでの配線本数が大幅に少なくなり
、配線が簡素化されるという利点が得られる。
また、リセット操作も1回で済むので、従来は可飽和リ
アクトルの数だけ繰り返して操作するという欠点があっ
たのを、操作が単純化されるという効果も得られる。
なお、上記の効果は磁気パルス圧縮回路を構成する可飽
和リアクトルの数が増えるほどますます大きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例にかかる磁気パルス圧縮回路
を含むパルスパワー発生装置の構成を示す回路接続図、
第2図は従来の磁気パルス圧縮回路を含むパルスパワー
発生装置の構成例を示す回路接続図、第3図は磁気パル
ス圧縮回路の作用を説明するためのタイムチャート、第
4図はコアの交流磁気特性を示す特性線図である。 1:パルス電源回路、2:直流電源、3:蓄積コンデン
サ、4:パルストランス、4A:1次jlil。 4B:2次巻線、5:投入スイッチ、6,60:磁気パ
ルス圧縮回路、7.8.9 :可飽和リアクトル、7A
、8A、9A :コア、7B、8B、9B :主S線、
7C,8G、9C:リセットS線、7D、8D、9D、
610.:直流電流源、7B。 8E、9E、61E  :側路コンデンサ、7F、8F
、9F、61P ニブロッキングリアクトル、61C:
直列結線回路、70.80,90.61 :リセット回
路、10.11.12.13 :分路コンデンサ、IO
A、11^、 12A、 13A :電圧波形、14:
負荷、15:コアの特性曲線。 f゛、理人升理1 山 口  巌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)直列接続された複数の可飽和リアクトルと、この可
    飽和リアクトルのそれぞれを結ぶ接続部に結線された分
    路コンデンサより構成され、前記可飽和リアクトルのそ
    れぞれがコアと、このコアを巻回する主巻線と、前記コ
    アを巻回し前記主巻線によって形成された残留磁束密度
    を消去するリセット巻線を有すると共に、このリセット
    巻線に直流電流を供給するリセット回路を備えたものに
    おいて、前記リセット回路が直流電流源と、この直流電
    流源に並列接続された側路コンデンサと、ブロッキング
    リアクトルを介して前記直流電流源に並列接続され前記
    リセット巻線同士を直列に接続した直列結線回路より構
    成されてなることを特徴とする磁気パルス圧縮回路。
JP6899290A 1990-03-19 1990-03-19 磁気パルス圧縮回路 Pending JPH03268606A (ja)

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