JPH03268253A - 光磁気記録装置 - Google Patents

光磁気記録装置

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JPH03268253A
JPH03268253A JP6610990A JP6610990A JPH03268253A JP H03268253 A JPH03268253 A JP H03268253A JP 6610990 A JP6610990 A JP 6610990A JP 6610990 A JP6610990 A JP 6610990A JP H03268253 A JPH03268253 A JP H03268253A
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JP
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magnetic field
magnetic head
magnetic
magneto
optical
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JP6610990A
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Kazunori Ishii
和慶 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁界変調方式記録と光変調方式記録の兼用が可
能な光磁気記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、光磁気記録装置としては、光ビームの強度を情報
信号によって変調し、光磁気記録媒体である光磁気ディ
スクに照射しつつ、照射部分に外部磁界を印加して情報
信号の記録を行なう方式、いわゆる光変調方式記録が知
られており実用化がなされている。この方式の記録原理
について第3図により説明する。記録する前の初期状態
において光磁気ディスク100中の磁性膜1oobの磁
化は一様に下向きになっているものとする。ここで情報
信号によって光ビームを発生するレーザ光源101のオ
ン・オフを制御する。102はレーザ光源を点灯させる
ドライブ回路である。レーザ光は、光学系103によっ
て磁性膜100b上に集光される。レーザ光が照射され
るとレーザ光の照射された部分(スポット)の温度は上
昇し、キュリー温度以上になると、磁化反転が容易にな
る。一方、バイアスマグネット104は、定電流源10
5より直流定電流が供給されディスク面に対して上向の
定常磁界Bを発生する。そこで磁性膜100b上にはレ
ーザ光の照射された部分のみ磁化が反転して上向きとな
り、レーザ光照射部分を通過し、温度が下降することに
より磁化が保存されるのである。レーザ光のオン・オフ
により、磁性膜1oob中にはレーザスポットとほぼ同
じ大きさ(1μm程度)の磁化領域のパターンによって
情報信号が記録されるのである。ここで図中100aは
磁性膜100bを保護する保護膜、100cはガラスま
たはプラスチックの基板である。
また記録された情報信号の再生は磁化の方向の変化で磁
性膜100bに記録された情報信号を磁気カー効果とよ
ばれる光と磁気の相互作用を利用し一定強度のレーザ光
を入射し、反射レーザ光の偏光面の回転を検出すること
によって行なうのである。
磁気カー効果とは、直線偏光のレーザ光を垂直磁化膜に
入射させると、反射光の偏光面が磁化の向きに従って、
左または右に回転する現象である。この回転を検光子に
よって光量変化に変換して情報信号の再生を行なう。
この方式では記録された情報信号の内容を書き換える際
にはバイアスマグネット104の発生磁界の向きを逆(
下向き)として、レーザ光を変調せずに連続照射して、
磁性膜100bの磁化の向きを一様に下向きにそろえる
いわゆる消去を行なった後に、前述した手順で情報信号
を記録するのである。
つまり、実用化されている光変調方式記録は情報信号の
直接重ね書きはできないのである。
これに対して、最近磁界変調方式記録により情報信号の
直接重ね書きが可能な装置が提案されている。(例えば
Japahese  Journal  of  Ap
plied  Physics、Vow、26 (19
87)Supplement  26−4.’High
  SpeedOverwritable  Magn
e t。
0ptic  Recovding”)この方式の記録
原理について、第4図により説明する。レーザ光源10
1は定電流源106により供給される直流電流により、
連続点灯されるレーザ光は光学系103により磁性膜1
00b上に集光される。
レーザ光の照射された部分(スポット)の温度は、上昇
しキュリー温度以上となると磁化反転が容易になる。一
方浮上スライダー107上には磁気ヘッド108が設け
られ、ディスク100の表面との間に10μm以下のス
ペースを保ちつつ、浮上走行している。しかし浮上スラ
イダーがディスク表面に接触したり、ごみを巻き込むこ
とにより磁性膜100bが損傷を受けることを防ぐため
に、フィラーを混入するなどした特殊な保護膜100a
がディスク100上に設けられており、前述の光変調方
式に用いられているディスクと比較し、耐久性にすぐれ
たものとなりでいる。磁気ヘッド108は磁気ヘッドド
ライブ回路109より電流供給を受け、情報信号に応じ
て発生磁界の方向が反転される。高速度での情報信号記
録においては磁気ヘッドを小型化し、ディスクに十分に
接近させる必要があるため、磁界変調方式の記録は前述
の光変調方式とは異なり、磁気ヘッドを浮上スライダー
上に設ける構成が望ましいのである。
磁性膜100b中にはレーザ光の照射位置のみ温度が上
昇し、磁気ヘッド108の発生する磁界の向きと同じ向
きの磁化が形成され、ディスク100の回転により、レ
ーザ光の照射位置を通過後は急激に温度が低下し、磁化
が保存されるのである。このように磁界の反転により磁
性膜100b中には、レーザスポットと同じ大きさ(1
μm程度)の磁化領域のパターンにより情報信号が記録
されるのである。この方式では情報信号の内容を書き換
える際に、磁化の向きを一度一様にそろえる消去動作は
不要であり、上記の動作を繰り返すことにより何度でも
直接重ね書きが可能である。また情報信号の再生につい
ては前述の光変調方式とまったく同様である。
このように、実用化されている情報信号の直接重ね書き
はできない光変調方式の光磁気記録装置と、情報信号の
直接重ね書きを目的として提案された磁界変調方式の光
磁気記録装置とは、用いる光磁気記録媒体であるディス
クの保護膜、磁界印加手段の構成が異なっており、全く
互換性の無いものとなっている。
上記欠点を解決するために、本出願人は特願平2−13
268号公報において光変調方式の記録と、磁界変調方
式の記録との両方が可能な光磁気記録装置を提案した。
この装置は、光変調方式記録用に定常磁界を発生する機
能と、磁界変調記録用に変調磁界を発生する機能を合わ
せ持った複合磁気ヘッドを使用することに特徴がある。
その一実施例である磁気ヘッドの構成を第5図(A)に
示す。第1の磁気ヘッドH1と第2の磁気ヘッドH2と
は複合ヘッドを形成し、浮上スライダー107上に設け
られる。磁気ヘッドはフェライト等の軟磁性材料より成
るコアCおよびその周囲に巻かれるコイルC○1、CO
2より成る。コイルCOIは磁気ヘッドH1、コイルC
O2は磁気ヘッドH2を構成する。 上記複合磁気ヘッ
ドを用いた光磁気記録装置では、磁界変調方式による情
報信号の記録を行なう場合には、浮上スライダー107
は光磁気ディスクとの間に10μm以下の間隔を保ちな
がら浮上走行し、光磁気ディスクに光ヘッドより一定強
度のレーザ光スポットを照射すると同時に磁気ヘッドH
1により情報信号によって変調された磁界を光磁気ディ
スクに対して印加するのである。
また、光変調方式による情報信号の記録を行なう場合に
は、浮上スライダー107は、光磁気ディスクの表面か
ら、0.1〜0.9mmの間隔をおいて上方に保持され
る。これは、現在、実用化されている光変調方式用の光
磁気ディスクの表面には、浮上スライダーの浮上走行時
に発生するヘッドクラッシュ(浮上スライダーと光磁気
ディスクとの瞬間的な接触)等による磁性膜の損傷を防
ぐに必要な信頼性のある保護膜が設けられていないため
である。そして磁気ヘッドH2は一定強度の定常磁界を
光磁気ディスクに対して印加し、同時に、光ヘッドから
情報信号によって強度が変調されたレーザ光のスポット
が光磁気ディスクに照射され、情報信号記録がなされる
のである。このように磁界変調機能と定常磁界の発生機
能とを合わせもった複合磁気ヘッドを用い、記録方式に
あわせて浮上走行するか光磁気ディスクから離して保持
するかの使い分けを行なうことにより、実用化されてい
る光変調方式用の光磁気ディスクと直接重ね書きの可能
な磁界変調用の光磁気ディスクの両方が使用できるので
ある。
前述した複合磁気ヘッドを使用する方法は、定常磁界を
発生する磁気ヘッドH2の磁極部分に変調磁界を発生す
るためのコイルC○1が配置されるのであるが、コイル
C01部分は磁気抵抗が高いために磁気ヘッドH2の発
生磁界は減じられ、例えば第5図(B)に示すように変
調磁界を発生するコイルC○1が無い場合と比較し、磁
気ヘッドH2による発生磁界は1/1.5〜1/2にな
るのである。そこで第5図(A)に示す複合ヘッドの磁
気ヘッドH2の場合には、第5図(B)に示すような形
態の磁気ヘッドと等しい磁界強度を得るためには、コイ
ルCO2の巻数を1.5〜2倍とするか、または、コイ
ルCO2に供給する電流を1.5〜2倍とするか、いず
れかの方法が考え・られるのである。しかし、コイルC
O2の巻数を増加すると、磁気ヘッドの重量、体積が増
すため、浮上スライダー107の浮上走行時の安定性に
支障があり、また、電流を増加するとコイルCO2の電
気抵抗による発熱が増加し、磁気ヘッドの温度が上昇し
、磁気ヘッド自体あるいはディスクに対し悪影響をもた
らす結果となる。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような問題点を解決し、装置を大型化す
ることなく、光変調記録用の光磁気記録媒体と、直接重
ね書きの可能な磁界変調記録用の光磁気記録媒体の両方
が使用可能な光磁気記録装置を提供しようとするもので
ある。更に、上記光磁気記録装置に用いられる磁気ヘッ
ドのコイルの巻数を増やしたりコイルに流す電流を増加
させることなく情報信号の記録に必要な磁界強度を得る
光磁気記録装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による光磁気記録装置は、光磁気記録媒体に対し
て光ビームを照射しつつ磁界を印加することにより情報
信号の記録又は消去を行なう光磁気記録装置において、
前記磁界の印加手段として、情報信号に応じて発生磁界
が変調可能であり、かつ情報信号の内容によらない定常
磁界の発生も可能な第1の磁気ヘッドと、情報信号の内
容にはよらない定常的な磁界の発生のみが可能な第2の
磁気ヘッドを備え、光変調方式の情報信号記録又は消去
の際に、前記第1の磁気ヘッドと第2の磁気ヘッドを同
時に作動させ同じ方向の定常磁界を記録媒体に対して印
加することを特徴とする光磁気記録装置である。
〔実施例〕
以下第1図から第2図により本発明の実施例について説
明する。
第1図(A)、(B)は本発明による光磁気記録装置の
構成および動作を説明する図である。また、複合磁気ヘ
ッドを有する浮上スライダーの構1 成については第5図(A)に示した例と基本的に同じ構
成であり、いずれも情報信号に応じて発生磁界の変調が
可能であり、かつ、情報信号の内容によらない定常的な
磁界の発馬も可能な第1の磁気ヘッドH1と情報信号の
内容によらない定常的な磁界の発生が可能な第2の磁気
ヘッドH2とが複合磁気ヘッドを形成し、さらに複合磁
気ヘッドが浮上スライダー107上に設けられる構成で
ある。複合磁気ヘッドはフェライト等の軟磁性材料より
成るコアCおよびその周囲に巻かれるコイルC○1.C
O2より成る。コイルCOIは磁気ヘッドH1、コイル
CO2は磁気ヘッドH2を構成する。
複合磁気ヘッドが設けられた浮上スライダー107は第
1図(A)、(B)に示すようにレーザ光源101およ
び光学系103とは光磁気記録媒体である光磁気ディス
ク100をはさんで対向配置となされ、アーム110に
より支持される。
アーム11.0は支点111の回りに回動可能であり、
浮上スライダー107をディスク100の媒2 体面に対し垂直方向に昇降させる機構が備わっている。
この第1図(A)、(B)において、複合磁気ヘッドが
設けられた浮上スライダー107は第5図(A)で説明
した構成である。
このように第1の磁気ヘッドH1と第2の磁気ヘッドH
2とは共通の浮上スライダー107上に設けられている
。また、上述した昇降機構により複合磁気ヘッドが設け
られた浮上スライダー107は、ディスク100の媒体
面に垂直方向には移動可能である。
次に本発明による光磁気記録装置の動作について説明す
る。第1図(A)に磁界変調方式による情報信号の記録
を行なう場合の動作を示す。ディスク100は磁界変調
方式に適するよう、特に、耐久性の優れた保護膜100
aが表面に設けられている。浮上スライダー107は昇
降機構によりディスク100の表面まで下降し、5から
10gの荷重が加えられるが、高速で回転するディスク
100の発生する空気流から浮力を得て、ディスク10
0の表面との間に10μm以下の間隔を保ち浮上走行状
態にある。
制御回路112の発生する制御信号によってレーザ光源
ドライブ回路102はレーザ光源101が一定光量で連
続的に発光するように、直流定電流を供給する。レーザ
光は光学系103によってディスク100中の磁性膜1
oob上に集光される。一方、制御回路112よりの制
御信号によって磁気ヘッドH1ドライブ回路109は情
報信号により変調された電流を磁界変調記録用の磁気ヘ
ッドH1のコイルC○1に対して供給し、情報信号に応
じて極性が反転する磁界を発生させる。
また磁気ヘッドH2ドライブ回路113は制御回路11
2よりの制御信号により光変調方式記録用の磁気ヘッド
H2に対して電流供給は行なわず、従って、磁気ヘッド
H2は磁界を発生しない。以上の動作により前述の従来
例の磁界変調方式記録の説明で述べたと同様の原理によ
って情報信号の記録が行なわれる。この磁界変調方式の
記録では、先に述べたとおり、情報信号のディスクへの
直接重ね書きが容易である。
次に第1図(B)に光変調方式による情報信号の記録を
行なう場合の動作を示す。実用化がなされている光変調
方式用のディスクlOOの保護膜100aは浮上スライ
ダー107の浮上走行に対する耐久性、信頼性等が十分
ではないため、上述した昇降機構により上昇させ、ディ
スク100の表面から0.1〜0.9mmの間隔を保っ
て保持される。制御回路112の発生する制御信号によ
ってレーザ光源ドライブ回路102はレーザ光源101
の発光が情報信号に応じてオン・オフを繰り返すように
電流を供給する。レーザ光は光学系103によりディス
ク100中の磁性膜100b上に集光される。
一方、制御回路112よりの制御信号によって磁気ヘッ
ドH1ドライブ回路109は磁気ヘッドH1のコイルC
o1に直流定電流を供給し、磁気ヘッドH1は定常磁界
を発生する。また磁気ヘッドH2ドライブ回路113も
制御回路112よりの制御信号により磁気ヘッドH2に
対して、直流5 定電流を供給し、磁気ヘッドH2は定常磁界を発生する
ただし、ここで磁気ヘッドH1、磁気ヘッドH2の発生
する磁界の方向はディスク100に対して同じ方向であ
り、ディスク100には、磁気ヘッドH1と磁気ヘッド
H2の発生する磁界の和が印加されるのである。したが
って、磁気ヘッドH2の発生する磁界と磁気ヘッドH1
の発生する磁界もあわせて利用するので十分な強度の磁
界が得られるのである。また、磁気ヘッドH1、磁気ヘ
ッドH2の発生する定常磁界の方向はその磁界の方向の
切換が可能である。
また、本発明の光磁気記録装置に用いられる複合磁気ヘ
ッドは第5図(A)に示した形態だけでなく、第2図(
A)、(B)に示すような構成の複合磁気ヘッドを用い
てもよい。
以上説明したように、本発明の光磁気記録装置では、装
置を大型化することなく光変調記録用の光磁気記録媒体
と直接重ね書きの可能な磁界変調記録用の光磁気記録媒
体の両方が使用可能であ6 る。更に、光変調記録を行なう際に、上記光磁気記録装
置に用いられる磁気ヘッドのコイルの巻数を増やしたり
コイルに流す電流を増加させることなく情報信号の記録
に必要な磁界強度を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明による光磁気記録装置は、実
用化なされている光変調方式用の光磁気ディスクと、直
接重ね書きの可能な磁界変調方式用の光磁気ディスクの
両方が使用が可能な複合磁気ヘッドを備えている。さら
に光変調記録時には定常磁界発生用の磁気ヘッドのみで
なく、変調磁界発生用の磁気ヘッドも定常磁界を発生す
るよう動作させるので、磁気ヘッドのコイルの巻数を増
加させたり、電流を増加させることなく十分な強度の磁
界を得ることができる。このため、磁気ヘッドの重量増
加による浮上走行時の不安定性や、発熱の増加による温
度上昇などの問題点が解決されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本発明の光磁気記録装置構成、
動作を説明する図、 第2図(A)、(B)は磁気ヘッドの構成を示す図、 第3図は従来の光変調方式の装置構成を示す図、 第4図は従来の磁界変調方式の装置構成を示す図、 第5図(A)、(B)は磁気ヘッドの構成を示す図であ
る。 Hl・・・磁界変調用磁気ヘッド H2・・・光変調用磁気ヘッド 100・・・ディスク 101・・・レーザ光源 102・・・レーザ光源ドライブ回路 107・・・浮上スライダー 109・・・磁気ヘッドH1ドライブ回路112・・・
制御回路 113・・・磁気ヘッドH2ドライブ回路8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光磁気記録媒体に対して光ビームを照射しつつ磁
    界を印加することにより情報信号の記録又は消去を行な
    う光磁気記録装置において、前記磁界の印加手段として
    、情報信号に応じて発生磁界が変調可能であり、かつ情
    報信号の内容によらない定常磁界の発生も可能な第1の
    磁気ヘッドと、情報信号の内容にはよらない定常的な磁
    界の発生のみが可能な第2の磁気ヘッドを備え、光変調
    方式の情報信号記録又は消去の際に、前記第1の磁気ヘ
    ッドと第2の磁気ヘッドを同時に作動させ同じ方向の定
    常磁界を記録媒体に対して印加することを特徴とする光
    磁気記録装置。
JP6610990A 1990-01-23 1990-03-16 光磁気記録装置 Pending JPH03268253A (ja)

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DE69118722T DE69118722T2 (de) 1990-01-23 1991-01-22 Magnetooptisches Aufzeichnungsgerät
EP91300465A EP0439323B1 (en) 1990-01-23 1991-01-22 Magneto-optical recording apparatus
US08/297,906 US5434831A (en) 1990-01-23 1994-08-31 Magneto-optical recording apparatus capable of both magnetic modulation and light modulation recording

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