JPH03267839A - ネットワークタイマーの処理方式 - Google Patents

ネットワークタイマーの処理方式

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JPH03267839A
JPH03267839A JP6596790A JP6596790A JPH03267839A JP H03267839 A JPH03267839 A JP H03267839A JP 6596790 A JP6596790 A JP 6596790A JP 6596790 A JP6596790 A JP 6596790A JP H03267839 A JPH03267839 A JP H03267839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
processing
network
interrupt
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP6596790A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Seki
和之 関
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、LAN (ローカルエリアネットワーク)に
おいて、ネットワークに接続されるマシンの性能差や、
マシンの台数の変動や、仕事量の差に対処するためのネ
ットワークタイマーの処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のLANシステムは、例えば、第6図(a)に示す
ように、共有資源を格納した外部記憶装置61、サーバ
ー(SRV、)62および複数のパーソナルコンピュー
タ(PC,〜PC,)63〜65等のマシンを直列に接
続して構成される。ここでは、サーバー62の資源を複
数のパーソナルコンピュータ63〜65が共有する場合
、サーバー62と各パーソナルコンピュータ63〜65
間で仮想回線を張ってリンクしている。
また、第8図(b)に示すように、HUB40を介して
複数のコンピュータ66〜68を相互接続する構成のも
のもある。いま、パーソナルコンピュータ66がLAN
ネットワークに参加する場合には、先ず各コンピュータ
66〜68に固有のネットワークアドレスをブロードキ
ャストタイプで送信することにより、HUB60内のネ
ットワークアドレス格納テーブルに、ブロードキャスト
タイプのネットワークアドレスを格納する。パーソナル
コンピュータ66は、同じ動作を行ったパーソナルコン
ピュータ67との間に仮想回線を張り、データを送受信
する。
LANにおいては、接続されているマシンの台数や、接
続されているしシンの性能や、仕事量により、トラフィ
ック量が大きく変動する。そのため、LANに接続され
るマシンは、そのトラフィック量の変動に追従できる性
能を持つか、あるいはそのトラフィック量が最大になっ
た時でも、何らかの方法を備えていることが必要となる
ところで、LANのプロトコルにはネットワークタイマ
ーが備えられており、このタイマーは、仮想回線の維持
管理や、エラー発生時の時間管理等に使用されている。
すなわち、ネットワークがロックしないように、個々の
イベントに対してタイマー監視を行っている。
また、通常のコンピュータ内の○S(オペレーティング
システム)によるタイマーも機能しており、これはユー
ザプログラムから命令によりタイマーをセットし、同じ
く命令によりタイマー値を検出することにより、セット
してからの経過時間を知ることができるものである。こ
のタイマーとしては、タスクにCPUが割り当てられて
いる間だけ進行するタスクタイマーと、タスクの状態に
無関係に進行するリアルタイマーとがあり、いずれか一
方が選択される。ユーザからの命令により、タイマーに
セットした時間が経過し、タイマ割り込みが発生したな
らば、指定されたルーチンに制御が引き渡される。また
、タイマー割り込みにより、タスクの待ち状態を解除す
ることもできる。
LANにおけるネットワークタイマーは、ネットワーク
に接続されているマシン相互間で、ある許容差を持って
一致している必要がある。なお、タスクタイマーについ
ては、例えば、「電子通信ハンドブックj(社)電子通
信学会1979.3.30発行、pp、1369〜13
70に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のLANでは、ネットワークタイマーの値
を一義的に決めているため、ネットワークに接続される
マシンの幅広い性能の違いや、仕事量の変動や、接続さ
れるマシンの台数の変動に対処することができなかった
また、1つの割り込み処理の中で、1つの要因のみを処
理しているため、やはりマシンの性能の違いや、仕事量
の変動や、接続されるマシン台数の変動に対処すること
ができなかった。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、マシ
ン性能の違い、仕事量の変動、およびマシン台数の変動
に容易に対処することができるネットワークタイマーの
処理方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明によるネットワークタ
イマーの処理方式は、(イ)時間をカウントするカウン
タと、カウンタのカウント値をバスに出力するラインド
ライバを設け、カウンタのカウントアツプ動作中に、ネ
ットワークからの送受信割り込みを含む優先割り込みに
より、タイマー割り込み処理が中止された場合には、タ
イマーのカウント状態を読み出すための■/○命令を発
行し、I/O命令によりラインドライバを起動させて、
カウンタのカウント状態をバス上に出力することにより
、CPUにおいてバス上のカウント値を直接読み取るこ
とに特徴がある。また、(ロ)ネットワークからの送受
信割り込みおよびタイマー割り込みの割り込み要因を検
出して、割り込み処理を行う処理装置において、優先処
理である受信データの処理の途中でも、処理パケット数
をカウントして、パケット数が予め定めた値になったと
きには、タイマーステータスを読み取り、タイマー割り
込みの要因が発生していた場合には、直ちにタイマー割
り込み処理を行って、処理が終了した後、受信データの
処理に戻ることに特徴がある。
〔作  用〕
本発明においては、(イ)カウンタのカウントアツプ動
作中に、ネットワークからの送受信割り込み等により、
タイマー割り込み処理が中止された場合には、タイマー
のカウント状態を読み出すためのI/O命令により、ラ
インドライバを起動させてカウント状態をバス上に出力
することにより、CPUにおいてバス上のカウント値を
直接読み取る。これにより、ネットワークのトラフィッ
ク量の変動をカバーすることができる。(ロ)また、C
PUは受信データの処理の途中でも、処理パケット数を
カウントして、そのパケット数がある値になったときに
は、タイマーステータスを読み取り、タイマー割り込み
の要因が発生していた場合には、ここでタイマー割り込
み処理を行ってしまう。そして、また受信データの処理
を続行する。
これにより、ネットワークのトラフィックが増加した場
合でも、タイマー処理の遅れを最少限に抑えることが可
能である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示すLANのネット
ワークタイマーの割り込み発生回路のブロック図であり
、第2図は、LANにおけるタイマー割り込み処理とネ
ットワーク割り込み処理の競合状態を示すタイムチャー
トである。
第1の実施例では、ネットワークに接続されている機器
、特にネットワークサーバーとして機能しているマシン
が、トラフィック量が増大した場合に、本体の処理性能
が追従できないときの解決方法となるものである。
ネットワークタイマーは、ハードウェア的にカウンタを
備えて、ある間隔で割り込みを発生させ、それをソフト
ウェア的に処理することにより実現される。また、ネッ
トワークに接続されているマシンは、ネットワークから
の送受信のための割り込みも発生し、その処理はある許
容差を持ったリアルタイム性が要求されるので、その処
理は優先される。
この場合、タイマーの割り込み処理と、ネットワークか
らの送受信のための割り込み処理が競合することがある
。特にサーバとして機能しているマシンの本体の性能が
遅い場合には、ネットワークからの送受信のための割り
込み処理に時間がかかって、ネットワークタイマーの処
理ができなくなり、相対的にネットワークタイマーが遅
れる状態が生じてくる。その結果、ネットワークに種々
の故障が発生することがある0例えば、LANでは、仮
想回線の確認のために相互にある間隔でパケットの交換
を行う機能が設けられているが、ネットワークタイマー
の遅れにより、その機能が正規の時間内にできなくなる
ときには、相手側が強制的に回線を切断してしまう等の
不具合が発生す本実施例では、タイマーのカウントを簡
単な回路でデータバスに乗せることにより、タイマーの
処理が遅れた場合でも、1回の割り込み処理により損失
したカウント値を読むことによって、タイマーの遅れを
最少限に抑える。
第2図において、上方はタイマー割り込み処理であり、
下方はネットワークからの送受信のための割り込み処理
である。
タイマー割り込み処理は、短期間に繰り返し行われるも
ので、定期的にある定められた処理時間により終了する
が、ネットワークからの送受信のための割り込み処理は
、ネットワークのトラフィックの量により長さが変動し
、その間、タイマーの割り込みは処理されず、カウント
動作が抜けて、遅れが生じてしまう、また、その遅れは
累積されていく6タイマーの割り込み処理では、本体の
CPUが各割り込み要因に対してそれぞれの処理を行う
、ここで、タイマーの割り込み処理とは、基本タイマー
(例えば、/Om5)に対して必要なりイム設定時刻に
到達しているか否かのカウントおよびチエツクを行う。
従って、処理時間は短くて済む。これに対して、ネット
ワーク割り込み処理は、受信データの処理を行う。従っ
て、受信データパケット数の量により処理時間が異なり
、基本タイマーの処理時間を越えることがあり、その間
、基本タイマーのカウントアツプができなくなる。
本実施例では、タイマー割り込みのカウンタ部を改良し
、ネットワークからの送受信のための割り込み処理が長
い場合でも、カウンタのカウントアツプの状態が読める
ようにしている。
第1図において、1.2はそれぞれカウンタ、3はラッ
チ回路、4はラインドライバー、5〜7は信号反転によ
るドライバである。
カウンタlにIKHzのクロックを入力し、それにより
カウンタ1をカウントアツプしていく。
カウントアツプ状態が続いて、カウンタ1の出力A4が
Highレベルになったとき、 ラッチ回路3のクロッ
ク端子に信号が入力するため、ラッチ回路4がトリガさ
れ、その出力に信号TINTを発生する。この出力信号
TINTは、タイマーの割り込みとしてホストCPUに
連絡される。ホストCPUからの割り込み処理待ちの間
にも、カウンタ1,2のカウント動作は継続される。
ホストCPUがタイマーの割り込み処理に入った時、I
/O命令等によりラインドライバ4からカウンタ1,2
のカウント状態を読み出す。
このとき、信号TRDが入力することにより、IKHz
のクロック入力が止められて、カウントの状態は保持さ
れるとともに、ラインドライバ4のゲートGが開いてカ
ウント状態がバス上に出力される。なお、信号TRDは
、タイマーのカウントの状態を読み出すときのI/○ 
Read信号である。その後、タイマーをクリアする信
号TMCLRが入力することにより、カウンタ1,2と
ラッチ回路3の割り込みラッチがクリアされ、初期状態
に戻る。
第3図は、本発明の制御動作フローチャートである。
先ず、割り込み要求があった場合に、タイマ割り込みで
あるか否かを判別しくステップ31)、そうでなく、ネ
ットワーク割り込みであれば、タイマー割り込みは中止
する。一方、タイマー割り込みであれば、今回のライン
ドライバー4からの読み値を前回までのカウントの合計
値に加算して、その結果を修正されたカウントの合計値
としくステップ32)、規定タイムをオーバーしたか否
かを判定する(ステップ33)。オーバーしていれば、
タイムオーバー処理を行う、また、オーバしていなけれ
ば、最初に戻って次の割り込みに備える。
このように、本実施例においては、トラフィックの変動
等により、ネットワーク処理が増加した場合でも、カウ
ンタの状態をドライバーからの値で直接読むことができ
るので、カウンタの遅れを最小限に抑えることが可能で
ある。その結果、性能の遅いマシンにトラフィックが集
中した場合でも、カバーすることができる。
以上が第1の実施例の説明である。
次に、本発明の第2の実施例であるネットワークタイマ
ー処理方式を説明する。
タイマー割り込み処理と、ネットワークからの送受信の
ための割り込み処理が競合する場合、特にサーバーとし
て機能しているマシンの本体性能が遅いときには、ネッ
トワークからの送受信のための割り込み処理に時間がか
かってしまうため、ネットワークタイマーの処理はでき
なくなり、相対的にネットワークタイマーの処理が遅れ
てしまう。
本実施例においては、ネットワークからの送受信のため
の割り込み処理中に、処理パケット数により、タイマー
の割り込みステータスを見てタイマーの処理を行うこと
によって、タイマーの遅れを最小限にする。
第4図は、本発明の第2の実施例が適用された場合にお
けるネットワークからの送受信のための割り込み処理の
フローチャートである。
本実施例では、ネットワークからの送受信のための割り
込み処理中に、処理パケットをカウントし、そのパケッ
ト数がある値になった時に、タイマーのステータスを読
み取り、もしタイマー割り込みの要因が発生している場
合には、ここでタイマー割り込み処理を行う。そして、
タイマーのカウンタと割り込み要因のラッチをクリアし
て、タイマーを初期化する。その後、ネットワークの割
り込み処理を続行する。第4図では、2パケツトで1回
のタイマー処理を行う場合を示している。
先ず、パケットnの処理を行う(nは任意の数)(ステ
ップ41)、処理が終了したか否かを判定しくステップ
42)、終了したならばエンドとなる。
また、終了していなければ、nは2の倍数であるか否か
を判定しくステップ43)、2の倍数でなければ、nに
1を加算してステップ41に戻る(ステップ44)、ま
た、2の倍数であれば、タイマーステータスをリードす
る(ステップ45)、そして、リードの結果、タイマー
割り込み要因があれば(ステップ46)、タイマー割り
込み処理を行う(ステップ47)。そして、nに1を加
算してステップ41に戻る。また、タイマー割り込み要
因がなければ、nに1を加算してステップ41に戻る。
第5図は、本発明の第2の実施例を示すネットワークタ
イマー処理の機能ブロック図である。
第5図において、51はホストコンピュータに対するイ
ンターフェース、52はアドレスバスダ、53はデータ
バスドライバ、54はタイマー55はバッファメモリ、
56はLANコントロラ、57はラインインターフェー
スである。
ラインインターフェース57には、データ回線が接続さ
れる。アドレスデコーダ52はアドレスバスを介して、
データバスドライバ53はデータバスを介して、またタ
イマー54は割り込みライン(INT)を介して、それ
ぞれホストインターフェース51に接続される。
ここでは、バッファメモリ55を介してホストコンピュ
ータとLANコントローラ56との間で、データを送受
信する場合を示している。
ラインからLANコントローラ56を通してデータを受
信すると、LANコントローラ56は、バッファメモリ
55に受信データを書き込んだ後、ホストコンピュータ
に割り込みライン(I NT)を通して通知する(ネッ
トワーク割り込み要求)。ホストコンピュータ側では、
割り込み通知(INT)を検出した後、受信データの処
理に移るが、その間にLANコントローラ56はバッフ
ァメモリ55に受信データを継続して書き込むため、ホ
ストコンピュータ側が受信パケット数をリードした時、
既に数パケットが受信されているのが普通である。
ホストコンピュータ側は、さらにタイマー54からも割
り込みライン(INT)を介して通知を受けるが(タイ
マー割り込み要求)、受信データの処理と競合するため
、受信データ処理を優先して処理し、タイマー割り込み
要求はその処理が終了するまで待たされることが多い。
本実施例では、ホストコンピュータが、第4図に示すプ
ログラムを実行することにより、処理しているパケット
の数でタイマーステータスをリードし、タイマー割り込
み要求が有れば、そのタイマー割り込み処理を先に行っ
てから、残りの受信データ処理に戻る。
本実施例においては、トラフィックの変動等により、ネ
ットワーク処理が増加した場合でも、ネットワーク割り
込み処理の途中でタイマー処理も行ってしまうので、ネ
ットワークタイマーの遅れを最少限に抑えることができ
る。その結果、性能の遅いマシンにトラフィックが集中
した場合でも、これをカバーすることが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、タイマーのカウ
ント値を簡単な回路でデータバスに乗せることにより、
直接CPUが読み取ることができ、また、受信データの
処理の途中でタイマー処理を行ってしまうので、トラフ
ィックの変動等によりネットワーク処理が増加したとき
でも、ネットワークタイマーの遅れを最少限に抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すLANのタイマー
割り込み発生回路のブロック図、第2図はタイマー割り
込み処理とネットワーク割り込み処理の競合状態を示す
タイムチャート、第3図は第1図における動作フローチ
ャート、第4図は本発明の第2の実施例を示すネットワ
ークからの送受信のための割り込み処理のフローチャー
ト、第5図は本発明の第2の実施例におけるLANコン
トローラ周辺の機能ブロック図、第6図は従来のLAN
の接続構成図である。 1.2:カウンタ、3:ラッチ回路、4ニラインドライ
バー、5〜7:反転ドライバ、51:ホストコンピュー
タインターフェース、52ニアドレスデコーダ、53:
データバスドライバ、54:タイマー、55:バッファ
メモリ、56 : LANコントローラ、57:ライン
インターフェース、61:外部記憶装置、62:サーバ
、63〜70:パーソナルコンピュータ、60 : H
UB。 tS  :タイマーの今までのカウントの合計値−1 tN:今回のラインドライバーからの読み値:タイマー
割込みによって修正されたカウントの合計値 第 4 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時間をカウントするカウンタと、該カウンタのカ
    ウント値をバスに出力するラインドライバを設け、上記
    カウンタのカウントアップ動作中に、ネットワークから
    の送受信割り込みを含む優先割り込みにより、タイマー
    割り込み処理が中止された場合には、タイマーのカウン
    ト状態を読み出すためのI/O命令を発行し、該I/O
    命令により上記ラインドライバを起動させて、上記カウ
    ンタのカウント状態をバス上に出力することにより、C
    PUにおいてバス上のカウント値を直接読み取ることを
    特徴とするネットワークタイマーの処理方式。
  2. (2)ネットワークからの送受信割り込みおよびタイマ
    ー割り込みの割り込み要因を検出して、該割り込み処理
    を行う処理装置において、優先処理である受信データの
    処理の途中でも、処理パケット数をカウントして、該パ
    ケット数が予め定めた値になったときには、タイマース
    テータスを読み取り、タイマー割り込みの要因が発生し
    ていた場合には、直ちにタイマー割り込み処理を行って
    、該処理が終了した後、受信データの処理に戻ることを
    特徴とするネットワークタイマーの処理方式。
JP6596790A 1990-03-16 1990-03-16 ネットワークタイマーの処理方式 Pending JPH03267839A (ja)

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