JPH03266027A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPH03266027A JPH03266027A JP2065745A JP6574590A JPH03266027A JP H03266027 A JPH03266027 A JP H03266027A JP 2065745 A JP2065745 A JP 2065745A JP 6574590 A JP6574590 A JP 6574590A JP H03266027 A JPH03266027 A JP H03266027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- eeprom
- rom
- cpu
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はＣＰ ｔＪを搭載し、ＲＯＭに格納したプログ
ラムを実行する電子機器に関する。
ラムを実行する電子機器に関する。
［従来の技術］
従来ＣＰＵを搭載し、ＲＯＭに格納したプログラムを実
行する電子機器はＲＯＭとしてマスクＲＯＭ（書換え不
可能なＲＯＭ）またはＥＰＲＯＭ（紫外線で消去可能な
ＲＯＭ）を使用していた。
行する電子機器はＲＯＭとしてマスクＲＯＭ（書換え不
可能なＲＯＭ）またはＥＰＲＯＭ（紫外線で消去可能な
ＲＯＭ）を使用していた。
［発明が解決しようとする課題］
しかし従来技術ではプログラムの内容に問題があってプ
ログラムの更新を必要とする場合ＲＯＭを機器から取り
外し新しいＲＯＭと交換する必要があり機器にＲＯＭを
取り付けたままでのプログラムの更新はできず交換に手
間がかかっていた。
ログラムの更新を必要とする場合ＲＯＭを機器から取り
外し新しいＲＯＭと交換する必要があり機器にＲＯＭを
取り付けたままでのプログラムの更新はできず交換に手
間がかかっていた。
またＲＯＭを交換できるようするためにＲＯＭにはソケ
ットを必要としさらに外部から容易に交換できるために
はケースに交換用のフタを設けるなどして実装上のスペ
ースが必要になり機器の小型を阻害している。
ットを必要としさらに外部から容易に交換できるために
はケースに交換用のフタを設けるなどして実装上のスペ
ースが必要になり機器の小型を阻害している。
［！！題を解決するための手段］
本発明は、ＣＰＵを搭載しＥＥＦＲＯＭに格納したプロ
グラムを実行しそのプログラムを自分自身で書き換える
ことができることを特徴とし、さらに、 前記ＥＥＦＲＯＭのプログラムを書き換えるためのプロ
グラムを前記ＥＥＰＲＯＭ内部に格納していることを特
徴とし、さらに、 前記Ｅ Ｅ Ｆ ＲＯＭのプログラムを書き換えるため
のプログラムをＣＰＵが誤動作した場合に保護するため
の手段を有することを特徴とする。
グラムを実行しそのプログラムを自分自身で書き換える
ことができることを特徴とし、さらに、 前記ＥＥＦＲＯＭのプログラムを書き換えるためのプロ
グラムを前記ＥＥＰＲＯＭ内部に格納していることを特
徴とし、さらに、 前記Ｅ Ｅ Ｆ ＲＯＭのプログラムを書き換えるため
のプログラムをＣＰＵが誤動作した場合に保護するため
の手段を有することを特徴とする。
［実施例］
以下に実施例を示す。第１図は本発明の実施例を示すも
のである。１１はＣＰＵである。１２はＥＥＦＲＯＭ（
電気的に消去可能なＦＲＯＭ）である、ＥＥＰＲＯＭは
ＥＥＰＲＯＭに対して外部から信号を加えるとその内容
を変更することができる。
のである。１１はＣＰＵである。１２はＥＥＦＲＯＭ（
電気的に消去可能なＦＲＯＭ）である、ＥＥＰＲＯＭは
ＥＥＰＲＯＭに対して外部から信号を加えるとその内容
を変更することができる。
ＣＰＵはＥＥＰＲＯＭに格納された命令を実行する。１
３はＲＡＭである。Ｉ４のデコーダはＥＥＰＲＯＭ、Ｒ
ＡＭのアドレスをデコードするためのものでありＣＰＵ
がある特定のアドレスをアクセスするとそのアドレスに
応じてＥＥＦＲＯＭまたはＲＡＭの／ＣＥをアクティブ
にしてどちらかを選択する。
３はＲＡＭである。Ｉ４のデコーダはＥＥＰＲＯＭ、Ｒ
ＡＭのアドレスをデコードするためのものでありＣＰＵ
がある特定のアドレスをアクセスするとそのアドレスに
応じてＥＥＦＲＯＭまたはＲＡＭの／ＣＥをアクティブ
にしてどちらかを選択する。
ＥＥＰＲＯＭは／ＣＥがアクテ？ブでかつ１０Ｅがアク
ティブの場合アドレス人力Ａに対応したデータをデータ
出力りに出力する。
ティブの場合アドレス人力Ａに対応したデータをデータ
出力りに出力する。
また／ＣＥがアクティブでかつ／ＷＥがアクティブの場
合アドレス人力Ａに対応するアドレスにデータバスＤの
値を書き込む。
合アドレス人力Ａに対応するアドレスにデータバスＤの
値を書き込む。
通常動作時は、ＣＰｔＪはＥＥＰＲＯＭに格納された命
令を読みだして実行しＥＥＰＲＯＭに対して書き込みを
行うことはない。また何等かの理由でｃｐｕが訣動作し
てＥＥＦＲＯＭに対して書き込みを行おうとしてもスイ
ッチ１６がオフであるとゲート１５においてＥＥＰＲＯ
Ｍの書き込み信号／ＷＥがアクティブにはならずＥＥＰ
ＲＯＭのデータを破壊することはない。
令を読みだして実行しＥＥＰＲＯＭに対して書き込みを
行うことはない。また何等かの理由でｃｐｕが訣動作し
てＥＥＦＲＯＭに対して書き込みを行おうとしてもスイ
ッチ１６がオフであるとゲート１５においてＥＥＰＲＯ
Ｍの書き込み信号／ＷＥがアクティブにはならずＥＥＰ
ＲＯＭのデータを破壊することはない。
Ｅ Ｅ Ｐ ＲＯＭに書き込まれたプログラムを更新す
る必要が生じた場合はスイッチ１６をオンの状態にして
ＥＥＰＲＯＭへの書き込みを可能にする。
る必要が生じた場合はスイッチ１６をオンの状態にして
ＥＥＰＲＯＭへの書き込みを可能にする。
ＣＰＵがＥＥＰＲＯＭ書き込みプログラムを実行すると
ＣＰＵは■０デバイス１７からデータを読み込んでＥＥ
ＦＲＯＭに書き込んで行く。
ＣＰＵは■０デバイス１７からデータを読み込んでＥＥ
ＦＲＯＭに書き込んで行く。
■０デバイスとしてはＲ９−２３２−Ｃ等の通信インタ
ーフェースまたはフロッピィディスク等の媒体がある。
ーフェースまたはフロッピィディスク等の媒体がある。
この書き込みプログラムのフローチャートを第２図に示
す。２１でプログラムの書き込みが必要な場合は２２へ
進む。２２ではプログラムをＴ。
す。２１でプログラムの書き込みが必要な場合は２２へ
進む。２２ではプログラムをＴ。
デバイスから読み込む。２３ては読み込んだデータをＥ
ＥＰＲＯＭに書き込む。２４で書き込んだデータが正し
いかどうかのチエツクを行いもし正しければ２５へ進み
次のデータの書き込みを継続する。２５でデータが終了
なら書き込み動作を終了する。２４で書き込んだデータ
が峡っていた場合は再度書き込みを行う。２６であらか
じめ決められた回数書き込んでも正しく書き込めない時
は不良として処理を中止する。
ＥＰＲＯＭに書き込む。２４で書き込んだデータが正し
いかどうかのチエツクを行いもし正しければ２５へ進み
次のデータの書き込みを継続する。２５でデータが終了
なら書き込み動作を終了する。２４で書き込んだデータ
が峡っていた場合は再度書き込みを行う。２６であらか
じめ決められた回数書き込んでも正しく書き込めない時
は不良として処理を中止する。
この書き込みプログラム自体がＥＥＰＲＯＭ内部に格納
されている。
されている。
そのためＣＰＵが誤動作した場合は書き込みプログラム
の格納されているアドレスに対して書き込み動作を実行
してしまい書き込みプログラムそのものをを破壊してし
まう恐れがある。その場合はもはやプログラムを読み込
むことは出来なくなり機器は動作不能になる。そのよう
な現象が起こらないためデコーダ１４で書き込みプログ
ラムが存在するアドレスを検出しこのアドレスが選択さ
れた場合はゲート１５によりＥＥＰＲＯＭの／〜ＶＥＩ
Ｎ号がアクティブにならない様に回路が構成されている
。
の格納されているアドレスに対して書き込み動作を実行
してしまい書き込みプログラムそのものをを破壊してし
まう恐れがある。その場合はもはやプログラムを読み込
むことは出来なくなり機器は動作不能になる。そのよう
な現象が起こらないためデコーダ１４で書き込みプログ
ラムが存在するアドレスを検出しこのアドレスが選択さ
れた場合はゲート１５によりＥＥＰＲＯＭの／〜ＶＥＩ
Ｎ号がアクティブにならない様に回路が構成されている
。
［発明の効果］
以上述へた様に本発明ではＥＥＰＲＯＭを電子機器のブ
ロクラムメモリとして使用し、ＲＯＭを交換せずにプロ
グラムの更新ができるのでプログラムの更新が容易に行
える。
ロクラムメモリとして使用し、ＲＯＭを交換せずにプロ
グラムの更新ができるのでプログラムの更新が容易に行
える。
またＲＯＭの交換をする必要がないのでＲＯＭのソケッ
トやＲＯＭ取り替え用のフタ等が不要になり機器の小型
化が可能になる。
トやＲＯＭ取り替え用のフタ等が不要になり機器の小型
化が可能になる。
さらに、ＥＥＰＲＯＭにプログラムを書き込むためのプ
ログラムをＥＥＰＲＯＭ自身に持っているためＥＥＦＲ
ＯＭの他に書き込みプログラムを格納するためのＲＯＭ
を必要とせず機器の小型化が可能である。
ログラムをＥＥＰＲＯＭ自身に持っているためＥＥＦＲ
ＯＭの他に書き込みプログラムを格納するためのＲＯＭ
を必要とせず機器の小型化が可能である。
また、ＥＥＰＲＯＭ読みだし動作時にＣＰＵが万一誤動
作してもスイッチによりＥＥＦＲＯＭに格納されたプロ
グラムを書き換えてしまうことが無い。
作してもスイッチによりＥＥＦＲＯＭに格納されたプロ
グラムを書き換えてしまうことが無い。
また、ＥＥＦＲＯＭのプログラム書き込み時においても
ＥＥＰＲＯＭへプログラムを書き込むためのプログラム
はＣＰＵが万−誤動作した場合でも書き換えられること
はなく機器が動作不能になることは無い。
ＥＥＰＲＯＭへプログラムを書き込むためのプログラム
はＣＰＵが万−誤動作した場合でも書き換えられること
はなく機器が動作不能になることは無い。
１２・
１３ ・
１４φ
１５争
１６・
１７・
・ φＥＥＦＲＯＭ
・ ・ＲＡＭ
・・デコーダ
・・ゲート
・・スイッチ
台・ＩＯデバイス
Claims (3)
- （１）ＣＰＵを搭載しＥＥＰＲＯＭに格納したプログラ
ムを実行しそのプログラムを自分自身で書き換えること
ができることを特徴とした電子機器。 - （２）前記ＥＥＰＲＯＭのプログラムを書き換えるため
のプログラムを前記ＥＥＰＲＯＭ内部に格納しているこ
とを特徴とする請求項１記載の電子機器。 - （３）前記ＥＥＰＲＯＭのプログラムを書き換えるため
のプログラムをＣＰＵが誤動作した場合において保護す
るための手段を有することを特徴とした請求項２記載の
電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065745A JPH03266027A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065745A JPH03266027A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03266027A true JPH03266027A (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=13295862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2065745A Pending JPH03266027A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03266027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100578642B1 (ko) * | 1998-10-09 | 2006-07-25 | 주식회사 현대오토넷 | 부트 스트랩 로더가 없는 cpu에서 플레쉬 이이피롬을 갱신하는 장치 및 방법 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2065745A patent/JPH03266027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100578642B1 (ko) * | 1998-10-09 | 2006-07-25 | 주식회사 현대오토넷 | 부트 스트랩 로더가 없는 cpu에서 플레쉬 이이피롬을 갱신하는 장치 및 방법 |
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