JPH03263121A - 磁気ディスク装置システム - Google Patents

磁気ディスク装置システム

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JPH03263121A
JPH03263121A JP2061196A JP6119690A JPH03263121A JP H03263121 A JPH03263121 A JP H03263121A JP 2061196 A JP2061196 A JP 2061196A JP 6119690 A JP6119690 A JP 6119690A JP H03263121 A JPH03263121 A JP H03263121A
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JP
Japan
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data
magnetic disk
parallel
section
serial
Prior art date
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Pending
Application number
JP2061196A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Takada
高田 義之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要] 複数の磁気ディスク装置により構成された磁気ディスク
装置システムに関し、 磁気ディスク装置間を接続する構成を簡単化すると共に
、ディスクの転送速度を向上することを目的とし、 磁気ディスク制御装置に、アダプタ装置を介して複数の
磁気ディスク装置を接続した磁気ディスク装置システム
に於いて、前記アダプタ装置は、プロセッサと、データ
のエラー検出訂正を行うエラー検出訂正回路と、並列デ
ータを送受信するインタフェース部とを備え、前記磁気
ディスク装置は、プロセッサと、前記アダプタ装置のイ
ンタフェース部との間で並列データを送受信するインタ
フェース部と、ライトデータの変調及びリードデータの
復調を行うデータ変復調部と、データの直並列変換を行
う直並列変換部とを備えて構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の磁気ディスク装置により構成された磁
気ディスク装置システムに関するものである。
計算機センタ等に於いては、大量のディスクを蓄積する
為に、磁気ディスク装置システムが設けられている。こ
の磁気ディスク装置システムは、大容量化、データ転送
の高速化が要望されていると共に、設置面積の削減も要
望されている。
〔従来の技術〕
従来例の磁気ディスク装置システムは、例えば、第3図
に示す構成を有するものであり、31は磁気ディスク制
御装置、32はアダプタ装置、33−1〜33−nは磁
気ディスク装置、34−1〜34−mはデータバス、3
5−1〜35−には制御バスである。
データバス34−1〜34−mはデータを直列に転送す
るものであり、1本のデータバスにより例えば4台の磁
気ディスク装置がいもづる式に接続される。又制御バス
35−1〜35−にはリード、ライト等の各種の制御デ
ータを並列に転送するものであり、1組の制御バスによ
り例えば4台の磁気ディスク装置がいもづる式に接続さ
れる。
アダプタ装置32は、前述のように、複数の磁気ディス
ク装置33−1〜33−nとの間をデータバス34−1
〜34−mと制御バス35−1〜35−にとにより接続
し、磁気ディスク制御装置31からの指令に基づいて、
磁気ディスク装置を指定して、データの書込み或いは読
出しを制御するものである。
又アダプタ装置32と磁気ディスク装置33−1〜33
−nとは、第4図に示す構成を有するものであり、34
.35はアダプタ装置32と磁気ディスク装置33との
間のデータバス及び制御バス、41.50はデータ処理
及び各部を制御する換部、45はデータ変復調部、48
は磁気ヘッドや磁気ディスクを含むリード・ライト部、
49は磁気ヘッドの位置決め制御等を行うサーボ制御部
である。
アダプタ装置32から磁気ディスク装置33へデータを
転送して書込む場合、プロセッサ41の制御によりエラ
ー検出訂正回路43に於いてエラー検出訂正の為の冗長
ビットが付加され、直並列変換部44に於いて直列に変
換され、データ変復調部45に於いて磁気ディスク装置
33のサーボクロック信号等に従った速度で変調されて
、磁気ディスク装置33のリード・ライト部48へデー
タバス34を介して直列に転送されて、データの書込み
が行われる。
又リード・ライト部48により読出されたデータは、デ
ータバス34を介して直列に転送され、データ変復調部
45に於いてデータクロック信号等に従った速度で復調
され、直並列変換部44に於いて並列に変換され、エラ
ー検出訂正回路43に於いてエラー検出及び訂正が行わ
れ、プロセ・ンサ41の制御によりインタフェース部4
2を介して磁気ディスク制御装置′31へ転送される。
又磁気ディスク装置33に対するライトやリード等の制
御データはインタフェース部46から制御バス35を介
してアダプタ装置32から送出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
アダプタ装置32のエラー検出訂正回路43と直並列変
換部44とデータ変復調部45とは、データバス34に
接続される磁気ディスク装置33に対して共用化されて
いることになるが、ライトデータ及びリードデータは直
列にデータバス34により転送される。このデータの転
送速度を高速化するには、高速データバスを使用すると
共に、送受信部を高速動作素子により構成する必要があ
り、且つ高精度の高速クロック信号を必要とするから、
コストアップとなる欠点がある。
又1本のデータバスに複数の磁気ディスク装置を接続で
きるとしても、8台程度であり、更に多数の磁気ディス
ク装置を設けたシステムに於いては、データバスの本数
も増加することになり、接続構成が複雑となる欠点があ
った。
本発明は、磁気ディスク装置間を接続する構成を簡単化
すると共に、ディスクの転送速度を向上することを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の磁気ディスク装置システムは、アダプタ装置と
磁気ディスク装置との間のデータを並列に転送するよう
に構成したものであり、第1図を参照して説明する。
磁気ディスク制御装置1とアダプタ装置2を介して複数
の磁気ディスク装置3−1〜3−nを接続した磁気ディ
スク装置システムに於いて、アダプタ装置2は、プロセ
ッサ4と、ディスクのエラー検出訂正を行うエラー検出
訂正回路5と、並列データを送受信するインタフェース
部6とを備えている。
又磁気ディスク装置3−1〜3−nは、プロセッサ7と
、アダプタ装置2のインタフェース部6との間で並列デ
ータを送受信するインタフェース部8と、ライトデータ
の変調及びリードデータの復調を行うデータ変復調部9
と、データの直並列変換を行う直並列変換部10とを備
えている。又11は磁気ヘッドや磁気ディスクを含むリ
ード・ライト部である。
〔作用〕
エラー検出訂正回路5により、アダプタ装置2に接続さ
れた磁気ディスク装置3−1〜3−nとの間のデータの
例えば1ビツトエラーの訂正、2ビツトエラーの検出を
行うもので、比較的回路規模が大きくなるから共用化し
ている。又アダプタ装置2と磁気ディスク装置3−1〜
3−nとの間は、インタフェース部6.8により並列デ
ータとして転送するものである0例えば、ライトデータ
やリードデータを8ビット並列で転送すれば、従来例に
比較して単純には8倍の速度で転送が可能となる。
磁気ディスク装置3−1〜3−nでは、インタフェース
部8を介して受信した並列データを直並列変換部10に
より直列データに変換し、データ変復調部9により変調
してリード・ライト部11に加えて、磁気ディスクにデ
ータを書込み、又リード・ライト部11により読出した
データを、データ変復調部9により復調し、直並列変換
部10により並列データに変換して、インタフェース部
8を介して送出し、アダプタ装置2のインタフェース部
6を介して受信した並列データを、エラー検出訂正回路
5に於いてエラー検出訂正を行うことになる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、21は磁
気ディスク制御装置、22はアダプタ装置、23は磁気
ディスク装置、24はプロセッサ、25はエラー検出訂
正回路、26はインタフェース部、27はプロセッサ、
28はインタフェース部、29はデータ変復調部、30
は直並列変換部、15はリード・ライト部、16は磁気
ディスク、17は磁気ヘッド、18はサーボ制御部、1
9はインタフェース部、20はバスである。
磁気ディスク制御装置21に対して、アダプタ装置22
を介して複数の磁気ディスク装置23がバス20により
いもづる式に接続されて、磁気ディスク装置システムが
構成されている。又磁気ディスク制御装置21は、図示
を省略したチャネル装置等を介してメインプロセッサに
接続され、磁気ディスク装置システムを含む情報処理シ
ステムが構成されることになる。
又バス20は、リードデータ又はライトデータを並列に
転送すると共に、リード、ライト等の制御データも並列
に転送するものである。従って、インタフェース部26
.28は、並列データの送受信機能を備えているもので
ある。
アダプタ装置22のエラー検出訂正回路25は、複数の
磁気ディスク装f23に対するライトデータにエラー検
出訂正の為の冗長ビットを付加し、又磁気ディスク装置
23からのリードデータの1ビットエラー訂正、2ビツ
トエラー検出等のエラー検出訂正処理を行うものである
磁気ディスク装置23は、バス20を介してインタフェ
ース部28により受信したライトデータを、直並列変換
部30により直列データに変換し、ライト制御データ等
はインタフェース部28からプロセッサ27に加えられ
、このプロセッサ27により直並列変換部30.データ
変復調部29及びリード・ライト部15が制御され、又
直並列変換部30により直列に変換されたデータはデー
タ変復調部29に加えられ、リード・ライト部15から
のサーボクロック信号の速度に従って変調されて、リー
ド・ライト部15の磁気ヘッド17に加えられ、磁気デ
ィスク16にデータが書込まれる。
又磁気ディスク16のデータが磁気へラド17により読
出された時は、データクロック信号の速度に従ってデー
タ変復調部29により復調され、直並列変換部30によ
り並列データに変換されて、インタフェース部28から
バス20を介してアダプタ装置22に転送される。アダ
プタ装置22に於いては、エラー検出訂正回路25によ
りリードデータのエラー検出訂正が行われ、インタフェ
ース部19を介して磁気ディスク制御装置21に転送さ
れる。
各磁気ディスク装置23には、従来例に比較して、直並
列変換部30やデータ変復調部29が追加されることに
なるが、回路規模は比較的小さいので磁気ディスク装置
23のコストへの影響は僅かなものとなる。又比較的回
路規模の大きいエラー検出訂正回路25は、アダプタ装
置22に設けて、各磁気ディスク装置23に対して共用
化することができる。
又バス20によりライトデータやリードデータが並列に
転送されるので、データの高速転送が可能となる。それ
により、バス20に対して磁気ディスク装置23の接続
可能台数を増大することができるから、バス20を構成
する信号線数が多くなったとしても、システム全体から
みると、アダプタ装置22と各磁気ディスク装置23と
の間を接続する信号線数を従来例に比較して低減するこ
とができる。従って、接続構成が簡単化されるので、設
置面積の低減を図ることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、アダプタ装置2にエラ
ー検出訂正回路5を設け、磁気ディスク装置3−1〜3
−nに、直並列変換部10とデータ変復調部9とを設け
て、リードデータやライトデータを並列転送するもので
あり、従って、磁気ディスク装置3−1〜3−nに対す
るデータの転送速度を向上することができる。又それに
よって、制御データバス等を含めて、システム全体の信
号線数を低減することができ、接続構成の簡単化を達成
することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
のブロック図、第3図は従来例の磁気ディスク装置シス
テムの要部ブロック図、第4図は従来例のブロック図で
ある。 1は磁気ディスク制御装置、2はアダプタ装置、3−1
〜3−nは磁気ディスク装置、4.7はプロセッサ、5
はエラー検出訂正回路、6.8はインタフェース部、9
はデータ変復調部、10は直並列変換部、11はリード
・ライト部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気ディスク制御装置(1)に、アダプタ装置(2)を
    介して複数の磁気ディスク装置(3−1〜3−n)を接
    続した磁気ディスク装置システムに於いて、 前記アダプタ装置(2)は、プロセッサ(4)と、デー
    タのエラー検出訂正を行うエラー検出訂正回路(5)と
    、並列データを送受信するインタフェース部(6)とを
    備え、 前記磁気ディスク装置(3−1〜3−n)は、プロセッ
    サ(7)と、前記アダプタ装置(2)のインタフェース
    部(6)との間で並列データを送受信するインタフェー
    ス部(8)と、ライトデータの変調及びリードデータの
    復調を行うデータ変復調部(9)と、データの直並列変
    換を行う直並列変換部(10)とを備えた ことを特徴とする磁気ディスク装置システム。
JP2061196A 1990-03-14 1990-03-14 磁気ディスク装置システム Pending JPH03263121A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076503A (ja) * 1993-06-18 1995-01-10 Nec Corp Atisシステムの外部録音再生装置

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