JPH03262303A - 分布型結合フィルタ - Google Patents

分布型結合フィルタ

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JPH03262303A
JPH03262303A JP6219590A JP6219590A JPH03262303A JP H03262303 A JPH03262303 A JP H03262303A JP 6219590 A JP6219590 A JP 6219590A JP 6219590 A JP6219590 A JP 6219590A JP H03262303 A JPH03262303 A JP H03262303A
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JP
Japan
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conductors
filter
microstrip
coupling
conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6219590A
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English (en)
Inventor
Masato Asa
正人 阿佐
Masayuki Nakajima
政幸 中嶋
Hidekazu Sano
英一 佐野
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、マイクロ波通信等において用いられる分布型
結合フィルタに関する。
[従来の技術] 従来、この種の分布型結合フィルタとしては、例えば、
第6図〜第9図に示すフィルタがある。
第6図および第7図に示すフィルタは、ストリップ側結
合JINを用いた半波長結合フィルタである。このフィ
ルタは、中心周波数の波長の約1/4の長さを持つスト
リップ導体61および66と、約1/2の長さを持つ複
数本のストリップ導体62〜65とを、1/4波長の長
さずつ隣接させるように順次配列して構成されるストリ
ップ側結合線路60を用いる。すなわち、このストリッ
プ側結合線路60を、誘電体69を介して接地導体67
.68間に配置して構成される。
第8図および第9図に示すフィルタは、ストリップブロ
ード結合線路を用いた半波長結合フィルタである。この
フィルタは、中心周波数の波長の約174の長さを持つ
複数本のストリップ導体81および85と、約172の
長さを持つストリップ導体82〜84とを、l/4波長
の長さずつずらせて、誘電体86を介して上下に交互に
隣接させるように順次配列して構成されるストリップブ
ロード結合線路80を用いる。すなわち、このストリッ
プブロード結合線路80を、誘電体89を介して接地導
体間87.88に配置して構成される。
ところで、マイクロ波回路では、近年、集積回路化が行
なわれつつある。しかしながら、上記した各結合フィル
タは、いずれもストリップ線路を基本線路とするもので
あって、マイクロ波集積回路化には、構造上、不向きで
ある。
これに対して、第10図および第11図に示すフィルタ
がある。
このフィルタは、接地導体上に誘電体を設け、この誘電
体上に、マイクロストリップ側結合線路を設けて構成さ
れる半波長結合フィルタである。
このマイクロストリップ側結合線路は、中心周波数の波
長の約1/2の長さを持つ複数本のストリップ導体を、
1/4波長の長さずつずらせて隣接させて、順次配列し
て構成される。
[発明が解決しようとする課題] 上記第10図および第11図に示すフィルタは、マイク
ロストリップ線路を基本線路としているので、構造的に
は、マイクロ波集積回路化に適している。
ところで、この種のフィルタにおいて、帯域幅を広くす
るには、結合線路は強い結合度が必要となる。
しかし、このような側結合線路では、結合度があまり大
きくとれない。そのため、フィルタの帯域幅が制限され
る。という問題がある。
本発明の目的は、構造的にマイクロ波集積回路化に適し
、しかも、結合度が大きく取れ、帯域幅が広い、分布型
結合フィルタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため1本発明は、線路導体を隣接さ
せて構成される結合部を複数段有して構成される分布型
結合フィルタにおいて、複数段の結合部の少なくとも一
部の段について、隣接する線路導体にわたって、導体を
これらの線路導体力1ら浮かせた状態で配置することを
特徴とする。
より具体的には、本発明は、複数段のストリップ側結合
を有して構成される分布型結合フィルタにおいて、複数
段のストリップ側結合の少なくとも一部の段について、
隣接する線路にわたって、導体をこれらの、線路から浮
かせた状態で配置することを特徴とする。
結合部の段数、ならびに、線路を構成する導体に対して
浮かせた状態で配置される導体(以下フローティング導
体と称する)を設ける位置、段数。
線路導体とフローティング導体との重なりあう部分の面
積等は、フィルタの特性にあわせて適宜設定することが
できる。また、これらを設定することにより、フィルタ
の特性を設定することができる。
フローティング導体は、線路を構成する導体に対して、
誘電体を介して配置することにより、フローティング状
態とすることができる。
[作用] 本発明において、結合部は、線路導体を同一平面上に並
列させることにより構成される。従って、マイクロスト
リップ結合線路を用いて、フィルタを構成することに好
適な構造となる。これは、構造的にマイクロ波集積回路
化に適するものである。
また、フローティング導体は、隣接する線路にわたって
配置されることにより、これらの線路間の結合度を大き
くする。この結果、ストリップブロード結合線路を用い
たフィルタに近い結合度を得ることができる。しかも、
フローティング導体の数、線路導体との重なり面積の大
きさ等により、結合度を適宜設定することができるので
、フィルタを所望の特性とすることが容易である。従っ
て、結合度が大きく取れ、帯域幅が広い、分布型結合フ
ィルタの実現が可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図および第2図に、本発明の分布型結合フィルタの
第1の実施例について、線路のパターンを模式的に示す
第1図に示す実施例は、マイクロストリップ側結合線路
を用いた半波長結合フィルタである。このフィルタは、
接地導体6上に誘電体7を設け、この誘電体7上に、マ
イクロストリップ側結合線路3を設けて構成される半波
長結合フィルタである。このマイクロストリップ側結合
線路3は、中心周波数の波長の約1/4の長さを持つマ
イクロストリップ導体3aおよび3gと、約172の長
さを持つ複数本のマイクロストリップ導体3b。
3c、3d、3eおよび3fとを、各々174波長ずつ
ずらせて隣接させて、順次配列して構成される。マイク
ロストリップ導体3aおよび3gの端部は、入力ポート
1および出力ポート2が設けである。
また、本実施例のフィルタは、マイクロストリップ導体
3aと3bの前半部との間、マイクロストリップ導体3
bの後半部と30の前半部との間、マイクロストリップ
導体3eの後半部と3fの前半部との間、および、マイ
クロストリップ導体3fの後半部と3gとの間にわたっ
て、第1図において斜線により示すように、それぞれフ
ローティング導体5a、−5b、5cおよび5dが配置
される。これらのフローティング導体5a、5b。
5cおよび5dは、誘電体4上に配置され、それぞれ対
応するマイクロストリップ導体から浮かせた状態としで
ある。
フローティング導体5a、5b、5cおよび5dは、各
々約1/4波長の長さを有する。また、フローティング
導体5aと5dとが、および、5bと5cとが、それぞ
れ等しい幅を持ち、対照的に配置されている。さらに、
本実施例の場合、線路導体との重なり部分の面積の大き
さは、フローティング導体5aおよび5dが大きく、5
bおよび5cが小さくなるように設定されている。
なお、本実施例のフィルタの大きさの一例を示す。本実
施例のフィルタは、第1図に示すLの長さを60鳳菖に
設定しである。誘電体7は、誘電率i r=2.2のテ
フロンを用いて構成しである。
誘電体4は、誘電率i r=2.1のテフロンを用いて
構成しである。誘電体7は、約0.38+am、誘電体
4は、約0.08n+mの厚さとしである。また、第1
図におけるA−A断面部分では、マイクロストリップ導
体3bおよび3Cの幅を0.8履mとし、フローティン
グ導体5bの幅を0.5+amとし、また、マイクロス
トリップ導体3bおよび3cの間隙を0.38mmとし
である。
このように構成される本実施例のフィルタは、入力ポー
ト1からマイクロ波電力を入射させると、5.5GHz
を中心周波数とする、5−6Gl(zのバンドパスフィ
ルタとして機能する。
本実施例の場合、フローティング導体58〜5dにより
、マイクロストリップ導体の結合度が強くなる。そのた
め、このマイクロストリップ側結合線路3と同様のパタ
ーンを有するマイクロストリップ側結合線路を用いた従
来のフィルタでは、帯域幅が5%程度であったが、本実
施例では、帯域幅が18%程度となり、帯域幅を広くす
ることができる。
この様子を、第5図に示す。第5図では、横軸に周波数
として0.045〜10GHzをとり、縦軸の右側に通
過特性および左側に入力反射特性について、それぞれを
OdBから10dB単位でとっである。
同図によれば、入力ポート1から出力ポート2への通過
特性S21は、4.7GHzから5.2GHzの間でほ
ぼ均等な通過帯域が実現され、その外側の周波数域で、
急峻な遮断特性を示す。また、入力ポート1からマイク
ロ波電力を入力させた場合における該ボートにおける入
力反射特性Sllは、4.7GHzから5.2GHzの
間で一10dBの値となり、入力ポート1からの入力に
ついて、反射が少なくなることを示す。
なお、通過特性および入力反射特性は、マイクロストリ
ップ導体3a〜3g、および、フローティング導体5a
〜5dのパターンを変更することにより、調節すること
ができる。
次に1本発明の第2の実施例について、第3図および第
4図を参照して説明する。第3図および第4図は1本発
明の分布型結合フィルタの第2実施例について、線路の
パターンを模式的に示す。
本実施例は、第3図および第4図に示すように、誘電体
7上にフローティング導体5a〜5dを設けである。こ
の上に、誘電体4を設け、この誘電体4上に、マイクロ
ストリップ側結合線路3を設けて構成される。
これらの構成を除いては、本実施例のフィルタは、上記
第1実施例のものと同じである。また、本実施例のフィ
ルタは、特性についても、上記第1の実施例と同様に、
第5図に示す特性を有する。
従って、ここでは説明を繰り返さない。
なお、本実施例によれば、外部との接続を行なう入力ポ
ート1および出力ポート2が、上面に現れるので、接続
が容易となる効果がある。
次に、本発明の第3の実施例について、第12図および
第13図を参照して説明する。第12図および第13図
は、本発明の分布型結合フィルタの第3の実施例につい
て、線路のパターンを模式本実施例は、インタディジタ
ル型フィルタの例であって、このインタディジタル型フ
ィルタ10は、接地導体6上に配置される誘電体7上に
、マイクロストリップ導体10 a v 10 b +
 10 c tlod、10e、10fおよびLogを
交互に隣接させて構成される。マイクロストリップ導体
10b、loc、10d、10eおよび10fは、一端
が接地されている。マイクロストリップ導体10aおよ
びLogの端部は、入力ポート1および出力ポート2が
設けである。また、マイクロストリップ導体10aと1
0bとにわたって、フローティング導体5aが設けてあ
り、マイクロストリップ導体10fとLogとにわたっ
て、フローティング導体5bが設けである。これらの導
体5aおよび5bは、誘電体4を介して、上記インタデ
ィジタル型フィルタ10上に配置される。
本実施例によっても、フローティング導体を用いない従
来の同様のインタディジタル型フィルタより、大きな結
合度を持たせることができて、帯域幅を広くすることが
できる。
次に1本発明の第4の実施例について、第14図を参照
して説明する。第14図は、本発明の分布型結合フィル
タの第4の実施例について、I!路のパターンを模式的
に示す。
本実施例は、いわゆるヘアピン型フィルタの例であって
、このヘアピン型フィルタ12は、接地導体上に配置さ
れる誘電体(いずれも図示せず)上に、一端を入力ポー
ト1としたマイクロストリップ導体12aと、一端を出
力ポート2としたマイクロストリップ導体12gとを設
け、かつ、それらの間に、U字形状に形成されたマイク
ロストリップ導体12b、12c、12d、12eおよ
び12fを、交互に向きを変えると共に、互いに側部が
並行するように設けて構成される。
また、マイクロストリップ導体12aと12bの並行辺
にわたって、フローティング導体5aが設けてあり、マ
イクロストリップ導体12bと12cの並行辺にわたっ
て、フローティング導体5bが設けてあり、マイクロス
トリップ導体12eと12fの並行辺にわたって、フロ
ーティング導体5Cが設けてあり、さらに、マイクロス
トリップ導体12fと12gの並行辺にわたって。
フローティング導体5dが設けである。これらの導体5
a〜5dは、図示しない誘電体を介して、上記ヘアピン
型フィルタ12上に配置される。
本実施例によっても、フローティング導体を用いない従
来の同様のヘアピン型フィルタより、大きな結合度を持
たせることができて、帯域幅を広くすることができる。
なお、本発明は、上記実施例に示す形式のフィルタに限
らず、他の形式の分布型結合フィルタにも適用すること
ができる。例えば、コムライン型フィルタが挙げられる
また、上記実施例では、マイクロストリップ線路により
構成する例を示したが1本発明は、ストリップ線路によ
り構成する場合にも適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、構造的にマイクロ波集積
回路化に適し、しかも、結合度が大きく取れ、帯域幅が
広い1分布型結合フィルタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分布型結合フィルタの第1の実施例に
ついて、線路のパターンを模式的に示す平面図、第2図
はそのA−A断面図、第3図は本発明の分布型結合フィ
ルタの第2の実施例について、線路のパターンを模式的
に示す平面図、第4図はそのB−B断面図、第5図は上
記第1実施例のフィルタについての通過特性および入力
反射特性を示すグラフ、第6図は従来の分布型フィルタ
であるストリップ結合線路を用いた半波長結合フィルタ
を示す平面図、第7図はそのC−C断面図、第8図は従
来の分布型フィルタであるストリップブロード結合線路
を用いたフィルタを示す平面図、第9図はそのD−D断
面図、第10図は従来の分布型フィルタであるマイクロ
ストリップ結合線路を用いた半波長結合フィルタを示す
平面図、第11図はそのE−E断面図、第12図は本発
明の分布型結合フィルタの第3の実施例について、線路
のパターンを模式的に示す平面図、第13図はそのF−
F断面図、第14図は本発明の分布型結合フィルタの第
4の実施例について、線路のパターンを模式的に示す平
面図である。 1・・・入力ポート 2・・・出力ボート 3・・・マイクロストリップ側結合線路38〜3g・・
・マイクロストリップ導体4・・・誘電体 5a〜5d・・・フローティング導体 6・・・接地導体 7・・・誘電体 10・・・インタディジタル型フィルタ10a〜Log
・・・マイクロストリップ導体12・・・ヘアピン型フ
ィルタ 12a〜12g・・・マイクロストリップ導体出原人 
株式会社 東京 計器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.線路導体を隣接させて構成される結合部を複数段有
    して構成される分布型結合フィルタにおいて、複数段の
    結合部の少なくとも一部の段について、隣接する線路導
    体に渡って、導体をこれらの線路導体から浮かせた状態
    で配置することを特徴とする分布型結合フィルタ。
  2. 2.複数段のストリップ側結合を有して構成される分布
    型結合フィルタにおいて、複数段のストリップ側結合の
    少なくとも一部の段について、隣接する線路にわたって
    、導体をこれらの線路から浮かせた状態で配置すること
    を特徴とする分布型結合フィルタ。
JP6219590A 1990-03-13 1990-03-13 分布型結合フィルタ Pending JPH03262303A (ja)

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