JPH03256715A - 射出駆動機構 - Google Patents
射出駆動機構Info
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- JPH03256715A JPH03256715A JP5731990A JP5731990A JPH03256715A JP H03256715 A JPH03256715 A JP H03256715A JP 5731990 A JP5731990 A JP 5731990A JP 5731990 A JP5731990 A JP 5731990A JP H03256715 A JPH03256715 A JP H03256715A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/5064—Drive means therefor coupling means between rotation motor and rectilinear drive motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は射出成形機における計量、背圧、射出、保圧の
工程に係わる駆動手段の利用効率を向上させることので
きる射出駆動機構に関する。
工程に係わる駆動手段の利用効率を向上させることので
きる射出駆動機構に関する。
[発明の背景コ
従来、射出成形機において計量、背圧、射出、保圧の各
工程を実行するために、計量工程の実行に際しては第1
のモータを用い、背圧、射出、保圧の工程の実行に際し
ては第2のモータを用いている。
工程を実行するために、計量工程の実行に際しては第1
のモータを用い、背圧、射出、保圧の工程の実行に際し
ては第2のモータを用いている。
この従来技術の一例を第3図(a)およびわ)に示す。
この射出成形機では、ベース面38上に背圧、射出、保
圧工程を受は持つモータ14が設置され、このモータ1
4には位置検出器12が取り付けられている。モータ1
4にはカップリング16が取り付けられ、カップリング
16にはボールねじI8が取り付けられている。ボール
ねじ18はガイドレール3Q上に配置されたスライドテ
ーブル32に取り付けられたボールナツト36に螺合さ
れる。スライドテーブル32には計量工程を受は持つモ
ータ22が取り付けられ、このモータ22にはモータ1
4と同様、位置検出器20とカップリング24が取り付
けられている。カップリング24はシリンダ台34に取
り付けられた計量・射出シリンダ28に結合された計量
・射出スクリュー26が取り付けられている。以上のよ
うに、従来の射出成形機は構成されている。
圧工程を受は持つモータ14が設置され、このモータ1
4には位置検出器12が取り付けられている。モータ1
4にはカップリング16が取り付けられ、カップリング
16にはボールねじI8が取り付けられている。ボール
ねじ18はガイドレール3Q上に配置されたスライドテ
ーブル32に取り付けられたボールナツト36に螺合さ
れる。スライドテーブル32には計量工程を受は持つモ
ータ22が取り付けられ、このモータ22にはモータ1
4と同様、位置検出器20とカップリング24が取り付
けられている。カップリング24はシリンダ台34に取
り付けられた計量・射出シリンダ28に結合された計量
・射出スクリュー26が取り付けられている。以上のよ
うに、従来の射出成形機は構成されている。
次に、従来の射出成形機の動作について説明する。射出
成形機の計量、背圧の工程では、モータ22が回転する
ことにより、モータ22に結合された計量・射出スフ!
]、−26が回転し、射出成形用樹脂の計量が行われる
。モータ22の回転は、モータ22に取り付けられた位
置検出機20から得られる信号を図示しないコントロー
ラにフィードバックすることにより、指定された回転数
に制御される。
成形機の計量、背圧の工程では、モータ22が回転する
ことにより、モータ22に結合された計量・射出スフ!
]、−26が回転し、射出成形用樹脂の計量が行われる
。モータ22の回転は、モータ22に取り付けられた位
置検出機20から得られる信号を図示しないコントロー
ラにフィードバックすることにより、指定された回転数
に制御される。
計量・射出スクリュー26が回転し射出成形用樹脂の計
量が行われることにより、計量・射出シリンダ28内に
溶融した射出成形用樹脂が蓄積される。そして、その蓄
積された射出成形用溶融樹脂の樹脂圧力により、計量・
射出スクリ5−26、カップリング24、モータ22、
スライドテーブル32の全体を後退させる力が働く。こ
の時、モータ14を回転させ、前述のスライドテーブル
32を後退させないような力を働かせることにより射出
成形用溶融樹脂に背圧をかけることができる。このモー
タ14の回転は、モータ14に取り付けられた位置検出
器12より得られる信号を、図示しないコントローラに
フィードバックすることにより指定されたトルクに制御
される。
量が行われることにより、計量・射出シリンダ28内に
溶融した射出成形用樹脂が蓄積される。そして、その蓄
積された射出成形用溶融樹脂の樹脂圧力により、計量・
射出スクリ5−26、カップリング24、モータ22、
スライドテーブル32の全体を後退させる力が働く。こ
の時、モータ14を回転させ、前述のスライドテーブル
32を後退させないような力を働かせることにより射出
成形用溶融樹脂に背圧をかけることができる。このモー
タ14の回転は、モータ14に取り付けられた位置検出
器12より得られる信号を、図示しないコントローラに
フィードバックすることにより指定されたトルクに制御
される。
射出成形機の射出、保圧の工程では、前述の計量、背圧
の工程で計量・射出シリンダ28内に蓄積された射出成
形用溶融樹脂を、計量・射出スクリュー26を前進させ
ることにより予め型締めされている金型(図示せず〉内
に充填する。
の工程で計量・射出シリンダ28内に蓄積された射出成
形用溶融樹脂を、計量・射出スクリュー26を前進させ
ることにより予め型締めされている金型(図示せず〉内
に充填する。
ここで、計量・射出スフ’J5−26を前進させるには
、前述の計量、背圧の工程で説明した場合と同様に、モ
ータ14を回転させ、カップリング16、ボールねじ1
8、ポールナツト36を介して、スライドテーブル32
を前進させるような力を働かせればよい。モータ14の
回転は、このモータ14に取り付けられた位置検出器1
2により得られる信号を図示しないコントローラにフィ
ードバックすることにより、予め設定されている計量・
射出スフ!J=−26の前進の速度パターン、すなわち
、射出パターンに対応して指定された回転数に制御され
る。
、前述の計量、背圧の工程で説明した場合と同様に、モ
ータ14を回転させ、カップリング16、ボールねじ1
8、ポールナツト36を介して、スライドテーブル32
を前進させるような力を働かせればよい。モータ14の
回転は、このモータ14に取り付けられた位置検出器1
2により得られる信号を図示しないコントローラにフィ
ードバックすることにより、予め設定されている計量・
射出スフ!J=−26の前進の速度パターン、すなわち
、射出パターンに対応して指定された回転数に制御され
る。
このようにして、計量・射出シリンダ28内に蓄積され
た射出成形用溶融樹脂を金型内に射出し、充填すること
が出来る。しかしながら、このように射出し、充填する
だけでは金型や樹脂が冷却される際に引は等の不具合が
発生し易く成形不良となり易いので、射出、充填した後
に溶融樹脂に圧力をさらに加え続ける。すなわち、保圧
をかける。
た射出成形用溶融樹脂を金型内に射出し、充填すること
が出来る。しかしながら、このように射出し、充填する
だけでは金型や樹脂が冷却される際に引は等の不具合が
発生し易く成形不良となり易いので、射出、充填した後
に溶融樹脂に圧力をさらに加え続ける。すなわち、保圧
をかける。
これは、モータ14を回転して、スライドテーブル32
を前進させるような力を働かせることにより実現するこ
とが出来る。モータ14の回転は、モータ14に取り付
けられた位置検出器12により得られる信号を、図示し
ないコントローラにフィードバックすることにより予め
設定されている計量・射出スクリュー26の前進の圧カ
バターン、すなわち、保圧パターンに対応して指定され
たトルクに制御される。
を前進させるような力を働かせることにより実現するこ
とが出来る。モータ14の回転は、モータ14に取り付
けられた位置検出器12により得られる信号を、図示し
ないコントローラにフィードバックすることにより予め
設定されている計量・射出スクリュー26の前進の圧カ
バターン、すなわち、保圧パターンに対応して指定され
たトルクに制御される。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このようにして制御される射出成形機の計量
、背圧、射出、保圧の各工程において、計量の工程を実
行するためにモータ22を用い、背圧、射出、保圧の工
程を実行するためにモータ14を用いている。この場合
の各工程を実行するモータ14.22の必要な容量とし
ては次のようなものが考えられる。
、背圧、射出、保圧の各工程において、計量の工程を実
行するためにモータ22を用い、背圧、射出、保圧の工
程を実行するためにモータ14を用いている。この場合
の各工程を実行するモータ14.22の必要な容量とし
ては次のようなものが考えられる。
計量・・・ 7kW 背圧・・・ 2kW射出・・
・1QkW 保圧・・・15kW従ってモータ14
.22の容量としては次のようなものが必要となる。
・1QkW 保圧・・・15kW従ってモータ14
.22の容量としては次のようなものが必要となる。
計量用モータ22の容量・・・・・ 7kW背圧、射出
、保圧用モータ14の容量 ・・・・・15kW また、モータ14.22の容量を上記のように設定した
場合に、モータ制御用電力変換器に必要な電源容量は効
率を80%と規定した場合、次のようなものが考えられ
る。
、保圧用モータ14の容量 ・・・・・15kW また、モータ14.22の容量を上記のように設定した
場合に、モータ制御用電力変換器に必要な電源容量は効
率を80%と規定した場合、次のようなものが考えられ
る。
モータ電源容量の合計・・・・27.50kWモータ制
御用電力変換器電源容量の合計・・・・23.44kW 以上のことをまとめて第4図および第5図に示す。
御用電力変換器電源容量の合計・・・・23.44kW 以上のことをまとめて第4図および第5図に示す。
ここでモータ14.22についてみてみると、最小/最
大必要容量・・・・・9/15kW設備容量・・・・・
・・・・・22kWとなっており、モータ制御用電力変
換器についてみると、 最小/最大必要容量 ・・・・・11.25/18.75 kW設備容量・・
・・・27.50kW となっている。すなわち、時間平均的にみて設備容量の
173乃至1/2程度は常に休止状態にあるということ
になる。これは設備を有効に活用しているとは言い難く
、経済的でない。
大必要容量・・・・・9/15kW設備容量・・・・・
・・・・・22kWとなっており、モータ制御用電力変
換器についてみると、 最小/最大必要容量 ・・・・・11.25/18.75 kW設備容量・・
・・・27.50kW となっている。すなわち、時間平均的にみて設備容量の
173乃至1/2程度は常に休止状態にあるということ
になる。これは設備を有効に活用しているとは言い難く
、経済的でない。
このようにした場合のモータの定格について、もう少し
詳しく検討すると、前述の内容より考えて次のようなも
のが考えられる。
詳しく検討すると、前述の内容より考えて次のようなも
のが考えられる。
モータ22・・・ 7kW、400rpmモータ14
・・ 15kW、400rpm標準のモータの定格の範
囲としては、−船釣なものとして次のようなものが考え
られる。
・・ 15kW、400rpm標準のモータの定格の範
囲としては、−船釣なものとして次のようなものが考え
られる。
定格容量・・・0,5kW〜15kW
定格回転数
・・11000rp〜3000rpm
したがって、このようにした場合、射出成形機による計
量、背圧、射出、保圧の工程の積極の条件に大きく左右
され、モータの選定を標準のモータの範囲に選定できな
くなり、魁品に無駄なコストをかけてしまうことになる
。
量、背圧、射出、保圧の工程の積極の条件に大きく左右
され、モータの選定を標準のモータの範囲に選定できな
くなり、魁品に無駄なコストをかけてしまうことになる
。
[発明の目的コ
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あり、射出成形機の計量、背圧、射出、保圧の工程を遂
行する駆動手段の利用効率を向上させ設備の低廉化を達
成することのできる射出駆動機構を提供することを目的
とする。
あり、射出成形機の計量、背圧、射出、保圧の工程を遂
行する駆動手段の利用効率を向上させ設備の低廉化を達
成することのできる射出駆動機構を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手゛段]
前記の課題を解決するために、本発明は計量・射出スク
リューと、 変位可能なスライドテーブルに固定され、第1の駆動軸
を回転駆動する第1の駆動手段と、前記スライドテーブ
ルに固定され、第2の駆動軸を回転駆動する第2の駆動
手段と、前記計量・射出スクリューと前記第1の駆動軸
とを必要に応じて連結し、前記第1の駆動軸の回転駆動
力を前記計量・射出スクリューに伝達する第1の伝達手
段と、 前記第1の駆動軸と前記第2の駆動軸とを必要に応じて
連結し、前記第1の駆動軸の回転駆動力を前記第2の駆
動軸に伝達する第2の伝達手段と、 前記第1の駆動手段と前記第1の伝達手段とを所定の速
度比で連結する第1のギヤトレインと、 前記第2の駆動手段と前記第2の伝達手段とを所定の速
度比で連結する第2のギヤトレインと、 前記第2のギヤトレインを介して前記第2の駆動軸に連
結され、前記第2の駆動軸の回転駆動力に基づき前記ス
ライドテーブルを前記計量・射出スクリューに指向して
変位させる変位手段と、 を備えることを特徴とする。
リューと、 変位可能なスライドテーブルに固定され、第1の駆動軸
を回転駆動する第1の駆動手段と、前記スライドテーブ
ルに固定され、第2の駆動軸を回転駆動する第2の駆動
手段と、前記計量・射出スクリューと前記第1の駆動軸
とを必要に応じて連結し、前記第1の駆動軸の回転駆動
力を前記計量・射出スクリューに伝達する第1の伝達手
段と、 前記第1の駆動軸と前記第2の駆動軸とを必要に応じて
連結し、前記第1の駆動軸の回転駆動力を前記第2の駆
動軸に伝達する第2の伝達手段と、 前記第1の駆動手段と前記第1の伝達手段とを所定の速
度比で連結する第1のギヤトレインと、 前記第2の駆動手段と前記第2の伝達手段とを所定の速
度比で連結する第2のギヤトレインと、 前記第2のギヤトレインを介して前記第2の駆動軸に連
結され、前記第2の駆動軸の回転駆動力に基づき前記ス
ライドテーブルを前記計量・射出スクリューに指向して
変位させる変位手段と、 を備えることを特徴とする。
[作用]
本発明によれば、射出成形機の計量、背圧、射出、保圧
の工程を二つの駆動手段を用いて行う場合において、計
量工程と背圧工程では、第1の駆動手段の駆動力等を第
1のギヤトレインによって調整した後、第1のクラッチ
を介して計量・射出スクリューを回転させて樹脂の計量
を行う一方、第2の駆動手段の駆動力等を第2のギヤト
レインによって調整した後、変位手段を駆動し、計量・
射出スクリューを変位させて前記樹脂等に背圧をかける
。
の工程を二つの駆動手段を用いて行う場合において、計
量工程と背圧工程では、第1の駆動手段の駆動力等を第
1のギヤトレインによって調整した後、第1のクラッチ
を介して計量・射出スクリューを回転させて樹脂の計量
を行う一方、第2の駆動手段の駆動力等を第2のギヤト
レインによって調整した後、変位手段を駆動し、計量・
射出スクリューを変位させて前記樹脂等に背圧をかける
。
次に、射出工程と保圧工程の時には、第1および第2の
駆動手段により第1および第2のギヤトレインを介して
変位手段を駆動し、計量・射出スクリューを変位させて
前記樹脂等の射出および保圧を行う。
駆動手段により第1および第2のギヤトレインを介して
変位手段を駆動し、計量・射出スクリューを変位させて
前記樹脂等の射出および保圧を行う。
[実施例コ
次に、本発明に係る射出駆動機構について好適な実施例
を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する
。
を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する
。
第1図(a)およびら)は本実施例に係る射出駆動機構
が適用される射出成形機を示す。
が適用される射出成形機を示す。
本発明の射出成形機は、ベース70上に、ガイドレール
60が取り付けられ、ガイドレール60上にスライドテ
ーブル56が載置されている。
60が取り付けられ、ガイドレール60上にスライドテ
ーブル56が載置されている。
スライドテーブル56上にはギヤボックス62が取り付
けられ、ギヤボックス62内には第2のギヤトレイン6
4、第1のギヤトレイン68およびクラッチ(第1の伝
達手段)74、クラッチ(第2の伝達手段)66が実装
されている。また、ギヤボックス62には、背圧、射出
、保圧工程を受は持つ第2の駆動手段であるモータ42
および計量・射出、保圧工程を受は持つ第1の駆動手段
であるモータ44が取り付けられている。そして、モー
タ42およびモータ44には夫々位置検出器40.50
が取り付けられている。
けられ、ギヤボックス62内には第2のギヤトレイン6
4、第1のギヤトレイン68およびクラッチ(第1の伝
達手段)74、クラッチ(第2の伝達手段)66が実装
されている。また、ギヤボックス62には、背圧、射出
、保圧工程を受は持つ第2の駆動手段であるモータ42
および計量・射出、保圧工程を受は持つ第1の駆動手段
であるモータ44が取り付けられている。そして、モー
タ42およびモータ44には夫々位置検出器40.50
が取り付けられている。
ギヤボックス62内のクラッチ74の一方は第1のギヤ
トレイン68の出力軸となっている第1の駆動軸の一方
に連結され、他方には計量・射出スフ!J、−52が連
結され、計量・射出スクリュー52は計量・射出シリン
ダ54に連結される。この計量・射出シリンダ54はシ
リンダ台58を介してベース70に固定される。
トレイン68の出力軸となっている第1の駆動軸の一方
に連結され、他方には計量・射出スフ!J、−52が連
結され、計量・射出スクリュー52は計量・射出シリン
ダ54に連結される。この計量・射出シリンダ54はシ
リンダ台58を介してベース70に固定される。
さらに、ギヤボックス62内のクラッチ66は第2のギ
ヤトレイン64の出力軸となっている第2の駆動軸の一
方と、第1のギヤトレイン68の出力軸となっている第
1の駆動軸の他方に連結されている。第2のギヤトレイ
ン64の出力軸となっている第2の駆動軸の他方はカッ
プリング72の一方に連結される。カップリング72の
他方はボールねじ46に連結され、ボールねじ46はベ
ース70に固定されたボールナツト48に結合される。
ヤトレイン64の出力軸となっている第2の駆動軸の一
方と、第1のギヤトレイン68の出力軸となっている第
1の駆動軸の他方に連結されている。第2のギヤトレイ
ン64の出力軸となっている第2の駆動軸の他方はカッ
プリング72の一方に連結される。カップリング72の
他方はボールねじ46に連結され、ボールねじ46はベ
ース70に固定されたボールナツト48に結合される。
なお、ボールねじ46およびポールナツト48はスライ
ドテーブルの変位手段として利用される。
ドテーブルの変位手段として利用される。
次に、本実施例の射出成形機の動作について説明する。
先ず、射出成形機の計量、背圧の工程において、計量・
射出スクリュー52はクラッチ74とギヤトレイン68
を介してモータ44に結合されており、計量、背圧の工
程ではクラッチ74は○Nの状態でこれらを連結して)
る。したがって、モータ44が回転することにより、計
量・射出スクリュー52が回転し樹脂の計量が行われる
。なお、モータ44の回転は、モータ44に取り付けら
れた位置検出器50により得られる信号を図示しないコ
ントローラにフィードバックすることにより指定された
回転数に制御される。
射出スクリュー52はクラッチ74とギヤトレイン68
を介してモータ44に結合されており、計量、背圧の工
程ではクラッチ74は○Nの状態でこれらを連結して)
る。したがって、モータ44が回転することにより、計
量・射出スクリュー52が回転し樹脂の計量が行われる
。なお、モータ44の回転は、モータ44に取り付けら
れた位置検出器50により得られる信号を図示しないコ
ントローラにフィードバックすることにより指定された
回転数に制御される。
計量・射出スクリュー52が回転し射出成形用樹脂の計
量が行われると、計量・射出シリンダ54内に射出成形
用溶融樹脂が蓄積され、その蓄積された溶融樹脂の樹脂
圧力により計量・射出スクリュー52、ギヤボックス6
2、スライドテーブル56の全体を後退させる力が働く
。
量が行われると、計量・射出シリンダ54内に射出成形
用溶融樹脂が蓄積され、その蓄積された溶融樹脂の樹脂
圧力により計量・射出スクリュー52、ギヤボックス6
2、スライドテーブル56の全体を後退させる力が働く
。
したがって、ガイドレール60上にスライドテーブル5
6があるので、スライドテーブル56とともにそれらが
全体として後退する。
6があるので、スライドテーブル56とともにそれらが
全体として後退する。
一方、計量・背圧の工程ではクラッチ66はOFFの状
態でモータ44とギヤトレイン64とを分離している。
態でモータ44とギヤトレイン64とを分離している。
そこで、モータ42を回転させボールねじ46を回転さ
せることにより、前述のスライドテーブル56を後退さ
せないような力を働かせ、射出成形用溶融樹脂に背圧を
かけることができる。このモータ42の回転力は、モー
タ42に取り付けられた位置検出器40により得られる
信号を、図示しないコントローラにフィードバックさせ
ることにより指定されたトルクに制御される。
せることにより、前述のスライドテーブル56を後退さ
せないような力を働かせ、射出成形用溶融樹脂に背圧を
かけることができる。このモータ42の回転力は、モー
タ42に取り付けられた位置検出器40により得られる
信号を、図示しないコントローラにフィードバックさせ
ることにより指定されたトルクに制御される。
次に、射出成形機の射出、保圧の工程では、前述の計量
、背圧の工程で計量・射出シリンダ54内に蓄積された
溶融樹脂を計量・射出スクリ5−52を前進させること
により予め型締めされている金型59内に充填する。こ
の時、計量・射出スフ!J、−52は、その先端に逆流
防止リング(図示せず)が取り付けられているので、溶
融樹脂の充填圧による逆流で逆転させられることはない
。従って、計量・射出スクリュー52にクラッチ74と
ギヤトレイン68を介して結合されているモータ44を
逆転防止のために回転させる必要はなく、また、モータ
44に取り付けられた位置検出器40により得られる信
号を、図示しないコントローラにフィードバックさせる
ことにより指定された回転数に制御する必要もないので
、モータ44はコントロールアウト、すなわち、フリー
の状態にすることができる。
、背圧の工程で計量・射出シリンダ54内に蓄積された
溶融樹脂を計量・射出スクリ5−52を前進させること
により予め型締めされている金型59内に充填する。こ
の時、計量・射出スフ!J、−52は、その先端に逆流
防止リング(図示せず)が取り付けられているので、溶
融樹脂の充填圧による逆流で逆転させられることはない
。従って、計量・射出スクリュー52にクラッチ74と
ギヤトレイン68を介して結合されているモータ44を
逆転防止のために回転させる必要はなく、また、モータ
44に取り付けられた位置検出器40により得られる信
号を、図示しないコントローラにフィードバックさせる
ことにより指定された回転数に制御する必要もないので
、モータ44はコントロールアウト、すなわち、フリー
の状態にすることができる。
さて、計量・射出スフ!J5−52を金型59側に前進
させるには、前述の計量、背圧の工程で説明したのと同
様にモータ42を回転させ、モータ42にギヤトレイン
64とカップリング72を介して結合されているボール
ねじ46を回転させることにより、ベース70上に取り
付けられたボールナツト48からスライドテーブル56
を前進させるような力を働かせればよい。
させるには、前述の計量、背圧の工程で説明したのと同
様にモータ42を回転させ、モータ42にギヤトレイン
64とカップリング72を介して結合されているボール
ねじ46を回転させることにより、ベース70上に取り
付けられたボールナツト48からスライドテーブル56
を前進させるような力を働かせればよい。
しかし、この時、モータ42のみで溶融樹脂を射出させ
るにはモータ42に大きなトルクを必要とする。
るにはモータ42に大きなトルクを必要とする。
この場合、モータ42とモータ44を協働させるため、
クラッチ66を○Nの状態にして第2のギヤトレイン6
4と第1のギヤトレイン68とを連結し、モータ44に
連結された第1のギヤトレイン68をモータ42に連結
された第2のギヤトレイン64の回転に同期させて回転
させる。この場合、スライドテーブル56を前進させる
力は、モータ42の回転力とモータ44の回転力との和
となる。なお、モータ42の回転はモータ42に取り付
けられた位置検出器40により得られる信号を、モータ
44の回転はモータ44に取り付けられた位置検出器5
0により得られる信号を、夫々図示しないコントローラ
にフィードバックすることにより、予め設定されている
計量・射出スフ!J5−52の前進の速度パターン、す
なわち、射出パターンに対応して制御することができる
。
クラッチ66を○Nの状態にして第2のギヤトレイン6
4と第1のギヤトレイン68とを連結し、モータ44に
連結された第1のギヤトレイン68をモータ42に連結
された第2のギヤトレイン64の回転に同期させて回転
させる。この場合、スライドテーブル56を前進させる
力は、モータ42の回転力とモータ44の回転力との和
となる。なお、モータ42の回転はモータ42に取り付
けられた位置検出器40により得られる信号を、モータ
44の回転はモータ44に取り付けられた位置検出器5
0により得られる信号を、夫々図示しないコントローラ
にフィードバックすることにより、予め設定されている
計量・射出スフ!J5−52の前進の速度パターン、す
なわち、射出パターンに対応して制御することができる
。
このようにして、計量・射出シリンダ54内に蓄積され
た射出成形用溶融樹脂を金型59内に射出し、充填する
ことが出来る。次いで、弓゛け等が発生する不具合を防
止する目的で充填した溶融樹脂に圧力をさらに加え続け
る、すなわち、保圧をかける。これは、モータ42を回
転させ、スライドテーブル56を前進させるような力を
働かせることにより実現することが出来る。この時、前
述の場合と同様にすれば、スライドテーブル56を前進
させる力は、モータ42の回転力とモータ44の回転力
との和となる。
た射出成形用溶融樹脂を金型59内に射出し、充填する
ことが出来る。次いで、弓゛け等が発生する不具合を防
止する目的で充填した溶融樹脂に圧力をさらに加え続け
る、すなわち、保圧をかける。これは、モータ42を回
転させ、スライドテーブル56を前進させるような力を
働かせることにより実現することが出来る。この時、前
述の場合と同様にすれば、スライドテーブル56を前進
させる力は、モータ42の回転力とモータ44の回転力
との和となる。
なお、モータ42の回転は、モータ42に取り付けられ
た位置検出器40により得られる信号を、モータ44の
回転は、モータ44に取り付けられた位置検出器50に
より得られる信号を、夫々図示しないコントローラにフ
ィードバックすることにより予め設定されている計量・
射出スフ’)、−52の前進の圧カバターン、すなわち
、保圧パターンに対応して制御される。
た位置検出器40により得られる信号を、モータ44の
回転は、モータ44に取り付けられた位置検出器50に
より得られる信号を、夫々図示しないコントローラにフ
ィードバックすることにより予め設定されている計量・
射出スフ’)、−52の前進の圧カバターン、すなわち
、保圧パターンに対応して制御される。
なお、上記の実施例に用いたモータ42.44として油
圧モータを用いて構成することも可能である。
圧モータを用いて構成することも可能である。
上記のような実施例の射出成形機の計量、背圧、射出、
保圧の各工程での必要なモータの容量として、次のよう
なものが考えられる。
保圧の各工程での必要なモータの容量として、次のよう
なものが考えられる。
計量・・・ 7kW 背圧・・・ 2kW射出・・
・10kW 保圧・・・15kWこの実施例では、
計量工程を一つのモータ44で行い、背圧工程を他の一
つのモータ42で行い、射出、保圧の工程は二つのモー
タ42.44で行っており、モータの容量の選定として
次のように設定することができる。
・10kW 保圧・・・15kWこの実施例では、
計量工程を一つのモータ44で行い、背圧工程を他の一
つのモータ42で行い、射出、保圧の工程は二つのモー
タ42.44で行っており、モータの容量の選定として
次のように設定することができる。
背圧、射出、保圧用モータ42の容量
・・・・・7.5kW
計量、射出、保圧用モータ44の容量
・・・・・7.5kW
また、モータ42.44を上記のように設定した場合モ
ータ制御用電力変換器に必要な電源容量は、効率を80
%と規定した場合、次のようなものが考えられる。
ータ制御用電力変換器に必要な電源容量は、効率を80
%と規定した場合、次のようなものが考えられる。
モータ電源容量の合計・・・・18.75kWモータ制
御用電力変換器電源容量の合計・・・23.44kW 以上のことをまとめて第2図に示す。なお、 につ
いて、ギヤトレイン64のギヤ比、および、時間的経過
は第5図と同じとなる。 ギヤトレイン
68のギヤ比について考えると、ここでモータ42.4
4についてみてみると、 前述の内容より次のような
ものが考えられる。
御用電力変換器電源容量の合計・・・23.44kW 以上のことをまとめて第2図に示す。なお、 につ
いて、ギヤトレイン64のギヤ比、および、時間的経過
は第5図と同じとなる。 ギヤトレイン
68のギヤ比について考えると、ここでモータ42.4
4についてみてみると、 前述の内容より次のような
ものが考えられる。
最小/最大必要容量・・・9/15kW設備容量・・・
・・・・・15kW となっており、モータ制御用電力変換器についてみると
、 最小/最大必要容量 ・・・11.25/18.75kW 設備容量・・・・18.75kW となっている。
・・・・・15kW となっており、モータ制御用電力変換器についてみると
、 最小/最大必要容量 ・・・11.25/18.75kW 設備容量・・・・18.75kW となっている。
この結果、従来の場合と比較して、設備の利用率が41
/68%から60/100%と改善され、設備容量は2
/3程度に縮小することができる。これは設備の無駄を
少なくすると同時に、製品に無駄なコストをかけなくて
も良いことになる。
/68%から60/100%と改善され、設備容量は2
/3程度に縮小することができる。これは設備の無駄を
少なくすると同時に、製品に無駄なコストをかけなくて
も良いことになる。
そして、このようにした場合のモータの定格計量用モー
タ ・・・7.5kW、1500r、pm 背圧、射出、保圧用モータ ・・・7.5kW、1500rpm ギヤトレイン64のギヤ比・・・4/15ギヤトレイン
68のギヤ比・・・4/15上記実施例に適用できる標
準のモータの定格の範囲としては、−船釣なものとして
次のようなものが考えられる。
タ ・・・7.5kW、1500r、pm 背圧、射出、保圧用モータ ・・・7.5kW、1500rpm ギヤトレイン64のギヤ比・・・4/15ギヤトレイン
68のギヤ比・・・4/15上記実施例に適用できる標
準のモータの定格の範囲としては、−船釣なものとして
次のようなものが考えられる。
定格容量・・・0.5 kW−15kW定格回転数
・・・1000 r pm〜3000 r pm[発明
の効果] 以上のように、本発明によれば、駆動手段を効率的に移
動することができ、また、駆動手段の選定を標準の駆動
手段の範囲より選定できるようになり、製品の製造コス
トも廉価なものとなる。また、射出成形機の可動部機構
を容易に構成することができる。
の効果] 以上のように、本発明によれば、駆動手段を効率的に移
動することができ、また、駆動手段の選定を標準の駆動
手段の範囲より選定できるようになり、製品の製造コス
トも廉価なものとなる。また、射出成形機の可動部機構
を容易に構成することができる。
第1図(a)は本発明に係る射出駆動機構の平面図、
第1図(b)は本発明に係る射出駆動機構の側面図、
第2図は本発明に係る射出駆動機構の必要電力の説明図
、 第3図(a)は従来の射出駆動機構の平面図、第3図ら
)は従来の射出駆動機構の側面図、第4図は従来の射出
駆動機構の必要電力の説明図、 第5図は射出駆動機構の必要電力の時間経過の説明図で
ある。 42.44・・・モータ 46・・・ボールねじ 48・・・ポールナツト 52・・・計量・射出スクリュー 54・・・計量・射出シリンダ 56・・・スライドテーブル 60・・・ガイドレール 62・・・ギヤボックス 66.74−・・クラッチ 64.68・・・ギヤトレイン 40.50・・・位置検出器
、 第3図(a)は従来の射出駆動機構の平面図、第3図ら
)は従来の射出駆動機構の側面図、第4図は従来の射出
駆動機構の必要電力の説明図、 第5図は射出駆動機構の必要電力の時間経過の説明図で
ある。 42.44・・・モータ 46・・・ボールねじ 48・・・ポールナツト 52・・・計量・射出スクリュー 54・・・計量・射出シリンダ 56・・・スライドテーブル 60・・・ガイドレール 62・・・ギヤボックス 66.74−・・クラッチ 64.68・・・ギヤトレイン 40.50・・・位置検出器
Claims (1)
- (1)計量・射出スクリューと、 変位可能なスライドテーブルに固定され、第1の駆動軸
を回転駆動する第1の駆動手段と、前記スライドテーブ
ルに固定され、第2の駆動軸を回転駆動する第2の駆動
手段と、 前記計量・射出スクリューと前記第1の駆動軸とを必要
に応じて連結し、前記第1の駆動軸の回転駆動力を前記
計量・射出スクリューに伝達する第1の伝達手段と、 前記第1の駆動軸と前記第2の駆動軸とを必要に応じて
連結し、前記第1の駆動軸の回転駆動力を前記第2の駆
動軸に伝達する第2の伝達手段と、 前記第1の駆動手段と前記第1の伝達手段と前記第2の
駆動手段と前記第2の伝達手段とを所定の速度比で連結
する第2のギヤトレインと、 前記第2のギヤトレインを介して前記第2の駆動軸に連
結され、前記第2の駆動軸の回転駆動力に基づき前記ス
ライドテーブルを前記計量・射出スクリューに指向して
変位させる変位手段と、 を備えることを特徴とする射出駆動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5731990A JPH03256715A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 射出駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5731990A JPH03256715A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 射出駆動機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256715A true JPH03256715A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13052257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5731990A Pending JPH03256715A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 射出駆動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256715A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1185409A1 (en) * | 1999-04-16 | 2002-03-13 | Milacron Inc. | Dual motor drive system for injection molding machines |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5731990A patent/JPH03256715A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1185409A1 (en) * | 1999-04-16 | 2002-03-13 | Milacron Inc. | Dual motor drive system for injection molding machines |
EP1185409A4 (en) * | 1999-04-16 | 2002-12-04 | Cincinnati Milacron Inc | TWO DRIVE SYSTEM FOR INJECTION MOLDING MACHINES |
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