JPH03256072A - 交流コロナ放電器の異状検知装置 - Google Patents
交流コロナ放電器の異状検知装置Info
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- JPH03256072A JPH03256072A JP5366390A JP5366390A JPH03256072A JP H03256072 A JPH03256072 A JP H03256072A JP 5366390 A JP5366390 A JP 5366390A JP 5366390 A JP5366390 A JP 5366390A JP H03256072 A JPH03256072 A JP H03256072A
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- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真装置に供する用紙剥離のための除電装
置に係り、特に、コロナ放電線の断線、及び、短絡の検
知装置に関する。
置に係り、特に、コロナ放電線の断線、及び、短絡の検
知装置に関する。
従来、除電用の交流コロナ放電器の交流高圧発生器で、
交流コロナ放電器への電力の供給中に、交流のコロナ放
電線の断線及び短絡の検知は困難とされている。
交流コロナ放電器への電力の供給中に、交流のコロナ放
電線の断線及び短絡の検知は困難とされている。
従来、交流コロナ放電に依る除電は交流では500ヘル
ツと高い周波数であるため、交流高圧発生器と、コロナ
放電器とが隔たっていて、それを接続する高電圧に耐え
る電線を使用する場合、誘電率の高い高圧用の電線は静
電容量が大きいので電線の配置が接地面に対し、接して
配線すると、静電容量を介し、大きな電流が流れ、負荷
電流と同程度の電流が流れる場合が生じる。従って、コ
ロナ放電に依る負荷電流と、配線を介して流れる漏洩電
流とが大差のない場合は、その区別が難かしく安定した
動作が望めない。本発明の目的は負荷電流と、漏洩電流
とがあってもその比が固定的なものであれば、入力側の
流入電流の変化を直列に低い抵抗値の抵抗器を入れ、そ
の電圧降下の変化を検知し、コロナ放電器の異状を検知
することにある。
ツと高い周波数であるため、交流高圧発生器と、コロナ
放電器とが隔たっていて、それを接続する高電圧に耐え
る電線を使用する場合、誘電率の高い高圧用の電線は静
電容量が大きいので電線の配置が接地面に対し、接して
配線すると、静電容量を介し、大きな電流が流れ、負荷
電流と同程度の電流が流れる場合が生じる。従って、コ
ロナ放電に依る負荷電流と、配線を介して流れる漏洩電
流とが大差のない場合は、その区別が難かしく安定した
動作が望めない。本発明の目的は負荷電流と、漏洩電流
とがあってもその比が固定的なものであれば、入力側の
流入電流の変化を直列に低い抵抗値の抵抗器を入れ、そ
の電圧降下の変化を検知し、コロナ放電器の異状を検知
することにある。
上記目的を達成するため、本発明は入力電源側の電圧変
動の部域を広くしてもその変動分に左右されない要素を
入れ交流高圧発生器の出力電流の変化のみに感知する電
気回路を特徴とする。
動の部域を広くしてもその変動分に左右されない要素を
入れ交流高圧発生器の出力電流の変化のみに感知する電
気回路を特徴とする。
〔作用〕
上記電気回路は、−辺を入力電流の変化に対応して変化
する橋絡回路を構成するので安定した動作が実現できる
。
する橋絡回路を構成するので安定した動作が実現できる
。
以下、本発明の一実施例を述べる。第1図は本発明の要
部を含む、電気的回路図である。特に異状検知回路1は
、公知であるブロック図で示した交流高圧発生器2と分
離をして示す。異状検知回路lは正極の入力端子4から
直列抵抗器6を介し、交流高圧発生器2の入力端子17
に接続する。また、負極の入力端子5は交流高圧発生器
2の入力端子18に電線27で接続する。橋絡回路1′
は抵抗器7と抵抗器8、及び、ツェナーダイオード9と
の直列回路とを並列に接続し、抵抗器7、及び、抵抗器
8との共通点を直列抵抗器6の入力端子4側の接続点6
′に接続する。抵抗器7、及び、ツェナーダイオード9
の接続点には抵抗器10の各々の端子を一方端を接続し
、他方端は電線27に接続する。可変抵抗11の各々の
端子は直列抵抗6の入力端子17側の接続点6′と抵抗
器10の電線27への接続側に接続し1図示のような橋
絡回路1′を形成する。橋絡点28は抵抗器7、ツェナ
ーダイオード9及び抵抗器10の共通点とし、他方の橋
絡点29は可変抵抗器11の摺動端子とする。コンパレ
ータ12には図示のような接続とする。即ち、コンパレ
ータ12の−及び十端子には各々の橋絡点28及び29
を接続する。コンパレータ12の出力端子16には入力
端子4側から抵抗器13と発光ダイオード14及び抵抗
器15との直列接続回路を図示のように接続する。
部を含む、電気的回路図である。特に異状検知回路1は
、公知であるブロック図で示した交流高圧発生器2と分
離をして示す。異状検知回路lは正極の入力端子4から
直列抵抗器6を介し、交流高圧発生器2の入力端子17
に接続する。また、負極の入力端子5は交流高圧発生器
2の入力端子18に電線27で接続する。橋絡回路1′
は抵抗器7と抵抗器8、及び、ツェナーダイオード9と
の直列回路とを並列に接続し、抵抗器7、及び、抵抗器
8との共通点を直列抵抗器6の入力端子4側の接続点6
′に接続する。抵抗器7、及び、ツェナーダイオード9
の接続点には抵抗器10の各々の端子を一方端を接続し
、他方端は電線27に接続する。可変抵抗11の各々の
端子は直列抵抗6の入力端子17側の接続点6′と抵抗
器10の電線27への接続側に接続し1図示のような橋
絡回路1′を形成する。橋絡点28は抵抗器7、ツェナ
ーダイオード9及び抵抗器10の共通点とし、他方の橋
絡点29は可変抵抗器11の摺動端子とする。コンパレ
ータ12には図示のような接続とする。即ち、コンパレ
ータ12の−及び十端子には各々の橋絡点28及び29
を接続する。コンパレータ12の出力端子16には入力
端子4側から抵抗器13と発光ダイオード14及び抵抗
器15との直列接続回路を図示のように接続する。
交流高圧発生器2は接続図は示さないが公知であり、発
生周波数500Hz、出力電圧6kV、出力電圧1mA
の電気容量である。交流コロナ放電器3のコロナ放電線
25は交流高圧発生器2の出力端子19に高圧電線21
の導線22で結ばれ、遮蔽電極26は接地を介し出力端
子20に導通する。高圧電線21の絶縁被覆23の持つ
静電容量24を介し、接地間に電流が流れるので、高圧
電線21は接地されている金属板とは少し離して絶縁材
から成る支持物で支持するのが良い。交流高圧発生器2
の負荷電流が静電容量24を介して流れ、それがコロナ
放電線25に流れる電流に比し同等位になると、交流高
圧発生器2の発振が暴走し入力電流が異状に増すのであ
る。異状検知装置1である電気回路の動作を述べる。第
2図は交流高圧発生器2の電気的特性を示す特性線図で
ある。
生周波数500Hz、出力電圧6kV、出力電圧1mA
の電気容量である。交流コロナ放電器3のコロナ放電線
25は交流高圧発生器2の出力端子19に高圧電線21
の導線22で結ばれ、遮蔽電極26は接地を介し出力端
子20に導通する。高圧電線21の絶縁被覆23の持つ
静電容量24を介し、接地間に電流が流れるので、高圧
電線21は接地されている金属板とは少し離して絶縁材
から成る支持物で支持するのが良い。交流高圧発生器2
の負荷電流が静電容量24を介して流れ、それがコロナ
放電線25に流れる電流に比し同等位になると、交流高
圧発生器2の発振が暴走し入力電流が異状に増すのであ
る。異状検知装置1である電気回路の動作を述べる。第
2図は交流高圧発生器2の電気的特性を示す特性線図で
ある。
先ず、交流コロナ放電器3が通常の動作の場合は入力電
流工1は曲線30で示すように入力電圧v1が17V(
7)位置で420mA、24Vで320mA、27Vで
310mAと入力電圧v1の上昇に対し入力電流工1は
下降する。入力電流工1は直列抵抗器3を流れ電圧降下
が生じ、その結果、接続点6#点の電圧V6’の曲線3
1で示すように、入力電圧v1が17Vの位置では電圧
V6’が14.6V、Vlが24VではV6’は21.
4V、Vlが27VではV6’は24.6Vである。
流工1は曲線30で示すように入力電圧v1が17V(
7)位置で420mA、24Vで320mA、27Vで
310mAと入力電圧v1の上昇に対し入力電流工1は
下降する。入力電流工1は直列抵抗器3を流れ電圧降下
が生じ、その結果、接続点6#点の電圧V6’の曲線3
1で示すように、入力電圧v1が17Vの位置では電圧
V6’が14.6V、Vlが24VではV6’は21.
4V、Vlが27VではV6’は24.6Vである。
橋絡点29の位置での電圧V29は、入力電圧■1の1
7V、20V、24V、及び27Vに対し9.8V、1
1.6V、14V、及び16.IVであり曲線32で示
す。また、接続点6′に接続された抵抗器7及び抵抗器
8、及び、ツェナーダイオード9の直列回路との並列回
路はツェナーダイオード9の作用に依り、橋絡点28の
電圧V28は橋絡点29の電圧V29と約0.2V の
電位差をもって上方に平行を保つよう、曲線33のよう
に設定する。従って、コンパレータ12の入力端子であ
る一端子は橋絡点28と、子端子は橋絡点29にと接続
する。従って、コンパレータ12の一端子は子端子より
0.2V高いのでコンパレータ12の出力端子16は低
い電位である。それ故、発光ダイオードに電位が掛らず
点灯はしない。
7V、20V、24V、及び27Vに対し9.8V、1
1.6V、14V、及び16.IVであり曲線32で示
す。また、接続点6′に接続された抵抗器7及び抵抗器
8、及び、ツェナーダイオード9の直列回路との並列回
路はツェナーダイオード9の作用に依り、橋絡点28の
電圧V28は橋絡点29の電圧V29と約0.2V の
電位差をもって上方に平行を保つよう、曲線33のよう
に設定する。従って、コンパレータ12の入力端子であ
る一端子は橋絡点28と、子端子は橋絡点29にと接続
する。従って、コンパレータ12の一端子は子端子より
0.2V高いのでコンパレータ12の出力端子16は低
い電位である。それ故、発光ダイオードに電位が掛らず
点灯はしない。
次に、異状の状態を述べる。交流コロナ放電器3の異状
の一つはコロナ放電線25の断線か、或いは、短絡であ
る。先ず、コロナ放電線の断線の場合を述べる。コロナ
放電線25が断線すると、交流高圧発生器2には無負荷
の入力電流工2が流入するが、第2図の曲線34である
。その減小値は150mA〜100mAであり、直列抵
抗器6での電圧降下が減少し、接続点6′の電圧V6’
は、第2図に示すように、曲線35に示す位置にまで上
昇する。従って、可変抵抗器11に加わる電圧が上昇し
たことになり、その抵抗の比に上昇した電圧骨は配分さ
れその結果、橋絡点29の電圧は曲線36に示すように
、橋絡点28に対し約0.2Vの高い電圧となる。従っ
て、コンパレータ12の出力電圧は高くなり、発光ダイ
オードも点灯する。出力端子16の高い電圧を検知信号
として活用することができる。また、コロナ放電器3の
コロナ放電線25が通電状態で切れて垂れ遮蔽電極26
と短絡状態になると、交流高圧発生器の発振が停止し、
入力電流が僅少になり、直列抵抗6での電圧降下が無く
なるので接続点6′の電圧は入力電圧とほぼ同一となり
、第2図の曲線37となる。それに伴い橋絡点29の電
圧も曲線38に示す値となり、コンパレータ12の出力
端子16にはコロナ放電線25の断線と同様の高い電圧
が出力される。即ち、コロナ放電線25の断線による入
力電流工2の低下と、交流コロナ放電器3の短絡による
入力電流の僅少の流入を検知することで同一動作の方向
で異常を容易に確実に検知できる。
の一つはコロナ放電線25の断線か、或いは、短絡であ
る。先ず、コロナ放電線の断線の場合を述べる。コロナ
放電線25が断線すると、交流高圧発生器2には無負荷
の入力電流工2が流入するが、第2図の曲線34である
。その減小値は150mA〜100mAであり、直列抵
抗器6での電圧降下が減少し、接続点6′の電圧V6’
は、第2図に示すように、曲線35に示す位置にまで上
昇する。従って、可変抵抗器11に加わる電圧が上昇し
たことになり、その抵抗の比に上昇した電圧骨は配分さ
れその結果、橋絡点29の電圧は曲線36に示すように
、橋絡点28に対し約0.2Vの高い電圧となる。従っ
て、コンパレータ12の出力電圧は高くなり、発光ダイ
オードも点灯する。出力端子16の高い電圧を検知信号
として活用することができる。また、コロナ放電器3の
コロナ放電線25が通電状態で切れて垂れ遮蔽電極26
と短絡状態になると、交流高圧発生器の発振が停止し、
入力電流が僅少になり、直列抵抗6での電圧降下が無く
なるので接続点6′の電圧は入力電圧とほぼ同一となり
、第2図の曲線37となる。それに伴い橋絡点29の電
圧も曲線38に示す値となり、コンパレータ12の出力
端子16にはコロナ放電線25の断線と同様の高い電圧
が出力される。即ち、コロナ放電線25の断線による入
力電流工2の低下と、交流コロナ放電器3の短絡による
入力電流の僅少の流入を検知することで同一動作の方向
で異常を容易に確実に検知できる。
なお、上述は入力電圧の変動部域を広くした異状検知で
あるが、入力電圧の変動の少ない場合は可変抵抗器11
を省き、直接、コンパレータ12の+端子を接続点61
に接続し、抵抗7.抵抗8゜ツェナーダイオード9及び
抵抗器10を除き、その代りに可変抵抗器11を接続し
、摺動端子19をコンパレータ12の一端子に接続し、
動作点を見出し、直接、直列抵抗器6の電圧降下分を比
較しても良い。高圧電線21の静電容量24を介し電流
が流れても、コロナ放電々流を流した場合にその差電流
が20mA以上あれば、その状況での異状が確実に検知
できる。なお、基本的には本発明の手法は直流の高圧発
生器にも適用が可能である。
あるが、入力電圧の変動の少ない場合は可変抵抗器11
を省き、直接、コンパレータ12の+端子を接続点61
に接続し、抵抗7.抵抗8゜ツェナーダイオード9及び
抵抗器10を除き、その代りに可変抵抗器11を接続し
、摺動端子19をコンパレータ12の一端子に接続し、
動作点を見出し、直接、直列抵抗器6の電圧降下分を比
較しても良い。高圧電線21の静電容量24を介し電流
が流れても、コロナ放電々流を流した場合にその差電流
が20mA以上あれば、その状況での異状が確実に検知
できる。なお、基本的には本発明の手法は直流の高圧発
生器にも適用が可能である。
本発明によれば、出力である高電圧側の変化を入力であ
る低電圧側の電流変化に置き替えるので高圧側の僅かな
変化でも入力側の大きな電流変化で検−知することがで
き、特に、入力側に配した直列抵抗での電圧降下を活用
するので、出力側でのコロナ放電線の断線、及び、短絡
の異状を確実に検知することができる。
る低電圧側の電流変化に置き替えるので高圧側の僅かな
変化でも入力側の大きな電流変化で検−知することがで
き、特に、入力側に配した直列抵抗での電圧降下を活用
するので、出力側でのコロナ放電線の断線、及び、短絡
の異状を確実に検知することができる。
第1図は本発明の一実施例の交流コロナ放電器の異状検
知装置の電気的回路図、第2図は本発明の交流コロナ放
電器の異状検知装置の電気的特性曲線図である。 1・・・直列抵抗器、7,8’、10・・・抵抗器、9
・・・ツェナーダイオード、↓1・・・可変抵抗器。
知装置の電気的回路図、第2図は本発明の交流コロナ放
電器の異状検知装置の電気的特性曲線図である。 1・・・直列抵抗器、7,8’、10・・・抵抗器、9
・・・ツェナーダイオード、↓1・・・可変抵抗器。
Claims (1)
- 1、コロナ放電への電力を供給する交流高圧発生器を配
し、前記交流高圧発生器への電力の供給に際し前記交流
高圧発生器の入力端子の各々には一方には直列抵抗器を
介し、他方は直接に電源側に接続を行う抵抗器とツェナ
ーダイオードとを直列に接続し、この回路に、更に、抵
抗器を並列に接続し前記抵抗器のみを接続した共通位置
を前記直列抵抗器の前記電源側に接続し、前記ツェナー
ダイオードと前記抵抗との並列接続位置に更に直列状態
に抵抗器の一方端を接続し、且つ、他方端を前記電源へ
の前記交流高圧発生器の直接接続側に接続し、可変抵抗
器の各各の端子は前記交流高圧発生器の入力端子に並列
的に接続し、前記並,直列回路と橋絡回路を形成し、前
記抵抗器とツェナーダイオードとの並列点を直列状に抵
抗器を結ぶ共通位置と前記可変抵抗器の摺動端子とを、
相対する橋絡点とし、前記橋絡点間には電源電圧の変動
を無検知状とし、前記直列抵抗に生じる前記交流高圧発
生器に流入する電流変化に基因する電圧降下の変動のみ
を検知できるようにしてなることを特徴とする交流コロ
ナ放電器の異状検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5366390A JPH03256072A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 交流コロナ放電器の異状検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5366390A JPH03256072A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 交流コロナ放電器の異状検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256072A true JPH03256072A (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=12949093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5366390A Pending JPH03256072A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 交流コロナ放電器の異状検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256072A (ja) |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5366390A patent/JPH03256072A/ja active Pending
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