JPH03256042A - 感光材料現像装置 - Google Patents

感光材料現像装置

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JPH03256042A
JPH03256042A JP5563790A JP5563790A JPH03256042A JP H03256042 A JPH03256042 A JP H03256042A JP 5563790 A JP5563790 A JP 5563790A JP 5563790 A JP5563790 A JP 5563790A JP H03256042 A JPH03256042 A JP H03256042A
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Kunioki Omura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフィルム等の感光材料を現像処理するための感
光材料現像装置に関する。
〔従来の技術〕
フィルム、印画紙等の感光材料を現像するための現像装
置は、一端的に現像槽、漂白槽、定着槽等の処理部が直
列に且つ直線的に配置されており、これらの処理部の一
方から感光材料が挿入され、他方から取り出されるよう
になっている。このため現像装置への感光材料の挿入部
と現像終了後の取出部とは現像装置の反対側に配置され
ることになり、作業者は同一場合で感光材料の挿入と取
出しができず作業性が低い。
これに対して従来、現像槽、漂白槽等の上部に乾燥部を
配置し、現像、漂白後に水洗槽から取り出された感光材
料を乾燥処理しながら現像槽の上部へと戻して感光材料
の挿入と取り出し部とを接近させた装置も用いられてい
る。しかしこの場合には、乾燥後の感光材料を集積する
感光材料取り出し部を現像装置の上部に配置することに
なるので、多数餉の画像が連続して記録されている長尺
状態の感光材料を使用すると取り出し部の感光材料が新
規な感光材料の現像槽への挿入を妨げることになり、取
り出し完了まで新規な感光材料の挿入を待つなど、作業
能率の低下が生じていた。更に現像槽の上部に乾燥部や
集積部が配置されるので現像槽の補修時にこれらの乾燥
部や集積部を現像装置の上部から取り外す必要があり作
業が煩雑になる。
また従来、各処理槽を上下に重ねた状態に設置し、下方
の処理槽から感光材料を順次上方の処理槽へと持ち上げ
る現像装置や、垂直に配置されたシート状感光材料の操
作部の周りに処理槽を円弧状に配置した現像装置も提案
されているが、各処理槽間で処理液の混入があったり、
感光材料を連続的に搬送することが出来ない等の不具合
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明は上記事実を考慮し、自動的に感光材料を搬送す
る現像装置であって、感光材料の挿入部と取り出し部と
を接近して配置することができる感光材料現像装置を得
ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
本出願の請求項(1)の発明は、前処理部の出口と次処
理部の入口とで感光材料が平行に配置されず、感光材料
の幅方向一端の出口と入口との間隔が幅方向他端よりも
狭くされた感光材料現像装置に用いられ、前記出口から
入口上感光材料を屈曲して案内する案内路の感光材料幅
方向一端の屈曲高さを感光材料幅方向他端よりも高くし
たことを特徴としている。
また本出願の請求項(2)の発明は、前処理部の出口と
次処理部の入口とで感光材料が平行に配置されず、感光
材料の輻方向一端の出口と入口との間隔が輻方向他端よ
りも狭くされた感光材料現像装置に用いられ、前記出口
から入口上感光材料を屈曲して案内する案内路の感光材
料輻方向一端の曲率半径を感光材料幅方向他端よりも小
さくしたことを特徴としている。
このため本発明では現像槽等の各処理槽を感光材料が搬
送される場合に、平面的に見て搬送軌跡が直線的でなく
、円弧状に屈曲し、これによって感光材料の挿入部と取
り出し部とが接近した配置の場合であっても感光材料の
処理槽での処理時間を均一にすることができる。すなわ
ち、搬送軌跡が屈曲すると、前処理部の出口と次処理部
の入口とで感光材料が平行に配置されず、同一の搬送軌
跡にすると処理時間の均一さを維持できない。
そこで本発明ではクロスオーバ一部において感光材料の
幅方向一端の屈曲高さを他端よりも高く、又は曲率半径
を他端よりも小さくしたので、幅方向両端の移動長さを
同一にし、処理条件を均一にしている。
〔発明の実施例〕
第1.2図には本発明が適用された現像装置10が示さ
れている。
この現像装置10では駆動部12の周りに処理部である
現像槽14、漂白槽16、定着槽18、水洗槽22.2
4が各々駆動部12に対して等間隔で放射状に配置され
ている。これらの各処理槽は上端が開放された箱状に形
成され、第2図に示される如く互に隣接されると共に駆
動部12方向に向けて幅寸法が狭く舟底された平面形状
が台形状となっている。
この実施例においては現像槽14への感光材料挿入方向
(矢印A方向)と、水洗槽24からの感光材料取り出し
方向(矢印B方向)が互に平行で反対向きになっている
。作業者は第2図の駆動部12に面して左向きに位置す
れば、感光材料Fの挿入部である現像槽14と取出部で
ある水洗槽24へ共に面することができる。
これらの処理槽の数は任意に変更可能であり、又感光材
料Fの挿入方向と取り出し方向とは必ずしも平行に配置
する必要はなく、作業者の前面に接近して配置される状
態であればよい。またこれらの現像槽14の前処理装置
及び水洗槽24の後処理装置として感光材料の焼付装置
、装填装置、乾燥装置等を配置することができる。
なお、第2図に示される如く、感光材料Fは接着テープ
27でリーダLへ取付けられ、このリ一ダLが感光材料
Fを先導するようになっている。
リーダLには幅方向中央部に開口Pが定間隔で形成され
、またこの実施例では2本の感光材料FがリーダLへ接
続されている。
各処理部の内部には搬送装置である搬送ラック26が配
置されている。第3図に示される如くこれらの搬送ラッ
ク26は一対の側板28.32が底板34で互に連結さ
れて平行に立設されている。
これらの側板28.32には上回転軸36と下回転軸3
8とが軸支されており各々中央部に配置されるスプロケ
ットホイル42へ搬送ベルト44が巻掛られている。
この搬送ベルト44は無端状であり、内周面から定間隔
で突出される突起44Aがスプロケットホイル42へ噛
み合ってスプロケットホイル42から回転駆動力を受は
外周面から定間隔で突出する突起44Bが感光材料Fの
先端に設けられるリーダLの開口Pと噛み合ってリーダ
Lへ感光材料の搬送駆動力を付与するようになっている
この搬送ランク26の下端部でリーダL及び感光材料F
が反転され、これによってU字状の移動軌跡を描く。こ
のU字状軌跡の反転部には反転ローラ47Aが軸支され
、ガイド板47Bと共に、リーダLを搬送ベルト44か
ら離し、この反転ローラ47Aへ巻掛けて反転させた後
に再び搬送ベルト44の突起44Bへかみ合わせて上昇
させるようになっている。
側板28.32には案内板46が取付られ、これらの案
内板には処理部内で円滑に感光材料を案内するための各
種の部品が取付られている。上回転軸36は両端部が各
処理槽に形成される切欠部48内へ挿入されて位置決め
用とされると共に上回転軸36の一端部は各処理部から
駆動部12方向へ突出され先端部にかさ歯車52が固着
されている。第2図に示される如くこれらの上回転軸3
6は駆動部12から放射方向に延長する状態で配置され
ている。
駆動部12では下部にモーター54が配置されてその出
力軸56は軸心が垂直とされており、大径かさ歯車58
が固着されている。この大径かさ歯車58はピッチ円す
い角がかさ歯車52のピンチ円すい角よりも大きく形成
されており、軸心が水平とされるかさ歯車52は各々大
径かさ歯車58の一部と噛み合っている。従ってモータ
54の駆動力は伝達手段を構成する大径かさ歯車58、
かさ歯車52を介して略直角に方向変換されて各処理部
の上回転軸36へと等回転数で伝達されるようになって
いる。
第1図に示される如く各処理部の上方には各処理部間で
かさ歯車52を受は渡すと共に各処理部の上端開放部を
閉止するためのクロスオーバ一部62が配置されている
。第4図に示される如くこのクロスオーバ一部62はカ
バー本体64内へ収容されている。このカバー本体64
は駆動部12側の端部及びその反対側の端部から脚板6
6.67が垂下され、これらの脚板66.67の下端部
が隣接する処理部の上端部へと載置されてクロスオーバ
一部62が隣接する処理部間に配置されるようになって
いる。
この脚板66.67の両測部付近に切欠66A、67A
が形成され、これらの切欠と両側部との間を可撓片66
B、67Bとしている。この可撓片66B、67Bの内
側に形成された突起66C167Cが搬送ラック26の
側板28.32に形成される円孔28A、32A内へ入
り込むことによって、カバー本体64が各処理槽の上部
へ位置決め固定されるようになっている。
カバー本体64の下面には4枚の案内板68、案内板6
9、案内板71、案内板72が垂直に固着されている。
これらの案内板は平面的に見て駆動部12を中心に屈曲
されている。またこれらの案内板の下面には前の処理槽
から引き出されたり−ダLを次の処理槽へ送り込むため
の案内用切欠68A、69A、71A、? 2Aが形成
されている。これらの切欠はいずれも円弧形状とされて
おり、曲率半径が各々相違している。
即ち第5図に示される如くリーダL及び感光材料Fは前
の処理槽の出口である液面Cから引き出されて次の処理
槽の入口である液面りへ挿入されるまでの間の移動長さ
は均一現像処理のために輻方向両端部で互に等しい長さ
となる必要がある。
しかしこの出口Cと入口りとは互に平行ではなく駆動部
12を中心に傾斜しており(挟角θ)、リーダL及び感
光材料Fの移動軌跡は平面的に見て第2矢印FD、FC
の如く屈曲している。従ってクロスオーバ一部62おい
て、リーダL又は感光材料Fの幅方向内側端部Gと幅方
向外側端部Hとの曲率半径を同一として搬送した場合に
は、感光材料Fが出口Cと入口りとの間で同一距離を移
動することが出来なくなり、次の処理槽における感光材
料の現像時間が幅方向内側端部Gと幅方向外側端部Hと
で異ることになる。
このため幅方向内側端部Gの曲率半径RGは幅方向外側
端部Hの曲率半径RHよりも小さくして屈曲度合が大き
く、かつ幅方向内側端部Gの高さJは幅方向外側端部H
の高さKよりも大きくなるように各案内板68〜72の
切欠68A〜?2Aが決定されている。これによってリ
ーダL及び感光材料Fは出口Cから入口りへ至る間に幅
方向内側端部Gと幅方向外側端部Hとが同一の距離を移
動することになる。
第4図に示される如く案内板69と案内板71との間に
は感光材料Fの蛇行を防止するための蛇行防止板74が
取付板75を介して固着されている。この取付板75は
可撓性材料で形成され、リーダLの移動軌跡内に入り込
んでいるが、リーダLの移動時には撓んでリーダLの通
過を可能とし、リーダLが通過した後には一対の感光材
料Fの間に入り込み、感光材料Fの幅方向への蛇行を防
止するようになっている。
クロスオーバ一部62では案内板の下方に感光材料案内
用として案内ローラ群82が設けられている。これらの
案内ローラ群82は駆動部12を中心とした放射方向に
配置される支軸84へ内側案内ローラ86及び外側案内
ローラ88が軸支されている。支軸84は駆動部12に
近い側が高く、遠い側が低く配置されてカバー本体64
に形成された円孔64A、64Bへ挿入支持されている
内側案内ローラ86及び外側案内ローラ88は駆動部1
2に近い側が小径で高位置とされ、遠い側が大径で低位
置とされるように支軸84が水平面から傾斜している(
角度φ)。またこれらのローラ86.88は第6図に示
される如く軸方向中間部が凹んだ鼓形状ローラとなって
いる。
これらの内側案内ローラ86、外側案内ローラ88の軸
方向両端にはフランジ部86A、86B及びフランジ部
88A、88Bが設けられて夫々これらのフランジ部8
6A、88Bへ巻掛られる感光材料Fの幅方向の蛇行を
防止するようになっている。内側案内ローラ86が小径
で高位置であり、外側案内ローラ88が大径で低位置で
あるのは第5図に示される如くリーダL及び感光材料F
の移動軌跡が幅方向内側端部Gに於いて曲率半径が小さ
く高位置で幅方向外側端部Hに於いて曲率半径が大きく
低位置であるのに対応している。従ってリーダLのみで
なく感光材料Fにおいても出口Cと入口りこの間で同一
の移動距離を確保することが出来る。
支軸84の前後には補助支軸92.94が設けられ夫々
内側案内ローラ96及び外側案内ローラ98が軸支され
ている。これらの補助支軸92.94は軸心が略水平と
されているが、内側案内ローラ84と同様に駆動部12
から放射方向に配置されて感光材料Fを第5図の移動軌
跡に沿って案内するようになっている。またこれらの内
側案内ローラ98、外側案内ローラ98も軸方向中間部
が小径の鼓形状ローラとされて感光材料Fの幅方向中央
部すなわち画像面がローラと接触しないようになってい
る。
次に本実施例の作用を説明する。
各処理槽には現像液、漂白液、定着液等の処理液が所定
量だけ充填された後にクロスオーバ一部62が搭載され
て遮光状態に維持される。
感光材料Fは第2図に示される如く接着テープ27でリ
ーダLへ取付られ、このリーダLを現像装置10内へ挿
入して先導させることによって一対の感光材料Fが順次
現像処理される。即ち現像槽14へ挿入されたリーダL
はその開口Pが搬送ベルト44の突起44Bと噛み合う
。搬送ベルト44はモータ54の駆動力を受けて回転し
ているのでリーダLは搬送ベルト44に沿って現像槽1
4内へ引き込まれると共に下端部で反転して上昇される
。上昇後は各案内板と案内ローラ群82の間へ送り込ま
れる。
リーダLは感光材料Fよりも剛性が高いので直線状態を
維持しようとし各案内板の内周面に沿って案内される。
この場合案内板68の切欠68Aの曲率半径が最も小さ
く切欠72Aの曲率半径が最も大きく形成されているの
でリーダLは第5図に示される如く輻方向内側端部Gが
大きく上方へ突出した移動軌跡を描き、この結果出口C
と入口りとの間で幅方向内側端部Gと幅方向外側端部H
とが同一の移動距離となる。
リーダLが漂白槽16内へ挿入されて漂白槽16内の搬
送ベルト44で引張力を受けるとり−ダLに接続されて
いる感光材料Fも引張力を受ける。
この感光材料FはリーダLよりも剛性が弱いので案内ロ
ーラ群82へ巻掛られながら案内されることになる。
この案内ローラ群82に於いても内側案内ローラ86は
外側案内ローラ88よりも高位置に配置され、且つ内側
案内ローラ96、外側案内ローラ98が駆動部12の放
射方向に配置されているので感光材料FもリーダLと同
様に第5図の移動軌跡を描き、出口Cと入口りとの間で
同一の移動距離だけ移動することになる。
この結果リーダLと感光材料Fとの搬送軌跡が平面的に
見て第2図に示される如く略半円状に屈曲しながら移動
してもこの屈曲内側に配置される感光材料Fと屈曲外側
に配置される感光材料Fは各処理槽に挿入されている時
間が同一であり、同一の現像処理が行われる。
このようにしてリーダL及び感光材料Fが各処理槽を通
過し、水洗槽24から送り出されて乾燥部等の次工程へ
と送られる。
第7図には本発明の第2実施例が示されている。
この実施例では現像槽として3個の現像槽14A。
14B、14Cが用いられ、また水洗槽として3個の水
洗槽24A、24B、24Cが設けられて処理能力が向
上されている。これらの現像槽間及び水洗槽間はチェノ
182で駆動力が伝達されている。また漂白槽16と定
着槽18Bとの間に漂白定着槽18Aを有している。さ
らに現像槽14Aの上流側には感光材料挿入処理部18
4が、水洗槽24Cの下流側には乾燥等の後処理部18
6が設けられる。
なお、放射状に配置された各処理槽の間にはこれらの処
理槽用の温度調節機器192.194.196.198
を各々配置してもよい。
なお本発明においては各処理槽内における搬送ラックの
構成は上記実施例に限らず各種の構成が適用できる。ま
た駆動部12に於いてモータ54の駆動力を上回転軸3
6へ伝達させるための駆動部12と大径かさ歯車58と
の組合せは上記実施例に限らず噛み合いピッチ円が円錐
または平面の大歯車の一部と各々噛み合うかさ歯車又は
平歯車の組合せを用いることができる。−例として大歯
車として冠歯車を、小歯車として平歯車を用いることが
できる。
〔発明の効果〕
本発明は上記の構成としたので、幅方向両端で現像処理
条件を均一にしながら、感光材料の搬送軌跡を屈曲させ
挿入部と取り出し部とを接近して配置することができる
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された現像装置を示すクロスオー
バ一部を取り外した状態の斜視図、第2図はクロスオー
バ一部を取り外した状態を示す平面図、第3図は搬送ラ
ックを示す分解斜視図、第4図はクロスオーバ一部の分
解斜視図、第5図はクロスオーバ一部に於けるリーダ及
び感光材料の移動軌跡を示す斜視図、第6図はクロスオ
ーバー部に於ける案内ローラを示す正面図、第7図は第
2実施例を示す平面図である。 10・・・現像装置、 12・・・駆動部、 14・・・現像槽、 16・・・漂白槽、 18・・・定着槽、 22・・・水洗槽、 24・・・水洗槽、 26・・・搬送ラック、 62・・・クロスオーバ一部、 68.69.71.72・・・案内板、68A、69A
、71A、72A・・・切欠、82・・・案内ローラ群
、 86.96・・・内側案内ローラ、 88.98・・・外側案内ローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前処理部の出口と次処理部の入口とで感光材料が
    平行に配置されず、感光材料の幅方向一端の出口と入口
    との間隔が幅方向他端よりも狭くされた感光材料現像装
    置に用いられ、前記出口から入口迄感光材料を屈曲して
    案内する案内路の感光材料幅方向一端の屈曲高さを感光
    材料幅方向他端よりも高くしたことを特徴とする感光材
    料現像装置。
  2. (2)前処理部の出口と次処理部の入口とで感光材料が
    平行に配置されず、感光材料の幅方向一端の出口と入口
    との間隔が幅方向他端よりも狭くされた感光材料現像装
    置に用いられ、前記出口から入口迄感光材料を屈曲して
    案内する案内路の感光材料幅方向一端の曲率半径を感光
    材料幅方向他端よりも小さくしたことを特徴とする感光
    材料現像装置。
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