JPH0325600Y2 - - Google Patents
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- JPH0325600Y2 JPH0325600Y2 JP2782185U JP2782185U JPH0325600Y2 JP H0325600 Y2 JPH0325600 Y2 JP H0325600Y2 JP 2782185 U JP2782185 U JP 2782185U JP 2782185 U JP2782185 U JP 2782185U JP H0325600 Y2 JPH0325600 Y2 JP H0325600Y2
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- culture
- tank
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- 206010020649 Hyperkeratosis Diseases 0.000 claims description 25
- 239000002609 medium Substances 0.000 claims description 20
- 239000001963 growth medium Substances 0.000 claims description 18
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は植物組織の培養装置、特に、生長過程
の組織の重量測定が可能な植物組織の培養装置に
関する。
の組織の重量測定が可能な植物組織の培養装置に
関する。
(従来の技術)
植物の組織培養をより効率よく行う上で、植物
組織培養中に生長過程の組織の重量を測定するこ
とにより、培養条件の制御を行うことが要求され
る。植物組織は微生物にくらべて培養時間が長
く、そのために雑菌による汚染を受けやすい。雑
菌による汚染があると、植物組織の生長は阻害さ
れてしまう。従来の培養装置には、雑菌の汚染を
受けることなく生長過程の組織の重量測定をなし
うるものが存在しない。
組織培養中に生長過程の組織の重量を測定するこ
とにより、培養条件の制御を行うことが要求され
る。植物組織は微生物にくらべて培養時間が長
く、そのために雑菌による汚染を受けやすい。雑
菌による汚染があると、植物組織の生長は阻害さ
れてしまう。従来の培養装置には、雑菌の汚染を
受けることなく生長過程の組織の重量測定をなし
うるものが存在しない。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記従来の問題点を解決するものであ
り、その目的とするところは、生長組織を培養槽
内から系外へ取り出すことなくその重量を測定し
うる植物組織の培養装置を提供することにある。
本考案の他の目的は、生長過程の組織の重量を測
定することにより培養条件を任意に制御しうる植
物組織の培養装置を提供することにある。
り、その目的とするところは、生長組織を培養槽
内から系外へ取り出すことなくその重量を測定し
うる植物組織の培養装置を提供することにある。
本考案の他の目的は、生長過程の組織の重量を測
定することにより培養条件を任意に制御しうる植
物組織の培養装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、液体は通すが植物組織を通さない部
材により形成されたカルス収容槽を培地液中に浸
漬させて植物組織の培養を行い、必要に応じて、
この培地液のみをカルス収容槽から流出させるこ
とにより、生長過程の植物組織の重量を測定しう
るとの考案者の知見にもとづいて完成された。
材により形成されたカルス収容槽を培地液中に浸
漬させて植物組織の培養を行い、必要に応じて、
この培地液のみをカルス収容槽から流出させるこ
とにより、生長過程の植物組織の重量を測定しう
るとの考案者の知見にもとづいて完成された。
本考案の植物組織の培養装置は、(1)液体は通す
が植物組織のような固体を通さない部材により形
成されたカルス収容槽と、(2)該カルス収容槽と培
地液とを収容する培地液流出口付き培地液収容槽
と、(3)該カルス収容槽と該培地液収容槽とで構成
された培養槽と、(4)該培養槽に上記培地液流出口
を介して連結された培地液受槽と、(5)該培養槽の
外部に設けられ該カルス収容槽に連結させた重量
計測器と、を有し、そのことにより上記目的が達
成される。
が植物組織のような固体を通さない部材により形
成されたカルス収容槽と、(2)該カルス収容槽と培
地液とを収容する培地液流出口付き培地液収容槽
と、(3)該カルス収容槽と該培地液収容槽とで構成
された培養槽と、(4)該培養槽に上記培地液流出口
を介して連結された培地液受槽と、(5)該培養槽の
外部に設けられ該カルス収容槽に連結させた重量
計測器と、を有し、そのことにより上記目的が達
成される。
(実施例)
以下に本考案を実施例について述べる。
実施例 1
本考案の培養装置は、例えば、第1図に示すよ
うに、液体は通すが植物組織のような固体を通さ
ない部材により形成されたカルス収容槽21と、
培地液を収容する培地液流出口付き培地液収容槽
31とを備えている。この培地液収容槽31内に
はカルス収容槽21が配置されている。この培地
液収容槽31とカルス収容槽21とで培養槽30
が構成されている。培養槽30は、槽内加圧空気
供給用および培養空気供給用のエアー注入口34
を備えている。培養槽30は、上記培地液流出口
33を介してバルブ付連結管13により、培地液
受槽11に連結されている。培地液受槽11に
は、エアー注入口14が設けられ、ここから、槽
内加圧用の空気が槽内へ注入される。上記エアー
注入口34および14は、滅菌手段55を介して
図外のエアーポンプなどに連結されている。
うに、液体は通すが植物組織のような固体を通さ
ない部材により形成されたカルス収容槽21と、
培地液を収容する培地液流出口付き培地液収容槽
31とを備えている。この培地液収容槽31内に
はカルス収容槽21が配置されている。この培地
液収容槽31とカルス収容槽21とで培養槽30
が構成されている。培養槽30は、槽内加圧空気
供給用および培養空気供給用のエアー注入口34
を備えている。培養槽30は、上記培地液流出口
33を介してバルブ付連結管13により、培地液
受槽11に連結されている。培地液受槽11に
は、エアー注入口14が設けられ、ここから、槽
内加圧用の空気が槽内へ注入される。上記エアー
注入口34および14は、滅菌手段55を介して
図外のエアーポンプなどに連結されている。
培地液収容槽31の外部には、温調水路35お
よび36と連結された温度調整領域32が形成さ
れ、培地液収容槽内の培養温度の調整ができる。
よび36と連結された温度調整領域32が形成さ
れ、培地液収容槽内の培養温度の調整ができる。
本考案の装置は、さらに、重量計測器41を備
えている。重量計測器41には公知のあらゆる形
式の計測器が使用され得、吊り下げ式の他にも、
例えば、台ばかり形式のものがある。この重量計
測器41は、カルス収容槽21を培地液収容槽3
1から独立した形で計測するものであり、カルス
収容槽21をエアーシール部50を介して吊り下
げている。このエアーシール部50は、例えば、
第2図に示すように、エアーホルダー51、エア
ー注入口52およびエアー流出口53から構成さ
れている。エアー注入口52は図外のエアーポン
プ等に連結されている。エアーシール部50内に
は、重量計連結部材42が配置され、これがカル
ス収容槽21と重量計測器41とをエアーホルダ
ー51から独立して連結している。
えている。重量計測器41には公知のあらゆる形
式の計測器が使用され得、吊り下げ式の他にも、
例えば、台ばかり形式のものがある。この重量計
測器41は、カルス収容槽21を培地液収容槽3
1から独立した形で計測するものであり、カルス
収容槽21をエアーシール部50を介して吊り下
げている。このエアーシール部50は、例えば、
第2図に示すように、エアーホルダー51、エア
ー注入口52およびエアー流出口53から構成さ
れている。エアー注入口52は図外のエアーポン
プ等に連結されている。エアーシール部50内に
は、重量計連結部材42が配置され、これがカル
ス収容槽21と重量計測器41とをエアーホルダ
ー51から独立して連結している。
滅菌手段55で滅菌された空気がエアー注入口
52から常時注入され、エアー流出口53から常
時排出される。その結果、培養槽30内への外気
の流入は完全に遮断される。滅菌手段55は、例
えば、エアフイルターでなる。このエアフイルタ
ーには蒸気が注入され、そのことにより、エアフ
イルターの滅菌がなされる。
52から常時注入され、エアー流出口53から常
時排出される。その結果、培養槽30内への外気
の流入は完全に遮断される。滅菌手段55は、例
えば、エアフイルターでなる。このエアフイルタ
ーには蒸気が注入され、そのことにより、エアフ
イルターの滅菌がなされる。
上記カルス収容槽21を形成する部材には、滅
菌条件(例えば120℃、30分)で変質したり、変
形しないあらゆる材質の部材が使用されうる。例
えば、ステンレスや耐熱プラスチツクなどを網状
にした部材、あるいは、パンチングで多孔状に形
成された部材などが挙げられる。
菌条件(例えば120℃、30分)で変質したり、変
形しないあらゆる材質の部材が使用されうる。例
えば、ステンレスや耐熱プラスチツクなどを網状
にした部材、あるいは、パンチングで多孔状に形
成された部材などが挙げられる。
上記装置を用いて、植物組織の重量は、例え
ば、次のようにして測定される: カルス収容槽21内の植物組織は、培地液収容
槽31内の培地液に浸漬され、適宜の条件下で培
養される。重量計連結部材42は培養過程を通じ
て、エアーホルダー51に接触させない状態に保
持される。そのためには、培養槽30内の圧力を
圧力計61を見ながら外気より、例えば、0.5〜
1.0Kg/cm2の正圧に保持し、かつエアーシール部
50のエアー注入口52から滅菌空気が、例え
ば、1.2〜1.5Kg/cm2圧で注入されることが好まし
い。その結果、カルス収容槽21は培地液収容槽
31から独立した状態が維持される。
ば、次のようにして測定される: カルス収容槽21内の植物組織は、培地液収容
槽31内の培地液に浸漬され、適宜の条件下で培
養される。重量計連結部材42は培養過程を通じ
て、エアーホルダー51に接触させない状態に保
持される。そのためには、培養槽30内の圧力を
圧力計61を見ながら外気より、例えば、0.5〜
1.0Kg/cm2の正圧に保持し、かつエアーシール部
50のエアー注入口52から滅菌空気が、例え
ば、1.2〜1.5Kg/cm2圧で注入されることが好まし
い。その結果、カルス収容槽21は培地液収容槽
31から独立した状態が維持される。
培養中に植物組織の重量を測定する場合には、
まず、培養槽30のエアー注入口34から滅菌空
気を流入させ、培養槽30に約1.5Kg/cm2圧を加
える。こうすることにより、培養槽30内の圧力
を培地液受槽11内より高くし、そのことによ
り、培養槽30内の培地液は培地液流出口33か
ら連結管13を経て培地液受槽11へ排出され
る。カルス収容槽21内には培地液の付着した植
物組織だけが残留する。重量計測器41には、湿
分を含んだ植物組織の重量が示される。目盛が安
定した時点でその重量を読み取る。重量測定後、
エアー注入口34を閉じ、そして培地液受槽11
にそのエアー注入口14から滅菌空気を流入さ
せ、圧力を培養槽30内よりも高くし、そこに収
容されている培地液を培養槽30へ再び送り込
む。培養槽30に戻つた培地液を用いて、カルス
収容槽21内の植物組織は引続き培養される。
まず、培養槽30のエアー注入口34から滅菌空
気を流入させ、培養槽30に約1.5Kg/cm2圧を加
える。こうすることにより、培養槽30内の圧力
を培地液受槽11内より高くし、そのことによ
り、培養槽30内の培地液は培地液流出口33か
ら連結管13を経て培地液受槽11へ排出され
る。カルス収容槽21内には培地液の付着した植
物組織だけが残留する。重量計測器41には、湿
分を含んだ植物組織の重量が示される。目盛が安
定した時点でその重量を読み取る。重量測定後、
エアー注入口34を閉じ、そして培地液受槽11
にそのエアー注入口14から滅菌空気を流入さ
せ、圧力を培養槽30内よりも高くし、そこに収
容されている培地液を培養槽30へ再び送り込
む。培養槽30に戻つた培地液を用いて、カルス
収容槽21内の植物組織は引続き培養される。
上記重量測定は、植物組織培養過程における任
意の時点で実行可能である。
意の時点で実行可能である。
(考案の効果)
本考案の植物組織の培養装置は、このように、
液体は通すが植物組織のような固体を通さない部
材により形成されたカルス収容槽を培地液収容槽
内に有するため、培地液のみを培養槽外へ流出さ
せうる。それゆえ、培養生長過程において、生長
組織を培養槽内から系外へ取り出すことなく、そ
の重量を直接測定できる。植物組織の重量からそ
の生長度合が明らかになり、最適DO、最適PH、
最適温度、培地成分等の培養条件を任意に制御で
きる。カルス収容槽と重量計測器とはエアーシー
ル部で連結されており、植物組織が雑菌で汚染さ
れるおそれもない。
液体は通すが植物組織のような固体を通さない部
材により形成されたカルス収容槽を培地液収容槽
内に有するため、培地液のみを培養槽外へ流出さ
せうる。それゆえ、培養生長過程において、生長
組織を培養槽内から系外へ取り出すことなく、そ
の重量を直接測定できる。植物組織の重量からそ
の生長度合が明らかになり、最適DO、最適PH、
最適温度、培地成分等の培養条件を任意に制御で
きる。カルス収容槽と重量計測器とはエアーシー
ル部で連結されており、植物組織が雑菌で汚染さ
れるおそれもない。
第1図は本考案装置の一実施例を示す説明図、
第2図は本考案装置のエアーシール部の一実施例
の拡大図である。 11……培地液受槽、12……培地液流入口、
13……連結管、14……エアー注入口、21…
…カルス収容槽、30……培養槽、31……培地
液収容槽、32……温度調整領域、33……培地
液流出口、34……エアー注入口、35,36…
…温調水路、41……重量計測器、42……重量
計連結部材、43……重量計測器取付台、50…
…エアーシール部、51……エアーシールホルダ
ー、52……エアー注入口、53……エアー流出
口、61……圧力計、71……計測センサー。
第2図は本考案装置のエアーシール部の一実施例
の拡大図である。 11……培地液受槽、12……培地液流入口、
13……連結管、14……エアー注入口、21…
…カルス収容槽、30……培養槽、31……培地
液収容槽、32……温度調整領域、33……培地
液流出口、34……エアー注入口、35,36…
…温調水路、41……重量計測器、42……重量
計連結部材、43……重量計測器取付台、50…
…エアーシール部、51……エアーシールホルダ
ー、52……エアー注入口、53……エアー流出
口、61……圧力計、71……計測センサー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 (1) 液体は通すが植物組織のような固体を通
さない部材により形成されたカルス収容槽
と、 (2) 該カルス収容槽と培地液とを収容する培地
液流出口付き培地液収容槽と、 (3) 該カルス収容槽と該培地液収容槽とで構成
された培養槽と、 (4) 該培養槽に上記培地液流出口を介して連結
された培地液受槽と、 (5) 該培養槽の外部に設けられ該カルス収容槽
に連結させた重量計測器と、 を有する植物組織の培養装置。 2 前記カルス収容槽と重量計測器との連結部が
エアーシールを構成する実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の培養装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2782185U JPH0325600Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2782185U JPH0325600Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146199U JPS61146199U (ja) | 1986-09-09 |
JPH0325600Y2 true JPH0325600Y2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=30525130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2782185U Expired JPH0325600Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325600Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP2782185U patent/JPH0325600Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61146199U (ja) | 1986-09-09 |
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