JPH03255791A - 情報信号の受信システム - Google Patents

情報信号の受信システム

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JPH03255791A
JPH03255791A JP5264590A JP5264590A JPH03255791A JP H03255791 A JPH03255791 A JP H03255791A JP 5264590 A JP5264590 A JP 5264590A JP 5264590 A JP5264590 A JP 5264590A JP H03255791 A JPH03255791 A JP H03255791A
Authority
JP
Japan
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signal
radio waves
receiving
information signal
antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP5264590A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Yamada
宰 山田
Toru Kuroda
徹 黒田
Shigeki Moriyama
森山 繁樹
Masayuki Takada
政幸 高田
Akio Yanagimachi
柳町 昭夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Nippon Hoso Kyokai NHK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、TV (テレビジョン)多重文字放送などの
データ放送を、自動車・電車などの移動体においても受
信して表示することができるようにした受信システムに
関するものである。
[発明の概要1 本発明は、バス・自動車・電車等の移動体において、T
V多重文字放送などのデータ放送を受信して表示するシ
ステムに関するもので、 固定した受信条件の良い地点でデータ放送を一度受信し
、バス停留所・ガソリンスタンド・駅などの移動体が停
車する地点から再度微弱電波を発射し、移動体中にてそ
の電波を受信表示することにより、今まで移動体では受
信できなかった文字情報その他を受信するようにしたも
のである。
[従来の技術1 データ放送のひとつとして実施されているTV多重文字
放送は、ビットレートが5.73Mbpsと高いため、
現在の技術では、バス・自動車・電車等の移動体での受
信は困難である。
したがって、これまで諸外国でも移動体でTV多重文字
放送を受信するシステムは実用化されていない。
[発明が解決しようとする課題] このようにTV多重文字放送はビットレートが5、73
Mbpsと高いため、受信条件の厳しいバス・自動車・
電車などの移動体では受信できなかった。
よって本発明の目的は、移動体中においてもデータ放送
を受信して表示することができるよう構成した受信シス
テムを提供することにある。
[課題を解決するための手段]・ 本発明にかかる受信システムは、テレビジョン多重信号
を受信して情報信号を出力する受信手段と、前記情報信
号に所定の変調を加え、アンテナから電波として送信す
る送信手段と、前記電波を受信して表示するために、移
動体中に載置した表示手段とを具備したことを特徴とす
るものである。
[作 用1 本発明では、TV多重文字放送信号などの情報信号を一
度受信し、データ信号専用の微弱電波を移動車が停車す
るバスの停留所・ガソリンスタンド・駅などから発射し
、停車した移動体がこの電波を受信して情報を表示する
ようにしたものである。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
叉1」引上 第1図は本発明を適用した第1の実施例を示す。本図に
おいて、100は通常の文字信号が多重されているTV
信号を示す。101は通常の固定受信用のアンテナを示
す、102はTV多重文字放送受信機であって、出力信
号103として、文字情報(ディジタル符号信号)を出
力する。この文字情報は、直接モニタ装置(図示せず)
を介して見ることもできる。104は送信機であり、出
力信号103を入力して微弱電波106をアンテナ10
5から送信する。107は微弱電波106を受信する受
信アンテナ、108はアンテナ107で受信した信号を
復調する受信部、109は復号ディジタル信号、110
は文字符号復号回路、111はR−G−B信号、112
は表示端末装置を示す。
次に、実施例1の動作を順に説明する。
まず受信機102は、アンテナ101を介して、通常の
TV多重文字放送信号を受信する。受信したパケット信
号は誤り訂正した後、クロック信号およびこれと同期し
た文字信号、ゲート信号からなる出力信号103を形成
し、送信機、104へ送る。送信機104から送信され
る信号のビットレートは128kbps程度で十分であ
る。現在の文字放送IHの伝送容量は、16ビツト(R
I)+8ビツト(FC) +272ビツト (データ+
パリティ) =  296ビツトであるので、 296 X 60 = 17.76kbpsとなる。し
たがって 128/17.76410.03となり、I
OH相当のデータが送信可能となる。
送信機104において、例えばBPSK方式で変調する
としたとき、その帯域幅は125 (1+α) kHz
となる。ここで、αはロールオフ率を示す。
このようにして形成された信号は送信機104の終段で
増幅され、例えば他のテレビジョンに妨害を与えにくい
空きチャンネルの電波として発射される。
次に、発射された電波106は受信アンテナ107で受
信され、受信部10gでデコードされる。受信部 されたディジタル信号は、メ号ディジタル信号109(
出力信号103と同一の形態)となって符号復号回路1
10ヘロードされる。そして、符号復号された信号は表
示用メモリ(図示せず)へひと度ロードされ、その後に
R−G−B信号111として表示端末装置112に送ら
れ表示される。
第2図は、受信機102の出力信号103を示した波形
図である。ここで、200および201は文字放送パケ
ット信号を、202および203はクロック同期をとる
ためのクロックランインを、204および205はフレ
ーミングコードを、206および207はデータ信号を
、208は信号と同期したクロック信号を、209はパ
ケット信号の有効期間を示すゲート信号をそれぞれ示す
。もちろん、パケット信号200、201においてクロ
ック信号208およびゲート信号209があるので、ク
ロックランイン202.203およびフレーミングコー
ド204.205は省略が可能である。また第2図の形
であれば、クロック信号208およびゲート信号209
はなくても送信機104での信号再生は十分可能である
。さらに、信号そのものは受信機102において、文字
放送の誤り訂正符号(272,190)が復号されてい
る場合には、データ信号206.207は信号の情報部
のみの190ビツトでも良いことは当然である。
第2図に示した信号のビットレートは、文字放送と同じ
5.73Mbpsでも良いが、送信機104の8カのビ
ットレートと同一としても良い。当然のことながら、デ
ータ信号206と207が連続信号としてつながってい
ても良い。この場合には空きチャンネルができるが、空
きチャンネルの部分にその他の情報やダミー信号を流す
ことになる。
第2図に示したパケット信号200.201はそのまま
送信機104からの発射電波106の信号形式と解釈す
ることができる。ただし、本実施例は電波による伝送で
あるので、クロックランイン202 203およびフレ
ーミングコード204.205は当然付加し、データ信
号206.207も(272,190)符号で符号化さ
れた形にしてお(のが良い。
また、送信アンテナ105と受信アンテナ107の距離
は、微弱電波が到達する範囲であるので、数100mが
限界になる。当然、微弱電波でない強力なものを使用し
ても電波法に合致するものであれば使用可能である。
東1目江λ 第3図は本発明を適用した第2の実施例を示す。本図に
おいて300は、TV多重の文字放送とは全く関係ない
独自のデータ発生源であり、番組制作送出装置を示す。
301は、送出装置300の出力信号であり、第1図に
示した出力信号103と同様の信号である。302は信
号合成装置であり、第1図に示した出力信号103と同
様の出力信号303を出力する。この信号合成装置30
2では、出力信号103と301からの信号の流れを見
ながら適当に制御して、混合出力を送出する。例えば、
一方の出力信号103のみを流すことも、他方の出力信
号301のみを流すことも可能である。さらに、第1図
の受信機102において、特定の番組だけを選択して1
03として流すこともできる。この番組選択は、信号合
成装置302で行うことも可能である。
東」l1旦 先に述べた実施例1では、受、信部10gで受信した信
号をそのまま符号復号回路110へ導いたが、場合によ
っては、VTR等の出力に通常の文字放送信号の形で多
重した方がテレビジョンも見えて良い場合がある。その
場合の実施例を第4図に示す。
第4図において、400はVRT等の映像素材である。
401は映像信号である。402は信号発生器であり、
受信部108の出力信号109を5.73MbpsでT
V信号の指定された垂直帰線期間に多重する形の信号4
03を発生させる。404は映像信号401へ上記信号
403を多重させる多重化装置である。405は、通常
のTV信号に文字信号が多重された通常の文字放送信号
を示す。
したがって実施例3においては、通常の文字放送信号4
05を一般的な文字放送受信機で受信すればよいことに
なる。
なお、上述した実施例2において、番組制作送出装置3
00から別の情報を加えたが、同様の考え方で、文字放
送以外のデータ放送、例えば衛星データチャンネルを使
用したもの、FM多重放送を使用したもの、地上TV多
重ファクシミリ放送のデータなど種々のデータを多重し
てサービスすることも可能である。この場合には、フレ
ーミングコードの後のサービス識別、あるいは、フレー
ミングコードパターンを変えるなどの処理をすれば良い
また、第1図に示した実施例の受信部を携帯受信機とし
て構成し、特定の場所へ行った時に手持ちの携帯受信機
の内容が更新される形、あるいは、メモリを着脱可能と
しておきメモリ内の内容を更新できるような形の携帯受
信機とすることも可能である。
[発明の効果] 従来は、バス・自動車・電車の中において、あるいは携
帯受信機等では、TV多重文字放送などのデータ放送を
受信することができなかった。
これに対して本発明では、別の形式の電波に情報信号を
載せて再送信する形態としているので、簡単に移動体に
向けての情報機、示ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック時、 第2図は文字放送受信機の出力信号を示す波形図、 第3図は本発明の第2の実施例を示すプロ・ツク図、 第4図は本発明の第3の実施例を示すプロ・ツク図であ
る。 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 ・・・文字信号が多重されているTV 信号、 ・・・固定受信アンテナ、 ・・・TV多重文字放送受信機、 ・・・文字情報(ディジタル符号信 号)、 ・・・送信機、 ・・・送信アンテナ、 ・・・微弱電波、 ・・・受信アンテナ、 ・・・受信部、 ・・・復号ディジタル信号、 10 11 12 200゜ 202゜ 204゜ 206゜ 08 09 00 02 00 01 02 04 ・・・符号復号回路、 ・・・R−G−B信号、 ・・・表示端末装置、 201・・・文字放送パケット信号、 203・・・クロックランイン、 205・・・フレーミングコード、 207・・・データ信号、 ・・・クロック信号、 ・・・ゲート信号、 ・・・番組制作送出装置、 ・・・信号合成装置、 ・・・映像素材(VTR等) ・・・映像信号、 ・・・信号発生器、 ・・・多重化装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)テレビジョン多重信号を受信して情報信号を出力す
    る受信手段と、 前記情報信号に所定の変調を加え、アンテナから電波と
    して送信する送信手段と、 前記電波を受信して表示するために、移動体中に載置し
    た表示手段と を具備したことを特徴とする受信システム。
JP5264590A 1990-03-06 1990-03-06 情報信号の受信システム Pending JPH03255791A (ja)

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JP5264590A JPH03255791A (ja) 1990-03-06 1990-03-06 情報信号の受信システム

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ID=12920580

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JP5264590A Pending JPH03255791A (ja) 1990-03-06 1990-03-06 情報信号の受信システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005130182A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Toshiba Corp 鉄道車両用放送サービス提供システム
JP2008252898A (ja) * 2008-04-07 2008-10-16 Toshiba Corp 鉄道車両用放送サービス提供システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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