JPH03252082A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPH03252082A JPH03252082A JP4756690A JP4756690A JPH03252082A JP H03252082 A JPH03252082 A JP H03252082A JP 4756690 A JP4756690 A JP 4756690A JP 4756690 A JP4756690 A JP 4756690A JP H03252082 A JPH03252082 A JP H03252082A
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 33
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
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- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食品の有無や解凍状態等を自動的に検知する
高周波加熱装置に関するものである。
高周波加熱装置に関するものである。
従来の技術
従来の高周波加熱装置の解凍検知方法について説明する
。
。
タイムオートは、あらかじめ食品重量毎に加熱時間を設
定しており、食品重量をキー人力することによってその
重量に応じた時間まで加熱するものである。
定しており、食品重量をキー人力することによってその
重量に応じた時間まで加熱するものである。
また、重量センサは、食品重量を自動的に検出するので
タイムオートに比べて重量のキー人力操作が不要となっ
ているが、重量検出後はタイムオートと同様あらかじめ
設定された時間まで加熱する仕組みとなっている。
タイムオートに比べて重量のキー人力操作が不要となっ
ているが、重量検出後はタイムオートと同様あらかじめ
設定された時間まで加熱する仕組みとなっている。
さらに、加熱室からの反射電力量によって食品の状態変
化を検出する概念は、特開昭56−159087号公報
等に示される欅に、以前から考えられてはいたが、実現
には至らなかった。
化を検出する概念は、特開昭56−159087号公報
等に示される欅に、以前から考えられてはいたが、実現
には至らなかった。
発明が解決しようとする課題
タイムオートや重置センサの様な方法で解凍検知を行な
うと、食品の初期層・形状・置き方・成分等によらず一
定時間の加熱で解凍を終了させるため、仕上がり状態が
大きくばらつく、初期層の高いもの(例えば、冷凍品を
買い物から持ち帰ったそのままの状態)に解凍検知を行
なうと煮えてしまったり、初期層の低いもの(例えば冷
却能力の強い冷凍庫に長期保存されていた食品)に解凍
検知を行なうと全く未解凍であったり、ということで使
用者からすると非常に使い勝手の悪いものであった。
うと、食品の初期層・形状・置き方・成分等によらず一
定時間の加熱で解凍を終了させるため、仕上がり状態が
大きくばらつく、初期層の高いもの(例えば、冷凍品を
買い物から持ち帰ったそのままの状態)に解凍検知を行
なうと煮えてしまったり、初期層の低いもの(例えば冷
却能力の強い冷凍庫に長期保存されていた食品)に解凍
検知を行なうと全く未解凍であったり、ということで使
用者からすると非常に使い勝手の悪いものであった。
次に反射電力量を用いると、理論的には初期反射電力量
で重量判別が出来るだけでなく、反射電力量の時間変化
等を利用すれば食品の初期層や置き方まで推測できるの
ではないかと考えられていたが、実際は反射電力をとら
えるアンテナの構成検波回路の構成或いは両者の整合が
まずく、検波出力としてばらつきの多いデータしか得ら
れないため実用化できるものではなかった。
で重量判別が出来るだけでなく、反射電力量の時間変化
等を利用すれば食品の初期層や置き方まで推測できるの
ではないかと考えられていたが、実際は反射電力をとら
えるアンテナの構成検波回路の構成或いは両者の整合が
まずく、検波出力としてばらつきの多いデータしか得ら
れないため実用化できるものではなかった。
そこで、本発明は簡単な構成で反射電力を正確に取出し
、精度のよい解凍状態を提供するために、アンテナの寸
法を確保し整合精度を保つことを第1の目的とする。
、精度のよい解凍状態を提供するために、アンテナの寸
法を確保し整合精度を保つことを第1の目的とする。
また第2の目的は、簡単な構成で反射電力を正確に取出
し、精度のよい解凍状態を提供するために、外部1it
M!L界やノイズを遮断し、それと同時に検波する電波
が外部へ漏れることを防ぐことである。
し、精度のよい解凍状態を提供するために、外部1it
M!L界やノイズを遮断し、それと同時に検波する電波
が外部へ漏れることを防ぐことである。
課題を解決するための手段
上記第1の目的を達成するために本発明の高周波加熱装
置は、食品を格納する加熱室と、前記食品に電磁波を放
射して加熱する電波放射部と、前記加熱室内の電磁波の
一部を検出するアンテナと、前記アンテナの検出した電
力を検波する検波回路と、各種機器動作を制御する制御
器とを有し、前記アンテナは基板の中央付近に形成し、
前記基板を取付は治具で前記加熱室に固定した。
置は、食品を格納する加熱室と、前記食品に電磁波を放
射して加熱する電波放射部と、前記加熱室内の電磁波の
一部を検出するアンテナと、前記アンテナの検出した電
力を検波する検波回路と、各種機器動作を制御する制御
器とを有し、前記アンテナは基板の中央付近に形成し、
前記基板を取付は治具で前記加熱室に固定した。
また上記第1の目的を達成するために本発明の高周波加
熱装置は、食品を格納する加熱室と、前記食品に電磁波
を放射して加熱する電波放射部と、前記加熱室内の電磁
波の一部を検出するアンテナと、前記アンテナの検出し
た電力を検波する検波回路と、各種機器動作を制御する
制御器とを有し、前記アンテナの周囲をグランド面で取
り囲むものである。
熱装置は、食品を格納する加熱室と、前記食品に電磁波
を放射して加熱する電波放射部と、前記加熱室内の電磁
波の一部を検出するアンテナと、前記アンテナの検出し
た電力を検波する検波回路と、各種機器動作を制御する
制御器とを有し、前記アンテナの周囲をグランド面で取
り囲むものである。
作用
本発明の請求項1に記載された高周波加熱装置によると
、加熱室内に配置された食品の状態により変化する反射
電力を、加熱室に取付は治具で固定された基板の中央付
近に形成されたアンテナで検出し、検波し、制御するの
で、精度高い解凍検知が実現される。
、加熱室内に配置された食品の状態により変化する反射
電力を、加熱室に取付は治具で固定された基板の中央付
近に形成されたアンテナで検出し、検波し、制御するの
で、精度高い解凍検知が実現される。
また請求項2に記載された高周波加熱装置によると、加
熱室内に配置された食品の状態により変化する反射電力
を、周囲をグランド面で囲まれたアンテナで検出し、検
波し、制御するので、精度良い解凍検知が実現される。
熱室内に配置された食品の状態により変化する反射電力
を、周囲をグランド面で囲まれたアンテナで検出し、検
波し、制御するので、精度良い解凍検知が実現される。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図は本実施例を示す高周波加熱装置の構成断面図で
ある。加熱室1内に配置された食品2に、電波放射部3
より電波4が放射される。この時、食品2の状態により
反射波を含む電波の一部5が、加熱室l壁面に開けられ
たスリントロを逼り、取付は金具7で固定されたアンテ
ナ8で検出される。
ある。加熱室1内に配置された食品2に、電波放射部3
より電波4が放射される。この時、食品2の状態により
反射波を含む電波の一部5が、加熱室l壁面に開けられ
たスリントロを逼り、取付は金具7で固定されたアンテ
ナ8で検出される。
アンテナ8は検波回路9と、同一の両面基板10上に構
成され、接続されており、アンテナ8で検出した電波は
検波回路9で検波され、制御器11に送られる。制御器
11では検波量に応して食品の状態を知り、最適解凍時
間を判定して、電波放射部3の動作をmm (j!jち
最適解凍時間が来れば発振を停止)する。
成され、接続されており、アンテナ8で検出した電波は
検波回路9で検波され、制御器11に送られる。制御器
11では検波量に応して食品の状態を知り、最適解凍時
間を判定して、電波放射部3の動作をmm (j!jち
最適解凍時間が来れば発振を停止)する。
第2図、第3図はA−A ′軸を中心に18o゛回転さ
せた図であり、両面基板10の表と裏の構成図を示し、
アンテナ8と検波回路9が配置されている。アンテナ8
の周囲は銅箔のグランド面12で囲まれ、アンテナ8自
身も#W箔で構成されている。
せた図であり、両面基板10の表と裏の構成図を示し、
アンテナ8と検波回路9が配置されている。アンテナ8
の周囲は銅箔のグランド面12で囲まれ、アンテナ8自
身も#W箔で構成されている。
アンテナ8と検波回路9はスルーホール13で接続され
、アンテナ8の裏面はスルーホールI3の接続部分を除
いて銅箔の無い構成としている。検波回路9は、アンテ
ナ8の裏面に重ならないように、グランド面12の裏に
配置される。ここでアンテナ8は、−船釣な裏面グラン
ドのストリップアンテナとは異なり、長辺lの長さでほ
ぼ検出量が決まると考えられる銅箔アンテナである。
、アンテナ8の裏面はスルーホールI3の接続部分を除
いて銅箔の無い構成としている。検波回路9は、アンテ
ナ8の裏面に重ならないように、グランド面12の裏に
配置される。ここでアンテナ8は、−船釣な裏面グラン
ドのストリップアンテナとは異なり、長辺lの長さでほ
ぼ検出量が決まると考えられる銅箔アンテナである。
第4図は、取付は要部断面図である。加熱室1壁面のス
リット6をおおうように取付は金具7は固定されており
、両面基板10のグランド面12で接続されている。ア
ンテナ8はグランド面12で囲まれ、スルーホール13
で裏面の検波回路9と接続されている。
リット6をおおうように取付は金具7は固定されており
、両面基板10のグランド面12で接続されている。ア
ンテナ8はグランド面12で囲まれ、スルーホール13
で裏面の検波回路9と接続されている。
ここで実施例の効果として、アンテナと検波回路を同一
両面基板の表と裏で構成し、スルーホールで接続してい
るので、マツチング精度があがる。
両面基板の表と裏で構成し、スルーホールで接続してい
るので、マツチング精度があがる。
さらにアンテナを銅箔で形成し、ストリップアンテナと
は異なって裏面グランドでないため、アンテナの寸法精
度が良く、小さいスペースで構成できる0以上の効果が
ある。
は異なって裏面グランドでないため、アンテナの寸法精
度が良く、小さいスペースで構成できる0以上の効果が
ある。
第5図は、アンテナ8まわりの他の実施例を示す要部断
面図であり、導体で形成されたアンテナ8が基板10を
貫通して検波回路9に直付けされている。
面図であり、導体で形成されたアンテナ8が基板10を
貫通して検波回路9に直付けされている。
第6図は、検波回路9の一例を示す回路構成図である。
アンテナより得られた電力PINは面実装の検波ダイオ
ード14で検波され、LPF (低域通過フィルタ)1
6でフィルタリングしたあと検波出力voutとして制
御器へ送られる。前述のように両面基板上で検波回路を
構成する場合は、L P F15、16のインダクタン
スやキャパシタンス成分をマイクロストリップラインで
構成することも多い。
ード14で検波され、LPF (低域通過フィルタ)1
6でフィルタリングしたあと検波出力voutとして制
御器へ送られる。前述のように両面基板上で検波回路を
構成する場合は、L P F15、16のインダクタン
スやキャパシタンス成分をマイクロストリップラインで
構成することも多い。
第7図は、検波出力■。LITの時間変化を示す特性図
である。制御器内での制御方法の一例を説明する。高周
波加熱装置のターンテーブルが一回転するのに要する時
間tyt+間を幾つかの区間tLt+ ・・・に分割し
、各々の区間での最大値Vt1Vtt等を求める。この
時vtIは食品の重置に対応して変化するので、第8図
の差に逆にvtlから重量mを求めることが出来る。ま
た、Vtl Vt2はおおよそ食品の初期温度に対応
しているため、第9図の様に逆にVtl vtzから
初期温度Tを指定出来る0以上の方法で、食品の初期状
態を知ることが出来て、最適解凍時間が判定出来る。
である。制御器内での制御方法の一例を説明する。高周
波加熱装置のターンテーブルが一回転するのに要する時
間tyt+間を幾つかの区間tLt+ ・・・に分割し
、各々の区間での最大値Vt1Vtt等を求める。この
時vtIは食品の重置に対応して変化するので、第8図
の差に逆にvtlから重量mを求めることが出来る。ま
た、Vtl Vt2はおおよそ食品の初期温度に対応
しているため、第9図の様に逆にVtl vtzから
初期温度Tを指定出来る0以上の方法で、食品の初期状
態を知ることが出来て、最適解凍時間が判定出来る。
発明の効果
以上の様に本発明の高周波加熱装置によれば、次の効果
が得られる。
が得られる。
(1)請求項1に記載した高周波加熱装置に関しては、
アンテナを基板中央付近に形成し取付は治具で加熱室に
固定するので、基板サイズに対してアンテナ長を長く確
保出来て、多少の取付けばらつきがあった時も電波量を
多く取込むことが可能なためにばらつきの影響を相対的
に小さくすることが出来る。
アンテナを基板中央付近に形成し取付は治具で加熱室に
固定するので、基板サイズに対してアンテナ長を長く確
保出来て、多少の取付けばらつきがあった時も電波量を
多く取込むことが可能なためにばらつきの影響を相対的
に小さくすることが出来る。
逆に、同じアンテナ長に対して基板サイズが小さくて良
いことになり、高周波用の高価な基板を小型化できるの
で、大幅なコストダウンも可能である。
いことになり、高周波用の高価な基板を小型化できるの
で、大幅なコストダウンも可能である。
また、オープン上の結合孔とアンテナとの位置関係で(
距M)で検波量が変化が、アンテナ基板を取付は治具で
固定する時に、アンテナが基板中央付近にあるので基板
の周囲を使って固定出来るため、高精度が出しやすい。
距M)で検波量が変化が、アンテナ基板を取付は治具で
固定する時に、アンテナが基板中央付近にあるので基板
の周囲を使って固定出来るため、高精度が出しやすい。
(2)請求項2に記載した高周波加熱装置に関しては、
アンテナの周囲をグランド面で取囲むので、アンテナ付
近から外部へ漏洩する電波を抑制できるので、外部機器
動作に影響を与えるようなノイズを発生しない。
アンテナの周囲をグランド面で取囲むので、アンテナ付
近から外部へ漏洩する電波を抑制できるので、外部機器
動作に影響を与えるようなノイズを発生しない。
逆に、同様の理由で、外部からのノイズを受けにくく安
定した検波動作を続けることが出来る。
定した検波動作を続けることが出来る。
また、グランド面を利用し取付は治具で固定すると、取
付けが容易になり、取付は治具のアンテナへの影響を抑
えることが出来る。
付けが容易になり、取付は治具のアンテナへの影響を抑
えることが出来る。
さらに、アンテナとグランドとの隙間幅によってマツチ
ング状態を変えることが出来て、感度を自由に変えられ
る。検波回路の性能と信頼性を考慮すると、回路入力の
最適範囲が決まるが、それに合わせて隙間幅を設計する
ことにより、簡単に希望通りの回路入力を与えることが
出来る。
ング状態を変えることが出来て、感度を自由に変えられ
る。検波回路の性能と信頼性を考慮すると、回路入力の
最適範囲が決まるが、それに合わせて隙間幅を設計する
ことにより、簡単に希望通りの回路入力を与えることが
出来る。
第1図は本発明の〜実施例の高周波加熱装置を示す構成
図、第2図、第3図はアンテナと検波回路の構成の一例
を示す構成図、第4図は本体取付は構成の一例を示す断
面図、第5図はアンテナ周りの他の構成の一例を示す断
面図、第6図は検波回路の一例を示す回路構成図、第7
図は検波回路番を 出力V、)UTの時間変化を示す特注図、第8図は検波
回路出力Vtlと食品重量mの関係を示す特性図、第9
図は検波回路出力V、、−V>zと食品の初期温度Tの
関係を示す特性図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・食品、3・・・
・・・電波放射部、7・・・・・・取付は金具、8・・
・・・・アンテナ、9・・・・・・検波回路、10・・
・・・・両面基板、11・・・・・・制御器。
図、第2図、第3図はアンテナと検波回路の構成の一例
を示す構成図、第4図は本体取付は構成の一例を示す断
面図、第5図はアンテナ周りの他の構成の一例を示す断
面図、第6図は検波回路の一例を示す回路構成図、第7
図は検波回路番を 出力V、)UTの時間変化を示す特注図、第8図は検波
回路出力Vtlと食品重量mの関係を示す特性図、第9
図は検波回路出力V、、−V>zと食品の初期温度Tの
関係を示す特性図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・食品、3・・・
・・・電波放射部、7・・・・・・取付は金具、8・・
・・・・アンテナ、9・・・・・・検波回路、10・・
・・・・両面基板、11・・・・・・制御器。
Claims (2)
- (1)食品を格納する加熱室と、前記食品に電磁波を放
射して加熱する電波放射部と、前記加熱室内の電磁波の
一部を検出するアンテナと、前記アンテナの検出した電
力を検波する検波回路と、各種機器動作を制御する制御
器とを有し、前記アンテナは基板の中央付近に形成し、
前記基板を取付け治具で前記加熱固定した高周波加熱装
置。 - (2)食品を格納する加熱室と、前記食品に電磁波を放
射して加熱する電波放射部と、前記加熱室内の電磁波の
一部を検出するアンテナと、前記アンテナの検出した電
力を検波する検波回路と、各種機器動作を制御する制御
器とを有し、前記アンテナの周囲をグランド面で取り囲
んだ高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047566A JP2712717B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047566A JP2712717B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03252082A true JPH03252082A (ja) | 1991-11-11 |
JP2712717B2 JP2712717B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=12778774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2047566A Expired - Fee Related JP2712717B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712717B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006322869A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Micro Denshi Kk | マイクロ波の検出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118891U (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-10 | 株式会社日立ホームテック | 高周波加熱装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2047566A patent/JP2712717B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118891U (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-10 | 株式会社日立ホームテック | 高周波加熱装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006322869A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Micro Denshi Kk | マイクロ波の検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2712717B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |