JPH032518U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例を示す側断面図、第２図ａ，
ｂは同実施例の作用を示す側断面図、第３図は携
帯の通信機器を示す側面図、第４図は第１の従来
例を示す側断面図、第５図は同従来例の作用を示
す側断面図、第６図は第２の従来例を示す側断面
図、第７図は同従来例の作用を示す側断面図であ
る。 ３０…接点部、３１…端子部、３３…可動接点
、３５…接触部、３７…貫通穴、３８…圧縮バネ
、４１…ガスケツト、４４…端子、４６…フラン
ジ、４７…傾斜部、４７ａ…傾斜面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ２つの離反した部材間での電気的接続を行う
   ための接点接続部構造であつて、前記２つの部材
   の何れか一方に軸方向に移動可能な可動接点を設
   け、他方に前記可動接点と同軸の固定接点を設け
   、かつ前記可動接点を弾性部材により前記固定接
   点側に付勢して一定の接触圧力を得て接続を行う
   接点接続部構造において、 前記可動接点の中心軸を傾斜可能とし、 前記可動接点の先端を略半球形状に形成し、 前記固定接点の先端を傾斜面としたことを特徴
   とする接点接続部構造。 ２ 接点接続部を囲うガスケツトを、２つの離反
   した部材の何れか一方に、両部材の接続時に他方
   の部材により圧縮されて接点接続部を外気より密
   閉するように突出形成したことを特徴とする請求
   項１項記載の接点接続部構造。