JPH03249588A - ガス絶縁機器の金属異物検出装置 - Google Patents
ガス絶縁機器の金属異物検出装置Info
- Publication number
- JPH03249588A JPH03249588A JP2045955A JP4595590A JPH03249588A JP H03249588 A JPH03249588 A JP H03249588A JP 2045955 A JP2045955 A JP 2045955A JP 4595590 A JP4595590 A JP 4595590A JP H03249588 A JPH03249588 A JP H03249588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foreign matter
- metallic foreign
- gas
- metallic
- foreign object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 37
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 13
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はSF、ガス等の絶縁性能の秀れたガスを絶縁媒
体としたガス絶縁機器における金属異物検出法に関する
。
体としたガス絶縁機器における金属異物検出法に関する
。
(従来の技術)
接地電位にある金属容器内に高電圧導体を配設し、更に
、この金属容器内に絶縁性能の秀れたガス、例えば、
SF、ガスを圧縮充填して絶縁を確保してなるガス絶縁
機器は、近年、増々、採用される傾向にある。ところで
、このSF、ガスは、平等電界のもとでは非常に秀れた
絶縁特性を示すが。
、この金属容器内に絶縁性能の秀れたガス、例えば、
SF、ガスを圧縮充填して絶縁を確保してなるガス絶縁
機器は、近年、増々、採用される傾向にある。ところで
、このSF、ガスは、平等電界のもとでは非常に秀れた
絶縁特性を示すが。
不平等電界のもとでは、極端に絶縁性能が低下してしま
う性質がある。
う性質がある。
ガス絶縁機器内の電界分布を乱し、不平等電界を形成す
る要因はいろいろ考えられるが、主なものとしては、高
電圧導体表面の打痕等の欠陥および組立て時あるいは輸
送時に内部に混入する金属異物が挙げられる。もちろん
この他にも、組立てミスによる高電圧部の接触不良、更
には、ボイド等の絶縁スペーサの欠陥なども考えられる
。
る要因はいろいろ考えられるが、主なものとしては、高
電圧導体表面の打痕等の欠陥および組立て時あるいは輸
送時に内部に混入する金属異物が挙げられる。もちろん
この他にも、組立てミスによる高電圧部の接触不良、更
には、ボイド等の絶縁スペーサの欠陥なども考えられる
。
以上のような欠陥により、ガス絶縁機器内に不平等電界
が形成されると、運転状態において部分放電が発生し、
ついには全路破壊という重大事態に至る可能性がある。
が形成されると、運転状態において部分放電が発生し、
ついには全路破壊という重大事態に至る可能性がある。
従って、全路破壊に至る前のガス絶縁機器内の異常を確
実に検出し、絶縁破壌を未然に防ぐ必要がある。このた
め、ガス絶縁機器に対しては、通常、工場で恋人すな商
用周波およびインパルス耐電圧試験、さらには部分放電
試験が行なわれ、これらの試験を通して、内部の欠陥が
予め検出できるように工夫されている。すなわち、この
ような工場試験により、高電圧導体表面の打痕等による
突起、内部に混入した金属異物、あるいは組立てミスに
よる高電圧部の接触不良、更には、絶縁スペーサのボイ
ドといった様々な欠陥を検出することができる。
実に検出し、絶縁破壌を未然に防ぐ必要がある。このた
め、ガス絶縁機器に対しては、通常、工場で恋人すな商
用周波およびインパルス耐電圧試験、さらには部分放電
試験が行なわれ、これらの試験を通して、内部の欠陥が
予め検出できるように工夫されている。すなわち、この
ような工場試験により、高電圧導体表面の打痕等による
突起、内部に混入した金属異物、あるいは組立てミスに
よる高電圧部の接触不良、更には、絶縁スペーサのボイ
ドといった様々な欠陥を検出することができる。
ところで、ガス絶縁機器におけるこのような工場試験は
一般にユニットごとに行なわれる。そして、工場試験後
、輸送単位ごとに現地に送られ、そこで多数の分割単位
の組立てが行われる。このため、工場試験合格後のこの
ような過程、すなわち、輸送時あるいは現地組立て中に
欠陥が生じる可能性がある。従って、ガス絶縁機器の信
頼性を向上させるためには、このような欠陥を現地にて
運転開始前に事前に見つける必要がある。
一般にユニットごとに行なわれる。そして、工場試験後
、輸送単位ごとに現地に送られ、そこで多数の分割単位
の組立てが行われる。このため、工場試験合格後のこの
ような過程、すなわち、輸送時あるいは現地組立て中に
欠陥が生じる可能性がある。従って、ガス絶縁機器の信
頼性を向上させるためには、このような欠陥を現地にて
運転開始前に事前に見つける必要がある。
輸送時あるいは現地組立て中に生じる可能性がある欠陥
としては、上述の各種欠陥のうち、高電圧導体表面の打
痕等による突起、組立てミスによる高電圧部の接触不良
、内部への金属異物の混入が挙げられる。これらの欠陥
のうち、前2者については、通常、大きな部分放電を生
じるため、現地組立て後の部分放電測定において、欠陥
の有無を知ることができる。しかしながら、ガス絶縁機
器内部に混入した金属異物については、一般にこの種の
欠陥による部分放電の電荷量が小さいため、現地での部
分放電試験においてこれを検出することは極めて難しい
。
としては、上述の各種欠陥のうち、高電圧導体表面の打
痕等による突起、組立てミスによる高電圧部の接触不良
、内部への金属異物の混入が挙げられる。これらの欠陥
のうち、前2者については、通常、大きな部分放電を生
じるため、現地組立て後の部分放電測定において、欠陥
の有無を知ることができる。しかしながら、ガス絶縁機
器内部に混入した金属異物については、一般にこの種の
欠陥による部分放電の電荷量が小さいため、現地での部
分放電試験においてこれを検出することは極めて難しい
。
このため、輸送時あるいは現地組立て中に内部に混入し
た金属異物を検出するため方法がいくつか提案されてい
る。その中のひとつにAE法がある。これは、ガス絶縁
機器内部に混入した金属異物が電気力のために金属容器
上でバウンドし、金属容器と衝突する際に生じる超音波
を金属容器の底部に接触させたAEセンサーで検出し、
得られたAE倍信号波高値をピークホールドして何らか
の表示を行なわせるものである。
た金属異物を検出するため方法がいくつか提案されてい
る。その中のひとつにAE法がある。これは、ガス絶縁
機器内部に混入した金属異物が電気力のために金属容器
上でバウンドし、金属容器と衝突する際に生じる超音波
を金属容器の底部に接触させたAEセンサーで検出し、
得られたAE倍信号波高値をピークホールドして何らか
の表示を行なわせるものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のAE法では、ガス絶縁
機器内に何らかの異物が混入していることは把握できる
ものの、その運動の様子、すなわちどの程度までバウン
ドしているのかを明らかにすることができない。このた
め、金属異物を検出しても、直ちにガス絶縁機器の運転
を中止して分解点検が必要なのか、あるいは異物長さが
短いため運転上問題ないのか判断することができなかっ
た。
機器内に何らかの異物が混入していることは把握できる
ものの、その運動の様子、すなわちどの程度までバウン
ドしているのかを明らかにすることができない。このた
め、金属異物を検出しても、直ちにガス絶縁機器の運転
を中止して分解点検が必要なのか、あるいは異物長さが
短いため運転上問題ないのか判断することができなかっ
た。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、その目的は
、ガス絶縁機器内に混入した金属異物の運動の様子を容
易に外部から検出でき、バウンド高さを知ることにより
、当該異物の危険度を推定することが可能な構成簡単且
つ安価なガス絶縁機器の金属異物検出装置を提供するこ
とにある。
、ガス絶縁機器内に混入した金属異物の運動の様子を容
易に外部から検出でき、バウンド高さを知ることにより
、当該異物の危険度を推定することが可能な構成簡単且
つ安価なガス絶縁機器の金属異物検出装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、絶縁ガスが圧縮封
入された接地電位の金属容器内に絶縁スペーサにより高
電圧導体を支持してなるガス絶縁機器の金属異物検出装
置において、AEセンサーにより得られた超音波信号の
波高値間の時間間隔を測定し、この値の大小により金属
異物のバウンド高さを知ることを特徴とするものである
。
入された接地電位の金属容器内に絶縁スペーサにより高
電圧導体を支持してなるガス絶縁機器の金属異物検出装
置において、AEセンサーにより得られた超音波信号の
波高値間の時間間隔を測定し、この値の大小により金属
異物のバウンド高さを知ることを特徴とするものである
。
(作用)
本発明では、AEセンサーにより得られる超音波信号の
波高値間の時間間隔を測定するように工夫されている。
波高値間の時間間隔を測定するように工夫されている。
ガス絶縁機器内に混入した金属異物は、バウンド高さが
低いときはこの時間間隔が小さく、一方、高くバウンド
するときは大きな時間間隔を示すようになる。従って、
この時間間隔を知ることにより、異物のバウンド高さを
把握することができる。
低いときはこの時間間隔が小さく、一方、高くバウンド
するときは大きな時間間隔を示すようになる。従って、
この時間間隔を知ることにより、異物のバウンド高さを
把握することができる。
(実施例)
本発明の一実施例を、以下、図面を参照して説明する。
第1図において、地面上に略水平配置された金属容器l
内に高電圧導体2が略中央に配設されており、その他端
はブッシング3を介して架空送電線4に接続されている
。そして、前記金属容器1の底部には、AEセンサ5が
接着されている。AEセンサはさらにケーブル6を経て
増幅器7へと接続されている。さらにこの出力は、周波
数測定器8へと接続されている。
内に高電圧導体2が略中央に配設されており、その他端
はブッシング3を介して架空送電線4に接続されている
。そして、前記金属容器1の底部には、AEセンサ5が
接着されている。AEセンサはさらにケーブル6を経て
増幅器7へと接続されている。さらにこの出力は、周波
数測定器8へと接続されている。
このような構成のガス絶縁機器の金属異物検出装置にお
いて、第1図に示す金属異物Pが電気力を受けて運動を
開始すると、金属容器1との衝突が繰返される。このと
き生じたAE倍信号、ケーブル6を経て増幅器7へと導
かれ、ここで信号の増幅がなされる。さらにこの出力は
周波数測定器8へ入力され、ここで隣あう二つのAE倍
信号波高値間の時間間隔Tが測定され、さらにこれより
バウンド周波数fが表示される(f=1/T)。
いて、第1図に示す金属異物Pが電気力を受けて運動を
開始すると、金属容器1との衝突が繰返される。このと
き生じたAE倍信号、ケーブル6を経て増幅器7へと導
かれ、ここで信号の増幅がなされる。さらにこの出力は
周波数測定器8へ入力され、ここで隣あう二つのAE倍
信号波高値間の時間間隔Tが測定され、さらにこれより
バウンド周波数fが表示される(f=1/T)。
ところで、金属異物Pのバウンド高さが低い場合は、第
2図の(a)に示すように、AE倍信号波高値は小さく
、また、次のAE倍信号時間間隔Tも小さい(バウンド
周波数fは大)。これに対し、金属異物Pのバウンド高
さが高い場合は、今度は、第2図(b)に示すように、
AE倍信号波高値も大きく1時間間隔Tもかなり大きな
値となる(バウンド周波数fは小)。すなわち、第3図
に示す実験データのようになる。従って、周波数測定器
8に表示されるバウンド周波数fにより、金属異物Pの
バウンド高さを知ることができ、ひいては、異物の危険
度を明らかにすることができる。
2図の(a)に示すように、AE倍信号波高値は小さく
、また、次のAE倍信号時間間隔Tも小さい(バウンド
周波数fは大)。これに対し、金属異物Pのバウンド高
さが高い場合は、今度は、第2図(b)に示すように、
AE倍信号波高値も大きく1時間間隔Tもかなり大きな
値となる(バウンド周波数fは小)。すなわち、第3図
に示す実験データのようになる。従って、周波数測定器
8に表示されるバウンド周波数fにより、金属異物Pの
バウンド高さを知ることができ、ひいては、異物の危険
度を明らかにすることができる。
なお、第1図においては、高電圧導体は金属容器内に配
設したガス絶縁機器を例にとって説明したが、これが他
のガス絶縁機器、例えば、ガス絶縁変圧器、あるいは、
ガス絶縁サイリスタバルブ装置であっても、本発明によ
る効果が失われないのはもちろんである。
設したガス絶縁機器を例にとって説明したが、これが他
のガス絶縁機器、例えば、ガス絶縁変圧器、あるいは、
ガス絶縁サイリスタバルブ装置であっても、本発明によ
る効果が失われないのはもちろんである。
以上述べたように本発明によれば、構成が簡単で、安価
な、金属異物検出装置により、ガス絶縁機器内に混入し
た金属異物の運動の様子を明らかにすることができ、当
該ガス絶縁機器の絶縁破壊に至る危険度を推定すること
が可能となる。このため、運転保守上、極めて有利な、
信頼性の高いガス絶縁機器を提供することができる。
な、金属異物検出装置により、ガス絶縁機器内に混入し
た金属異物の運動の様子を明らかにすることができ、当
該ガス絶縁機器の絶縁破壊に至る危険度を推定すること
が可能となる。このため、運転保守上、極めて有利な、
信頼性の高いガス絶縁機器を提供することができる。
第1図は本発明によるガス絶縁機器の金属異物検出装置
の一実施例の要部を示す断面構成図、第2図及び第3図
は夫々第1図に示す金属異物の動作特性を示す図である
。 1・・・金属容器、 3・・ブッシング、 5・・・AEセンサ、 7・・・増幅器。 2・・・高電圧導体、 4・・・架空送電線。 6・・・ケーブル、 8・・・周波数測定器。
の一実施例の要部を示す断面構成図、第2図及び第3図
は夫々第1図に示す金属異物の動作特性を示す図である
。 1・・・金属容器、 3・・ブッシング、 5・・・AEセンサ、 7・・・増幅器。 2・・・高電圧導体、 4・・・架空送電線。 6・・・ケーブル、 8・・・周波数測定器。
Claims (1)
- 絶縁ガスが圧縮封入された接地電位の金属容器内に絶縁
スペーサにより高電圧導体を支持してなるガス絶縁機器
の金属異物検出装置において、前記金属容器の外表面の
当該箇所に取付けたAEセンサーにより、前記金属容器
と金属異物の衝突時に生じる弾性波の波高値の時間間隔
を測定し、この時間間隔の大小により金属異物のバウン
ド高さを測定してなることを特徴とするガス絶縁機器の
金属異物検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045955A JPH03249588A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | ガス絶縁機器の金属異物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045955A JPH03249588A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | ガス絶縁機器の金属異物検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249588A true JPH03249588A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12733697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045955A Pending JPH03249588A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | ガス絶縁機器の金属異物検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03249588A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10317451B2 (en) | 2013-04-22 | 2019-06-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Method and apparatus for detecting partial discharge within electrical equipment |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2045955A patent/JPH03249588A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10317451B2 (en) | 2013-04-22 | 2019-06-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Method and apparatus for detecting partial discharge within electrical equipment |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Hampton et al. | Diagnostic measurements at UHF in gas insulated substations | |
KR100997223B1 (ko) | 가스절연기기의 부분방전 진단방법 및 시스템 | |
JP4797175B2 (ja) | 部分放電電荷量測定方法および装置 | |
Cleary et al. | UHF and current pulse measurements of partial discharge activity in mineral oil | |
Metwally | Status review on partial discharge measurement techniques in gas-insulated switchgear/lines | |
Bargigia et al. | Detection of parallel discharges in gas insulated substations | |
Kusumoto et al. | Diagnostic technique of gas insulated substation by partial discharge detection | |
JPH10170596A (ja) | 絶縁機器診断システム及び部分放電検出法 | |
CN101598762A (zh) | 一种传感器及监测气体绝缘金属封闭开关局部放电装置 | |
JPH03249588A (ja) | ガス絶縁機器の金属異物検出装置 | |
Harrold et al. | Ultrasonic sensing of partial discharges within microfarad value AC capacitors | |
Okubo et al. | Insulation design and on-site testing method for a long distance, gas insulated transmission line (GIL) | |
Kurrer et al. | Sensitivity of the UHF-method for defects in GIS with regard to on-line partial discharge detection | |
Rao et al. | Ultra-high frequency (UHF) based partial discharge measurement in gas insulated switchgear (GIS) | |
JPH0382316A (ja) | ガス絶縁機器の部分放電検出装置 | |
Behrmann et al. | Results of UHF measurements in a 220 kV GIS Substation during on-site commissioning tests | |
JPH02167466A (ja) | ガス絶縁機器の金属異物検出装置 | |
JP3242758B2 (ja) | プレハブ型ケーブル接続部の絶縁部品試験装置 | |
Lemke et al. | Practical experiences in on-site PD diagnosis tests of HV power cable accessories in service | |
JPH02159580A (ja) | ガス絶縁機器の異常検出方法 | |
JPH02311118A (ja) | ガス絶縁機器の金属異物検出装置 | |
JPH0342579A (ja) | ガス絶縁機器の部分放電測定法 | |
JPH03135311A (ja) | ガス絶縁機器の部分放電検出装置 | |
JP2763143B2 (ja) | 高電圧機器の部分放電検出装置 | |
JPH0279712A (ja) | ガス絶縁機器 |