JPH03249219A - 異物除去装置 - Google Patents

異物除去装置

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JPH03249219A
JPH03249219A JP4655090A JP4655090A JPH03249219A JP H03249219 A JPH03249219 A JP H03249219A JP 4655090 A JP4655090 A JP 4655090A JP 4655090 A JP4655090 A JP 4655090A JP H03249219 A JPH03249219 A JP H03249219A
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cotton
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air
foreign matter
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Hiroshi Fujiwara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は異物除去装置に関するものであり、詳$!Iに
は、混綿工程、あるいは、混綿工程と梳綿工程の間の給
綿用気送ダクトに設けられた金属片等の異物の検出・除
去装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図および第6図は、金属片等の異物を検出除去する
目的で混綿工程に設けられた給綿用気送ダクトの従来例
の正面図である。第5図において(1)は開繊された綿
塊を圧送するため給綿ダクト(2)の上流側に設置され
たファン、(3)は、ファン(1)の下流側の給綿ダク
ト(2)内に検出端を臨ませた金属片の検出器、(4)
は給綿ダクト(2)の下流側に分岐接続された金属片の
分離・除去用ダクト、(5)は給綿ダクト(2)と上記
金属片の分離・除去用ダクト(4)の分岐部に設けられ
た揺動型ダンパープレート、(6)は金属片の分離・除
去用ダクト(4)の下流側に設けられたネット張り構造
の排出綿ボックスである。揺動型ダンパープレート(5
)は、通常は金属片の分離・除去用ダクト(4)の入口
を塞ぐ位置にある。空気流に担持されて圧送される綿塊
内に金属片が混入していることが検出器(3)によって
検出されたとき、上記揺動型ダンパープレート(5)は
、軸(7)を中心として上向きに揺動することによって
給綿ダクト(2)を遮断し、空気流の流動経路を給綿ダ
クト(2)側から金属片の分離・除去用ダクト(4)側
に切替える。この結果、金属片は、綿塊と共に排出綿ボ
ックス(6)内に落下する。所定時間経過後、揺動型ダ
ンパープレート(5)は、軸(7)を中心として下向き
に揺動することによって金属片の分離・除去用ダクト(
4)の入口を塞ぐ位置に復帰し、開繊された綿塊の給綿
ダクト(2)への圧送が再開される。
一方、第6図に示す従来装置では、吸引ダクト(8)の
上流側に金属片の検出器(3)を設けると共に、吸引ダ
クト(8)の下流側に第1の揺動型ダンパープレート(
12)を具えた流入用ダクト(9)と第2の揺動型ダン
パープレート(13)を具えた流出用ダクト(10)を
V字状に接続してバイパス管路を構成し、この流入用ダ
クト(9)と流出用ダク) (10)の下端に、内部に
仕切り不Z2ト(1))を斜設した排出綿ボックス(6
a)を連設することによって、金属片の分離除去装置を
構成している。第1および第2の揺動型ダンパープレー
ト(12)  (13)は、通常は上記流入用ダクト(
9)および流出用ダクト(10)の入口を塞く位置にあ
る。空気流に担持され吸引状態で供給される綿塊内に金
属片が混入していることが検出器(3)によって検出さ
れたとき、上記第1および第2の揺動型ダンパープレー
ト(12)  (13)は、軸(7a)  (7b)を
回転中心として上向きに揺動することによって吸引ダク
ト(8)を遮断し、空気流の流動経路を吸引ダクト(8
)側から流入用ダクト(9)、排出綿ボックス(6a)
 、および、流出用ダクト(10)、からなるバイパス
管路側に切替える。この結果、金属片は、綿塊と共に流
入用ダクト(9)を通って排出綿ボックス(6a)内に
流入し、や\下向きに張設された仕切りネット(1))
によって捕捉された後、綿塊と共に排出綿ボックス(6
a)の底部に自重落下する。金属片と綿塊を除去された
吸引空気流は、仕切り7フト(1))および流出用ダク
l−(10)を通って吸引ダクト(8)内に還流する。
所定時間経過後、上記第1の揺動型ダンパーブレー1−
 (12)および第2の揺動型ダンパーブレー1− (
13)は、それぞれ軸(7a)および(7b)を中心と
して下向きに揺動することによって原位置に復帰し、流
入用ダクト(9)の人口部分および流出用ダクト(lO
)の出口部分を塞ぐ。この結果、吸引ダクト (8)と
バイパス管路との間が遮断され、開繊された綿塊の吸引
供給が再開される。
〔発明が解決しようとする課題〕
第5図に示す金属片除去装置では、排出綿ボックス(6
)内に流入する空気流の中に塵埃が含まれている場合、
排出綿ボックス(6)のネフ)張設面から塵埃が吹き出
すため、排出空気の浄化処理装置を付設する必要があり
設備投資上の問題がある。
また、第6図に示す金属片除去装置では、装置が大型化
する外に、流入用ダクト(9)、排出綿ボックス(6a
) 、流出用ダクト(10)からなる長いバイパス管路
を使用しているため、吸気圧が低下し給綿能力が不安定
になるという問題も発生する。また、第1の揺動型ダン
パープレート(12)と第2の揺動型ダンパーブレー1
− (13)を別々のエア・シリンダ装置で駆動してい
るため、ダンパープレートの一方が作動しなかった場合
、あるいはダンパープレート(12)と(13)の作動
タイミングが狂った場合には、空気圧の変動によって吸
引ダクト(8)、流入用ダクト(9)、あるいは流出用
ダクト(9)が破損し、大事故を誘発する原因となる。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題の解決手段として本発明は、給綿用気送ダクト
に設けられた金属片等の異物の検出・除去装置において
、上記給綿用気送ダクトの上流側に異物の検出用センサ
ーを設け、このセンサーの下流側に位置する給綿用気送
ダクトの)方に、内部に異物分離用のネットを斜設し、
下端に排出綿ボックスを連設したエアリターンダクトを
接続配置し、上記給綿用気送ダクトとエアリターンダク
トの間に、異物検出時に給綿用気送ダクトとエアリター
ンダクトとを連通させ、異物の分離除去が終了した後は
給綿用気送ダクトとエアリターンダクトとの間を遮断す
る2枚1組の遮蔽板を配設したことを特徴とする異物除
去装置を提供するものである。
〔作用〕
給綿用気送ダクトの上流側でセンサーが金属片の混入を
検出すると、2枚1組の遮蔽板が共通のエア・シリンダ
装置を動力源として首振り運動し、給綿用気送ダクトの
上流側を遮断すると共に、給綿用気送ダクトとエアリタ
ーンダクトとを連通させ、これらによって金属片を含ん
だ綿塊をエアリターンダクト内に流入させる。エアリタ
ーンダクト内に流入した金属片と綿塊は、斜設された異
物分離用のネットに捕捉され、排出綿ボ・ノクス内に自
重落下する。一方、金属片と綿塊を除去されたエア流は
、異物分離用のネットを通過し、給綿用気送ダクトの下
流側で連通状態に保持されているエアリターンダクトの
出口側開口を通って給綿用気送ダクト内に還流する。こ
の給綿用気送ダクトとバイパス流路との連通状態が所定
時間続いた後、2枚1組の遮蔽板は、エア・シリンダ装
置の逆方向駆動によって金属片検出時と反対方向に首振
り運動し、給綿用気送ダクトとエアリターンダクトとの
間を遮断する。この結果、給綿用気送ダクト内にエア流
が発注し、開繊された綿塊の気送が再開される。
〔実施例〕
第1図は本発明装置の一具体例を示す下面図、第2図は
その正面図、第3図および第4図はその作動状態を説明
する正面図である。
第1図および第2図において、(20)は混綿工程内、
あるいは混綿工程と梳綿工程との間に設けられた給綿用
気送ダクトであり、(21)はこの給綿用気送ダク) 
(20)の上流側管路に設けられた金属片の検出用セン
サーである。金属片検出用センサー(21)の下流側に
位置する給綿用気送ダク) (20)は、その下方管壁
部分を開口構造とし、この開口部分にエアリターンダク
ト(22)を接続配置している。エアリターンダクト 
(22)は、第2図に示すように全体として上、部から
下部に向って幅寸法が漸減する中空器体であり、内部に
は、高さ方向の全域に亘って通気性の仕切り壁を構成す
るようにステンレス鋼製のネット(23)が取付けられ
ている。詳しく説明すると、ネット(23)は、エアリ
ターンダクト(22)内を2分し、給綿用気送ダクト(
20)から流入するエア流に対しでや\下向きの綿塊捕
捉面として機能するように、ネット張設面に迎角を持た
せた状態で斜めに取付けられている。エアリターンダク
ト(22)の下端には、ネット(23)の表面から自重
落下した綿塊と金属片の捕集器体として排出綿ボックス
(24)が連設されている。尚、(22a)はエアリタ
ーンダクト(22)の壁面に設けられた開閉ドア付きの
点検口、(24a)は排出綿ボックス(24)の上端部
壁面に設けられた開閉ドア付きの排出線取出し口である
上記エアリターンダクト(22)の上端開口部と対向す
る給綿用気送ダク) (20)の下方開口部分には、対
向配置された2個の軸受ブラケフ) (33)(33)
を介して枢軸(31)が回動自在に支持されており、こ
の枢軸(31)への動力伝達手段として給綿用気送ダク
l−(20)の側壁部分には、支持ブラケット(32)
およびビン(32a)によってエア・シリンダ装置(2
7)が揺動自在に取付けられている。(28)はエア・
シリンダ装置(27)のピストンロッド、(29)はピ
ストンロッド(28)の先端部分に設けられた連結ビン
、(30)は一端を上記連結ピン(28)によってピス
トンロッド(28)の先端部分に揺動自在に接続し、他
端のボス部分をネジ止め等の適当な固着手段によって枢
軸(31)に固着してなる連結杆である。給綿用気送ダ
クト(20)の内部の枢軸(31)には、互いに反対方
向に延びる2枚1組の遮蔽板(25)  (26)が取
付けられており、この遮蔽板(25)  (26)に対
応して、エアリターンダクト(22)の上部に開口部が
設けられている。
以下、第3図および第4図に基づいて本発明装置の作動
順序を説明する。
先ず、開繊された綿塊内に金属片が混入していない平常
の給綿時においては、第3図に示すようにエア・シリン
ダ装置(27)のピストンロンド(28)は後退位置に
あり、給綿用気送ダク) (20)とエアリターンダク
ト(22)の、開口は遮蔽板(25)  (26)によ
り遮断状態に維持されている。
この結果、開繊された綿塊は、エア流に担持されて給綿
用気送ダクト(20)内を流れ、後続工程へ空気搬送さ
れる。
これに対して開繊された綿塊内に金属片が混入している
ことがセンサー(21)によって検出されたときには、
センサー(21)からの信号が図示しない制御回路に伝
達され、エア・シリンダ装置駆動用電磁弁の励磁を介し
てエア・シリンダ装置(27)へのエア流路を第4図に
示すようにピストンロンド(28)の前進側に切替える
。この結果、ピストンロンド(28)の前進ストローク
が、連結ピン(29) 、連結杆(30)を介して枢軸
(31)に伝達され、枢軸(31)が回動することによ
って遮蔽板(25)  (26)には時計方向の首振り
運動が発生し、遮蔽板(25)  (26)は開口部か
ら離れる。
この結果、給綿用気送ダク) (20> とエアリター
ンダクト(22)とは連通状態に切替えられ、給綿用気
送ダクト(20)の上流側開口からエアリターンダクl
−(22)に向ってエア流に担持された綿塊と金属片が
流入する。エアリターンダクト(22)内に流入した金
属片と綿塊は、や\下向きに張設されたネット(23)
に衝突して捕捉された後、排出綿ボックス(24)内に
自重落下する。一方、金属片と綿塊を除去されたエア流
は、流動方向をU字状に変化させつつネット(23)の
網目を道通し、給綿用気送ダクト(20)の下流側で連
通状態に保持されているエアリターンダクト(20)の
出口側開口を通って給綿用気送ダクト(20)内に還流
する。給綿用気送ダクト(20)とエアリターンダクト
(20)との間に形成される上記エアのバイパス流は所
定時間、例えば3秒程度継続するが、前辺って設定され
た時間が経過すると、エア・シリンダ装置(27)の逆
方向駆動によって遮蔽板(25)(26)は枢軸(31
)を回転中心として反時計方向に回動し、第3図に示す
原位置に復帰する。この結果、給綿用気送ダクト(20
)とエアリターンダクト(22)との間が遮断され、エ
アのバイパス流が消失し、これと同時に給綿用気送ダク
) (20)内には、開繊された綿塊を気送するための
エア流が発生する。以後、センサー(21)が金属片の
混入を検出する迄、第3図に示す定常の綿塊気送状態が
継続する。本発明の実施に際し、綿塊の気送方式として
は、圧送方式または吸引方式の何れか一方、あるいは圧
送・吸引兼用方式を採用することができる。
〔発明の効果〕
本発明装置では、金属片と綿塊の捕集用ネットがエアリ
ターンダクト内に取付けられているため、器体の表面に
ネットを張設した従来の排出綿ボックスで問題とされて
いた塵埃の吹き出しによる環境汚染と設備投資の増大が
完全に回避される。
また、エアリターンダクト内にエア流のバイパス手段を
組込んでいるため、長いバイパス管路を別設した場合に
問題とされていた吸気圧の低下による給綿能力の不安定
化が防止される。更に、本発明装置においては、単一の
エア・シリンダ装置によって2枚1組の遮蔽板を同時駆
動しているため、遮蔽板の駆動源として2組のエアシリ
ンダ装置を併用した場合に問題となる作動タイミングの
ずれや空気圧の変動等が略完全に無くなり、給綿気送能
力の安定化が促進される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一具体例を示す下面図、第2図は
その正面図、第3図および第4図はその作動状態を説明
する正面図である。 第5図および第6図は従来装置の正面図である。 (20) −給綿用気送ダクト、 (21) −センサー (22) −エアリターンダクト、 (23) −ネット、 (24)・−・排出綿ボックス、 (25)  (26)−遮蔽板、 (27) =・−エアーシリンダ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給綿用気送ダクトに設けられた金属片等の異物の
    検出・除去装置において、 上記給綿用気送ダクトの上流側に異物の検出用センサー
    を設け、このセンサーの下流側に位置する給綿用気送ダ
    クトの下方に、内部に異物分離用のネットを斜設し、下
    端に排出綿ボックスを連設したエアリターンダクトを接
    続配置し、上記給綿用気送ダクトとエアリターンダクト
    の間に、異物検出時に給綿用気送ダクトとエアリターン
    ダクトとを連通させ、異物の分離除去が終了した後は給
    綿用気送ダクトとエアリターンダクトとの間を遮断する
    2枚1組の遮蔽板を配設したことを特徴とする異物除去
    装置。
JP2046550A 1990-02-26 1990-02-26 異物除去装置 Expired - Lifetime JPH0735616B2 (ja)

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JP2046550A JPH0735616B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 異物除去装置

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JP2046550A JPH0735616B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 異物除去装置

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JPH0735616B2 JPH0735616B2 (ja) 1995-04-19

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JP2046550A Expired - Lifetime JPH0735616B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 異物除去装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996035831A1 (de) * 1995-05-12 1996-11-14 Jossi Ag Verfahren und vorrichtung zum erkennen und ausscheiden von fremdstoffen in fasermaterial
EP0989214A1 (de) * 1998-09-07 2000-03-29 Jossi Holding AG Verfahren und Vorrichtung zum Ausscheiden von Fremdstoffen in Fasermaterial, insbesondere in Rohbaumwolle
KR20040005220A (ko) * 2002-07-09 2004-01-16 주식회사 포스코 덕트내부 이물질 제거장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820589U (ja) * 1981-07-30 1983-02-08 オムロン株式会社 電気機器の取付金具
JPS6320656U (ja) * 1986-07-23 1988-02-10

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