JPH03248279A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH03248279A
JPH03248279A JP2046675A JP4667590A JPH03248279A JP H03248279 A JPH03248279 A JP H03248279A JP 2046675 A JP2046675 A JP 2046675A JP 4667590 A JP4667590 A JP 4667590A JP H03248279 A JPH03248279 A JP H03248279A
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color
image
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mark
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JP2046675A
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Masahisa Yano
矢野 雅久
Yoshiyuki Yamashita
山下 義征
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像処理装置に関し、特に文書/図面にこれと
異なる色のカラーマークが追記された原稿を読み取って
、当該カラーマークの色に対応して定義された処理を行
なう画像処理装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、文書/図面と異なる色のペン(以下「カラーペン
」という)で、マークを追記して原稿を読み取り、マー
キングした領域と他の領域に対して異なる処理を行なう
方法として次にあげる3つの方法が知られている。
(1)第1の方法は、特開昭58−114280号公報
に開示される方法で、入力きれる図面中で読み取り解像
度を上げたい部分に解像度の精度に応じてマーキングを
異なる色で施し、マーキング部を検出した時他の領域を
読み取る時と異なる解像度で読み取る方法である。
(2)第2の方法は、特開昭58−60876号公報に
開示されている方法で、特定色で塗り潰した領域を有す
る原稿上の画像情報及び前記領域を読み取り、前記領域
の内の画像情報に対しては、前記領域の外の画像情報に
対して施す画像処理とは異なった処理を施す方法である
(3)第3の方法は、マークを追記することなく原稿の
全領域を読み取った画像を一旦CRT等に表示し、マウ
スやタブレット等を用いて領域指定した後に、領域ごと
に異なった処理を施す方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述した(1)の方法は、施す処理が1種
類多こ限定されているため、利用分野が限定され汎用性
に欠けるという問題点がある。
また(2)の方法は、マークの色が特定されているばか
りか、処理モードの設定に当っては人手によりコンソー
ルパネルから行なう必要があるため、原稿作成者と機械
操作者の意志が通じていない場合には、処理機能を間違
える危険性がある。
さらに、処理機能が増えた場合、機械操作も繁雑となる
という問題点がある。
(3)の方法は汎用性に富んでいるが、リアルタイム処
理が不可能であり、処理機能の設定の他に領域指定も行
なう必要があるため、処理機能が増えた場合機械に依存
した複雑な操作が必要となるという問題点がある。
本発明は上述した3つの問題点を解消するためになされ
たもので、汎用性が高く操作性に優れ、しかも簡単な処
理構成で実現することの出来るヒユーマンフレンドリ−
な画像処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明の画像処理装置は、文書
/図面とこれと異なる色のマークとからなる画像が記載
された原稿を読み取って、このマークの色に対応する処
理を文書/図面の画像に対して施す画像処理装置におい
て、 原稿上の画像の色及び濃淡の一方又は双方に応じた画像
情報を出力する画像入力部と、画像情報を入力信号とし
学習モードと原稿読み取りモードとを切換えるモード切
換部と、モード切換部が学習モードに設定された場合に
I毒 W槓し^よ中小間はl−p方光士ス+中仇出^責
字を認識し、文字コードを出力する文字認識部と、文字
コードの並びに対応した処理機能を選択して処理機能コ
ードを出力する文字コード/処理機能変換部と、文字枠
に対応したカラーコマンド記載枠内の濃淡及び色の一方
又は双方に応じた情報を色情報として学習する色特性学
習部と、色特性と処理機能コードを一対のデータとして
登録するカラーコマンド登録部と、 モード切換部が原稿読み取りモードに設定された場合に
は、画像入力部から出力される原稿上の画像と追記した
カラーマーク画像とを分離抽出し、前記カラーコマンド
登録部に登録された処理機能コードに対応した処理を前
記カラーマーク領域内の画像に対して施す画像処理部を
設けたことを特徴とする。
また、色特性学習部は記入されている文字の色及び濃淡
の一方又は双方に応じた情報を色特性として学習する機
能を有することを特徴とする。
また、色特性学習部に、用紙の色と該用紙に記#体引て
いス1i5i11h小荀小銭妊ル今羽ナス千陪九二白加
したことを特徴とする。
〔作用〕
本発明では、カラーペンの色に対応した処理機能を定義
したカラーコマンド用紙を原稿読み取りに先行して読み
取り、該カラーコマンド用紙に記載されたカラーペンの
色特性を学習し、学習した色特性と前記処理機能をペア
で登録し、前記色特性に基づいて原稿上に追記したカラ
ーマークと文書図面を分離抽出すると共に、前記カラー
マークを色毎に分類し、該分類した色に対応する処理機
能に従って、文書図面画像に画像処理を施すようにした
ので、多く編集処理が可能な操作性の優れたヒユーマン
フレンドリ−な画像処理装置となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
示するように、本発明による画像処理装置は、図示しな
い原稿やカラーコマンド用紙から画像情報を入力し次段
に出力する画像入力部1と、該画像入力部1の出力を入
力とするモード切換部2と、該モード切換部2の出力を
入力とする文字認識部3、同じくモード切換部2の出力
を特徴とする特性学習部5と、前記文字認識部3の出力
を入力とする文字コード/処理機能変換部4と、前記色
特性学習部5と文字フード/処理機能変換部4の出力を
入力とするカラーコマンド登録部6と、前記モード切換
部2とカラーコマンド登録部6の出力を入力とする画像
処理部7と、該画像処理部7の出力を格納する結果格納
部8とから構成されている。
画像入力部1は、図示しない原稿上に記載されているマ
ーク及び/又は文書2図面の色及び濃淡の一方又は双方
に応じた色情報、例えば濃度多値レベル信号又は赤、緑
、青の三原色の多値レベル信号を出力する。
モード切換部2は、図示しないスイッチ等によって学習
モード或いは原稿読み取りモードを設定する。該モード
切換部2が学習モードに設定された場合、画像入力部1
の出力を文字認識部3及び色特性学習部5に出力すると
共に、これら文字認識部3及び色特性学習部5の処理を
開始させるための学習起動信号を出力する。また、モー
ド切換部2が原稿読み取りモードに設定されている場合
は、画像入力部1の出力を画像処理部7に出力すると共
に、画像処理部7の処理を開始させるための画像処理起
動信号を出力する。
文字認識部3は、モード切換部2からの学習起動信号に
よって動作が開始され、用紙上の所定の領域に存在する
文字枠内の文字を認識し、文字コードと該文字コードの
位置情報を出力する。
文字コード/処理機能変換部4は、前記文字認識部3か
らの文字コードの並びに対応した処理機能を選択して処
理機能コードと前記文字コードの並び位置情報を出力す
る。
色特性学習部5は、前記モード切換部2からの学習起動
信号によって動作が開始され、前記文字枠に対応して設
定されたカラーコマンド記入枠の濃浩を乃び仙の一古又
は双すに応じた情報を色特性として学習し、該色特性と
カラーコマンド記入枠の位置情報と出力する。
カラーコマンド登録部6は、前記文字フード/処理機能
変換部4からの文字コードの並び位置情報と色特性学習
部5からのカラーコマンド記入枠の位置情報とに基づい
て、処理機能フードと色特性とを一対のデータとして登
録する。
画像処理部7は、モード切換部2からの画像起動信号に
よって動作が開始され1.モード切換部2を経て出力さ
れる画像入力部1の色情報から計算される色特性とカラ
ーコマンド登録部6に登録された色特性とに基づいて、
文書9図面画像とマーク画像とに分離抽出し、該マーク
の色に一致する色特性に対応した処理を該マーク画像領
域内の文書2図面画像に対して施し、その結果を結果納
格納部8に格納する。
第2図はカラーコマンド用紙の説明図であって、このカ
ラーコマンド用紙は、図示するように、用紙の画像に対
して施す機能処理の名称を記入するための太#!偵処理
名記λ用文字粋列(m、。
、)と前記機能処理を色で定義するためのカラーコマン
ド記入枠(m□)で構成される。
第2図において、f’+(i−1、2、・・・・n)は
用紙の原点からyylの位置に第1番目の領域中心を持
ち、以降dpf’の間隔で設定されたΔyの高さを持つ
カラーコマンド設定領域である。
m、1.はf、の左辺からxx、の位置に第1文字目の
文字枠中心を持ち、以降dpmの間隔で設定された(Δ
x1.Δy、)の大きさの文字枠で構成される。
m!Iはm * IHの最終文字枠(第2図の場合j−
6)の中心からddf’の位置に枠中心を持つ(Δxe
、Δyc)の大きびのカラーコマンド記入枠である。
通常、m□、は黒に対するドロップアウトカラー、m□
は黒で印刷する。なお、m*l+ t ms+の 色、形状、数及び位置関係は予め装置内に定義されてい
るものとする。いうまでもなく、m、、l。
m□の色、形状、数及び位置関係は第2図に限定される
ものではない。
読み取りに先行して、前記m3.、には必要とする画像
処理名称を記入し、前記m12.に対応するm□を所望
の色のカラーペンで塗布しておく。
前記処理名称は、文字コード/処理機能変換部4に登録
されている単語又は略語である。
なお、前記文字枠m * ls (機能名称を表わす第
1文字目)が記入されており、且つ対応するカラーコマ
ンド記入枠m□内がカラーペンによって塗布されている
場合のみ、文書図面に対する画像処理機能を登録されて
いるものとする。
矩形領域内がカラーペンによって塗布されているか否か
は、用紙の背景が白である場合、画像入力部1の出力信
号R,G、Bの信号レベル間に差があり、且つ所定以上
であるか否かによって判定できることは明らかである。
また、カラーコマンド記入領域内が白で、原稿の文書図
面は黒、灰、白の無彩色、追記するカラーコマンド有彩
色であると定義することによって使用するカラーペンの
色種側の制限を除去することができる。
第2図におけるカラーコマンド用紙は前述の説明から明
らかなように、追記するマークについてのみ定義したも
のであるため、入力される原稿の文書1図面に掲載され
る文字0図形、写真などは黒、灰の無彩色、背景が白で
あることを想定して設計したものである。
第3図は第1図の画像入力部1から出力される色情報を
XYZ系に変換した色特性の説明図で、同図(a)は原
稿の記載情報の色度範囲の説明図、同図(b)は原稿の
記載情報の明度範囲の説明図である。
第1図の色特性学習部5で学習し、カラーコマンド登録
部6に登録される色特性としては、濃度レベル多値信号
を登録してもよいが、前述の赤(R)、緑(G)、青(
B)の三原色の多値レベル信号のまま登録しても良いし
、他の公知の色特性に変換し登録してもよいが、本発明
では色特性を登録するものとする。
位’l I’m +−七1−\イl斗 魯葛ヰ講く^−
☆中 M形、写真部が黒又は灰色の文書9図面に赤のマ
ークを追記した原稿の色特性を模擬的に表わしたもので
あって、図に示すY t X + 3’は後述する式(
1) 、 (2)によって求めたものである。記載した
追記マークは濃淡の変動が多く明度Yだけでは文書1図
面との区別ができない場合も、yを縦軸、Xを横軸で表
わす色度図上では区別可能であることがわかる。
第3図において、第1図の画像入力部1から出力される
RGB系の濃度信号を公知の座標変換式(1)を用いて
XYZ系に変換し、 X = 2.7689R+ 1.7517G+ 1.1
302BY =     R+ 4.5907G+0.
0601BZ =     0.0565G+5.59
43B     (1)この求められたX、Y、Zをも
とに下式(2)を用いてX、7を計算し x=X/(X+Y+Z) F=Y/(X+Y+Z)         (2)求め
られたX + 3’ * Zを色特性として登録するも
小シナス )うMV  V  りI斗TTQ−y’B中
訊ム柄ているように三刺激値と呼ぶこととする。
また、公知のように前記X、7は色相と彩度を表わすも
のであり、Yは明度を表わすものである。
上述のようにRGB系からXYZ系への変換(式(1)
による)及び色相と彩度を表わすx、yを求める計算(
式(2)による)は、それぞれ、R,G、Bを入力しx
、y、zを出力するROMを用いて、及びXYZを入力
し、x、yを整数形式で出力ROMを用いて変換するこ
とによって、計算時間が不要となり処理を高速化するこ
とが可能となる。
次に、色特性の登録例について説明する。
整数化したX + 3’をアドレスとする2次元メモリ
で、第3図(a)に示すような色度図を構成し、求めら
れた! + 3’を例えば100分率化した整数値(X
%、y%)に変換し、該変換した(X%、y%)で決ま
る2次元メモリ(カラーマツプ)の1点を色特性の番号
iとすることによって、色相及び彩度に対応する色特性
を登録する。
なお、前記2次元メモリ(カラーマツプ)の初期値はO
である。
また、明度Yに関してはその最小値、最大値を走査点(
画素)毎に更新することによって登録する。
第4図は第1図の画像処理部7の詳細を示すブロック図
である。図において、71は画像分類部であって、第1
図のモード切換部2を経由して入力される画像入力部1
のRGBの多値画像データ2Sを第1図のカラーコマン
ド登録部6に登録されている色特性に関する情報6S1
に基づいてマーク画像信号と文書画像信号に分離する。
また、マーク画像につい℃は登録されている色特性に対
応した順序符号(例えば、登録した色特性が3色の場合
、1,2.3)を付し、マーク画像信号として出力し、
文書図面画像については、背景部及びマーク部を“O”
文字2図面、写真部を“1”とする2値画像データを文
書処理信号として出力する。
次に、前記マーク画像信号及び文書画像信号を得るため
の処理について説明する。
なお、原稿の背景は白で、文字1図形、写真は黒の無彩
色、マークは有彩色であるものとする。
まず、第1図のモード切換部2を経由して入力される画
像入力部1のRGBの多値データを前述の式(1) 、
 (2)を用いて、Y + X r 1に変換する。
続いて、変換したY y X + 3’とカラーコマン
ド登録部6に登録されている色特性とに基づいて、文書
画像信号及びマーク画像信号を出力する。
文書画像信号は、Y及びx、yが下記の条件1を満す時
「1」とし、満たさないときrO」とする。
(条件1) Yが第3図(b)に示すように、文字1図形の明度の範
囲内であって、x t Fを100分率化した整数値(
X%、y%)をアドレスとするカラーマツプ上の点の値
(番号)がOである。
また、マーク画像信号はY及びX r 7が下記条件2
を満たす時、該条件を満たす番号を「i」。
満たさない時「0」とする。
(条件2) x、yをioo分率化した整数値(X%、y%)をアド
レスとするカラーマツプ上の点の値(番号)が0以外の
数値iであって、Yが前記iの色に対応する明度範囲Y
 i m i nとYimaxの間にある。
マーク画像記憶部72は、画像入力部1の主走査方向を
X軸、副走査方向をY軸とする2次元のバタンメモリで
あって、第1図の画像入力部1の主走査点xX、副走査
YYを各々Xアドレス、Yアドレスとする位置に前述の
マーク画像信号を順次色ラベルとして記憶する。
文書画像記憶部73は、マーク画像記憶部72と同じ座
標系を持つ2次元の2値パターンメモリであって、画像
入力部1の主走査点XX、副走査YYを各々Xアドレス
、Yアドレスとする位置に前述の文書画像信号を順次記
憶する。
文書画像分類抽出部74は、マーク画像記憶部72と文
書画像記憶部73を同時に走査して、マーク画像記憶部
72の主走査線上で同一のラベル番号間に挾まれる領域
内の文書画像を抽出すると共に、ラベル番号に対応する
画像処理部75の処理機能を作動させるための作動信号
を出力する。画像処理部75は、文書画像分類抽出部7
4から出力される文書画像に対して、前記作動信号に基
づいた処理を施し、処理結果を第1図の結果納格納部8
に格納する。
続いて、第1図の文字認識部32文字フード/処理機能
変換部42色特性学習部5.カラーコマンド登録部6、
第4図の画像分類部71、マーク画像記憶部72及び文
書画像記憶部73について、第2図乃至第7図を用いて
説明する。
なお、図における用紙平面の座標系については、色特性
を表わすX、Y、Zとの混乱を避けるため、主走査方向
或いは水平方向をxX、副走査方向をYYと表現する。
第5図(a)におけるステップSTI 、Sr1は第1
図の画像入力部1の走査順序を示すものであって用紙の
水平方向(XX)を主走査方向、垂直方向(YY)を副
走査方向として順次走査することを示し、本説明では用
紙の左上端を走査開始点(原点(0,0))とし、右下
端を走査終了点(xend、yend)とする座標系で
走査していくものとし、第4図のマーク画像記憶部72
、文書画像記憶部73も同一の座標系で構成され、同期
して動作するものとする。
第1図のモード切換部2の設定が学習モードである場合
(ステップST3 )、カラーコマンドの登録処理を行
なう(ステップ5TII)。
ステップSTI 1では、第1図のモード切換部2を経
て入力される画像入力部1のRGB系の色情報を用いて
カラーコマンドの登録処理を行なう。
次に、第5図(b)の用いてカラーコマンドの登録処理
を説明する。図において、ステップ5T112.5T1
13,5T116〜5T120は第1図の文字認識部3
の処理、ステップ5T114.5T115は色特性学習
部5の処理、ステップ5T123は文字コード/処理機
能変換部4の処理、ステップ5T126はカラーコマン
ド登録部6の処理、ステップ5TIII、5T121゜
5T122は図示しない制御部の処理である。
ステップSTI 11はカラーコマンド用紙のカラーコ
マンド設定領域に存在する全てカラーコマンド領域(m
、、J+m□:i=1〜n)を順次調べるためのステッ
プである。但し、前述したように機能処理名記入用文字
枠の第1文字目(m!11)が「スペースヨの場合、後
続するカラーコマンド登録のだめの領域が存在しないも
のとして処理は終了する。図において、iの初期値は0
とする。
ステップSTI 12において、走査点がカラーコマン
ド設定領域内である場合、第1番目の文字枠(ffl*
++)から決まる所定の領域の画像を文字列バッファへ
蓄積する(ステップ5T113)。
走査点がカラーコマンド記入枠(ms+ )内にある場
合(ステップ5T114)、カラーコマンド記入枠内の
色特性を学習する(ステップ5T115)。この学習方
法は既に述べたのでここでは省略する。
ステップSTI 12 、 STI 13の処理によっ
て所定の領域の画像が文字列バッファに蓄積された場合
ステップST11 B、ステップ5T117〜5T12
0によって文字列バッファに蓄積されている文字画像を
全て認識する。但し切出した文字が「スペースの場合」
は後続する文字が存在しないものとして認識処理は終了
する。第1文字目がスペースの時は前述したようにカラ
ーコマンドの登録処理を終了させる(ステップs’ri
 i7)。
ステップST11gは予め登録されている文字枠間ピッ
チ(dpm)(第2図参照)に基づいて1文字切出す処
理である。
切出した文字が1スペース」でない場合、切出した文字
画像を公知の認識手段を用いて認識して、文字コードと
し、該文字コードを順次蓄積する(ステップ5T119
,5T120)。
ここで、文字列抽出のための処理、文字切出しの処理は
前述の方法に限定されるものではなく、公知の方法を適
用してもよい。
なお、前述の文字認識手段は第4図の画像処理部75に
文字認識部753が存在する場合、該文字認識部753
を用いるように構成できることはあきらかである。
また、文字認識を処理機能名に存在する文字のみを対象
とすることによって、文字認識のための辞書を小型化し
たり、文字認識を高精度化及び高速化することができる
走査点がカラーコマンド記入枠(m□)外となり、色特
性の学習を終了すると(ステップ5T121)、登録番
号(i)を更新しくi+1)(ステップ5T122)、
前記蓄積した文字コード列を第1図の文字コード/処理
機能変換部4に予め登録しである図示しない処理機能名
/処理機能コード変換テーブルに基づいて、第4図の画
像処理部75の各画像処理ブロック751を起動させる
ための処理機能コード変換する(ステップ5T123)
なお、第1図の文字コード/処理機能変換部4には、文
字認識のりジェツト、エラーに対処するための知識辞書
を登録しておいて単語識別するのが好適である。
ステップ5T124では前記学習した色特性を処理機能
コードとを一対にしてカラーコマンドとし、第1図のカ
ラーコマンド登録部6に登録する。
第5図(a)のステップST3において、第1図のモー
ド切換部2が原稿読取モードに設定されている場合、第
4図の画像分類部71の動作が開始される。
ステップ5T12において、走査点の色特性が第1図の
カラーコマンド登録部6に登録されている色特性の範囲
にある場合、即ちモード切換部2を経て入力される画像
入力部1のRGB系の色情報を前述の式(1)を用いて
XYZ系に変換し明度を表わすYの値がカラーコード設
定領域番号iに対応して登録された明度範囲Yimin
、Yimax、例えば第3図(b)に示すマーク部の明
度範囲にある時、更に(2)式を用いて求めたX + 
3’を整数化し、当該X、7をアドレスとする色度図に
対応した2次元メモリの内容がiである時、例えば第3
図(a)に示す左斜め上りの傾斜部にあると判定された
場合、第4図のマーク画像記憶部72にはi番目のカラ
ーコマンドの色特性に対応するマーク画像を示す色ラベ
ル番号“i”を書き込み文書画像記憶部73には、背景
を表わす“0”を書き込む(ステップ5T13)。
なお、文書図面に色情報を伴う画像を必要とする場合は
第1図のカラーコマンド登録部6に登録されている背景
部に相当する色情報を第4図の文書画像記憶部73に書
き込む。
マーク画像をラベル画像とせず2値画像形成とし、第4
図のマーク画像記憶部72とは別に設けた図示しないマ
ークテーブルに色情報或いは色情報を対応する色コード
を登録するようにしてもよい。
なお、マークテーブルには連結するマーク画像の任意の
1点、例えば最初にマーク画像が検出された走査点の座
標或いは連結するマーク画像の外接枠と前記色コードと
を1対とするデータを書き込むようにするのが好適であ
る。
ステップ5T12において、走査点の色特性が文書2図
面条件範囲にある場合、第4図のマーク画像記憶部72
には背景を表わす“O”を書き込み、第1図のカラーコ
マンド登録部6には文書。
図面を示す“1”を書き込む(ステップ5TI4)。
なお、文書図面に色情報を伴う画像を必要とする場合は
、第1図の画像入力部1から出力される色情報を直接、
第1図の文書画像記憶部73に書ないので、前記ステッ
プ5T14の説明の通りとし、前述のマークテーブルも
更新しない。
ステップ5T12において、走査点の色特性が背景条件
範囲にある場合或いはマーク条件の範囲内にない場合、
第4図のマーク画像記憶部72及び文書画像記憶部73
には共に背景を表わすrO」を書き込む(ステップST
I 5 )、色情報を必要とする画像が必要な場合は前
述と同様の処理を行なう。
第7図は第6図の示す原稿を第2図に示すカラーコマン
ド用紙を用いて設定したカラーコマンド登録情報に基づ
いて、分離抽出し、第4図のマーク画像記憶部72に格
納されたラベル画像と文書画像記憶部73に格納された
2値画像を示す。第7図の(a)はマーク部のラベル画
像を示し、同図(b)は文書2図面の2値画像を示す。
次に、第8図及び第9図を用いて文書画像分類抽出部7
4と画像処理部75の処理過程を説明する。
第8図において、ステップST21は第1図のカラーコ
マンド登録部6に登録されているカラーコマンド全ての
処理を行なうことを示す。ステップ5T22はカラーコ
マンド登録部6に登録されている色に対応し、第4図の
画像処理部75に存在する画像処理機能、例えば文字認
識、ベクトル等の処理機能を起動させる。
ステップ5T23.5T24は、第1図の画像入力部1
が用紙を走査するのと同じ手順で第4図のマーク画像記
憶部72、文書画像記憶部73を水平方向(XX)を主
走査方向、垂直方向(YY)を副走査方向として同時に
順次走査することを示す。
ステップ5T25では、前記ステップST21で設定さ
れた色のマーク画像領域内の文書画像を抽出して、第4
図の画像処理部75に出力し、画像処理部75において
は、マーク画像領域内の文書画像を入力して前記ステッ
プST22で起動された処理機能を実行し、その結果を
第1図の結果納格納部8に格納する。
次にステップ5T25の動作について、第9図を用いて
説明する。ここで前記ステップST21において設定さ
れた色(ラベル)番号は“2″前記ステツプ5T22に
おいて、設定された処理41!能は文字認識とする。
第4図のマーク画像記憶部72から出力されるラベルは
副走査YYI行までは背景を示す“O”であるので、画
像処理部75は起動されないが、副走査YYZ行には文
字認識処理機能を示す“2”のラベルを示す画素が存在
するので第1図の画像処理部7に対して文字認識処理の
ための起動信号を出力する。続いて副走査性YY3にお
いては、前走査行YY2におけるラベル″2”のマーク
画像に連結する2つのマーク画像に挾まれを領域内の文
書画像を抽出画像処理部75に送出する。同様な文書画
像の抽出処理を副走査性YYn−1まで続ける。YYn
行では前走査行YYn−1のラベル“2”の画像に連結
するマーク画像が存在しないため、画像処理部75に対
して文字認識機能の終了を指示する。
前述のマーク画像間の連結判定は公知の技術、例えば特
公昭60−5586号公報に詳細に開示しであるように
、下式(4)、(5)を用いて判定する。
X、、I−、≦XWYI              
(4)Xwy+−t≧Xmvl(5) 但し、X my+−+ * Xwy+−tハ各々走査行
Yi−1のラベル“0”からラベル“2”への変化点及
びラベル″2”からラベル′0”への変化点ペアのX座
標を示し、Xll?X□、は各々走査行Yiの0”から
ラベル“2”への変化点及びラベル′2”からラベル″
O”への変化点ペアのX座標を示す。
第10図は、第1図の画像処理部7の他の処理過程を示
す図であって、前述の処理とは異なり、第4図の画像処
理部75が有する処理機能を並列的に動作させるように
し、処理の高速化と処理手順の簡略化を図るようにした
ものである。
第10図の処理において、第4図の画像分類部71及び
文書画像分類抽出部74の処理を同時に行なうようにし
たので、マーク画像記憶部72と文書画像記憶部73を
省略することが可能となる。
第10図において、ステップSTI 、Sr1は前述の
第5図と同様に第1図の画像処理部7の走査を示すもの
である。
ステップST31.5T32.5T33は画像処理対象
とする文書図面画像を出力する処理である。
ステップST31.5T32は文書2図面画像に対する
画像処理機能を切換えるための処理であって、色特性番
号“0”以外の画像処理機能を停止する。
ステップST31〜ST3 Bは走査点の色特性と第1
図のカラーコマンド登録部6に登録された色特性とに基
づいて行なわれる。
ステップ5T33を実行する場合のために、第1図のカ
ラーコマンド登録部6には予め、文書図面画像に関する
背景画像データは登録されているものとする。
ステップST35の処理を実行するために、マークを施
した領域外の文書画像に対する処理を予め第1図のカラ
ーコマンド登録部6に登録されているものとする。なお
、このステップ5T35の処理は省略するようにするこ
とができる。
なお、本処理の場合、文書2図面画像としてRGBの多
値データを出力するようにしているため、2値化、デイ
ザ画像作成などの多値画像処理も画像処理機能として設
定できる。
また、第6図を用いて説明で述べたように、ステップ5
T31,5T32,5T33の中に2値化処理部を含め
てもよい。
更に、同一の色番号に複数の処理を設定するか、複数の
色のマークで同一領域を囲むようにするかによって同一
領域内の画像に対して複数の画像処理を行なわせること
ができる。
言うまでもなく、第5図及び第8図の処理に対しても前
述の処理が適応できることは明らかである。
第11図は画像処理の対象とする文書図面の色特性を学
習するための用紙である。
文書2図面の色特性を学習する目的は文書図面中の背景
が白基外、文字2図形、写真などが魚身外の色特性を有
する文書9図面にも対処できるようにするためである。
第11図に示すような用紙を学習するために、第1図の
モード切換部2の学習モードをカラーコマンド学習モー
ドと文書画像特性学習モードとに分割し、文書画像特性
学習モードに対応して、カラーコマンド登録部6に、例
えば次のような機能を追加する。即ち、入力用紙の任意
の学習領域内の色特性毎に頻度分布をとって頻度の多い
順に色特性を設定する。例えば背景及び文字2図形、写
真が各々1色である場合には、文書図面は背景の領域の
方が多いという性質を使って色特性の類似しない上位2
種を各々背景及び文字2図形、写真の色特性とする。
文字1図形、写真が複数の色となる場合には、第1位を
背景とし、上位n種を背景とする。
また、学習領域の面積に基づいて閾値を設定しておくこ
とにより、文字1図形、写真の色の数に制限されること
なく、文書2図面の色特性を学習及び登録することが可
能となる。前述した色特性を用いることによって下記の
特徴を持った画像処理装置を実現することができる。
■文書2図面に対して、2値化、デイザ画像作成等の画
像処理を行なう場合最良のパラメータ選択が可能となり
、良質の画像処理結果を得ることができる。
■カラーコマンドに用いるカラーペンの色特性を学習、
設定する場合には、原稿とカラーペンの色差に関して詳
細な条件を付加することができるため、カラーコマンド
と文書画像の分離が正確となり、結果として良質な画像
処理結果を得ることができる。
■濃淡の存在する写真を含む文書2図面やカラー文書図
面などマルチメディアの文書1図面。
新聞等の質の悪い用紙にも対処可能となり、カラーペン
、用紙の種類、印刷の種類などの制限を除去することが
できる。また、カラーの透明カバー上に追記したカラー
コマンドに対する画像処理をカバー内の文書図面に対し
て施すことも可能となる。
原稿に追記するカラーコマンドの形状は前述した閉ルー
プ図形に限定されるものではなく、塗り潰しマークによ
る方法でもよい。第125!!Jに閉じループ以外のカ
ラーコマンドの1例を示した。
第12図(a)は水平線と垂直線を各々−辺といる矩形
領域をカラーコマンドの対象領域とするものであり、第
12図(b)は垂直線と垂直線の間、或いは垂直線と用
紙端間の領域をカラーコマンドの対象領域とするもので
あり、第12図(C)はカギカッコ“「、」”の間を対
角線とする矩形領域内をカラーコマンドの対象領域とす
るものである。これらの領域の抽出は公知の領域抽出方
法を用いて実現可能である。
第13図はカラーコマンド用紙の他の例であって、第2
図における機能処理名記入用文字m□。
の大きさを大きくし、追記するカラーペンで文字が記入
できるようにし、機能処理名とカラーコマンドを同一枠
内に設定できるようにしたものである。
第13図に示す用紙の場合には、第5図(b)に示す処
理のステップ5T114を削除し、ステップSTI 1
5をステップ5T117のループの中に含めるようにす
ることで対処できる。
なお、前述のカラーコマンド用紙に定義する画像処理機
部及び領域はの形状は前述したものでに限定されるもの
ではない。例えば、DCT、MR,MMR,ランレング
ス圧縮などの画像圧縮処理、回転、拡大、縮小、あみか
け、塗り潰し2反転、鏡像9色変換等の出力処理、文字
認識2図形認識、ベクトル化等の認識処理、7補正、M
TF補正、シェーディング補正等の補正処理等数多くの
処理を対象とすることが可能である。
また、前述の画像入力部の代わりに磁気ディスクなどの
記憶装置から画像データを入力するように構成してもよ
い。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明で
は、カラーペンの色に対応した処理機能を定義したカラ
ーコマンド用紙を原稿読み取りに先行して読み取り、該
用紙に記載されたカラーペンの色特性を学習し、学習し
た色特性と前記処理機能をペアで登録し、前記色特性に
基づいて原稿上に追記したカラーマークと文書図面を分
離抽出すると共に、前記カラーマークを色毎に分類し、
該分類した色に対応する処理機能に従って、文書図面画
像に画像処理を施すようにしたので、所望の領域に所望
の画像処理を施すことができるばかりではなく、用紙の
種類2文書の印刷の種類、カラーペンの種類が限定され
ない汎用性が高く、且つ操作性の優れた画像処理装置を
簡単な処理構成で実現できるという優れた効果が得られ
る。
また、本画像処理装置の機能を限定し、0CR1文書読
取り装置、編集装置、FAX、電子黒板などに実装する
ことにより汎用性が高く、且つ操作性の優れた装置にす
ることが実現できるとい第1図は本発明の実施例である
画像処理装置の構成を示すブロック図、第2図はカラー
コマンド用紙の説明図、第3図は色特性の説明図で、同
図(a)は原稿の記載情報の色度範囲の説明図、同図(
b)は原稿の記載情報の明度範囲の説明図、第4図は画
像処理部の詳細を示すブロック図、第5図(a)、(b
)はそれぞれ本発明の実施例の処理過程を示す図、第6
図はカラーマークが追記代 されも原稿用紙を示す図、第7図は分離、抽出されたマ
ーク画像と文書図面画像を示す図で、同図(a)はマー
ク部のラベル画像を示す図、同図(b)は文書2図面画
像を示す図、第8図は文書画像分類抽出部と画像処理部
の処理過程を示す図、第9図は文書画像分類抽出部の説
明図、第10図は画像処理部の他の処理過程を示す図、
第11図は文字2図形、写真と背景の色特性を学習する
ための用紙を示す図、第12図(a)、(b)、(C)
は追記されるカラーコマンド用紙の例を示す図、第13
図はカラーコマンド用紙の他の例を示す図である。
図中、1・・・・画像入力部、2・・・・モード切換部
、3・・・・文字認識部、4・・・・文字コード/処理
機能変換部、5・・・・色特性学習部、6・・・・カラ
ーコマンド登録部、7・・・・画像処理部、8・・・・
結果格納部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書/図面とこれと異なる色のマークとからなる
    画像が記載された原稿を読み取って、このマークの色に
    対応する処理を前記文書/図面の画像に対して施す画像
    処理装置において、 前記原稿上の画像の色及び濃淡の一方又は双方に応じた
    画像情報を出力する画像入力部と、前記画像情報を入力
    信号とし学習モードと原稿読み取りモードとを切換える
    モード切換部と、前記モード切換部が学習モードに設定
    された場合には、前記原稿上の所定の領域に存在する文
    字枠内の文字を認識し、文字コードを出力する文字認識
    部と、前記文字コードの並びに対応した処理機能を選択
    して処理機能コードを出力する文字コード/処理機能変
    換部と、前記文字枠に対応したカラーコマンド記載枠内
    の濃淡及び色の一方又は双方に応じた情報を色情報とし
    て学習する色特性学習部と、前記色特性と処理機能コー
    ドを一対のデータとして登録するカラーコマンド登録部
    と、前記モード切換部が原稿読み取りモードに設定され
    た場合には、前記画像入力部から出力される原稿上の画
    像と追記したカラーマーク画像とを分離抽出し、前記カ
    ラーコマンド登録部に登録された処理機能コードに対応
    した処理を前記カラーマーク領域内の画像に対して施す
    画像処理部を設けたことを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)前記色特性学習部は記入されている文字の色及び
    濃淡の一方又は双方に応じた情報を色特性として学習す
    る機能を有することを特徴とする請求項(1)記載の画
    像処理装置。
  3. (3)前記色特性学習部に、前記原稿の用紙の色と該用
    紙に記載されている画像の色の特性を学習する手段を追
    加したことを特徴とする請求項(1)記載の画像処理装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9840438B2 (en) 2014-04-25 2017-12-12 Corning Incorporated Antimicrobial article with functional coating and methods for making the antimicrobial article

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9840438B2 (en) 2014-04-25 2017-12-12 Corning Incorporated Antimicrobial article with functional coating and methods for making the antimicrobial article

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