JPH03247310A - 指輪、ブレスレット、リング状ペンダント等リング状飾り体の製造方法 - Google Patents
指輪、ブレスレット、リング状ペンダント等リング状飾り体の製造方法Info
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- JPH03247310A JPH03247310A JP4483290A JP4483290A JPH03247310A JP H03247310 A JPH03247310 A JP H03247310A JP 4483290 A JP4483290 A JP 4483290A JP 4483290 A JP4483290 A JP 4483290A JP H03247310 A JPH03247310 A JP H03247310A
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- JP
- Japan
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- ring
- pipe
- diameter
- raw material
- metal pipe
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Forging (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は指輪、ブレスレット、リング状ペンダント等リ
ング状飾υ体の製造方法に関する。
ング状飾υ体の製造方法に関する。
所定の長さに切シ取った線材を円形に曲げて両端を継ぎ
合せこれに削り取り模様を設けたもの（第１従来例）、 所定の太さのパイプを所定の幅で輪切シにしこれに削Ｉ
Ｏ模様を設けたもの（第２従来例）、表面にメツキを施
したのちに削シ取り加工を施して地金による模様を設け
たもの（第３従来例）、 象眼技術で模様を設けたもの（第４従来例）などは知ら
れている。
合せこれに削り取り模様を設けたもの（第１従来例）、 所定の太さのパイプを所定の幅で輪切シにしこれに削Ｉ
Ｏ模様を設けたもの（第２従来例）、表面にメツキを施
したのちに削シ取り加工を施して地金による模様を設け
たもの（第３従来例）、 象眼技術で模様を設けたもの（第４従来例）などは知ら
れている。
前記従来の技術において述べた第１従来例は両端の継ぎ
目を目立たないようにする処理が困難で高度の技術が必
要であシ、第２従来例は多層構造の製品の製造には不向
きであシ、第３従来例はメツキ層が磨滅や剥離で喪失し
ゃすく、第４従来例は象眼技術に高度の技術が必要でコ
ストも高くつく等の欠陥があった。
目を目立たないようにする処理が困難で高度の技術が必
要であシ、第２従来例は多層構造の製品の製造には不向
きであシ、第３従来例はメツキ層が磨滅や剥離で喪失し
ゃすく、第４従来例は象眼技術に高度の技術が必要でコ
ストも高くつく等の欠陥があった。
本発明は前記欠陥を解消する新規の指輪、ブレスレット
、リング状ペンダント等リング状飾シ体の製造方法を提
供することを目的とするものである。
、リング状ペンダント等リング状飾シ体の製造方法を提
供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために本発明指輪、ブレスレット、
リング状ペンダント等リング状飾り体の製造方法は、 金属パイプ製外材に当該外材と異質の金属パイプ製内材
を挿通した太径多層の原材料パイプに多数個の一連のダ
イスによる連続伸線加工を施して、内径が完成品の内径
サイズとされた細径多層パイプを得る工程と、 細径多層バイブを完成品の幅で寸断して完成品の素体を
得る工程と、 素体の外表面に内材に達する深さの削シ加工を施して同
面に削り取り模様を設ける工程とを々すようにしたもの
である。
リング状ペンダント等リング状飾り体の製造方法は、 金属パイプ製外材に当該外材と異質の金属パイプ製内材
を挿通した太径多層の原材料パイプに多数個の一連のダ
イスによる連続伸線加工を施して、内径が完成品の内径
サイズとされた細径多層パイプを得る工程と、 細径多層バイブを完成品の幅で寸断して完成品の素体を
得る工程と、 素体の外表面に内材に達する深さの削シ加工を施して同
面に削り取り模様を設ける工程とを々すようにしたもの
である。
尚、内材は、径が順に小さくなる２本以上の金属パイプ
を第１内材、第２内材のごとき順番で且つ順番の前後に
おいて異質となる状態で挿通されたものも含む。
を第１内材、第２内材のごとき順番で且つ順番の前後に
おいて異質となる状態で挿通されたものも含む。
〔作 用〕
本発明において、金属パイプ製外材に当該外材と異質の
金属パイプ製内材を挿通した太径多層の原材料パイプに
多数個の一連のダイスによる連続伸線加工を施して、内
径が完成品の内径サイズとされた細径多層パイプを得る
工程をなしているときには、多数個の一連のダイスによ
る連続伸線加工の縮径力によって外材と内材、もしくは
内材同士が剥離不能に密着する現象が生じて、外材と内
材、内材同士が合体した状態となる。
金属パイプ製内材を挿通した太径多層の原材料パイプに
多数個の一連のダイスによる連続伸線加工を施して、内
径が完成品の内径サイズとされた細径多層パイプを得る
工程をなしているときには、多数個の一連のダイスによ
る連続伸線加工の縮径力によって外材と内材、もしくは
内材同士が剥離不能に密着する現象が生じて、外材と内
材、内材同士が合体した状態となる。
本発明は前記のような構成であるので、これによるとき
には、外材と内材が両側の切口に層として露呈し内材が
削り取り模様として露呈した継ぎ目も無く表層剥離も無
い製品を簡単に且つ低コストで提供できる。
には、外材と内材が両側の切口に層として露呈し内材が
削り取り模様として露呈した継ぎ目も無く表層剥離も無
い製品を簡単に且つ低コストで提供できる。
本発明の実施例を図に基いて説明する。
先ず、金属パイプ製外材（１）の内側に当該外材（１）
と異質の金属パイプ製第１内材（２）を、この第１内材
（２）の内側に当該第１内材（２）と異質の金属パイプ
製第２外材（３）を挿通した太径の３層の原材料パイプ
（４）に多数個の一連のダイスによる連続伸線加工を施
して、内径が指輪のサイズとされた細径３層パイプ（５
）を得る。
と異質の金属パイプ製第１内材（２）を、この第１内材
（２）の内側に当該第１内材（２）と異質の金属パイプ
製第２外材（３）を挿通した太径の３層の原材料パイプ
（４）に多数個の一連のダイスによる連続伸線加工を施
して、内径が指輪のサイズとされた細径３層パイプ（５
）を得る。
次いで、細径３層パイプ（５）を指輪の幅で寸断して指
輪の素材（６）を得る。
輪の素材（６）を得る。
然るのち、指輪素体（６）の外表面に斜め格子状溝の切
削加工を施して同面に第１内材（２）の一部の露呈によ
る削り取り模様（７）を設け、完成品（８）を得るよう
にしたものである。
削加工を施して同面に第１内材（２）の一部の露呈によ
る削り取り模様（７）を設け、完成品（８）を得るよう
にしたものである。
本発明は、内材を単層として、もしくは３層以上として
実施することもあり、外材および内材には主として金、
銀、プラチナ等の金属パイプを使用するものであシ、細
径多層パイプの外表面に削り取り模様を設けてから完成
品の幅に寸断する順の工程で製品を得ることもあシ、ブ
レスレットまたはリング状ペンダント等のリング状飾シ
体で実施することもあシ、削シ取り模様を研削加工で設
けることもできる。
実施することもあり、外材および内材には主として金、
銀、プラチナ等の金属パイプを使用するものであシ、細
径多層パイプの外表面に削り取り模様を設けてから完成
品の幅に寸断する順の工程で製品を得ることもあシ、ブ
レスレットまたはリング状ペンダント等のリング状飾シ
体で実施することもあシ、削シ取り模様を研削加工で設
けることもできる。
第１図は太径多層の原材料から細径多層パイプを得る状
態を示す斜視図、第２図は細径多層パイプを寸断して完
成品を得る状態を示す斜視図、第３図は完成品の一部分
を示す拡大斜視図である。 （１）・・・外材、（２）（３）・・・内材、（４）・
・・太径３層原材料パイプ、（５）・・・細径３層パイ
プ、（６）・・・素体、（７）・・・削ｂｙａｔ、ｂ模
様。
態を示す斜視図、第２図は細径多層パイプを寸断して完
成品を得る状態を示す斜視図、第３図は完成品の一部分
を示す拡大斜視図である。 （１）・・・外材、（２）（３）・・・内材、（４）・
・・太径３層原材料パイプ、（５）・・・細径３層パイ
プ、（６）・・・素体、（７）・・・削ｂｙａｔ、ｂ模
様。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属パイプ製外材に当該外材と異質の金属パイプ製内材
を挿通した太径多層の原材料パイプに多数個の一連のダ
イスによる連続伸線加工を施して、内径が完成品の内径
サイズとされた細径多層パイプを得る工程と、 細径多層パイプを完成品の幅で寸断して完成品の素体を
得る工程と、 素体の外表面に内材に達する深さの削り加工を施して同
面に削り取り模様を設ける工程とをなすことを特徴とす
る指輪、ブレスレット、リング状ペンダント等リング状
飾り体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4483290A JPH03247310A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 指輪、ブレスレット、リング状ペンダント等リング状飾り体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4483290A JPH03247310A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 指輪、ブレスレット、リング状ペンダント等リング状飾り体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247310A true JPH03247310A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12702441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4483290A Pending JPH03247310A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 指輪、ブレスレット、リング状ペンダント等リング状飾り体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247310A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19511821A1 (de) * | 1994-06-01 | 1995-12-07 | Norbert Muerrle | Halbzeug und Verwendung des Halbzeuges |
| KR100796957B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2008-01-22 | 주식회사 오리엔트 | 반지의 다이아몬드 세팅형 반지 가공방법과 그 반지 |
| CN111842736A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-10-30 | 唐风 | 一种便捷式银手镯弯折装置 |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4483290A patent/JPH03247310A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19511821A1 (de) * | 1994-06-01 | 1995-12-07 | Norbert Muerrle | Halbzeug und Verwendung des Halbzeuges |
| KR100796957B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2008-01-22 | 주식회사 오리엔트 | 반지의 다이아몬드 세팅형 반지 가공방법과 그 반지 |
| CN111842736A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-10-30 | 唐风 | 一种便捷式银手镯弯折装置 |
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