JPH03247002A - 分配回路 - Google Patents

分配回路

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JPH03247002A
JPH03247002A JP4249790A JP4249790A JPH03247002A JP H03247002 A JPH03247002 A JP H03247002A JP 4249790 A JP4249790 A JP 4249790A JP 4249790 A JP4249790 A JP 4249790A JP H03247002 A JPH03247002 A JP H03247002A
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木島 誠
Yoshifusa Yamada
吉英 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は無線通慣用の線状アレーアンテナの励振振幅・
位相を与える給電回路に関し、特に、使用周波数帯域で
の励振振幅の周波数変動を抑える装置に係る。
[従来の技術] アレーアンテナ用の給電回路としては、第1O図に示す
ように2分配回路を多段接続したトーナメント型分配回
路がよく用いられる。
第10図において5はアレーアンテナの放射素子であり
、これに図に示すような給電回路が付いている。同図の
給電回路において、1は入力端子、2.1 、2.2 
、2.3 、2.4は出力端子を表わしている。また、
3は同軸ケーブルまたはプリント線路から成る給電線路
であり、長さは図に示すようにり、(i=1.・・・・
・・、N)で与えられる。一般に給電線路としては特性
インピーダンス50Ωまたは75Ωの線路が用いられる
。4は分岐部であり、分岐点から出力端子方向をみた時
のインピーダンスを入力端子側の給電線路の特性インピ
ーダンスと整合することで、電磁波の反射を抑えている
整合線路としては 174波長整合器やテーバ線路がよ
く用いられる。整合線路の特性インピーダンスの比によ
り出力端子における電力分配比を所望の値に設定するこ
とができる。通常、使用周波数帯域内の中心周波数で所
望の励振振幅と励振位相が得られるように給電線路と整
合線路の線路幅と線路長が調整されている。
アレーアンテナで所望の放射指向性(例えばサイドロー
ブレベルが低い指向性など)となるように設計する場合
、放射素子#1〜#Nの励振振幅および位相を所定の値
に設定する必要がある。第1O図のトーナメント型回路
は破線で囲んだ4分配回路を基本として組み合わせたも
のと考えることができる。例えば出力端子#1の位相を
#2よりΔθ(単位ニラジアン)だけ遅らせるためには
給電線路長L5とL6の差がΔθとなるようにり、とL
6の長さを次式のように調整する。
△θ=2π(L、−L6)/λ。 ・・・・・・(1)
同様にLlとL2の長さも調整され、全体で#1〜#N
間の位相差を所定の値に設定する。
このように従来の分配回路においては、式(1)の位相
差の条件を満足することが必要であり、その上で給電回
路のレイアウト上部台の良いように各給電線路長L+ 
 (i=1〜6)を決とてい[発明が解決しようとする
課a] 問題を単純化するため、第10図破線内の4分配回路に
おいてL3=L、=L、=L、、L=O,L2 =0.
125λ。としてLlとり、の間のみに位相差を与えた
場合を考える。この時の出力レベルの周波数特性を第1
1図に示す。第11図において寅線、破線はそれぞれ第
10図の#1゜#3の出力レベルである。点線は点A、
Bにおける反射波のレベルであり、中心周波数foに対
して無反射となる。横軸に平行な一点鎖線は#1.#3
における出力レベルの目標値である。
今、反射波レベルが一20dB以下となる周波数帯域を
fo−Δf−fo+Δfとする。アレーアンテナの指向
性を決定する要因のひとつとして各出力端子間の励振振
幅の比があり、これを目標値に合致させる必要がある。
しかるに、第10図の4分配回路においては主として分
岐点A。
Bでの不整合で生ずる反射波によって第11図に示すよ
うに周波数帯域内において端子#1と#3の出力レベル
にリプルが生ずる。このリプルのピーク点のうち中心周
波数に近い点P、、P2の中心点Oが中心周波数からδ
fだけずれる。
これによって帯域端f。+Δfにおいて#1と#3の出
力レベルが目標値から大きく離れ、矢印のように振幅比
の誤差が大きくなる。このように位相差の条件のみを考
慮して給電線路長を設定した場合、帯域内の振幅変化は
中心周波数に対して左右対称とならず、目標値と実際の
レベル止の偏差が大きくなる。このような分配回路を用
いてアンテナ素子に給電すると、周波数帯域内でサイド
ローブが上昇するなど特性が劣化する。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、出力レベルの
周波数変動の少ない広帯域なアレーアンテナを構成する
ことのできる分配回路を提供することを目的としている
[課題を解決するための手段] 本発明においては、分配回路の2出力端子間の電波に位
相差Δθ(単位ニラジアン)を持たせるために、分岐部
から2出力端子への給電線路長をり、=L+ΔLおよび
り、=Lとして使用周波数帯域の中心周波数の波長λ。
に対してΔL=(Δθ/2π)λ。に調整する際に、給
電線路長し、が、はぼ(m=−Δθ)λ。/(4π)(
m=1.2.3・・・・・・)となるように設定してい
る。
さらにこの分配回路を多段接続することで任意の数の出
力端子を有する分配回路を構成することができる。
[作 用] 本発明で示す分配回路では第11図における周波数帯域
内出力レベルのりプルが中心周波数を中心として軸対称
となるように給電線路長が調整されている。そのたtリ
プルの両ピーク点が中心周波数に最も迫害る。分岐点A
l、A2の・反射レベルは第11図の点線に示すように
中心周波数に近いほど小さくなるので、ピーク点が中心
周波数寄りとなることでリプルのピークレベルが小さく
なる。従って、周波数帯域内における出力レベルの偏差
が抑えられ、所望の励振振幅比を得ることができる。
[実施例コ 第1図は本発明の第一の実施例を示す図であって、1は
入力端子、2は出力端子、3は給電線路、4は分岐部を
表わしている。同図において、給電線路長し、とり、は
特定の値に調整されている。第2図は第1図の分配回路
の出力端子2に2等分配器を接続した例である。第2図
を用いて多重反射波が出力レベルに与える影響とその改
善法のメカニズムを説明し、本発明による改善効果を示
す。
第2図においてA1−B1間とA2−B2間にそれぞれ
本発明の特徴となる条件となる長さり3.L2の給電線
路が挿入されており、LL2は中心周波数に対する位相
量で表わすとそれぞれθ+八へ、θ(単位ニラジアン)
であるとする。端子T1に生ずる電磁波は直接出力端子
に到達する波(■)の他に、分岐点A2で生ずる反射波
の漏れ込み(■)、オよび接点A1と81の間で生ずる
反射波(■)がある。分岐点A1.A2M!(D反射係
数をrAl+  FA2、整合steの接点Bl、B2
で(7)反射係数をrBl+  r12と定義する。こ
れらの反射係数は中心周波数f。
近傍においてほぼ実数と考えられる。電力分配比は分岐
点Cでr+:r2、AIでr++:r+2、A2でTa
r:r22とする。この場合、T、での出力電力P、と
T。からの人力電力P。の比は■〜■の和となり次式で
表わされる。
式(2)〔〕内の第1項は■波、第2項は■波、第3項
は■波を表わす。第2図でr、:r、=1:1、rl+
: r+z=L : 1、fit:ri2=1:1とし
た場合ニハ、(X ”Q r’ @ 1 =r @ 2
、rAI=rA2となるので式(2)は次式のように簡
略化できる。
foにおいては反射係数rAI+  rIl+が0とな
るので式(3)より出力レベルが目標値に一致すること
がわかる。
第3図は第2図の分配回路における出力レベルの周波数
特性を厳密に計算したものであり、図中の出力レベル変
動の特徴は式(3)を用いて説明できる。この図でθ=
0の場合(破線)にはりプルのピーク点p、、p2の中
心点Qが中心周波数からδfだけずれており、このリプ
ル中心のずれによりリプルのピーク位置が左右非対称と
なるため、矢印で示すように帯域端での出力レベル変動
が1dBと大きい。一般にずれ量δfとθの関係は式(
3)より δ f / f o  =  (m +0.5)π/ 
 (2θ+△θ+0.5  π)−1・・・・・・(4
)(m=1. 2. 3・・・・・・) で与えられる。foからのずれ量δfがOとなるように
設定すればリプルが左右対称となり、特に帯域端での出
力レベルの偏差が抑えられる3式(4)よりδf=0と
なるθをΔθの条件は次式で与えられる。
2θ+△θ=mπ        ・・・・・・(5)
(m=1.2.3・・・・・・) 式(5)の条件を満たす最小のmを選択すれば、式(3
)におけるcos(2θ+△θ+0.5π)の周期が大
きくなるのでリプル数が少なくなり、帯域内の変動を抑
えられる。式(5)の条件を用いてリプルを左右対称に
した場合の特性を第3図の実線に示す。Δθ=o、θ=
 0.875πの場合で帯域内での最大偏差は0.5d
B程度と半分以下に抑えられている。実際の回路におい
ては反射係数rA+、  FA2.  T’B1.  
rm2が複素数であるため式(2)、 (3)の値は若
干ずれるが、リプルが左右対称となる条件式〔5)はほ
ぼ満足する。
様々なΔθに対してθを式(5)の条件を満足するよう
に設定した場合のりプルの最大偏差を第4図に示す。θ
=0の場合に比べて特に△θ=0.5π、1.5πの近
傍での改善効果が大きいことがわかる。
以上r+:r、=l:lの場合について特性を示した。
r、:r2≠1:lの場合には改善量は全体に小さくな
るが、△θに対してほぼ同じような傾向を示す。
第5図は前ε己第3図に示す出力レベル変動が最小とな
るθと△θとの関係を示したものであって、破線は本文
中の式(5)において、m=2としたときの理論値、黒
丸印はシミュレーションを行なった結果の値を示してい
る。同図より式(5)とシミユレーション値との差は最
大でlO°平均7°以内であり、シミユレーション値は
、はぼ実測値と一致することがわかる。
第6図は本発明の第二の実施例を示す図であり、先の実
施例の分配回路を多段接続したものである。図中dは素
子間隔である。この図では放射パターンの主ビームをθ
、だけ傾けるためにアンテナの励振位相を#4→#1の
順に2πd−s+n(0丁)/λ0ずつ遅らせて与えて
いる。具体的には図に示すように第1図の2分配回路を
2段接続し、出力側の2分配回路で△L=d−sin(
θア)、入力側の2分配回路で2△したけ給電路長に差
を与えている。さらに給電線路La、Lbを 2La+ΔL=m、  λ、 / 2    −・−・
・−(6)(m、=1.2.3川・・・) 2Lb+2ΔL=m2λ、 / 2  −・・−・−(
7)(mz =1.2.3・・・・・・) となる長さにすることで励振振幅の周波数変動を抑えて
いる。
第7図は上記第二の実施例の変形の例を示す図で、成形
ビームアレーアンテナのための分配回路を示している。
第8図に示すように、角度−90°〜0°の範囲のサイ
ドローブを一26dB以下に抑えた成形パターンを得る
ためにはアンテナ素子の励振振幅・位相を表1に示すよ
うに与える必要がある。そのたt、第7図(a)におい
て第7図(b)に示すように#1は#2より、#3は#
4よりそれぞれ位相が4.9°だけ遅れるように△Ld
′+調整し、#2が#4より位相が10.12゜だけ進
むようにΔLcを調整している。この回路で給電線路L
c、Ldを 2Lc+ΔLc=λ、 / 2     ・−・・−(
8)2Ld+△Ld=λ。/2・・・・・・(s)とす
ることで、励振振幅の周波数変動を抑えている。なお、
ここでは調整すべき位相量が90”以下と小さいために
、Lc、Ldが最小の長さとなる条件(m=1)として
いる。
第9図は本発明の第三の実施例を示す図である。この分
配回路では所望の放射パターンを成形して主ビームをチ
ルトさせるために、この回路の点線部においてそれぞれ
の線路長差ΔLe。
ΔLfを、第6図と第7図においてそれぞれ対応する給
電線路を足し合わせた位相差に相当する値としている。
さらに、この位相差に対して給電線路Le、Lfを 2Le+ΔLe=m、λ。/2  ・・・・・・0口(
m+ =1.2.3・・・・・・) 2Lf十ΔL f =mxλ、/2  −・・・・−Q
l)(m2=1.2.3・・・・・・) となる長さにして励振振幅の周波数変動を抑えている。
一般的には第6図と第7図のような給電回路をさらに多
段組合せた上で給電線路長を本発明に示す条件を満たす
ようにすることで、任意の成形パターンの主ビームをチ
ルトさせた場合でも励′振振幅の周波数変動を抑えるこ
とができる。
表  1 [発明の効果] 本発明の分配回路は出力レベルの周波数変動が従来のも
のに比べてかなり小さくなるため広帯域なアレーアンテ
ナが実現できる。従って、ひとつのアンテナに収容でき
る回線数が増え、アンテナ設置スペースが節約できる。
さらに、給電回路は従来の構造と同じくプリント回路ま
たは同軸ケーブル)であるので、従来の製造ラインをそ
のまま使える粒点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を示す図、第21!lは
本発明の動作原理を示す図、第3図は本発明の分配回路
の改善効果を示す図、第4図は与えるべき位相差Δθと
第3図におけるリプルの最大偏差との関係を示す図、第
、5図は第3図に示す出力レベル変動が最小となるθと
Δθ、との関係を示す図、・第6図は本発明の第二の実
施例を示す図、第7図は本発明の第二の実施例の変形例
を示す図、第8!!lは第7図(a)の分配回路で得ら
れる放、射パターンを示す図、第9図は本発明の第三の
実施例を示す図、第10図は従来の分配回路の構成図、
第11図は第10図に示す一般の4等分配回路の周波数
特性図である。 1・・・・・・入力端子、2.2.1 、2.2 、2
.3 、2.4・・・・・・出力端子、3・・・・・・
給電線路、4・・・・・・整合線路、5・・・・・・ア
ンテナ素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1つの入力端子からの電磁波を2つの出力端子に分岐
    し、各出力端子が同一の特性インピーダンスを有する給
    電線路により分岐部に接続されていて、該2出力端子間
    の電磁波に位相差Δθ(単位:ラジアン)を持たせるた
    めに、該分岐部から該2出力端子への給電線路長をL_
    1=L+ΔLおよびL_2=Lとして使用周波数帯域の
    中心周波数の波長λ_0に対してΔL=(Δθ/2π)
    λ_0となるように設定された該分配回路において、該
    給電線路長L_2を、ほぼ(mπ−Δθ)λ_0/(4
    π)(m=1、2、3・・・・・・)に設定したことを
    特徴とする分配回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008193779A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Fuji Electric Systems Co Ltd 半導体モジュール
US8300443B2 (en) 2007-02-02 2012-10-30 Fuji Electric Co., Ltd. Semiconductor module for use in power supply

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