JPH0324648Y2 - - Google Patents

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JPH0324648Y2
JPH0324648Y2 JP1986080943U JP8094386U JPH0324648Y2 JP H0324648 Y2 JPH0324648 Y2 JP H0324648Y2 JP 1986080943 U JP1986080943 U JP 1986080943U JP 8094386 U JP8094386 U JP 8094386U JP H0324648 Y2 JPH0324648 Y2 JP H0324648Y2
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eccentric shaft
eccentric
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cylinder
piston
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、道路工事等における路面等の締固
めに用いるプレートコンパクターであつて、特に
エンジンの回転動力が伝達される第1の偏芯軸と
第2の偏芯軸を備え、これら第1の偏芯軸と第2
の偏芯軸の位相を変えて推進方向を切り変える2
軸駆動前後進形のプレートコンパクターに関す
る。
(従来の技術) 第7図は第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸bを備
えている上記2軸駆動前後進形のプレートコンパ
クターを示している。このようなプレートコンパ
クターにおいては、従来、第1の偏芯軸aと第2
の偏芯軸bを第8図に示すような固定偏芯軸(偏
心部cが軸上に一体形成されている)としてお
り、それら第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸bの相
互の位相を変えることによつて推進方向(前進又
は後進)の切り変えを行なつている。この推進方
向の切り変え、すなわち位相の変更は例えば、第
1の偏芯軸aの回転動力を第2の偏芯軸bに伝達
する歯車伝動機構dの第2の偏芯軸b側の歯車e
に組み込まれたクラツチ機構fによつて行なわれ
る。位相を変更する場合、第2の偏芯軸bにスプ
ライン嵌合されている歯車eをコイルスプリング
gに抗して矢印方向に移動させて第1の偏芯軸a
側の歯車hとの噛合状態を解き、その状態で第1
の偏芯軸aから切り離された第2の偏芯軸bを回
転させる。第2の偏芯軸bを所定位置に回転した
後、歯車eをコイルスプリングgの弾圧力にて復
帰させると歯車eは歯車hと噛合し、位相変更が
行なわれた状態で第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸
bが連結する。
第9図及び第10図は第1の偏芯軸aと第2の
偏芯軸bの位相の関係とそれによる推進方向を示
した原理図である。第9図は機体を後進させる場
合の第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸bの位相関係
を示している。第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸b
は上記歯車伝動機構dを介して連結されており、
互いに相反方向に回転する。その際、a図のよう
に第1の偏芯軸aの偏心部cが図において左方水
平位置にある場合、第2の偏芯軸bの偏芯軸cを
図のように90゜変位させて下方垂直位置となるよ
うに第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸bの位相関係
を構成する。このような位相関係で第1の偏芯軸
aと第2の偏芯軸bが回転駆動するとa図〜d図
の各右図に示すようなベクトルのパターンが得ら
れ、機体は路面を前斜方向に輾圧しながら後進す
る。ここで、ベクトルのパターンで判るように、
a図〜b図の位置にあるとき輾圧が為され、c図
〜d図の位置にあるとき第10図は機体を前進さ
せる場合の第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸bの位
相関係を示している。この場合には、a図のよう
に第1の偏芯軸aの偏芯部cが図において左方水
平位置にある場合、第2の偏芯軸bの偏芯部cを
図のように90゜変位させて上方垂直位置となるよ
うに第1の偏芯軸aと第2の偏芯軸bの位相関係
を構成する。このような位相関係において機体は
路面を後斜方向に輾圧しながら前進する。
上記第7図及び第8図中、iは輾圧板、jは該
輾圧板i上に固定設置されて前記第1の偏芯軸a
と第2の偏芯軸bを有している起振体、kは輾圧
板iの上部に防振ゴムl,l′を介して固定設置さ
れたベースm上に載置固定されたエンジン、nは
該エンジンkの出力軸に装着された遠心クラツ
チ、oはエンジンkの回転動力を第1の偏芯軸a
に伝達するベルト伝動機構、pはベースmに装着
された操向ハンドルである。
なお、実開昭59−10311号公報には、エンジン
の回転動力がベルト伝動機構を介して伝達される
第1の偏芯軸と、該第1の偏芯軸の回転動力が歯
車伝動機構を介して伝達される第2の偏芯軸を備
えた2軸駆動前後進形のプレートコンパクター
(この形式は2個の偏芯軸によつて大きな輾圧力
を得るが後進はできない)が示されており、ま
た、実開昭59−98911号公報には、エンジンの回
転動力がベルト伝動機構を介して伝達されるクラ
ツチ軸に歯車伝動機構を介して連結する第1の偏
芯軸と第2の偏芯軸を備えた1軸駆動前後進形の
プレートコンパクター(この形式はクラツチの繋
断によつて一方の偏芯軸のみを回転させて前進又
は後進を行なうもので輾圧力は1個の偏芯軸を備
えたプレートコンパクターと同じである)が示さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし乍ら、このような従来構造の場合、推進
方向の切り変えを行なうには図示しないクラツチ
機構によつてエンジンkの動力伝達を中止させて
手作業にて一方の偏芯軸(例示の場合には第2の
偏芯軸b)を回転させなければならないので切り
変え作業が面倒であり、また、前後進時の推進速
度はエンジンの回転速度に比例して回転する第1
の偏芯軸aと第2の偏芯軸bの回転速度によつて
決まつてしまい、常に一定であり、作業状況に応
じて任意に設定することは不可能であつた。勿
論、第1の偏芯軸a又は第2の偏芯軸bに変速装
置を備えればそのような問題は解決できるがこれ
では構造が複雑化する上機体の重量アツプ等を来
たすようになり実用上好ましくない。
そこでこの考案は、上述の如き事情に鑑みてな
されたもので、推進方向の切り変えがエンジンの
動力伝達を中止せずとも動力伝達されたままの状
態で容易に行なえる共に作業状況に応じた任意の
推進速度を設定することのできるプレートコンパ
クターを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案では上記問題点を解決するため、第1
の偏芯軸及び第2の偏芯軸の少なくとも何れか一
方の偏心部を、該偏芯軸の軸線に直交するように
配置され両端が閉塞されているシリンダと、該シ
リンダ内に摺動自在に嵌挿されてシリンダに供給
される流体圧によつてシリンダ内を変位するピス
トンとによつて構成した。
(作用) 而して、第1の偏芯軸及び第2の偏芯軸のう
ち、上記構成にある偏芯軸のピストンをシリンダ
の一側から他側に変位させると推進方向の切り変
えができ、その際ピストンの変位量によつてプレ
ートの推進速度が変えられるようになる。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図面に基づき説明
する。
第1図はこの考案によるプレートコンパクター
の一部を省略した横断平面図を示している。同図
において、1は輾圧板、2は該輾圧板1の上面に
固定設置された起振体である。
前記起振体2のハウジング3には、第1の偏芯
軸4と第2の偏芯軸5がボールベアリング6,
6′を介して回転自在に支承されている。これら
両軸4,5は互いに平行となるように設置される
と共に歯車伝動機構7を介して連結している。そ
して、第1の偏芯軸4には図示しないエンジンの
回転動力を第1の偏芯軸4に伝達するベルト伝動
機構の構成要素であるプーリ8が装着されてい
る。また、ハウジング3の両側壁9,9′の第1
の偏芯軸4を支承する部位と第2の偏芯軸5を支
承する部位にはそれぞれベアリング押え兼用の蓋
体10,10′及び11,11′が着脱自在に装着
されている。
而して、上記第1の偏芯軸4は固定偏芯軸とさ
れ、第2の偏芯軸5は可動偏芯軸とされている。
第1の偏芯軸4の構造は従来の偏芯軸と同様にそ
の偏芯部12が軸上に一体形成されている。ま
た、第2の偏芯軸5はその偏心部13が次のよう
に構成している。すなわち、偏心部13を形成す
る部分を大径とすると共に該大径部内に偏芯軸5
の軸線に直交するように配置され両側が閉塞され
ているシリンダ14を形成し、該シリンダ14内
にシリンダ14に供給される流体圧(油圧)によ
つて変位するピストン(ウエイト)15を摺動自
在に嵌挿している。ピストン15は図示の中立位
置にあるときコイルスプリング16によつて弾圧
力が付与されたボール17がその環状溝18に係
止することで位置止め状態とされるが、シリンダ
14の一側室(図において上部側室)19又は他
側室(図において下部側室)20に作動油が供給
されたときには前記ボール17と環状溝18の係
止状態が解かれてピストン15は他側室20又は
一側室19方向に変位する。この場合、ピストン
15の両端面には突起21,21′が形成されて
いて、ピストン15が一側室19又は他側室20
に最大変位したときでも一側室19と他側室20
が確保できるようになつている。
前記シリンダ14内のピストン15は第2図に
示す手動形の液圧ポンプ22から供給される作動
油によつて作動変位される。液圧ポンプ22の一
側室(図において左側室)23は作動油通路24
を介してシリンダ14の一側室19と接続され、
他側室(図において右側室)25は作動油通路2
6を介して他側室20と接続されている。作動油
通路24,26の途中には両通路24,26を開
閉切換する方向弁27が設置されている。第2図
は液圧ポンプ22のピストン28がシリンダ29
の中央に位置し、これにてピストン15が中立位
置(一側室19と他側室20の容積が同一の状
態)とされ、この状態が方向弁27の閉切換によ
つて保持されている場合を示している。
而して、ピストン15を他側室20方向に変位
させる場合、第3図に示すように方向弁27を
(その切換レバー30を操作して)開切換すると
共に液圧ポンプ22のピストン28を(操作ロツ
ド31を操作して)矢印方向に移動させる。この
ようにすると、液圧ポンプ22の一側室23内の
作動油はピストン28の変位に応じた量が作動油
通路24からシリンダ14の一側室19内に流入
する。これにてピストン15は他側室20方向に
変位し、ピストン15によつて押し出された他側
室20内の作動油は作動油通路26を流れて液圧
ポンプ22の他側室25内に流入する。このよう
にしてピストン15を所定位置に変位させた後、
第4図に示すように方向弁27を閉切換して作動
油通路24,26における作動油の流れを止めて
ピストン15のセツト状態を保持する。
一方、この状態からピストン15を一側室19
方向に変位させるには、方向弁27を開切換して
液圧ポンプ22のピストン28を他側室25方向
に移動させればよい。この場合、液圧ポンプ22
の他側室25内の作動油は作動油通路26を流れ
てシリンダ14の他側室20内に流入し、ピスト
ン15を一側室19方向に変位させる。ピストン
15によつて押し出された一側室19内の作動油
は作動油通路24を流れて液圧ポンプ22の一側
室23内に流入する。なお、上記液圧ポンプ22
にはピストン15を作動変位させる作動油のリー
ク等が発生した場合の対策として、一側室23と
他側室25とを連通接続する通路32を設け、該
通路32に調整弁33を設置している。該調整弁
33は作動油のリーク等によつて一側室23と他
側室25のバランスがくずれた場合に開状態にし
てタンク36内の作動油を補給し、ピストン15
の位置調整を行なう。
前記作動油通路24,26はそれぞれ第2の偏
芯軸5の内部と、蓋体11のボス部34と、第2
の偏芯軸5の外周面及び蓋体11のボス部34の
内周面間の空隙部にその一部(他部は配管)24
a〜24c及び26a〜26cを構成している。
第2の偏芯軸5の外周面及び蓋体11のボス部3
4の内周面間の空隙部に形成される通路24c,
26cはシール部材35〜35″により画成され
た環状通路とされており、回転している第2の偏
芯軸5の内部に形成された通路24a,26aと
常時接続するようになつている。
上記のようにして第2の偏芯軸5の偏芯部13
を構成するピストン15を変位させることができ
るので、第2の偏芯軸5はその回転中(エンジン
の回転動力伝達中)に偏芯方向を変えることがで
きる。従つて、今、第5図のa図に示すように第
1の偏芯軸4の偏芯部12が図において上方垂直
位置にあるとき前記手動ポンプ22で第2の偏芯
軸5のピストン15を図において右方水平位置に
あるように作動させて第1の偏芯軸4と第2の偏
芯軸5の位相関係を構成すると、a図〜d図の各
右図に示すベクトルのパターンが得られて機体は
路面を前斜方向に輾圧しながら後進する。なお、
手動ポンプ21でピストン15を変位させると
き、その第1の偏芯軸4と第2の偏芯軸5の位相
関係が成立するように予め歯車伝動機構7を構成
する歯車の噛合状態で第1の偏芯軸4と第2の偏
芯軸5の偏芯部の関係を設定しておく。すなわ
ち、歯車伝動機構7の歯車の噛合状態を第1の偏
芯軸4の偏芯部12が上方垂直位置にあるとき第
2の偏芯軸5の偏心部13のシリンダ14が左右
水平位置にあるようにしておく。また、第6図の
a図に示すように第5図のa図の場合とは逆に第
2の偏芯軸5のピストン15を図において左方水
平位置にあるように作動させて第1の偏芯軸4と
第2の偏芯軸5の位相関係を構成すると、a図〜
d図の各右図に示すベクトルのパターンが得ら
れ、機体は路面を後斜方向に輾圧しながら前進す
る。
実施例のプレートコンパクターにおいてはこの
ようにエンジンの回転動力が伝達されている状態
において第2の偏芯軸5のピストン15を作動変
位させて偏芯方向を変えれるので容易に機体の推
進方向の切り変えができる。また、そのピストン
15の作動変位時に変位量を調整できるのでベク
トルを変えることが可能となり、従つて、第2の
偏芯軸5の回転速度が一定であつても機体の推進
速度が自在に変更できる。
なお、実施例においては第1の偏芯軸4を固定
偏芯軸とし、第2の偏芯軸5を可動偏芯軸とした
が、これとは逆に第1の偏芯軸4を可動偏芯軸と
し、第2の偏芯軸5を固定偏芯軸としても、或い
は第1の偏芯軸4及び第2の偏芯軸5を共に可動
偏芯軸としてもよい。また、その他実施例構造に
限らず実用新案登録請求の範囲に記載された技術
思想を逸脱しない限りにおいて種々設計的変更が
可能である。
(考案の効果) 以上要するに、この考案に係るプレートコンパ
クターは、第1の偏芯軸及び第2の偏芯軸の少な
くとも何れか一方の偏心部を、該偏芯軸の軸線に
直交するように配置され両端が閉塞されているシ
リンダと、該シリンダ内に摺動自在に嵌挿されて
シリンダに供給される流体圧によつてシリンダ内
を変位するピストンとによつて構成したものであ
るから、そのピストンを変位させることによつて
機体の推進方向の切り変えと機体の推進速度の変
更が可能となる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるプレートコンパクター
の一実施例を示す一部を省略した横断平面図、第
2図〜第4図はそれぞれ第2の偏芯軸のピストン
を作動せしめる装置の概略構成図、第5図及び第
6図はこの考案によるプレートコンパクターの前
進時及び後進時における第1の偏芯軸と第2の偏
芯軸の位相関係を示す原理図、第7図は従来の2
軸駆動前後進形プレートコンパクターの側面図、
第8図は同2軸駆動前後進形プレートコンパクタ
ーにおける第1の偏芯軸と第2の偏芯軸の構造を
示す平面図、第9図及び第10図は従来のプレー
トコンパクターの前進時及び後進時における第1
の偏芯軸と第2の偏芯軸の位相関係を示す原理図
である。 4……第1の偏芯軸、5……第2の偏芯軸、7
……歯車伝動機構、8……ベルト伝動機構を構成
するプーリ、13……第2の偏芯軸の偏芯部、1
4……シリンダ、15……ピストン、22……液
圧ポンプ、24,26……作動油通路、27……
方向弁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンの回転動力が伝達される第1の偏芯軸
    と第2の偏芯軸とが平行態様に支承されると共に
    歯車機構を介して互いに逆方向に回転可能に連結
    されて成り、これら第1の偏芯軸と第2の偏芯軸
    の位相を変えて推進方向を切り変える2軸駆動前
    後進形のプレートコンパクターであつて、 前記第1の偏芯軸及び第2の偏芯軸の少なくと
    も何れか一方の偏心部を、上記偏芯軸の軸線に直
    行するように配置され両端が閉塞されているシリ
    ンダと、該シリンダ内に摺動自在に嵌挿されてシ
    リンダ内に供給される流体圧によつてシリンダ内
    を変位するピストンによつて形成し、 上記シリンダの1側室と他側室は方向弁を介し
    て操作ロツドによつて操作される手動形の液圧ポ
    ンプの1側室と他側室とにそれぞれ連通されて構
    成したことを特徴とするプレートコンパクター。
JP1986080943U 1986-05-30 1986-05-30 Expired JPH0324648Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986080943U JPH0324648Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

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JPS62196208U JPS62196208U (ja) 1987-12-14
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JPS53145303A (en) * 1977-05-19 1978-12-18 Koehring Co Vibratory roller
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