JPH03246225A - メランコリーうつ病の治療法 - Google Patents

メランコリーうつ病の治療法

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JPH03246225A
JPH03246225A JP3953690A JP3953690A JPH03246225A JP H03246225 A JPH03246225 A JP H03246225A JP 3953690 A JP3953690 A JP 3953690A JP 3953690 A JP3953690 A JP 3953690A JP H03246225 A JPH03246225 A JP H03246225A
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JP
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depression
major
buspirone
treatment
depressive
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JP3953690A
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Kott Jerry
ジェリー コット
M Katz Neal
ニール エム カーツ
S Robinson Donald
ドナルド エス ロビンソン
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Bristol Myers Squibb Co
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Bristol Myers Squibb Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はピIJ ミジン化合物、8− [4−[4(2
−ピリミジニル)−1−ピペラジニル〕ブチルコ −8
−アザスピロ〔4,5コテ°カン−7,9−ジオンまた
はその薬学的に許容できる酸付加塩を用いる薬物生物作
用身体治療法に関する。
発明の背景 本発明に関連するピリミジン化合物は次の構造式、 を存し、ブスピロン(buspiron)として知られ
ている。塩酸塩は従来技術においてMJ9022−1と
して、またブスピロン塩酸塩として示された。
他のその酸付加塩は「ブスピロン塩酸塩」におけるよう
に「ブスピロン」とそれを製造する酸を示す適当な語と
の組合せにより命名される。後者は米国採用窓(USA
N)である;ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メチ
゛イカル・アソシエーション(J、American 
Med、As5oc、)、225.520 (1973
)参照。
該化合物の合成およびその向精神性の開示は次の特許お
よび刊行物中に記載されている。
(1)ウー(Y、 H,Wu)ほか、ジャーナル・オブ
・メディシナル・ケミストリー(J、 Med、 Ch
em、 )、15.477  (1972)。
(2)ウー(Y、 H,Wu)ほか、米国特許第3.7
17.634号、1973年2月20日発行。
(3)アレン(L、E、A11en)ほか、アルツナイ
ミッテル・フォルシュング(Arzneium、For
sch、)、24、No、 6.917〜922 (1
974)。
(4)サザナンザン(G、 L、 5athanant
han)ほか、カレント・セラピユーチク・リサーチ(
[:urrentTherapeutic Re5ea
rch) 、1815、701〜705(1975)。
(5)  ウー(Y、 H,Wu)ほか、米国特許第3
.976、766号、1976年8月24日発行。
次の特許文献は中枢神経系に対するブスピロンの薬理学
的効果に関する他の使用法を開示し、特許請求している
(6)神経性患者の治療に対する新規抗不安薬としての
ブスピロン塩酸塩の使用がカステン(G、 P。
Ca5ten)ほかの米国特許第4.182.763号
(1980年1月9日発行)中に記載されている。
(7)アレン(Alien)ほかは米国特許第4.43
8.119号(1984年3月20日発行)中に錐体外
路運動障害の治療におけるブスピロンの使用を開示して
いる。
(8)性的機能不全におけるブスピロンの使用がオスマ
(Othmer)ほかにより米国特許第4.640.9
21号(1987年2月3日発行)中に記載された。
(9〕  クルソほかは米国特許第4.634.703
号(1987年1月6日発行)中に恐慌障害の治療にお
けるブスピロンの使用を開示している。
αQ アルダダイス(Alderdice)は米国特許
第4、687.772号(’1987年8月18日発行
)中に短期記憶の改善におけるブスピロンの使用を開示
している。
0υ シュoトリャほか(Shrotriya and
 Ca5ten)の米国特許第4.777、173号(
1988年10月11日発行)はアルコール乱用の治療
におけるブスピロンの使用を開示し、特許請求している
ブスピロンが混合型不安解消−抗うつ薬として使用され
る可能性を有する若干の報告もまた存在している〔例え
ば、ボルドバーブ(Goldberg)ほか、ジャーナ
ル・オブ・クリニカル・シカイアトリー(J、Cl1n
、Psychiatry) 、43/12 、パート2
、pp、87〜91  (1982)参照]。
若干の抗うつ薬性質を示す不安寛解薬、例えばアルブラ
シラム(alprazolam) 、若干の抗うつ薬性
質を有するベンゾジアゼピン不安寛解薬、の報告が知ら
れている。この型の向精神性プロフィルは、不安患者が
しばしばうつ病を伴なう若干の症状を与えるので有用で
あると考えられている。
しかし、一般に経験される通常程度のうつ病性気分から
重大な罹患状態および致死性の状態である大抑うつ性疾
患までの範囲内にある種々の型のうつ病があることを理
解すべきである。部分または軽度形態のうつ病を伴なう
小または二次性形態から大、より重度の、−次性抑うつ
性障害へ進む種々の型のうつ病の重さの増大は上記患者
およびその家族により経験される苦しみおよび苦痛の増
大と一致する。うつ病の治療は不幸にも抑うつ性疾患が
単一実体でなくて若干の亜型からなる異種群の障害であ
るので複雑になる。これらの亜型が種々の患者集団を含
み、抗うつ薬治療に対し異なって応答できることをS忍
識することが重要である。
これは典型的な治療集団中の患者の約1/3が非応答者
であるかまたは単に部分的に応答することの観察により
証明される。最も適切な治療を使用できるように種々の
亜型のうつ病の鑑別診断を改良する努力が何年も続けら
れた。これはうつ病の公衆衛生コストおよび治療に対す
る応答の可変性の点から殊に重要である。
適当な抗うつ薬治療の選択に一層の複雑性を加えるのは
標準化診断用語における差異である。例えば、より重度
の大抑うつ性障害亜型、メランコIJ−(DSM−I[
I)は次のように種々に分類された:「大感情障害」、
「内因性うつ病」、「典型的なうつ病」、「メランコリ
ーうつ病」、「大抑うつ性障害」、「−次性抑うつ性障
害」および「感情精神病のうつ病性相」。この亜型の抑
うつ性疾患はうつ病の重い発現例えば板面的遅滞または
アジチージョン、罪悪感、早朝覚醒、気分の日内変動く
朝に悪い)、食欲の低下により確認される。電気痙牽療
法に対する応答および三環式クラスの抗うつ薬はこの患
者集団において一層予想通り陽性である。
異なる重い一次性抑うつ性障害亜型は「非定型うつ病」
として分類される。この亜型の抑うつ性疾患を含むうつ
病性患者は不安、恐怖症および誇張的模倣症状、拒絶に
対する極端な感受性、情動の過剰反応、抑うつでないと
きに精力的かつ高活動的であるがしかし滅入ったときの
初期不眠症および逆の日内変動(夜間気分が一層悪い)
により確認される。このクラスの患者はときどき「うつ
病」精神測定装置で低く評価されることができ、それは
その成員が罪悪感、妄想性観念、重い体重減、または自
殺意思を示さず、通常治療のために入院させられないか
らである。これらの患者は電気痙彎療法および標準抗う
つ薬治療に十分応答しないので、彼らは真の困難を与え
、−層窮迫を経験する。「非定型」うつ病の人に対して
使用される選択の現在の治療は、固有の副作用のために
一層制約された用法を有する古い種類の薬物であるモノ
アミンオキシダーゼ抑制剤(MAOI)の投与テあり、
その少からざるものがMAOI投与との食物および薬物
不適合性のためにかなり危険である。間接的に作用する
交感神経作用アミン、殊にチラミン(赤ぶどう酒、熟成
チーズ、熟成タンパク質など中に見出される)に対する
暴露はすべてMAO[治療患者中に避けねばならない。
多くの普通の逆薬剤もまたほとんどすべてのかぜ薬(鼻
スプレーも同様)、治療食丸剤、抗ヒスタミン薬、若干
の生薬などを含めて避けるべきである。
メランコリーうつ病並びに他の一次性または大抑うつ性
障害例えば精神病性うつ病または非定型うつ病は小抑う
つ性障害およびうつ病性気分を伴なう不安が顕著である
ことができる気分変調状態と区別することができる。こ
れら後者はそれほど重くない抑うつ性障害である傾向が
ある。またこれらの群の患者の識別は異なる治療がそれ
ぞれに対し使用されることである。−次性抑うつ性障害
に対する治療基準例えば三環式抗うつ剤、MAO抑制剤
および電気痙彎ショックは二次性抑うつ性症状を伴なう
神経性障害を患う患者の治療に使用される傾向が少ない
。これらの患者は通常精神療法および(または)抗不安
薬療法のような治療モダリティにより治療される。同様
に、混合型不安抑うつ憧状態に適する治療は一次性抑う
つ性障害のコアうつ病症状の軽減に通常有効ではない。
これらの観察を適当な薬物治療の選択における実験指針
として使用できるけれども、もちろんこれらの亜型のそ
れぞれに対し前もって薬物療法の成功を予言する方法が
ない。
従来技術の関連考察は、ブスピロンに構造および薬理学
的類似性を有する新規不安寛解薬であるゲピロン(ge
piron)に関する。ゲピロンはコツト(Cott)
ほかに対する1988年9月13日発行の米国特許第4
.771.053号中にメランコリーおよび非定型うつ
病を含む一定の一次性抑うつ性障害に有用であるとして
開示された。対照的に、本発明を特徴づける最近の発見
までブスピロンは一次性うつ病に対し、殊に薬物が効果
を有しなかったメランコリーを伴なう患者に殊に有効で
あることは知られていなかった。〔シュバイツアー(S
chweizer)ほか、サイコファルマコロジカル・
ビュレチン (Psychopharmaco I、 
Bu I 1.)、22:183〜185 (1986
年)参照〕。
本発明を含む意外な発見はブスピロンが一次性抑うつ性
障害、殊にメランコリーを伴なう大(内因性)うつ病を
患う重症患者の治療に有効であることである。従来技術
の教示はブスピロンがより重い一次性抑うつ性疾患、殊
にメランコリーうつ病、の治療に有用でないことを示唆
した。抗うつ性を伴なう不安寛解薬としてのブスピロン
の薬理学プロフィルはブスピロンが小または二次性うつ
病−不安亜型の患者の治療において有用性を有すること
ができることを示した。二次性うつ病亜型の治療に有用
な薬物は通常−次性抑うつ性疾患の治療に使用されない
。過去20年の継続している抗うつ薬開発活性にもかか
わらず、抗うつ性を伴なう不安寛解薬は重い一次性抑う
つ性疾患の有効治療に対してFDAにより承認されなか
った。
要約すると、ブスピロンが二重盲、プラセボ対照研究に
おいて、それが一定の一次性抑うつ性障害の治療におい
て、殊により重症の患者例えばメランコリー亜型の大う
つ病を有する患者に対し有用であることを示した。抑う
つ性疾患が異なって示される患者集団および薬物応答を
有する識別可能な疾患状態からなることは現在当業者に
より理解されている。さらに、1亜型のうつ病の治療に
有効である薬物が他の亜型に対して無効であることがで
きることが認められている;すなわち、1試剤が1臨床
亜型の一次性抑うつ性障害を有効に軽減するかどうかは
予め明らかでない。ブスピロンがメランコリーを伴なう
大うつ病並びに非メランコリーうつ病および非定型うつ
病の軽減に有用であることを教示するものは従来技術中
に存在しない。
発明の概要 本発明の方法は一次性抑うつ性障害、殊にメランコリー
を伴なう大うつ病の軽減に向けられる。
この方法は実質的にブスピロンまたはその薬学的に許容
できる酸付加塩を上記治療を必要とするヒトに投与する
ことを含む。この方法における使用に対し、分割量で約
15〜90mg毎日のブスピロン塩酸塩の経口投与が好
ましい用法であると予想される。
図面の簡単な説明 第1図および第2図は大うつ病、メランコリー(第1図
)および非メランコリー(第2図)、のブスピロンによ
る8週治療期間の時間的経過関係を示すグラフである。
ハミルトンーうつ病()Iamilton−Depre
ssion) (Ham−D)精神測定装置を用いて個
々の患者評点を基線で、および研究の過程巾測定した。
平均患者評点は図中に基線からの変化として示される。
Ham−D評点の低下は患者の症状の改善を示す。
点線は二重盲条件下にプラセボ薬を投与された患者群に
対する平均患者Ham−D評点を表わす。
ブスピロン投薬群は実線により表わされる。記号Nは個
々の評点を平均患者評点の決定に用いた患者の数を表わ
す。統計有意差はp値が0.05未満である場合にl重
積により、またはp値が0.01未満である場合に二重
重積により示される。
発明の詳細な説明 一次性抑うつ性疾患はDSMIII [米国精神医学会
:精神障害の診断および統計マニュアル(Diagno
stic and 5tatistical Nanu
al of MentalD 1sorders)、3
版、ワシントン、D、C,APA、 1980]中に示
される診断基準の使用により臨床的に最もよく分類され
る。患者はハミルトンうつ病スケール(Ham−D)少
くとも18の重度を有する大抑うつ性疾患(メランコリ
ーまたは非メランコリー)に対するDSMI基準を用い
る研究に選んだ。年令18〜89才の男女両性から構成
された。患者を5 mg 1日3回で開始し、第5日ま
でに1日30mgまで用量増加し、次いで耐性および臨
床指標により8週までの間分割量で与えられた最大約9
0mg毎日まで調整して治療した。週1回の評価がなさ
れ、ハミルトンうつ病スケール(Ham−D)を包含し
た。安全分析は生気徴候および心電図の週1回のモニタ
ー並びに隔週の実験室化学から構成した。患者により報
告された他の不利な反応は各訪問で記録した。毎週の効
力評点を基線に比べたときに全患者群に対しHam−D
評点のかなりの総括低下があった。全患者に対する平均
Ham−D評点が第1および2図中に示される。メラン
コIJ −うつ病に対する診断基準(DSMIによる)
を満たす患者は好ましい応答、すなわち非メランコリー
患者と同程度に改善された患者のうつ病評点、を示すこ
とが認められた(第1′J6よび2図参照)。
これらの臨床所見はブスピロンが臨床関連集団中の重い
大抑うつ性疾患の症状を強く軽減することを示す。ハミ
ルトンーD精神測定装置のその評価スケールによる特定
使用は当業者によく知られ、臨床うつ病の状態および重
さの指標を与えるた袷に通常使用される。
第1および2図は平均患者ハミルトンーD評点の時間的
経過関係を示す。ハミルトンーD評点は各研究週におい
て各患者に対して、重さおよび(または)経験された頻
度により各ハミルトンーD症状項目に帰属された数値を
合計することにより得られた。患者評点が高いほど疾患
の程度が大きい。
研究は二重盲設計であり、すなわち、患者も研究者も患
者が活性薬またはプラセボ薬のいずれを投薬されたか知
らなかった。8週投薬の経過中、ブスピロン治療患者群
のみが改善、すなわち有意に低下したHam−D評点、
を示した。
他の、開放ラベル研究において、ブスピロンが非定型う
つ病を患うと診断された患者の治療に有用であることが
示された。ブスピロン治療の臨床研究は大うつ病を有す
る患者の非定型うつ病下位集団において継続している。
要約すると、現在ブスピロンが殊にメランコリー亜型の
大うつ病を患うものを含む若干の下位集団の患者におけ
る大抑うつ性疾患を軽減することが認められた。これら
の所見は標準うつ病精神測定装置での抑うつ性疾患症候
学関連スケール項目における変化の分析により示された
これらの所見に基つき、ブスピロンは現在大抑うつ性疾
患の治療のためのブスピロンの使用に対し米国食品衛生
局の承認を得るために予期臨床試験において研究中であ
る。
従って本発明の方法は実質的にブスピロンまたはその薬
学的に許容できる酸付加塩の、上記治療を必要とするヒ
トに対する投与を含む。ブスピロンの薬学的に許容でき
る酸付加塩および薬学的処方の方法はウー(Wu>ほか
の特許、米国特許第3、976、776号、中に記載さ
れ、その全体が参照される。
本発明によるブスピロンの投与は非経口、経口または直
腸経路により行なうことができる。しかし、経口経路が
好ましい。大抑うつ性障害の軽減に対する臨床用量範囲
は一般に不安解消治療に対するより高いが、しかし、多
くの場合に約100mg以下毎日程度、より普通には4
5〜90mgの範囲内にあると予想される。投薬は個々
の患者に対して調製すべきであるので、通常の実施は日
に数回投与する約5〜10mgの用量で開始し、次いで
所望応答が認められるまで、または患者が副作用を示す
まで各投薬時に2または3日毎に用量を5mg増加する
ことである。1日1回の投薬は若干の場合に適用できる
が、しかし日量を2以上の部分に分割することが好まし
い実施である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は大うつ病、メランコリー(第1図
ンおよび非メランコリー(第2図)、ノブスピロンによ
る8週治療期間の時間的経過関係を示すグラフである。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メランコリーを伴なう大うつ病、大非メランコリ
    ーうつ病および非定型うつ病を含む大抑うつ性障害を軽
    減する方法であって、ブスピロンまたはその薬学的に許
    容できる酸付加塩の非毒性治療有効量を上記治療を必要
    とするヒトに投与することを含む方法。
  2. (2)メランコリーを伴なう大うつ病が特定大抑うつ性
    障害である、請求項(1)記載の方法。
  3. (3)大非メランコリーうつ病が特定一次性抑うつ性障
    害である、請求項(1)記載の方法。
  4. (4)非定型うつ病が特定一次性抑うつ性障害である、
    請求項(1)記載の方法。
  5. (5)約15〜100mgの日量が使用される、請求項
    (2)または(3)記載の方法。
  6. (6)日量が分割量で与えられる、請求項(4)記載の
    方法。
  7. (7)日量が分割され、1日3回投与される、請求項(
    4)記載の方法。
  8. (8)ブスピロン塩酸塩が使用され、投薬が経口経路に
    よる、請求項(4)記載の方法。
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