JPH0324437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係るミラーユニ
ツトの要部断面図、第２図はそのミラーホルダー
の分解斜視図、第３図は第２実施例に係るミラー
ユニツトを構成するミラーホルダーの分解斜視図
、第４図は第３実施例に係るミラーユニツトを構
成するミラーホルダーの分解斜視図である。 １……ミラー本体、２……ミラーホルダー、３
……ベースプレート、４……周壁、５……ミラー
保持部、６……保持リング、６ａ，６ｂ……分割
リング、７……係止凹部（貫通穴）、８……係止
爪、９……ベース部材、１０……ベース部、１１
……第１ミラーホルダー、１２……第２ミラーホ
ルダー、１３……第１係止手段（係止片）、１４
……係止穴、１５……第２係止手段（係止突起）
、１６……係止溝、１７……ベース部、１８……
開口部、１９……ミラーホルダー、２０……分割
リング、２１……ミラーホルダー、２２……鍔部
、２３……電極。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略平板状ミラー本体１と、該ミラー本体１
   の裏面を覆うとともにその周囲から該ミラー本体
   １の前面周縁部に回い込んで該ミラー本体１を保
   持するミラーホルダー２よりなる自動車用ミラー
   ユニツトにおいて、 上記ミラーホルダー２は、上記ミラー本体１の
   裏面を覆うベースプレート３と、該ベースプレー
   ト３の周囲に位置して上記ミラー本体に外嵌すべ
   く形成された周壁４と該周壁４の前端部がミラー
   の中心側へ向けて屈曲されることにより形成され
   たミラー保持部５とでなる保持リング６とから構
   成され、 上記ベースプレート３の所定位置には係止凹部
   ７が形成され、 上記保持リング６は上記ミラーホルダー２を前
   後方向へ横切る横断面によつて二分割された分割
   リング６ａ，６ｂとして構成されるとともに、各
   分割リング６ａ，６ｂには、上記係止凹部７に係
   止することによつて上記ミラー保持部５と協働し
   てミラー本体１及びベースプレート３を挟持する
   係止爪８が形成されたことを特徴とする自動車用
   ミラーユニツト。 (2) 略平板状ミラー本体１、該ミラー本体１の
   裏面を覆うとともにその周囲から該ミラー本体１
   の前面周縁部に回り込んで該ミラー本体１を保持
   するミラーホルダー１９よりなる自動車用ミラー
   ユニツトにおいて、 上記ミラーホルダー１９は、上記ミラー本体１
   の裏面を覆うベース部１０と、該ベース部１０の
   周囲において上記ミラー本体に外嵌すべく位置す
   る周壁４と、該周壁４の前端部がミラーの中心側
   へ向けて屈曲されることにより形成されたミラー
   保持部５とから構成され、 上記周壁４とミラー保持部５は、上記ミラーホ
   ルダー２を前後方向へ横切る横断面により二分割
   された分割リング６ｂ，２０として形成され、 上記分割リングの一方２０は上記ベース部１０
   と一体に形成されてベース部材９を構成し、且つ
   、該ベース部１０の所定位置には係止凹部７が形
   成され、 上記分割リングの他方６は、上記係止凹部７に
   係止することによつて上記ミラー保持部５と協働
   してミラー本体１及びベース部１０を挟持する係
   止爪８を備えたことを特徴とする自動車用ミラー
   ユニツト。 (3) 略平板状ミラー本体１と、該ミラー本体１
   の裏面を覆うとともにその周囲から該ミラー本体
   １の前面周縁部に回り込んで該ミラー本体１を保
   持するミラーホルダー２よりなる自動車用ミラー
   ユニツトにおいて、 上記ミラー本体１の裏面を覆うベース部１７と
   、該ベース部１７の周囲に上記ミラー本体に外嵌
   すべく形成された周壁４と、該周壁４の前端部が
   ミラーの中心側へ向けて屈曲されることにより形
   成されたミラー保持部５とから構成された上記ミ
   ラーホルダー２が、該ミラーホルダー２を前後方
   向に横切る横断面によつて第１ミラーホルダー１
   １及び第２ミラーホルダー１２に分割され、 上記第１ミラーホルダー１１には第２ミラーホ
   ルダー１２側へ突出する第１係止手段１３が形成
   されるとともに、上記第２ミラーホルダー１２に
   は、該第１係止手段１３と係止する第２係止手段
   １５が形成されたことを特徴とする自動車用ミラ
   ーユニツト。