JPH03243879A - 超音波探知用受信装置 - Google Patents
超音波探知用受信装置Info
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- JPH03243879A JPH03243879A JP4143090A JP4143090A JPH03243879A JP H03243879 A JPH03243879 A JP H03243879A JP 4143090 A JP4143090 A JP 4143090A JP 4143090 A JP4143090 A JP 4143090A JP H03243879 A JPH03243879 A JP H03243879A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 14
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は警報装置、魚群探知装置、ソナー等に用いられ
る超音波探知用受信装置に関する。
る超音波探知用受信装置に関する。
−層詳細には、受渡器あるいは受波器に接続されて受信
信号が供給される結線路の端部のインピーダンスに比較
して、十分に低い値の人力インピーダンスの電流増幅器
を、前記受波器あるいは結線路の端部に接続して受信信
号の増幅を行うことにより、トランスを用いて結線路の
端部のインピーダンスと増幅器の入力インピーダンスの
整合を行う場合に比較して、共振周波数の調整等を要す
ることなく、その取り扱いならびに構成が簡素化されて
装置規模が低減し、さらに装置が軽量化されるようにし
たものである。
信号が供給される結線路の端部のインピーダンスに比較
して、十分に低い値の人力インピーダンスの電流増幅器
を、前記受波器あるいは結線路の端部に接続して受信信
号の増幅を行うことにより、トランスを用いて結線路の
端部のインピーダンスと増幅器の入力インピーダンスの
整合を行う場合に比較して、共振周波数の調整等を要す
ることなく、その取り扱いならびに構成が簡素化されて
装置規模が低減し、さらに装置が軽量化されるようにし
たものである。
[従来の技術]
従来、屋内等に対する侵入防止用の警報装置、ならびに
水中の物標等の反射物体からの反射波を受信し、その受
信信号から反射物体の状態ならびに距離等をハードコピ
ーあるいはCRT等に画像を表示して反射物体に係る探
知を行う、所謂、魚群探知装置、ソナー等の探知装置が
広範囲に利用されている。
水中の物標等の反射物体からの反射波を受信し、その受
信信号から反射物体の状態ならびに距離等をハードコピ
ーあるいはCRT等に画像を表示して反射物体に係る探
知を行う、所謂、魚群探知装置、ソナー等の探知装置が
広範囲に利用されている。
以下、この種の探知装置における超音波探知用受信装置
の人力部を、その概略を示す第5図を用いて説明する。
の人力部を、その概略を示す第5図を用いて説明する。
符号2は等倍回路て示す受渡器(振動子)であり、静電
容量成分Cd、抵抗成分RO1誘起電圧■からなる。こ
の受渡器2て導出される受信信号Saが同軸ケーブル3
で伝送されて受信装置の入力部4のインピーダンス整合
用のトランス6に人力される。さらに、例えば、AGC
前置増幅器8を介して、TVG制御信号が供給されるT
VG増幅回路10に人力され、ここで、距離に係る減衰
特性が補正された出力信号S○が送出される。
容量成分Cd、抵抗成分RO1誘起電圧■からなる。こ
の受渡器2て導出される受信信号Saが同軸ケーブル3
で伝送されて受信装置の入力部4のインピーダンス整合
用のトランス6に人力される。さらに、例えば、AGC
前置増幅器8を介して、TVG制御信号が供給されるT
VG増幅回路10に人力され、ここで、距離に係る減衰
特性が補正された出力信号S○が送出される。
このように、受波器2とトランス6が同軸ケーブル3で
接続される際には、受波器2の出力インピーダンスと同
一のインピーダンスの同軸ケーブル3を介してトランス
6の一次コイルが接続される。そして、人力インピーダ
ンスに適合したトランス6の二次コイルを介してAGC
前置増幅器8に受信信号Saが供給されて、所望の受信
信号処理が行われる。
接続される際には、受波器2の出力インピーダンスと同
一のインピーダンスの同軸ケーブル3を介してトランス
6の一次コイルが接続される。そして、人力インピーダ
ンスに適合したトランス6の二次コイルを介してAGC
前置増幅器8に受信信号Saが供給されて、所望の受信
信号処理が行われる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の従来の技術に係る超音波探知用受
信装置の人力部4においては、同軸ケーブル3の浮遊容
量Cfが長さにより変化し、トランス6の一次コイルに
供給される受信信号Saのレベルが変動する。したがっ
て、浮遊容量Cfを打ち消すためトランス6の一次コイ
ルに付加されるコンデンサCaの容量は同軸ケーブル3
の長さに対応して設定する作業(同調)を伴うものとな
る。
信装置の人力部4においては、同軸ケーブル3の浮遊容
量Cfが長さにより変化し、トランス6の一次コイルに
供給される受信信号Saのレベルが変動する。したがっ
て、浮遊容量Cfを打ち消すためトランス6の一次コイ
ルに付加されるコンデンサCaの容量は同軸ケーブル3
の長さに対応して設定する作業(同調)を伴うものとな
る。
さらに、例えば、360°スキヤンニングソナーのよう
に受波器2がlO段×36列に円筒形に配置される場合
は他の電子部品に対して、比較的大形状のトランス6が
360個配置されるものとなり、多大なスペースが必要
となる等々の不都合を有している。
に受波器2がlO段×36列に円筒形に配置される場合
は他の電子部品に対して、比較的大形状のトランス6が
360個配置されるものとなり、多大なスペースが必要
となる等々の不都合を有している。
本発明は前記の課題に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは、共振周波数に係る調整等を要す
ることなく、その取り扱いならびに構成が簡素化されて
、装置規模が低減し、さらに軽量化される超音波探知用
受信装置を提供することにある。
の目的とするところは、共振周波数に係る調整等を要す
ることなく、その取り扱いならびに構成が簡素化されて
、装置規模が低減し、さらに軽量化される超音波探知用
受信装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記の課題を解決するために、本発明の超音波探知用受
信装置は、反射波を受信する受波器あるいは受渡器に接
続される結線路の端部の並列の静電容量成分、誘導成分
あるいは抵抗成分が実質的に無視されるべく、前記端部
の出力インピーダンスに比較して、低い値の入力インピ
ーダンスの増幅器が接続されることを特徴とする。
信装置は、反射波を受信する受波器あるいは受渡器に接
続される結線路の端部の並列の静電容量成分、誘導成分
あるいは抵抗成分が実質的に無視されるべく、前記端部
の出力インピーダンスに比較して、低い値の入力インピ
ーダンスの増幅器が接続されることを特徴とする。
[作用コ
上記の構成においては、受波器あるいは受渡器に接続さ
れて受信信号が供給される結線路の端部に、ここでのイ
ンピーダンスに比較して、十分に低い値の入力インピー
ダンスの電流増幅器が接続されて受信信号が増幅される
。この際、端部における並列の静電容量成分、誘導成分
あるいは抵抗成分が無視されるものとなる。
れて受信信号が供給される結線路の端部に、ここでのイ
ンピーダンスに比較して、十分に低い値の入力インピー
ダンスの電流増幅器が接続されて受信信号が増幅される
。この際、端部における並列の静電容量成分、誘導成分
あるいは抵抗成分が無視されるものとなる。
これにより、入力整合用のトランスが不要となり、この
トランスを用いて結線路の端部のインピーダンスと前置
増幅器の入力インピーダンスの整合を行う場合に比較し
て、共振周波数の調整等が不要となり、その取り扱いな
らびに構成が簡素化され、さらに装置規模が低減して軽
量化される。
トランスを用いて結線路の端部のインピーダンスと前置
増幅器の入力インピーダンスの整合を行う場合に比較し
て、共振周波数の調整等が不要となり、その取り扱いな
らびに構成が簡素化され、さらに装置規模が低減して軽
量化される。
[実施例]
次に、本発明に係る超音波探知用受信装置の実施例を、
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は基本構成を示す等価回路図、第2図は基本構成
に係る第1の具体例を示す等倍回路/回路図、第3図は
基本構成に係る第2の具体例を示す等倍回路/ブロック
図、第4図は動作説明に供される図である。
に係る第1の具体例を示す等倍回路/回路図、第3図は
基本構成に係る第2の具体例を示す等倍回路/ブロック
図、第4図は動作説明に供される図である。
第1図において、符号12は等倍回路で示す受渡器(振
動子)であり、静電容量成分Cd、抵抗成分R○、誘起
電圧Vからなる。
動子)であり、静電容量成分Cd、抵抗成分R○、誘起
電圧Vからなる。
符号14は増幅器である。ここで、増幅器14の人力イ
ンピーダンスをRin、受波器12の誘起電圧をV、静
電容量成分をCd、角周波数(2πr)をω、受信信号
Saにおける入力電流を1とする。
ンピーダンスをRin、受波器12の誘起電圧をV、静
電容量成分をCd、角周波数(2πr)をω、受信信号
Saにおける入力電流を1とする。
そして、
Rl n<R○
・・・(2)
であるとき、
となる。
したがって静電容量成分Cdは無視される。
ここで、入力電流】を増幅することにより、誘起電圧V
に比例したレベルの出力信号5outが得られる。
に比例したレベルの出力信号5outが得られる。
次に、第2図に示される前記基本構成に係る第■の具体
例を説明する。
例を説明する。
この例は受波器12と、周知のベース接地増幅回路18
を有している。
を有している。
ベース接地増幅回路18は、図から容易に理解されるよ
うに、増幅素子Tr、バイアス設定用抵抗器Re、負荷
抵抗器Rj7、直流バイアス阻止用コンデンサ(:in
、コレクタ直流阻止用コンデンサC0utが設けられて
いる。
うに、増幅素子Tr、バイアス設定用抵抗器Re、負荷
抵抗器Rj7、直流バイアス阻止用コンデンサ(:in
、コレクタ直流阻止用コンデンサC0utが設けられて
いる。
ここで、直流バイアス阻止用コンデンサCinは十分に
低インピーダンスになる値を設定する。
低インピーダンスになる値を設定する。
この構成においてベース接地増幅回路↓8は周知のよう
に低入力インピーダンス、すなわち、一般的に数百Ωで
あり、さらに、受波農工2の出力は高インピーダンス、
すなわち、一般的に数にΩである。したがって、静電容
量成分Cdの影響は無視できることになる。
に低入力インピーダンス、すなわち、一般的に数百Ωで
あり、さらに、受波農工2の出力は高インピーダンス、
すなわち、一般的に数にΩである。したがって、静電容
量成分Cdの影響は無視できることになる。
なお、他の動作ならびに作用効果は前記基本構成と同一
であり、その詳細な説明は省略する。
であり、その詳細な説明は省略する。
さらに、第3図に示される前記基本構成に係る第2の具
体例を説明する。
体例を説明する。
この例は受波器12と、周知の演算増幅器22を有して
いる。
いる。
増幅器22には、図から容易に理解されるように、理論
的高入力インピーダンス・高利得の演算増幅素子24と
、負帰還抵抗器26が設けられている。
的高入力インピーダンス・高利得の演算増幅素子24と
、負帰還抵抗器26が設けられている。
この構成において、増幅器24の利得を−A(A>1)
とし、負帰還抵抗器26の抵抗値をRfとする。さらに
入力電圧をvl、出力電圧をV○、入力端子を1とする
と、 Vo=−A−V+ Vi=i−Rf+V○ ・・・(4) ・・・(5) の関係より、 となり、さらに、 である。ここでA>1とすれば、 Vo=−1・Rf Vi=Q となる。
とし、負帰還抵抗器26の抵抗値をRfとする。さらに
入力電圧をvl、出力電圧をV○、入力端子を1とする
と、 Vo=−A−V+ Vi=i−Rf+V○ ・・・(4) ・・・(5) の関係より、 となり、さらに、 である。ここでA>1とすれば、 Vo=−1・Rf Vi=Q となる。
上記の式(4)乃至(7)から容易に理解されるように
、増幅器22の入力端は周知の仮想接地点(イマジナリ
・ショート)となり、受波器12を短絡した場合と同一
となる。したがって、受波器12の出力端は高インピー
ダンス、すなわち、一般的に数にΩてあり、静電容量成
分Cdの影響は無視できることになる。
、増幅器22の入力端は周知の仮想接地点(イマジナリ
・ショート)となり、受波器12を短絡した場合と同一
となる。したがって、受波器12の出力端は高インピー
ダンス、すなわち、一般的に数にΩてあり、静電容量成
分Cdの影響は無視できることになる。
他の動作ならびに作用効果は前記基本構成と同一であり
、その詳細な説明は省略する。
、その詳細な説明は省略する。
このようにして、受波器12あるいは受渡器12に接続
されて受信信号Saが供給される結線路の端部に、ここ
でのインピーダンスに比較して十分に低い値の入力イン
ピーダンスのベース接地増幅回路18、増幅器22が接
続されて受信信号Saが増幅される。この際、結線路の
端部における静電容量成分Cd、誘導成分あるいは抵抗
成分が無視されるものとなり、入力整合用のトランスが
不要となる。
されて受信信号Saが供給される結線路の端部に、ここ
でのインピーダンスに比較して十分に低い値の入力イン
ピーダンスのベース接地増幅回路18、増幅器22が接
続されて受信信号Saが増幅される。この際、結線路の
端部における静電容量成分Cd、誘導成分あるいは抵抗
成分が無視されるものとなり、入力整合用のトランスが
不要となる。
これにより、トランスを用いて結線路の端部のインピー
ダンスと前置増幅器の人力インピーダンスの整合を行う
場合に比較して、共振周波数の調整等が不要となり、そ
の取り扱いならびに構成が簡素化され、さらに装置規模
が低減して軽量化される。
ダンスと前置増幅器の人力インピーダンスの整合を行う
場合に比較して、共振周波数の調整等が不要となり、そ
の取り扱いならびに構成が簡素化され、さらに装置規模
が低減して軽量化される。
なお、上記の第1ならびに第2の具体例においては、例
えば、魚群探知装置、アクティブソナー等に適用される
際の送受信の切り換えにおける電力漏洩の過電圧から、
ベース接地増幅回路18、増幅器22を保護するため周
知の保護用ダイオード、バリスタDaSDb等、あるい
は直列に小抵抗値の抵抗器Rmを付加(第4図参照)す
ることもできる。
えば、魚群探知装置、アクティブソナー等に適用される
際の送受信の切り換えにおける電力漏洩の過電圧から、
ベース接地増幅回路18、増幅器22を保護するため周
知の保護用ダイオード、バリスタDaSDb等、あるい
は直列に小抵抗値の抵抗器Rmを付加(第4図参照)す
ることもできる。
さらに、上記では静電容量成分Cdが形成されている場
合の受波器12について説明しているがこれに限定され
ない。誘導成分または抵抗成分が並列に形成される他の
受波器等において前記と同様の影響を除去することも本
発明に含まれる。
合の受波器12について説明しているがこれに限定され
ない。誘導成分または抵抗成分が並列に形成される他の
受波器等において前記と同様の影響を除去することも本
発明に含まれる。
[発明の効果]
以上の説明から理解されるように、本発明の超音波探知
用受信装置においては、反射波を受信する受渡器あるい
は受渡器に接続される結線路の端部の並列の静電容量成
分、誘導成分あるいは抵抗成分が実質的に無視されるべ
く、前記端部の出力インピーダンスに比較して、低い値
の人力インピーダンスの増幅器が接続されて、人力整合
用のトランスを不要とすることを特徴としている。
用受信装置においては、反射波を受信する受渡器あるい
は受渡器に接続される結線路の端部の並列の静電容量成
分、誘導成分あるいは抵抗成分が実質的に無視されるべ
く、前記端部の出力インピーダンスに比較して、低い値
の人力インピーダンスの増幅器が接続されて、人力整合
用のトランスを不要とすることを特徴としている。
これにより、トランスを用いて結線路の端部のインピー
ダンスと増幅器の入力インピーダンスの整合を行う場合
に比較して、同調等に係る調整等を要することなく、そ
の取り扱いならびに構成が簡素化されて装置規模が低減
し、さらに装置が軽量化される効果乃至利点を有してい
る。
ダンスと増幅器の入力インピーダンスの整合を行う場合
に比較して、同調等に係る調整等を要することなく、そ
の取り扱いならびに構成が簡素化されて装置規模が低減
し、さらに装置が軽量化される効果乃至利点を有してい
る。
第1図は本発明に係る超音波探知用受信装置の実施例の
基本構成を示す等価回路図、第2図は第1図に示される
実施例の基本構成に係る第1の具体例を示す等価回路/
回路図、第3図は第1図に示される実施例の基本構成に
係る第2の具体例を示す等価回路/回路図、第4図は本
発明に係る超音波探知用受信装置の付加回路の動作説明
に供される図、 第5図は従来技術に係る超音波探知用受信装置の人力部
の構成を示す等価回路/ブロック図である。 2・・・増幅器 4・・・演算増幅素子 6・・・負帰還抵抗器 d・・・静電容量成分 in・・・直流バイアス阻止用コンデンサout・・・
コレクタ直流阻止用コンデンサe・・・バイアス設定用
抵抗器 1・・・負荷抵抗器 ○・・・抵抗成分 a・・・受信信号 ○ut・・・出力信号 ↓2・・・受波器 14・・・増幅器 18・・・ベース接地増幅回路 I01
基本構成を示す等価回路図、第2図は第1図に示される
実施例の基本構成に係る第1の具体例を示す等価回路/
回路図、第3図は第1図に示される実施例の基本構成に
係る第2の具体例を示す等価回路/回路図、第4図は本
発明に係る超音波探知用受信装置の付加回路の動作説明
に供される図、 第5図は従来技術に係る超音波探知用受信装置の人力部
の構成を示す等価回路/ブロック図である。 2・・・増幅器 4・・・演算増幅素子 6・・・負帰還抵抗器 d・・・静電容量成分 in・・・直流バイアス阻止用コンデンサout・・・
コレクタ直流阻止用コンデンサe・・・バイアス設定用
抵抗器 1・・・負荷抵抗器 ○・・・抵抗成分 a・・・受信信号 ○ut・・・出力信号 ↓2・・・受波器 14・・・増幅器 18・・・ベース接地増幅回路 I01
Claims (1)
- (1)反射波を受信する受波器あるいは受波器に接続さ
れる結線路の端部の並列の静電容量成分、誘導成分ある
いは抵抗成分が実質的に無視されるべく、前記端部の出
力インピーダンスに比較して、低い値の入力インピーダ
ンスの増幅器が接続されることを特徴とする超音波探知
用受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4143090A JPH03243879A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 超音波探知用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4143090A JPH03243879A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 超音波探知用受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03243879A true JPH03243879A (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12608154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4143090A Pending JPH03243879A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 超音波探知用受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03243879A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826527A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-17 | マルコン電子株式会社 | 過電圧保護方法 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP4143090A patent/JPH03243879A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826527A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-17 | マルコン電子株式会社 | 過電圧保護方法 |
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