JPH03242681A - 地図合成装置 - Google Patents

地図合成装置

Info

Publication number
JPH03242681A
JPH03242681A JP2040266A JP4026690A JPH03242681A JP H03242681 A JPH03242681 A JP H03242681A JP 2040266 A JP2040266 A JP 2040266A JP 4026690 A JP4026690 A JP 4026690A JP H03242681 A JPH03242681 A JP H03242681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
map
data
deviation
line drawing
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2040266A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2609338B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Chikada
近田 伸行
Akira Maeda
前田 ▲あきら▼
Hideaki Kanechika
金近 秀明
Satoshi Hisanaga
聡 久永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP2040266A priority Critical patent/JP2609338B2/ja
Publication of JPH03242681A publication Critical patent/JPH03242681A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2609338B2 publication Critical patent/JP2609338B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、既存の2種類の地図を合成して新たな地図
を作成する地図合成装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第12図は例えばPIXEL19B5年12月号(図形
処理情報センター発行)のP、121に示された地図情
報作成システムを示すブロック図である。第12図にお
いて、21は地図情報の作成を行うコンピュータ、22
は既存の地図を入力する図形自動読取り装置、23は文
字情報等の入力、訂正を行うコンソール、24は図形入
力を行うタブレット、25は地図情報を格納する記憶装
置、26は地図を表示するグラフィックデイスプレィで
ある。
次に動作について説明する。まず、もとになる地図を図
形自動読取り装置22から入力する。入カされた地図は
、コンピュータで地図情報に変換され、その指示により
記憶装置25で記憶される。
そして、オペレータの指示により、人力された地図がグ
ラフィックデイスプレィ26に表示される。
オペレータは、表示された地図を見ながら、タブレット
24等を用いてその地図に入力すべき情報や追加すべき
情報を人力する。そして、コンピュータ21は、入力さ
れた情報に基づいて、記憶装置25の地図情報を更新す
る。
現在、入手可能な既存の地図として、国が発行している
道路台帳地図や都市計画地図があるが、これらには、通
常、家屋が表示されていなかったり、表示されていても
家名は表示されていない。
一方、民間で発行されている住宅地図には、上記地図と
同し地域を表示し、しかも家屋や家名が表示されている
ものがある。従って、これらの地図を合成すれば、広範
囲の要求に答えることができる便利な地図を得ることが
できる。
第12図に示したシステムを地図合成装置として用いる
場合には、一方の地図を図形自動読取り装置22から人
力し、その地図をグラフィックデイスプレィ26に表示
させて、オペレータが他方の地図から必要な情報を拾い
出してタブレット24等からその情報を入力すれば地図
合成が可能である。あるいは、コンピュータ21に合成
機能を持たせることも考えられる。この場合には、グラ
フィックデイスプレィ26を2台用意して、双方の地図
を表示させておき、オペレータが対応関係を判断して、
一方の地図の他方の地図に対する位置修正情報を、やは
りタブレット24等を使用して人力することにより、コ
ンピュータ21に双方の地図における対応関係を通知す
る。そして、コンピュータ21が双方の地図上で対応す
るものの位置合わせをした上、双方の地図の合成を行う
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の地図合成装置は以上のように構成されているので
、オペレータが双方の地図における対応関係を判定した
上で、タブレット24等を用いて対応づけを人力する必
要があり、また、情報の少ない地図データに情報の多い
地図データの情報を追加して、合成された地図の家屋の
大きさと家名の表示とのバランスが崩れたような場合に
は、やはりオペレータがタブレット24を使用して線図
データや文字データの配置を修正する必要があり、これ
らの作業には多くの時間と労力とが必要になるという課
題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、オペレータが双方の地図上のものの対応関係を
判断したり位置修正情報を入力しなくても、自動的に位
置や大きさが修正された線図および文字が表示された合
成地図が作成できる地図合成装置を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る地図合成装置は、街区や家屋などのブロ
ックの大きさや位置を示す線図データとこの線図データ
に対応した家名などの文字データとを有する第1の地図
、およびこの第1の地図と同一の地域を表示するととも
に第1の地図の線図データと対応した線図データを有す
る第2の地図を入力して双方の地図を合成して新たな地
図を作成するものであって、第1の地図の線図データで
囲まれたブロックと第2の地図の線図データで囲まれた
ブロックとの重なり合う部分の面積を算出して、算出さ
れた面積が所定値以上であった場合に双方の線図データ
に対応関係があると判定する対応関係検出手段と、対応
関係がある線図データのずれを検出するずれ検出手段と
、ずれ検出手段が、ある設定値以上のずれを検出した場
合には第1の地図の線図データおよび文字データに対し
て第2の地図の線図データを基準にずれ補正を行った上
で、第1の地図と第2の地図とを合成する補正手段を備
えたものである。
〔作 用〕
この発明における対応関係検出手段は、第1の地図の線
図データで囲まれたブロックと第2の地図の線図データ
で囲まれたブロックとが重なり合っている場合に、その
重なっている部分の面積を算出し、算出された面積が所
定の値以上であれば、双方のブロックが、ずれ検出の対
象となる対応したブロックであると判定する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、10は線図データ1a、2aと文字データ
3aとを含む第1の地図データが格納された第1の記憶
手段、11は線図データ1a、2bを含む第2の地図デ
ータが格納された第2の記憶手段、12は台底された地
図データや中間処理データが格納される第3の記憶手段
、13は線図データla、2aと線図データ1b、2b
との対応関係を判定する対応関係検出手段、14は対応
関係のある線図データla、2a、lb。
2bのずれを検出するずれ検出手段、15はずれ検出手
段14が設定値以上のずれを検出した場合に、補正を行
う補正手段、16は台底された地図等を表示するための
グラフィックデイスプレィである。第2図は台底される
前の2種類の地図A。
Bと合成地図Cとの一例を示したもので、街区を示す線
図IA、IB、IC1家屋を示す線図2A。
2B、2Cおよび文字3Aが記載されている。そして、
第1の記憶手段10には、線図IA、2Aの特徴点(屈
曲点、端点、分岐点等)から他の特徴点までの各線分の
座標と長さとを数値化したものである線図データta、
2asおよび文字3Aの位置、大きさ、方向、種類等を
数値化した文字データ3aが格納されている。また、第
2の記憶手段11には、線図IB、2Bを数値化した線
図データlb、2bが格納されている。なお、地図A、
Bを数値化する時には、それぞれの縮尺は一致させてお
く。
次に動作について第3図のフローチャートを参照して説
明する。まず、対応関係検出手段13は、第1の記憶手
段10および第2の記憶手段11から線図データla、
2a、lb、2bと文字データ3aとを読出す(ステッ
プ5TI)、そして、線図データ1a、1bの対応関係
を判定する(ステップ5T2)。
ここで、線図データla、lbの対応関係の判(以下、
便宜上、「線図データla、lbが囲むブロック」のよ
うに記す、)に重なり合う領域Xが存在すると、その領
域Xの面積G11を求める。
また線図データ1aが囲むブロックの面積Ctaと線図
データ1bが囲むブロックの面積cabとを求める。そ
して、 を求め、H+m +Jbが共にある定められた値(例え
ば0.7)以上であれば、線図データ1aと線図データ
tbとは同じ街区を示していて、対応関係があると判定
する。このように判定された線図データ1a、lbの対
応関係は、線図データla。
1bが囲むブロックの中心座標などとともに第3の記憶
手段12に格納される。対応関係が得られた地図Bの線
図データ1bは、合成地図Cにおける線図データICと
して第3の記憶手段手段12に格納される。
次に、ずれ検出手段14は対応関係があった線図データ
la、lbのずれ検出を行う。つまり、第5図に示すよ
うに、線図データ1aが囲むブロックの中心座標C1m
と線図データ1bが囲むブロックの中心座標C0とのず
れ量Pを算出し、このずれ量Pが設定値を越えたか否か
判定する(ステップ5T3)、ずれ量Pが設定値を越え
ていた場合には、線図データ1aが囲むブロック内の全
ての線図データ2aが、ずれ量Pだけ、中心座標Ctm
から中心座標C1kへ向かう方向に座標補正される。そ
して、補正されたものが線図データ2qとして第3の記
憶手段12に格納される(ステップ5T4)。ずれ量P
が設定値以下であれば、線図データ1aが囲むブロック
内の全ての線図データ2aがそのまま線図データ2qと
して、第3の記憶手段に格納される。
そして、対応関係検出手段13は、線図データ2qと線
図データ2bとの対応関係の有無を検出する。この場合
も、線図データla、lbの検出と同様の方法で検出動
作が行われる。そして、線図データ2bが合成地図Cに
おける線図データ2Cとして、第3の記憶手段12に格
納されるとともに、線図データ2qと線図データ2bと
の対応関係が第3の記憶手段に格納される(ステップ5
T6)、このようにして、線図データ2qとwA図デー
タ2bとの対応関係が、つまり線図データ2aと線図デ
ータ2bとの対応関係が設定されたことになる。
次に、文字データ3aの位置補正を行うために、ずれ検
出手段14は線図データ2aと線図データ2bとのずれ
検出を行う(ステップ5T7)、ずれ検出の方法の一例
を第6図に示す、ここで、ずれ検出は、線図データ2a
と線図データ2bとのうち、対応しているものについて
行われる。第6図には、文字データ3aの一例として家
名(山田)が示されているが、文字データ3aは、一般
に文字コードに変換されていて、また、例えば、最初の
文字の端や中央にその代表位置に、が設定され、数値化
された文字の方向や大きさも含んでいる。
文字データ3aを補正するためには、その文字データ3
aに対応した線図データ2a、2bの位置、方向、およ
び大きさのずれを検出しておく必要がある。そこで、線
図データ2a、2bで囲まれる部分の中心座標C1+C
Obを求め、それら中心座@C,,,Coのずれを位置
のずれとして表す方向および大きさのずれは、線分Q、
 Q、を求め、それらの方向や長さの差から求めること
ができる。
線分Q、Q、は以下のようにして求める。まず、文字デ
ータ3aの方向と同じ方向で、代表位置K。
を通る線分Qを求める。そして、この線分Qを中心座標
C1と中心座標C1とのずれ分だけ平行移動して、線分
Q1および代表位置にゎを定める。
次いで、線図データ2aのうちの一定長以上の線分31
〜34のうちのどれと線分Qとが平行になっているかを
求める。この場合には、線分Qと線分31とが平行して
いるので、線分31が求まる。
そして、線図データ2bのうちの一定長以上の線分35
〜38から、線分31に対応しているものを選択する。
この場合には、線分35が選択される。この選択された
線分35と平行になるように、補正後の代表位置Kcを
中心として線分Q1を回転させて、線分Q2を求める。
ここで、線分31〜34と線分35〜38との対応関係
を求める場合には、相互の傾きの差がより少ないものが
選択され、傾きの差が最小のものが複数ある時には、始
点および終点どうしの距離が近いものが選択される。こ
うして定められた線分Qと線分Q8との方向および長さ
の差から、線図データ2a、2bの方向および大きさの
ずれを検出することができる。線図データ2a、2bの
ずれが設定値を越えた場合には、文字データ3aの補正
を行い(ステップ5T8)、設定値以下の場合には、文
字データ3aはそのまま合成地図Cにおける文字データ
3Cとして、第3の記憶手段12に格納される(ステッ
プ5T9)。
ステップST8では、補正手段15が以下のようにして
、文字データ3aの補正を行う、まず、代表値IK、を
、中心座標C0II+COhのずれ分だけ位置補正した
代表値WIKcを第3の記憶手段12に格納する。また
、方向については、線分Q。
の方向に補正し、大きさについては、線分Qと線分Qt
との長さの比に応した大きさに補正する。
そして、補正後のデータは、合成地図Cにおける文字デ
ータ3cとして、第3の記憶手段12に格納される。な
お、文字データ3aの位置補正については、線図データ
2a、2bのずれに関する設定値をできるだけ小さくし
て、わずかなずれでも位置補正することが望ましい。
次に、線図データ1aで囲まれたブロック内の家屋を示
す線図データ2aの全てについて処理が終了したか否か
が判断され(ステップ5TIO)、終了してないければ
別の線図データ2aについて処理が実行される。そして
、第1の地図Aの全ての街区を示す線図データ1aにつ
いて処理が終了したか否かが判断され(ステップ5T1
1)、終了していなければステップST3にもどる。
以上のようにして、第1の地図Aの全ての線図データl
aについて処理が終了すると、第2の地図Bの街区を示
す線図データ1bおよび家屋を示す線図データ2bと、
線図データ2bに対応した第1の地図Aにおける家名を
示す文字データ3aとを適切な位置関係で合成した合成
地図Cが得られたことになる。
第7図はこの発明の他の実施例による地図合成装置の動
作を示すフローチャートである。この場合には、第8図
に示すように、第1の地図りと第2の地図Eとを合成し
て合成地図Fを作成する。
まず、対応関係検出手段13は、第1の記憶手段lOお
よび第2の記憶手段11から、線図データld、2d、
leおよび文字データ3dを読み出す(ステップ5T2
1)。そして、第1の実施例の場合と同様に動作して、
線図データld、leの対応関係を求めた後、線図デー
タleを、合成地図Fにおける線図データ1fとして第
3の記憶手段12に格納する(ステップST22)。
次に、ずれ検出手段14は、対応関係のある線図データ
ld、Leのずれを検出する(ステップ5T23)。第
9図に示すように、この場合には、まず、線図データl
 d + 1 eの中心座標C0C5,のずれ量Pを算
出し、このずれ量が設定値を越えたか否かを判定する。
そして、設定値を越えている場合には、線図データld
、2dおよび文字データ3dを、ずれ量P分だけ位置補
正し、補正後のデータを中間結果データの線図データl
q。
2qおよび文字データ3qとして第3の記憶手段12に
格納する(ステップ5T24)。設定値以内であれば、
線図データld、2dおよび文字データ3dをそのまま
中間結果の線図データlq。
2qおよび文字データ3qとして第3の記憶手段12に
格納する(ステップ5T25)。
次に、線図データ2qと文字データ3qとが、合成地図
Fにおける街区を示す線図データifの外側にはみ出し
ているか否か判定する(ステップ5T26)、はみ出し
た量が設定値を越えた場合には、補正手段15は補正を
行う(ステップ5T27)。例えば、第10図に示す線
図データ2qを例にとって説明すると、まず、線分41
と線分42とが交差している点Pは、点P、に位置補正
される。つまり、点Pと中心座標Cofとを結んだ線が
線図データIf、lqに交差する点と中心座標Cofと
の間の長さをそれぞれx、yとすると、補正後の点P1
の位置は(P  cot) X(x/ y)として求め
られる。ここで、(p−c、r)は点Pの座標と中心座
標C0,との差である。同様に、各線分41〜46の始
点と終点とを求めると、街区を示す線図データifに位
置や大きさが対応したものを得ることができる。
第11図は文字データ3qを補正する場合について示し
たものである。この場合には、まず、代表位置に、を通
り、文字データ3qの方向と平行になる線分Qを求める
。そして、線分Qと線図データ2qとの交点と中心座標
Cofとを結んだ線が線図データ1f、1qに交差する
点と中心座標C0,との間の長さをそれぞれm、lとす
ると、補正後の代表値fK、は、(K*  C0t) 
X (m/ Jりである。また、線分Qも線分Q、に補
正され、補正後の線分Q、と線分Qとが大きく異なる場
合には、文字データ3qの方向および大きさも、線分Q
と線分Q、との関係をもとに補正される。そして、線図
データ2qおよび文字データ3qを補正したデータは、
合成地図Fにおける線図データ2fおよび文字データ3
fとして、第3の記憶手段12に格納される(ステップ
5T27)、また、はみ出し量が設定値以下である場合
には、線図データ2qおよび文字データ3qが、そのま
ま合成地図Fにおける線図データ2fおよび文字データ
3fとして第3の記憶手段12に格納される(ステップ
5T2B)。
そして、第1の地図りの全ての街区を示す線図データ1
dについて処理が終了したか否かが判断され(ステップ
5T29) 、全て終了した場合には、第2の地図已に
おける街区を示す線図データleに第1の地図りの家屋
を示す線図データ2dおよび家名を示す文字データ3d
が適切な位置等をもって合成された合成地図Fが作成で
きたことになる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、地図合成装置を、対
応関係検出手段で2つの地図において重なり合う部分の
面積から線図データの対応関係を判定し、さらに、ずれ
検出手段で対応関係がある線図データのずれを検出した
後、補正手段で線図データおよび文字データの補正を行
って2つの地図を台底するように構成したので、オペレ
ータがタブレット等で対応関係を入力したり位置修正を
行ったりする必要がなく、線図や文字の位置や大きさが
適切になった合成地図が自動的に作成できるものが得ら
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による地図合成装置を示す
ブロック図、第2図は合成前の地図と合成地図とを示す
説明図、第3図は地図合成装置の動作を示すフローチャ
ート、第4図は線図データの対応関係を判定する様子を
示す説明図、第5図は線図データを補正する様子を示す
説明図、第6図は文字データを補正する様子を示す説明
図、第7図はこの発明の他の実施例による地図合成装置
の動作を示すフローチャート、第8図は合成前の地図と
合成地図とを示す説明図、第9図は線図データおよび文
字データを補正する様子を示す説明図、第1O図は線図
データをさらに補正する様子を示す説明図、第11図は
文字データをさらに補正する様子を示す説明図、第12
図は従来の地図情報作成システムを示すブロック図であ
る。 10は第1の記憶手段、11は第2の記憶手段、12は
第3の記憶手段、13は対応関係検出手段、14はずれ
検出手段、15は補正手段。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 街区や家屋などのブロックの大きさや位置を示す線図デ
    ータと、この線図データに対応した家名などの文字デー
    タとを有する第1の地図、およびこの第1の地図と同一
    の地域を表示するとともに前記第1の地図の線図データ
    と対応した線図データ有する第2の地図を入力して合成
    地図を作成する地図合成装置において、前記第1の地図
    の線図データで囲まれたブロックと前記第2の地図の線
    図データで囲まれたブロックとの重なり合う部分の面積
    を算出し、この面積が所定値以上であった場合に、双方
    の線図データに対応関係があると判定する対応関係検出
    手段と、前記対応関係を有する双方の線図データのずれ
    を検出するずれ検出手段と、このずれ検出手段が設定値
    以上のずれを検出した場合には前記第1の地図の線図デ
    ータおよび文字データを前記第2の地図の線図データを
    基準にずれ補正を行う補正手段とを備えたことを特徴と
    する地図合成装置。
JP2040266A 1990-02-20 1990-02-20 地図合成装置 Expired - Fee Related JP2609338B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040266A JP2609338B2 (ja) 1990-02-20 1990-02-20 地図合成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040266A JP2609338B2 (ja) 1990-02-20 1990-02-20 地図合成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03242681A true JPH03242681A (ja) 1991-10-29
JP2609338B2 JP2609338B2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=12575848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2040266A Expired - Fee Related JP2609338B2 (ja) 1990-02-20 1990-02-20 地図合成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2609338B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01240983A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Tokyo Electric Power Co Inc:The 地図合成装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01240983A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Tokyo Electric Power Co Inc:The 地図合成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2609338B2 (ja) 1997-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0860787A2 (en) Map display system
US20130057550A1 (en) Three-dimensional map drawing system
US20150062114A1 (en) Displaying textual information related to geolocated images
WO2001073690A2 (en) System and method for georeferencing digital raster maps
CN110838153B (zh) 基于ArcGIS体系的现代内河电子航道图制作方法及应用
CN105183823A (zh) 一种虚拟对象和实景影像的互动展示系统
JP4535337B2 (ja) 登記異動情報反映装置および方法
US11361490B2 (en) Attention guidance for ground control labeling in street view imagery
US20040174386A1 (en) Information processing method and image reproduction apparatus
CN105183154A (zh) 一种虚拟对象和实景影像的互动展示方法
CN112785708A (zh) 一种建筑物模型单体化的方法、设备和存储介质
KR100514944B1 (ko) 인터넷을 이용한 지리정보 데이터의 주문검색 서비스 방법
US20220058825A1 (en) Attention guidance for correspondence labeling in street view image pairs
JP2001022781A5 (ja)
JP2001109801A (ja) 地下構造物建設管理システム
JPH03242681A (ja) 地図合成装置
Hardy Multi-scale database generalisation for topographic mapping, hydrography and web-mapping, using active object techniques
US20030117658A1 (en) Method for processing map information
Dobesova et al. Program extension for diagram maps
CN114018243A (zh) 地图数据处理方法、装置、设备及存储介质
US5325482A (en) Method and system for charting mains networks on a new map
KR102635566B1 (ko) 내비게이션 시스템용 지도 생성 장치 및 방법
Gruber et al. Official 3D spatial base data in Germany
JP6575221B2 (ja) 表示制御方法、情報処理装置及び表示制御プログラム
JP3535597B2 (ja) 図形処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees