JPH03240606A - 液体計量分配装置用の弁構造体 - Google Patents
液体計量分配装置用の弁構造体Info
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- JPH03240606A JPH03240606A JP2235477A JP23547790A JPH03240606A JP H03240606 A JPH03240606 A JP H03240606A JP 2235477 A JP2235477 A JP 2235477A JP 23547790 A JP23547790 A JP 23547790A JP H03240606 A JPH03240606 A JP H03240606A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B39/00—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers
- B65B39/001—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers with flow cut-off means, e.g. valves
- B65B39/004—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers with flow cut-off means, e.g. valves moving linearly
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/22—Defoaming liquids in connection with filling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/22—Details
- B67C3/28—Flow-control devices, e.g. using valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、液体充填時に路に沿って空のカートンを搬送
し次いで密封する自動充填機械に関し、より詳細には、
かかる機械用の弁構造体に関する。
し次いで密封する自動充填機械に関し、より詳細には、
かかる機械用の弁構造体に関する。
米国特許第4.448.(108号に開示されているよ
うな高速自動充填機械が、ミルクやジュースのような液
体でカートンを充填するのに使用されている。
うな高速自動充填機械が、ミルクやジュースのような液
体でカートンを充填するのに使用されている。
これらの充填機械は、機械の充填部分が前進するとき各
カートンに所定量の液体を計量分配するのに必要である
。
カートンに所定量の液体を計量分配するのに必要である
。
かかる自動充填機械には、米国特許第
4、402.461号及び同第4.817.688号に
開示されているようなダブルベロー型、或いは、米国特
許出願第07/216.335号及び同07/205.
271号に開示されているようなトリプルベロー型を含
む、多くの異なる設計のものがある。
開示されているようなダブルベロー型、或いは、米国特
許出願第07/216.335号及び同07/205.
271号に開示されているようなトリプルベロー型を含
む、多くの異なる設計のものがある。
米国特許第4.402.461号及び同第4.817.
688号は、上側ベローから下側ベローへの液体の流れ
を制御する弁を収容するアクティベータ・スリーブが組
込まれた一対のベローを有する計量分配装置を開示して
いる。排出弁が下側ベローの下端に取付けられている。
688号は、上側ベローから下側ベローへの液体の流れ
を制御する弁を収容するアクティベータ・スリーブが組
込まれた一対のベローを有する計量分配装置を開示して
いる。排出弁が下側ベローの下端に取付けられている。
アクティベータ・スリーブは軸線方向に往復運動するよ
うに取付けられており、スリーブと連結された各ベロー
の端はスリーブとともに移動する。それぞれのベローの
両端は不動に保持されており、本体の一方向における軸
線方向の運動はベローの一方を圧縮し他方を膨張させる
。
うに取付けられており、スリーブと連結された各ベロー
の端はスリーブとともに移動する。それぞれのベローの
両端は不動に保持されており、本体の一方向における軸
線方向の運動はベローの一方を圧縮し他方を膨張させる
。
米国特許出願第07/216.335号に開示されたト
リプルベロー型の計量分配装置は、少なくとも下側の2
つのベローを軸線方向に貫通する弁ステムを有する。最
も下側のベローを通る液体の流れを制御するために、弁
要素が弁ステムの基部に取付けられている。弁要素は弁
ステムから半径方向に突出し、最も下側のベローの基部
に設けられたノズルの内部で弁ステム及び弁基部を支持
する半径方向ガイドを有する。
リプルベロー型の計量分配装置は、少なくとも下側の2
つのベローを軸線方向に貫通する弁ステムを有する。最
も下側のベローを通る液体の流れを制御するために、弁
要素が弁ステムの基部に取付けられている。弁要素は弁
ステムから半径方向に突出し、最も下側のベローの基部
に設けられたノズルの内部で弁ステム及び弁基部を支持
する半径方向ガイドを有する。
米国特許出願第07/205.271号に開示されたト
リプルベロー型の計量分配装置は、少なくとも最も下側
のベローを軸線方向に貫通する弁ステムを有する。弁要
素が、最も下側のベローを通る液体の流れを制御するた
めに、弁ステムの基部に取付けられている。弁要素は、
弁要素の基部から上方に弁ステムと平行に延びたガイド
部材を有する。ガイド部材は、ベローを通って弁ステム
を軸線方向に案内するために、ノズル開口部にきっちり
と嵌まり込んでいる。
リプルベロー型の計量分配装置は、少なくとも最も下側
のベローを軸線方向に貫通する弁ステムを有する。弁要
素が、最も下側のベローを通る液体の流れを制御するた
めに、弁ステムの基部に取付けられている。弁要素は、
弁要素の基部から上方に弁ステムと平行に延びたガイド
部材を有する。ガイド部材は、ベローを通って弁ステム
を軸線方向に案内するために、ノズル開口部にきっちり
と嵌まり込んでいる。
上述のトリプルベロー型の計量分配装置の半径方向ガイ
ド及びガイド部材の重要な機能は、充填されているカー
トンから空気を逃がすために、液体が計量分配装置を出
るとき液体の流れを分離することである。あいにく、半
径方向のガイド及びガイド部材は、最も下側のベローの
基部のところで液体が弁を通過するときに液体に乱流を
作り出す。かくして、上述の装置がカートンの充填の際
にカートンから空気を逃がす所望の結果を達成するけれ
ども、その結果生ずる乱流は、容器内に好ましくない量
の気泡を作り出す。さらに、弁要素の基部の形状により
少量の液体製品が霧化し、その結果、カートンの密封領
域及び隣接する機械面が霧化された液体製品で6染され
る。
ド及びガイド部材の重要な機能は、充填されているカー
トンから空気を逃がすために、液体が計量分配装置を出
るとき液体の流れを分離することである。あいにく、半
径方向のガイド及びガイド部材は、最も下側のベローの
基部のところで液体が弁を通過するときに液体に乱流を
作り出す。かくして、上述の装置がカートンの充填の際
にカートンから空気を逃がす所望の結果を達成するけれ
ども、その結果生ずる乱流は、容器内に好ましくない量
の気泡を作り出す。さらに、弁要素の基部の形状により
少量の液体製品が霧化し、その結果、カートンの密封領
域及び隣接する機械面が霧化された液体製品で6染され
る。
従来の液体計量分配装置を考慮して、本発明の目的は、
液体を計量分配するのに正確で且つ効果的な液体計量分
配装置を提供することである。
液体を計量分配するのに正確で且つ効果的な液体計量分
配装置を提供することである。
本発明の別の目的は、液体の製品を容器に計量分配する
とともに空気を容器から逃がすことのできる液体計量分
配装置を提供することである。
とともに空気を容器から逃がすことのできる液体計量分
配装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、液体を容器に計量分配する
とともに液体に生ずる乱流を最小にすることのできる液
体計量分配装置を提供することである。
とともに液体に生ずる乱流を最小にすることのできる液
体計量分配装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、充填作業中、液体の霧化を
最小にする液体計量分配装置用のノズルを提供すること
である。
最小にする液体計量分配装置用のノズルを提供すること
である。
これらの目的は、中央ボアをもつ排出ノズルを有し、該
中央ボアが中央軸線と内壁と弁座を形成する縁部とを有
する液体計量分配装置用の弁構造体を提供することによ
って、本発明により達成される。移動可能な弁要素か、
ノズルから流出する液体を制御するために、ボアと協同
する。弁要素は、中央軸線に沿って延びた弁ステムを有
する。
中央ボアが中央軸線と内壁と弁座を形成する縁部とを有
する液体計量分配装置用の弁構造体を提供することによ
って、本発明により達成される。移動可能な弁要素か、
ノズルから流出する液体を制御するために、ボアと協同
する。弁要素は、中央軸線に沿って延びた弁ステムを有
する。
弁要素は、中央軸線に沿って往復運動するように取付け
られている。弁基部が弁ステムの端部に取付けられてお
り、弁座に接触してノズルからの流れを遮断する。弁基
部はその外周縁部にシュアステップを有し、シュアステ
ップの内側肩部は、弁が閉鎖位置にあるとき弁座に接触
して密封を形成する。複数のアームが弁ステムから突出
し、ボアの内壁に対して弁ステムを案内し、アームは弁
基部から間隔を隔てている。単一のフィンが、弁ステム
の軸線と垂直な方向に弁基部の外周から延びており、液
体がノズルを出るとき液体の流れを分離する。
られている。弁基部が弁ステムの端部に取付けられてお
り、弁座に接触してノズルからの流れを遮断する。弁基
部はその外周縁部にシュアステップを有し、シュアステ
ップの内側肩部は、弁が閉鎖位置にあるとき弁座に接触
して密封を形成する。複数のアームが弁ステムから突出
し、ボアの内壁に対して弁ステムを案内し、アームは弁
基部から間隔を隔てている。単一のフィンが、弁ステム
の軸線と垂直な方向に弁基部の外周から延びており、液
体がノズルを出るとき液体の流れを分離する。
第1図を参照すると、本発明の弁構造体の好適な実施例
が、米国特許出願第07/205.271号に開示れた
型式のトリプルベロー型計量分配装置に組込まれた状態
で示されている。この特許出願の要旨は、参照文献とし
てここに例示されている。もちろん、この発明の弁構造
体を、ダブルベロー型装置或いはこの形式の往復動排出
弁を有する他の計量分配装置に組込むこともできる。
が、米国特許出願第07/205.271号に開示れた
型式のトリプルベロー型計量分配装置に組込まれた状態
で示されている。この特許出願の要旨は、参照文献とし
てここに例示されている。もちろん、この発明の弁構造
体を、ダブルベロー型装置或いはこの形式の往復動排出
弁を有する他の計量分配装置に組込むこともできる。
計量分配装置2は、分配される液体が通過する3つのベ
ロー4.6.8を有する。排出ノズル10が、最も下側
のベロー8の基部に取付けられている。計量分配装置の
作動方法は米国特許出願第07/205.271号に詳
細に記載されているので、ここでは詳細には説明しない
。
ロー4.6.8を有する。排出ノズル10が、最も下側
のベロー8の基部に取付けられている。計量分配装置の
作動方法は米国特許出願第07/205.271号に詳
細に記載されているので、ここでは詳細には説明しない
。
排出ノズル10は、最も下側のベロー8の基部に公知の
方法で固定された円筒形のケーシング12を有する。弁
ステム14を有する弁要素が最も下側のベロー8の内部
に取付けられており、弁要素は、弁ステム14に固定さ
れた円形板26によってケーシング12の内部でばね1
6によって閉鎖位置の方へ付勢されている。弁ステム1
4は、第1図に示すように、下方に移動すると開放し上
方に移動すると閉鎖する。ケーシング12の内面18は
円筒形であり、弁要素が往復運動し易いように実質的に
平滑である。
方法で固定された円筒形のケーシング12を有する。弁
ステム14を有する弁要素が最も下側のベロー8の内部
に取付けられており、弁要素は、弁ステム14に固定さ
れた円形板26によってケーシング12の内部でばね1
6によって閉鎖位置の方へ付勢されている。弁ステム1
4は、第1図に示すように、下方に移動すると開放し上
方に移動すると閉鎖する。ケーシング12の内面18は
円筒形であり、弁要素が往復運動し易いように実質的に
平滑である。
弁座20がケーシング12の下端に設けられ、弁要素の
基部22との密封を形成する。第3図及び第6図に一層
詳細に示されているように、弁要素の基部22の外周密
封領域25に、シュアステップ24を設けるのが好まし
い。シュアステップ24の目的は、弁基部22の末端が
弁座20に係合する前に製品の流れを減少させることで
ある。
基部22との密封を形成する。第3図及び第6図に一層
詳細に示されているように、弁要素の基部22の外周密
封領域25に、シュアステップ24を設けるのが好まし
い。シュアステップ24の目的は、弁基部22の末端が
弁座20に係合する前に製品の流れを減少させることで
ある。
この構成は、カートンの密封領域又は機械の隣接面を汚
染する製品の好ましくない吐出又は霧化を除去し、或い
は実質的に減少させる。
染する製品の好ましくない吐出又は霧化を除去し、或い
は実質的に減少させる。
好適な実施例の例として、弁基部22の直径は約5.8
cm (2,3in)であり、長さ方向軸線からの弁座
20の角度は約46度であり、軸線方向に沿って測定し
たシュアステップ24の高さは約0.76mm (0,
03in)である。シュアステップが多きすぎると効果
的に作動しない。かくして、ノズルが閉鎖位置の方へ移
動するとき、シュアステップ24はケーシング12の内
部に係合し、密封領域25が弁座20に係合する前に製
品の流れを遮断する。
cm (2,3in)であり、長さ方向軸線からの弁座
20の角度は約46度であり、軸線方向に沿って測定し
たシュアステップ24の高さは約0.76mm (0,
03in)である。シュアステップが多きすぎると効果
的に作動しない。かくして、ノズルが閉鎖位置の方へ移
動するとき、シュアステップ24はケーシング12の内
部に係合し、密封領域25が弁座20に係合する前に製
品の流れを遮断する。
弁座20と弁基部22との接触を容易にするために、シ
ュアステップ24と肩部28との交差部30に約0.1
27〜0.381mm ’(0,(105〜0.015
in)の曲率を設けるのが好ましい。曲率が0.38
111III+(0,015in )以上の場合には、
弁は有効に作動しない。
ュアステップ24と肩部28との交差部30に約0.1
27〜0.381mm ’(0,(105〜0.015
in)の曲率を設けるのが好ましい。曲率が0.38
111III+(0,015in )以上の場合には、
弁は有効に作動しない。
カートンを液体の製品で充填する際にカートンから空気
を逃がすように製品の流れを分けたり遮断したりするた
めに、弁基部22の外周に軸線方向に単一のフィン32
が位置決めされている。第4図に示すように、フィン3
2の外壁34が弁基部22の外周縁の曲率に順応するよ
うに湾曲しているが、フィン32の横断面は実質的に三
角形である。従って、弁要素の中央に面したフィン32
の部分は、製品の流れを分は易くする縁部を形成する。
を逃がすように製品の流れを分けたり遮断したりするた
めに、弁基部22の外周に軸線方向に単一のフィン32
が位置決めされている。第4図に示すように、フィン3
2の外壁34が弁基部22の外周縁の曲率に順応するよ
うに湾曲しているが、フィン32の横断面は実質的に三
角形である。従って、弁要素の中央に面したフィン32
の部分は、製品の流れを分は易くする縁部を形成する。
表面36が、フィン32の先端のところで弁要素の中央
の方へ約45度傾斜している。液体の製品の流れを分離
する能力を高めるように、表面36に3つの鋭い隅角部
を形成するのが好ましい(第4図参照)。第2図及び第
5図で分かるように、ケーシング12の内壁に係合する
ために、パッド又はシュー38がフィン32の外縁部3
4に設けられている。
の方へ約45度傾斜している。液体の製品の流れを分離
する能力を高めるように、表面36に3つの鋭い隅角部
を形成するのが好ましい(第4図参照)。第2図及び第
5図で分かるように、ケーシング12の内壁に係合する
ために、パッド又はシュー38がフィン32の外縁部3
4に設けられている。
本発明が液体の流れを分離するために1つのフィンしか
使用してないので、液体を分離するのに4つのフィンを
使用している上述の装置よりも横横面積が小さい。この
特徴は、製品の円滑な流れに貢献し、かくして、容器に
充填される製品の乱流を少なくし気泡の発生を減少させ
る。また、鋭い垂直縁部33は、容器からの気体の漏洩
を邪魔するより大きな表面張力の液体が弁要素の縁部の
ところで合流するのを避ける効果を有する。
使用してないので、液体を分離するのに4つのフィンを
使用している上述の装置よりも横横面積が小さい。この
特徴は、製品の円滑な流れに貢献し、かくして、容器に
充填される製品の乱流を少なくし気泡の発生を減少させ
る。また、鋭い垂直縁部33は、容器からの気体の漏洩
を邪魔するより大きな表面張力の液体が弁要素の縁部の
ところで合流するのを避ける効果を有する。
弁ステム14をノズル10の内部で心出しし案内するた
めに、3つのアーム40.42.44が弁ステム14か
ら突出している。3つのアーム40.42.44は、弁
ステム14の軸線方向から約60度の角度で弁ステム1
4から延びており、アーム40.42.44は、第4図
のように頂部から見たときに互いに60度の角度を形成
するように、半径方向に等距離間隔へだてている。アー
ム40.42.44の長さは、アームがケーシング12
の内壁18の内部で弁要素を案内するように設計されて
いる。
めに、3つのアーム40.42.44が弁ステム14か
ら突出している。3つのアーム40.42.44は、弁
ステム14の軸線方向から約60度の角度で弁ステム1
4から延びており、アーム40.42.44は、第4図
のように頂部から見たときに互いに60度の角度を形成
するように、半径方向に等距離間隔へだてている。アー
ム40.42.44の長さは、アームがケーシング12
の内壁18の内部で弁要素を案内するように設計されて
いる。
アーム40.42.44は、液体の流れが弁基部22に
到達するときまでに流れの分離又は乱流を最小にするの
に十分な距離、弁基部22から間隔を隔てられている。
到達するときまでに流れの分離又は乱流を最小にするの
に十分な距離、弁基部22から間隔を隔てられている。
好適な実施例では、弁基部22はアーム40.42.4
4から少なくとも35、 6mm (1,4in)であ
り、アームの頂部は弁基部22の底面から約61.0
mm (2,4in)のところに位置決めされている。
4から少なくとも35、 6mm (1,4in)であ
り、アームの頂部は弁基部22の底面から約61.0
mm (2,4in)のところに位置決めされている。
かかる距離は、液体の製品がアームのまわりを流れ次い
で弁の排出部分に到達する前に合流するのを可能にする
。アーム40.42.44は、製品の流れがアームを過
ぎるとき流れの乱れを最小にするように、横断面が実質
的に円形であるのが好ましい。
で弁の排出部分に到達する前に合流するのを可能にする
。アーム40.42.44は、製品の流れがアームを過
ぎるとき流れの乱れを最小にするように、横断面が実質
的に円形であるのが好ましい。
従って、上述の種々の特徴は計量分配装置を通る流体の
流れを一致して改善するように個々に作用する。特に、
これらの特徴は、計量分配装置から充填されるべきカー
トンに液体製品が流れ込むとき、乱流、従って気泡を最
小にするように作用する。
流れを一致して改善するように個々に作用する。特に、
これらの特徴は、計量分配装置から充填されるべきカー
トンに液体製品が流れ込むとき、乱流、従って気泡を最
小にするように作用する。
トリプルベロー型計量分配装置の使用に関連して本発明
を説明してきたが、使用可能な他の多くの用途がある。
を説明してきたが、使用可能な他の多くの用途がある。
また、好適な実施例に従って本発明を実施してきたが、
特許請求の範囲に記載された発明から逸脱することなし
に、変形及び修正をなし得ることが分かるであろう。
特許請求の範囲に記載された発明から逸脱することなし
に、変形及び修正をなし得ることが分かるであろう。
第1図はトリプルベロー型計量分配装置に使用する本発
明の弁構造体を示した部分横断面図、第2図は第1図に
示した計量分配装置に使用する弁要素の側面図、第3図
は第2図の線3−3における計量分配装置の横断面図、
第4図は第2図の線4−4における計量分配装置の横断
面図、第5図は第2図の線5−5における計量分配装置
の側面図、第6図は第3図の円形囲み部分の拡大詳細図
である。 2 ・ 4、 0 4 0 4 2 40、 ・計量分配装置、 8・・・ベロー、 ・排出ノズル、12 ・弁ステム、 16 ・弁座、 22 ・シュアステップ、 ・フィン、 42.44 ・・アーム、 ・・ケーシング、 ・・ばね、 ・・弁基部、
明の弁構造体を示した部分横断面図、第2図は第1図に
示した計量分配装置に使用する弁要素の側面図、第3図
は第2図の線3−3における計量分配装置の横断面図、
第4図は第2図の線4−4における計量分配装置の横断
面図、第5図は第2図の線5−5における計量分配装置
の側面図、第6図は第3図の円形囲み部分の拡大詳細図
である。 2 ・ 4、 0 4 0 4 2 40、 ・計量分配装置、 8・・・ベロー、 ・排出ノズル、12 ・弁ステム、 16 ・弁座、 22 ・シュアステップ、 ・フィン、 42.44 ・・アーム、 ・・ケーシング、 ・・ばね、 ・・弁基部、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)液体計量分配装置用の弁構造体であって、中央軸
線と内壁と弁座を形成するケーシングの縁部とを備えた
中央ボアを有する排出ノズルケーシングと、ノズルから
の液体の流出を制御するため中央ボアと協同し、弁基部
と中央軸線に沿って延びた弁ステムとを有し中央軸線に
沿って移動可能な可動弁要素とを含み、弁基部は、弁座
に接触しノズルからの液体の流れを遮断するために適所
に密封領域を有しており、弁ステムから突出していて、
中央ボアの内壁に対して弁ステムを案内するための複数
のアームをさらに含むことを特徴とする弁構造体。 (2)複数のアームは、弁ステムから半径方向に、弁ス
テムの中央軸線から約60度の角度をなして延びた3つ
のアームからなることを特徴とする請求項(1)に記載
の弁構造体。 (3)弁基部とアームとの間の軸線方向の距離は、液体
が弁基部に到達する前に液体が合流することができるの
に十分であることを特徴とする請求項(1)項に記載の
弁構造体。(4)弁基部とアームとの間の距離は、35
.6mm(1.4in)以上であることを特徴とする請
求項(1)に記載の弁構造体。 (5)アームは横断面が実質的に円形であることを特徴
とする請求項(1)に記載の弁構造体。 (6)液体計量分配装置用の弁構造体であって、中央軸
線と内壁と弁座を形成するケーシングの縁部とを備えた
中央ボアを有する排出ノズルケーシングと、ノズルから
の液体の流出を制御するため中央ボアと協同し、弁基部
と中央軸線に沿って延びた弁ステムとを有し中央軸線に
沿って移動可能な可動弁要素とを含み、弁基部は、弁座
に接触しノズルからの液体の流れを遮断するために適所
に密封領域と、外周縁部とを有しており、弁基部は、外
周縁部に設けられたシュアステップと、弁座に接触し弁
を閉鎖位置に密封するため前記ステップに隣接し且つ適
所に設けられた密封領域とを有し、弁ステムから突出し
ていて、ボアの内壁に対して弁ステムを案内するための
案内手段をさらに含むことを特徴とする弁構造体。 (7)シュアステップは、実質的に円形であり且つ弁ス
テムと共軸であり、そして、弁要素がケーシングに対し
て閉鎖移動するとき密封領域が弁座に係合する前に、ケ
ーシングのボアに係合するように位置決めされているこ
とを特徴とする請求項(6)に記載の弁構造体。 (8)密封領域は実質的に截頭円錐形であり且つ弁ステ
ムと共軸であり、そして、中央軸線から約46度の角度
をなしていることを特徴とする請求項(7)に記載の弁
構造体。 (9)液体計量分配装置用の弁構造体であって、中央軸
線と内壁と弁座を形成するケーシングの縁部とを備えた
中央ボアを有する排出ノズルケーシングと、ノズルから
の液体の流出を制御するため中央ボアと協同し、弁基部
と中央軸線に沿って延びた弁ステムとを有し中央軸線に
沿って移動可能な可動弁要素とを含み、弁基部は、弁座
に接触しノズルからの液体の流れを遮断するために適所
に密封領域と、外周縁部とを有しており、弁ステムから
突出し且つ弁基部から間隔を隔てていて、ボアの内壁に
対して弁ステムを案内するためのガイド手段と、弁ステ
ムの軸線と実質的に平行な方向に弁基部の外周から延び
ていて、液体がノズルを出るとき液体の流れを分離する
ためのフィン手段とをさらに含み、前記外周の残部はふ
さがれていることを特徴とする弁構造体。 (10)フィン手段は横断面が実質的に三角形であり且
つ弁要素の中央の方へ下方に傾斜した先端を有すること
を特徴とする請求項(9)に記載の弁構造体。 (11)フィン手段は弁ステムに隣接したシュアステッ
プを有し、中央軸線と平行に延びていることを特徴とす
る請求項(10)に記載の弁構造体。 (12)液体計量分配装置用の弁構造体であって、中央
軸線と内壁と弁座を形成する縁部とを備えた中央ボアを
有する排出ノズルと、ノズルからの液体の流出を制御す
るため中央ボアと協同し且つ中央軸線に延びた弁ステム
を有する弁要素と、中央軸線に沿って弁要素を往復動さ
せるための手段と、弁ステムの端部に取付けられていて
、弁座に接触してノズルを閉鎖状態に密封するための弁
基部とを含み、該弁基部は、外周に設けられた外周縁部
と、外周縁部に設けられたシュアステップと、弁が閉鎖
位置にあるとき密封するために弁座に接触するシュアス
テップの内側肩部とを有しており、弁ステムから突出し
且つ弁基部から間隔を隔てていて、中央ボアの内壁に対
して弁ステムを案内するための複数のアームと、弁基部
の外周の一部から弁ステムの軸線と垂直な方向に延びて
いて、液体がノズルから出るとき液体の流れを分離する
ためのフィン手段とをさらに含むことを特徴とする弁構
造体。 (13)複数のアームは、弁ステムの軸線方向から約6
0度の角度をなして弁ステムから延びた3つのアームか
らなることを特徴とする請求項(12)に記載の弁構造
体。 (14)アームは、弁ステムのまわりに等距離間隔を隔
てていることを特徴とする請求項(13)に記載の弁構
造体。 (15)弁基部とアームとの間の軸線方向の距離は、液
体が弁基部に到達する前に液体が合流することができる
のに十分であることを特徴とする請求項(12)項に記
載の弁構造体。 (16)弁基部とアームとの間の距離は、35.6mm
(1.4in)以上であることを特徴とする請求項(1
2)に記載の弁構造体。 (17)アームは横断面が実質的に円形であることを特
徴とする請求項(12)に記載の弁構造体。
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