JPH03237903A - Oaチェア - Google Patents
OaチェアInfo
- Publication number
- JPH03237903A JPH03237903A JP3666390A JP3666390A JPH03237903A JP H03237903 A JPH03237903 A JP H03237903A JP 3666390 A JP3666390 A JP 3666390A JP 3666390 A JP3666390 A JP 3666390A JP H03237903 A JPH03237903 A JP H03237903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- height
- inclination
- pedestal
- backrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000006386 memory function Effects 0.000 claims abstract 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はCAD作業等を行なう際に使用するOAチェ
ア(椅子)に関するものである。
ア(椅子)に関するものである。
第3図は従来のOAチェアの側面図を示す。図において
、(1)は背もたれ、(2)は台座、(3a)は背もた
れを調節するための背もたれ調節レバー、(3b)は台
座の傾きを調節するための傾き調節レバー (3C)は
台座の高さを調節するための高さ調節レバーである。
、(1)は背もたれ、(2)は台座、(3a)は背もた
れを調節するための背もたれ調節レバー、(3b)は台
座の傾きを調節するための傾き調節レバー (3C)は
台座の高さを調節するための高さ調節レバーである。
次に動作について説明する。背もたれ調節レバー(3a
)を押し続けることにより、台座(2)に対する背もた
れ(1)の角度を自由に変化させることができる。次に
背もたれ調節レバー(3a)を離すと、台座(2)に対
する背もたれ(1)の角度が背もたれ調節レバー(3a
)を離した時の角度で固定される。同様に、台座(2〉
の床に対する角度も傾き調節レバー(3b)を押し続け
ることにより変化させることが可能であり、傾き調節レ
バー(3b)を離すと固定される。また、台座(2)の
高さも同様に高さ調節レバー(3C)を押し続けるとこ
により変化させることかでき、高さ調節レバー(3c)
を離すと固定される。
)を押し続けることにより、台座(2)に対する背もた
れ(1)の角度を自由に変化させることができる。次に
背もたれ調節レバー(3a)を離すと、台座(2)に対
する背もたれ(1)の角度が背もたれ調節レバー(3a
)を離した時の角度で固定される。同様に、台座(2〉
の床に対する角度も傾き調節レバー(3b)を押し続け
ることにより変化させることが可能であり、傾き調節レ
バー(3b)を離すと固定される。また、台座(2)の
高さも同様に高さ調節レバー(3C)を押し続けるとこ
により変化させることかでき、高さ調節レバー(3c)
を離すと固定される。
従来のOAチェアは以上のように構成されていたので、
他の人が自分に合ったようにOAチェアを調節してしま
うと、今度、自分がOAチェアに腰を掛けようとした時
に、もう−度OAチェアの調節を行なわなければならず
、時間がかかると同時に煩わしいという問題点かあった
。
他の人が自分に合ったようにOAチェアを調節してしま
うと、今度、自分がOAチェアに腰を掛けようとした時
に、もう−度OAチェアの調節を行なわなければならず
、時間がかかると同時に煩わしいという問題点かあった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、各個人の背もたれ、台座の角度、反び台座の
高さを記憶させ、ID番号を入力することにより、OA
チェアの状態を自動的に復元できるOAチェアを得るこ
とを目的とする。
たもので、各個人の背もたれ、台座の角度、反び台座の
高さを記憶させ、ID番号を入力することにより、OA
チェアの状態を自動的に復元できるOAチェアを得るこ
とを目的とする。
この発明に係るOAチェアは各個人毎に背もたれ、台座
の角度及び台座の高さを自動的に調節するためのもので
、各個人のID番号を入力することにより、このID番
号に対応する情報を取り出し、各調節部分の制御を自動
的に行い、また、これらの情報の設定、更新を可能とし
たものである。
の角度及び台座の高さを自動的に調節するためのもので
、各個人のID番号を入力することにより、このID番
号に対応する情報を取り出し、各調節部分の制御を自動
的に行い、また、これらの情報の設定、更新を可能とし
たものである。
〔作用)
この発明におけるOAチェアの自動調節装置は、ID番
号が入力されることにより各個人の識別を行い、入力さ
れた■D#号に対応する椅子の姿勢(背もたれ、台座の
角度、台座の高さ)に関する情報を取り出し、それぞれ
記憶した状態に自動復元を行なう。
号が入力されることにより各個人の識別を行い、入力さ
れた■D#号に対応する椅子の姿勢(背もたれ、台座の
角度、台座の高さ)に関する情報を取り出し、それぞれ
記憶した状態に自動復元を行なう。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるOAチェアの側面図
である。
である。
図中符号(1)(2)(3a)〜(3c)は前記従来の
ものと同一につきその説明は省略する。
ものと同一につきその説明は省略する。
図において、(4)は自動調節装置である。
第2図は第1図の自動調節装置(4)の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
図において、(5)は各個人を識別するID番号を入力
するID番号入力部、(6)はID番号、椅子の背もた
れの台座に対する角度、台座の床に対する角度、及び台
座の高さの情報を記憶する記憶部、(3a)は背もたれ
の角度を設定するための背もたれ調節レバー (3b)
は台座の角度を設定するための傾き調節レバー、(3c
)は台座の高さを設定するための高さ調節レバー(7a
)は背もたれの角度を変化させるための背もたれ駆動部
、(7b)は台座の角度を変化させるための傾き駆動部
、(7C)は台座の高さを変化させるための高さ駆動部
である。
するID番号入力部、(6)はID番号、椅子の背もた
れの台座に対する角度、台座の床に対する角度、及び台
座の高さの情報を記憶する記憶部、(3a)は背もたれ
の角度を設定するための背もたれ調節レバー (3b)
は台座の角度を設定するための傾き調節レバー、(3c
)は台座の高さを設定するための高さ調節レバー(7a
)は背もたれの角度を変化させるための背もたれ駆動部
、(7b)は台座の角度を変化させるための傾き駆動部
、(7C)は台座の高さを変化させるための高さ駆動部
である。
次に動作について説明する。まず最初に背もたれの傾き
、台座の傾き、台座の高さの設定について説明する。こ
れら情報を設定するにはID番号入力部(5)によりI
D番号を入力する。次に、背もたれ(1)の傾きを調節
するには、背もたれ調節レバー(3a)を押し続ける。
、台座の傾き、台座の高さの設定について説明する。こ
れら情報を設定するにはID番号入力部(5)によりI
D番号を入力する。次に、背もたれ(1)の傾きを調節
するには、背もたれ調節レバー(3a)を押し続ける。
この調節レバー(3a)を押し続けている間、背もたれ
(1)の傾きが自由に変わり、その情報か次記憶部(6
)に書き込まれる。同様に、台座(2)に傾き、及び台
座(2)の高さを変えるには、それぞれ台座(2)の傾
き調節レバー(3b)、台座(2)の高さ調節レバー(
3C)を押し続け、自由に変化させて調節をする。
(1)の傾きが自由に変わり、その情報か次記憶部(6
)に書き込まれる。同様に、台座(2)に傾き、及び台
座(2)の高さを変えるには、それぞれ台座(2)の傾
き調節レバー(3b)、台座(2)の高さ調節レバー(
3C)を押し続け、自由に変化させて調節をする。
次に、OAチェアに腰を掛ける時に、ID番号入力部(
5)よりID番号を入力すると、そのID番号に対応し
た情報を記憶部(6)より読み出し、背もたれの傾きは
背もたれ駆動部(,7a)により、台座の傾きは傾き駆
動部(7b)により、また、台座の高さは高さ駆動部(
7c)により、それぞれ記憶させた状態に復元する。
5)よりID番号を入力すると、そのID番号に対応し
た情報を記憶部(6)より読み出し、背もたれの傾きは
背もたれ駆動部(,7a)により、台座の傾きは傾き駆
動部(7b)により、また、台座の高さは高さ駆動部(
7c)により、それぞれ記憶させた状態に復元する。
なお、上記実施例ではOAチェアの場合について示した
がOAチェアだけでは無く机の高さ、傾き、デイスプレ
ィなどの傾きなどに適用しても同様の効果がある。
がOAチェアだけでは無く机の高さ、傾き、デイスプレ
ィなどの傾きなどに適用しても同様の効果がある。
また、上記実施例では各個人の判別をID番号による場
合を示したがID番号に限らず符号・記号または略号で
あっても良いことは言うまでもない。
合を示したがID番号に限らず符号・記号または略号で
あっても良いことは言うまでもない。
以上のようにこの発明によれば、OAチェアの姿勢を各
個人が設定でき、毎回同じ姿勢になるように自動的に調
節することができるので、OAチェアに腰を掛ける毎に
、OAチェアの姿勢を調節するための時間、煩わしさが
無くなるという効果がある。
個人が設定でき、毎回同じ姿勢になるように自動的に調
節することができるので、OAチェアに腰を掛ける毎に
、OAチェアの姿勢を調節するための時間、煩わしさが
無くなるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるOAチェアの側面図
、第2図は第1図の自動調節装置の構成を示すブロック
図、第3図は従来のOAチェアの側面図である。 図において、(1)は背もたれ、(2)は台座、(3a
)は背もたれ調節レバー、(3b)は台座の傾き調節レ
バー、(3C)は台座の高さ調節レバー、(4)は自動
調節装置、(5)はID番号入力部、(6)は記憶部、
(3a)は背もたれ調節レバー、(3b)は台座の傾き
調節レバー、(3c)は台座の高さ調節レバー(7a)
は背もたれ駆動部(7b)は台座の傾き駆動部、(7C
)は台座の高さ駆動部を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
、第2図は第1図の自動調節装置の構成を示すブロック
図、第3図は従来のOAチェアの側面図である。 図において、(1)は背もたれ、(2)は台座、(3a
)は背もたれ調節レバー、(3b)は台座の傾き調節レ
バー、(3C)は台座の高さ調節レバー、(4)は自動
調節装置、(5)はID番号入力部、(6)は記憶部、
(3a)は背もたれ調節レバー、(3b)は台座の傾き
調節レバー、(3c)は台座の高さ調節レバー(7a)
は背もたれ駆動部(7b)は台座の傾き駆動部、(7C
)は台座の高さ駆動部を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- OAチェアの背もたれの傾き、台座の高さ等をレバー等
により調節する調節機能と、この調節された情報と個人
のID番号とを関連させて記憶する記憶する記憶機能、
及びID番号入力により椅子の状態を復元する復元機能
とを備えたことを特徴とするOAチェア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3666390A JPH03237903A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Oaチェア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3666390A JPH03237903A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Oaチェア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237903A true JPH03237903A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12476100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3666390A Pending JPH03237903A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Oaチェア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03237903A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002119358A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Kokuyo Co Ltd | 椅 子 |
WO2002032269A1 (fr) * | 2000-10-16 | 2002-04-25 | Kokuyo Co., Ltd. | Chaise |
JP2006075257A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Shunichi Kihara | 椅子 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3666390A patent/JPH03237903A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002119358A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Kokuyo Co Ltd | 椅 子 |
WO2002032269A1 (fr) * | 2000-10-16 | 2002-04-25 | Kokuyo Co., Ltd. | Chaise |
JP2006075257A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Shunichi Kihara | 椅子 |
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