JPH03234112A - パルス発生装置 - Google Patents

パルス発生装置

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JPH03234112A
JPH03234112A JP2337018A JP33701890A JPH03234112A JP H03234112 A JPH03234112 A JP H03234112A JP 2337018 A JP2337018 A JP 2337018A JP 33701890 A JP33701890 A JP 33701890A JP H03234112 A JPH03234112 A JP H03234112A
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光電デバイスに関し、特に、光パルス発生源
に結合されて光パルスを電気信号に変換する高速動作可
能で低ジッター出力を発生する事ができるトグルフリッ
プフロップ(F/F)デバイスに関する。
[従来技術] 高速タイミング信号の電気的伝送には、タイミングスキ
ューの問題があり、該問題は、汎用電気ケーブル及び伝
送ラインを介しての電気信号の送受信に関連する周波数
帯域の制限に基づいて生じるものである。周波数帯域の
制限によって特に生じる問題は、高速立ち上がりパルス
の劣化である。
その結果、パルス受信感度、即ちスレッショールドの変
化が、電気的パルスが実際に受信された時点に対する不
確実性、即ちジッターを生起してしまう。例えば、高速
データ処理システムにおいて、タイミングパルスとして
電気的パルスが用いられた場合、パルスジッターの存在
は特に好ましくないものである。
第9図には、セット−リセット型フリップフロップ(R
8−F/F)として構成された汎用のトグル回路が単純
化して示されている。該R8−F/Fは、2つのトラン
ジスタQA及びQ、を含んでおり、これらのトランジス
タは図示のように交差的に相互接続されている。それぞ
れのトランジスタは、それぞれの負荷抵抗RA及びRB
を介して作動電源Vddに接続されている。入力Aに電
気パルスが印加されると、正相出力Qを論理的高レベル
とし、一方、入力Bに電気パルスが印加されると、該出
力Qを論理的低レベルとする。一方、相補出力Qは、出
力Qが高レベルの時に低レベルとなり、低レベルの時に
高レベルとなる。このようなR3−F/Fは、出力が常
に所定の論理状態にあり、コンピュータシステムのクロ
ッキング用として有用である。即ち、該F/Fの出力信
号はコンピュータシステムの論理回路用のクロック信号
として用いる事ができる。
しかしながら、先に述べたように、汎用電気ケーブル及
び伝送ラインを介しての電気信号の送受信に関連する周
波数帯域幅の制限に基づいて生じるタイミングスキュー
の問題が、高速タイミング信号の電気的伝送に生じてし
まう。即ち、入力A及び入力Bに電気信号が汎用の電気
信号伝送手段を介して供給されると、出力パルスが劣化
する以前に、R3−F/Fに供給される上限有効周波数
に制限が生じてしまい、そしてジッターの増大が許容で
きない程になってしまう。関連する論理回路をクロッキ
ングするに必要な周波数よりも、上限有効周波数が低い
場合は問題が生じる。
この問題を解消する1つの手段として、電気信号の代わ
りに光信号を入力信号として伝送する事が提案されてい
る。例えば、光ファイバーの固有の高帯域特性により、
高速で立ち上がる光パルスを該ファイバーを介して伝送
しても、実質的な信号劣化を生じる事がない。しかしな
がら、R3−F/Fのような論理回路に対するインター
フェースをするために、光パルスを電気パルスに変換す
るときに問題が生じてしまう。即ち、光電回路は一般に
、受光器に接続された電気的スイッチング回路を含んで
おり、該受光器は、スイッチング回路に供給される利得
段の出力を有する数段の利得段が後段に接続されたフォ
トセンサを含んでいる。
この汎用装置の問題は、フォトセンサに入射するタイミ
ング光と、それに応答してスイッチング回路が状態を変
化させる時点との間に信号伝播遅れがある事に関係して
いる。他の問題は、論理回路の前段の利得段によって生
じる伝播遅れにおける不確実性から派生する一時的シツ
ターに関係している。
Bro jdoの米国特許第3686645号(197
2年8月22日発行)には「電荷記憶フリップフロップ
」が記載されており、該米国特許にはフリップフロップ
として接続された一対のバイポーラトランジスタを用い
た半導体メモリアレイを開示しており、これらのトラン
ジスタのベースはそれぞれ、電源電圧が取り除かれた時
に高インピーダンスに接続されている。該高インピーダ
ンスがトランジスタに蓄積された電荷を低速で放電させ
るため、フリップフロップの状態はパルス化された電源
供給によって保持され、従って、フリップフロップの平
均消費電力を減少する事ができる。
トランジスタの光感知特性を用いて、一方のトランジス
タのベースに電荷を光照射により生成してトランジスタ
を不平衡状態にする事により、メモリは光学的に書き込
みを実行できる。メモリアレイを照射するための所望の
光パターンを提供するために用いられるホログラフをア
ドレス指定するために、レーザ光線が用いられる。この
デバイスは特に、供給される光信号を積分するために高
インピーダンス回路の低速特性を利用している。従って
、フリップフロップ回路構造ではあるものの、動作の適
用及び特性は、光パルスを高速立ち上がり、低ジッター
の電気的論理信号に変換する問題を生じる事がない。
5peersによる米国特許第4023887号(19
77年5月17日発行)の「光学的伝送、スイッチング
及び制御装置/システム、並びにモジュラ−電気光学論
理回路及びその応用」には、モジュラ−電気論理回路を
含んでいる光学的伝送、スイッチング及び制御装置及び
システムが開示されている。該米国特許の第388,3
8b図及びコラム23の第3〜53行目に示された光学
的フリップフロップは、1つの光入力及び1つの先出力
を有しており、基本的には光学的「リピータ」増幅器と
して機能する。この米国特許は、出力周波数が入力周波
数の1.5倍であり、かつ個々のパルスタイミングが保
存されない事に留意すべきである。従ってこのデバイス
は高速立ち上がり/立ち下がり、低ジッターの応用例に
適用できるものではない。
以下の米国特許が一般に興味を持たれている。
米国特許第4223330号(名称;固体イメージング
デバイス)には、テレビカメラに用いられる固体イメー
ジピックアップデバイスが開示されている。
米国特許第4295058号(名称;放射エネルギー活
性化半導体スイッチ)にはデプレッション型FETのゲ
ートに接続されたフォトダイオードのような光センサを
用いている種々のパワースイッチング回路が開示されて
いる。
米国特許第4390790号(名称;固体光学的結合電
気的パワースイッチ)には、パワー切り替え用の固体リ
レー又は信号切り替え用のアナログスイッチのような光
学的に絶縁されたスイッチングデバイスが開示されてい
る。
米国特許第4521888号(名称;レーザ及びトラン
ジスタを集積化した半導体デバイス)には、ダイオード
レーザ、及び該レーザを変調するためのトランジスタを
含んでいる集積化半導体デバイスが開示されている。
米国特許第473906号(名称;カリブレイテドーウ
ェイトバランス、及び該バランスが用いられたアナログ
/デジタル変換器)には、超高速アナログ/デジタル変
換器(ADC)を構成するためのカリブレイテドーバラ
ンスが開示されている。該回路は2つのFETを交差結
合して構成したマルチバイブレータを含んでいるが、該
マルチバイブレータを駆動するための光学的手段の提供
について、この特許は開示していない。
したがって本発明の第1の目的は、光パルスを高速立ち
上がり及び最小のタイミング不確実性を有する電気的パ
ルスに変換するための光電パルス変換器を提供する事で
ある。
本発明の第2の目的は、超高速の立ち上がりを有する光
パルスを極めて広帯域幅の光ファイバーを介して伝送す
るために用いられ、該光パルスを最小のタイミング不確
実性を呈する立ち上がり及び立ち下がりエツジを有する
電気的タイミング信号に変換するタイミング発生回路を
提供する事である。
本発明の第3の目的は、極めて広帯域幅の光ファイバー
を介しての、超高速の立ち上がりを有する光学的クロッ
ク同期パルスの伝送を採用しており、これらの光パルス
を最小のパルススキューを有する電気クロック信号に変
換する、高速短サイクルタイムデータプロセッサ用のク
ロック発生回路を提供する事である。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、本発明の周期的電気信号を発生する高速ク
ロック発生集積回路によって達成される。
この回路はパルス変換器として動作し、光パルスを電気
パルスに変換する。
該パルス変換器は、トランジスタ又は論理ゲート等の交
差結合された一対のスイッチングデバイスを有するセッ
トリセット型フリップフロップ(OPTOOLE)を含
んでいる。該スイッチングデバイスをオン状態とオフ状
態とに交互に切り替えるために、それぞれのスイッチン
グデバイスに対して光パルスを供給する事によって、変
換器は動作する。フォトダイオード又は光導電体のよう
な光学的入力デバイス、又はFET)ランジスタのゲー
トは、浮遊インダクタンス及びキャパシタンスのリアク
タンス成分を最小化して電気的出力信号の一時的ジツタ
ーを実質的に排除するために、スイッチングデバイスと
共に共通の基板に集積化される。光パルスを発生するレ
ーザ光源及びファイバー光導波管は、それぞれのスイッ
チングデバイスに重複部分のない光パルスを供給する。
本発明の1つの実施例におけるスイッチングデバイスは
、GaAs−MESFETデバイスであり、該FETデ
バイスは、インターディジテド幾何形状及び被覆された
無反射(AR)コーティングを有する導電体からなる実
質的透明層によって構成されたゲート端子を有している
この実施例において、FETはそれぞれ、該FETを介
して電流を流すため、光パルスを吸収して十分な電荷キ
ャリアを発生するための特性エネルギーギャップを有す
る半導体材料で構成されている。半導体材料は、シリコ
ンを含む■−■グループの材料、ゲルマニウムを含む■
グループの材料、又はこれらの材料の組み合わせである
[実施例] 第1図には、本発明の実施例に応じて構成されたR3−
F/Fの一例が示されている。該F/Fは、光学的にト
グルされるデバイスであり、本明細書においては0PT
OGLE 10と称せられている。0PTOGLEI 
Oは第9図に示された回路と同様な方法で構成されてい
る。0PTOOLEI Oは2つのトランジスタQ1及
びQ2を含んでおり、これらのトランジスタのゲート端
子は、図示されるように他方のトランジスタのドレイン
と交差接続されている。
これらのトランジスタのドレイン端子はそれぞれ、負荷
抵抗R1及びR2を介して作動電源Vddに接続されて
おり、ソース端子はコモン電位、即ちアース電位に接続
されている。0PTOGLEI Oは種々の半導体デバ
イス形態で構成可能であるが、本発明の実施例において
は、トランジスタはGaAsのような高電子移動性を有
する半導体材料で構成されたMESFETデバイスで構
成されている。
例をあげると、C,Baack等による“GaAs M
、 E、 S、 FE、T、:高スピード光デテクター
” Electron、Lett、。
13、193(1977)には、75ピコセコンド以下
の光応答特性を有するGaAs  MESFETについ
ての報告が記載されており、本発明の実施例は、このよ
うなMESFETを用いて構成される。
本発明の一実施例においては、それぞれのMESFET
のソース及びドレイン間の領域は、狭いパルス幅の光パ
ルスにより照射されて高周波動作を行う。光源としては
、モード−ロックドgasレーザ、モード−ロックドソ
リッドステートレーザ、又は利得切換半導体ダイオード
等のレーザ光源を用いる事が好ましく、これらのレーザ
光源は、1989年5月15日に出願された米国特許出
願シリアル番号07/351686に開示されている。
光入力特性に基づき、MESFETは、ゲート、ドレイ
ン、ソースの各ターミナルと確実に分離された均一な第
4のポートを有している。この均一な第4のポートは第
1図においては概略的に示されており、光入力A及びB
が照射される部分である。
入射ホートンエネルギーが半導体のバンドギャップより
大きい場合は、高密度の電荷キャリアが発生される。こ
れらの電荷キャリアは、光導電特性によりFETのソー
ス端子とドレイン端子間に高速電気パルスを生じさせる
。パルス幅が電荷キャリアのライフタイムよりも十分に
短い場合、この現象効果は一時的なものである。一般に
、光導電信号の立ち上がり時間は、光パルスの立ち上が
り時間とほぼ同一であるが、立ち下がり時間(フォール
タイム)は電荷キャリアのライフタイムの関数である。
光導電利得(1秒当たりサンプルを通過する電荷キャリ
アの数を1秒当たり吸収されるホートンの数て割ったも
のとして定義される)は、電荷の遷移時間に対する光パ
ルスの時間幅の比にほぼ対応するものである。従ってそ
の結果、大利得が得られるものである。光によって誘導
された電気パルスは電気人力A及びBと実質的に同様に
0PTOGLE 10の出力状態を制御し、また必要な
らば電気入力とは逆の関係に制御する事もできる。
電気的及び光学的インヒビット容量が、電気入力及び光
入力のいずれかを介して長時間幅のパルス又はレベルの
適用によってインヒビットする事ができるトグル動作を
行う回路に内在している事に留意すべきである。一般に
、トランジスタのゲートは種棒の目的のために用いられ
ており、状態が変化している間の正のフィードバックを
提供する事7、及び外部電気端子を提供する事もその目
的に含まれている。
第5図に示されるように、光入力Aとして供給された光
パルスは、正相出力Qを論理的高レベルにセットし、光
入力Bとして供給された光パルスは該出力Qをリセット
して論理的低レベルにする。
前述したように、電気パルスは光パルスで代用でき、又
は光パルスの動作をインヒビットするために用いる事も
てきる。もし後者のように用いる場合は、長い通路を有
する光ファイバーのような光遅延デバイスを介してパル
スの一方が通過され、それにより他方のパルスが一方の
パルスから一時的に所定値分オフセット状態となる。−
時的オフセットの値は、第4図に示されるように出力電
気信号のデユーティサイクルに影響を及ぼす。
0PTOGLE 10のトランジスタのゲートに光パル
スを直接的に結合する事による顕著な作用効果は、回路
を単純化できる事である。即ち、MESFET自身が光
センサとして機能し、かつ汎用型の光電デバイスにおい
て必要とされていた信号増幅又は階層を決定する事なし
に、伝播遅れ及び−時的ジッターを最小にする事ができ
る。従って、0PTOGLEIOは、データ処理クロッ
ク信号分配において特に問題となるパルススキュー特性
を減少させる事ができる。
0PTOGLE 10の動作は、デプレッションモード
のMESFETで構成された商業的に取得し得るGaA
sデジタル集積回路を用いて実験的に得られた。第2図
には、インターデンテイテドMESFETの部分的拡大
図が示されている。このデバイスにおいて、ゲート電極
12aがソース電極12b及びドレイン電極12cの間
に配置されている。照射レーザスポット14は約30ミ
クロンの直径を有する。ゲート電極12aのインターデ
ジティド幾何形は該電極のシャドウ効果を有利に減少さ
せ、従って光結合特性を改善しかつ低インターエレクト
ロ−ド容量を提供する。ゲート電極12aに非反射(A
R)コート18を被膜する事により光結合効果を更に改
善する事ができ、該ARコートは入射する光放射の波長
に対して最適に選択されている。約100オングストロ
ームの厚みの比較的薄い金属層で構成される電極のよう
な半透明電極でトランジスタのゲートを形成する事によ
り、結合効果を更に改善する事ができる。本発明のアス
ペクトに応じて、電極12a、12b。
12cに関連するMESFETQ+及びQ2、並びに他
の構成素子は共通の基板16上に形成される。
G a A s 0PTOGLE 10の特性は、第3
図に概略的に示される実験装置20て決定された。実験
装置20は一対の光ファイバー22a及び22bを含ん
でおり、該ファイバーはそれぞれ関連する光源24a及
び24bからの光を伝送する。光源24a及び24bは
、好ましくはコヒレント光源で構成される。各ファイバ
ーの出力端は集光レンズ26に結合されており、該レン
ズから光エネルギーが二塩化物ミラー28に伝達される
。該ミラ28の一方の面は、集光レンズ30に光学的に
結合されており、光源24a及び24b出力光を0PT
OGLE 10を含む集積化回路のそれぞれのゲート電
極に集光する。ミラー28の他方の面はビームスプリッ
タ−34に光学的に結合されている。
カメラ40用のイルミネータ36は、コリメータレンズ
38を介して照明を行う。カメラ40は集光レンズ42
を介して状態を映す。この装置は、0PTOGLE 1
0の光学的励起を行い、かつ同時にカメラ40によって
それを映す事ができるよう構成されている。
第4図は、0PTOGLE 10の出力信号を示してい
る。X軸は時間軸であり、該時間軸の一目盛りは500
ピコセカンドを表している。入力パルスはレーサダイオ
ード源に供給される電気パルスであり、それにより0P
TOGLE 10に供給される光パルスが発生される。
放射源として、モード−ロックドNd:Yagレーザ、
Nd:YLFレーザ、AlGaAsダイオードレーザ、
または超短波、高速立ち上がり、高ピークパワー光パル
スを高反復周期で発生させる事ができる任意の光源を適
宜用いる事ができる。
パルス長は半導体材料によって十分に吸収される波長範
囲内である事が好ましい。例えば、GaAS及びシリコ
ンは共に、可視光及び赤外線を十分に吸収するので好ま
しい。光ファイバーを用いかつ格子付ける(qrati
ng)公知の光パルス圧縮技術を用いる事により、光パ
ルスの持続時間をサブピコセカンドのレベルにまで小さ
くする事ができる。GaAs  MESFETに基づい
た0PTOGLE 10は、そのような動作に全くの最
適と言う訳ではないが、4ピコジユールのパルスエネル
ギーを必要とする事が解っている。例えば、25Q M
Hzでの動作は、0PTOGLE 10の2つの受信側
の各々において平均1mワットの光パワーを必要とする
。したがって、平均1ワツトの出力パワーを有するモー
ド−ロックドレーザは、はぼ500の0PTOGLEパ
ルス変換器を同時にアドレス指定するに十分なパワーを
有している。例えば、2つのMESFETデバイスのゲ
ート電極は、約30ミクロンのスポットサイズを有する
レーザビームパルスによって照射される。780ナノメ
ータの名目上の波長を有するAlGaAsダイオードレ
ーザに250ピコフアラツドの電気パルス列を供給する
事によって光パルスが発生された。該光パルスは第3図
に示されるように光ファイバーを介して供給された。
上記に詳細に説明された光FETを用いて構成する代わ
りに、R3−F/Fが種棒の技術によって構成される。
例えば、第7a図にはファトダイオード入力手段を有す
るFETフリップフロップが示されている。フォトダイ
オードD、及びD2はFET Q、及びG2、並びにR
3−F/Fの他の構成要素と共に同じ基板に集積化され
る事が好ましい。このように基板上に一体化した場合の
重要な作用効果は、必要とされる回路デメンジョンを減
少できる事であり、フォトセンサリードにおける浮遊(
ストレイ)リアクタンス(浮遊キャパシタンス及び浮遊
インダクタンス)を減少できる事である。その結果、入
力光パルスは有効に受光され、かつ回路の動作速度は非
常に高速となる。もちろん、R3−F/Fのいずれの実
施例も、図示されたようなFETの代わりにバイポーラ
トランジスタを用いて構成する事ができる。
更に、R3−F/Fはまた、第8図に示されるNORゲ
ートG1及びG2のような汎用の論理回路によっても構
成する事ができる。第8図の実施例は集積形成されたフ
ォトダイオードD1及びD2を含んでおり、フォトセン
サと論理回路の結合の集積デバイスとして構成されて、
高速スイッチング動作ができるものである。
必要ならば、フォトダイオードD1及びD2のような光
電池である光センサの代わりに、第7図すに示されるよ
うに光導電性センサS1及びS2を用いる事ができる。
グループ■−■のシリコン及び他の材料で構成されるデ
バイスは、非常に高速(ピコセコンド)の応答特性を呈
する事ができ、したがって、本発明に用いる事が好適で
ある。
本発明のすべての実施例における重要事項は、交差結合
されたスイッチング回路を具備する光センサデバイスの
集積化が、付加的な増幅回路を必要とせずになされてい
る事であり、従って、出力パルス列における一時的ジツ
ターを十分に減少させる事ができる事である。
0PTOGLEをデータプロセッサへ適用するために、
第6a〜6d図に示されるように、光パルスが平坦な光
沢端部(第6a図)を有する光ファイバー50a及び5
0b、又は集積化された集光レンズ(第6b図)を介し
て供給される事に留意すべきである。これらの2つの実
施例において、ファイバー50a及び50bの端部は、
トランジスタQ1及びQ2のそれぞれの適宜の電極領域
、フォトダイオードD1及びD2、又は光導電体S1及
びS2に貼着されるかあるいは適宜の手段で固定されて
いる。シングルモードの光ファイバー又はマルチモード
の光ファイバーのいずれでも、本発明に適用できる。第
6C図は、傾斜された端部を有してV−ブロックに結合
されたファイバー50a及び50bを示している。該傾
斜されたファイバ一端部は、光検出器である例えばフォ
トダイオードD1及びD2に光入力を結合するためのり
フレフタ−として作用する。第6d図は、基板16上に
形成された光導波管54を示しており、該導波管の端部
はR8−F/Fと光学的に結合されて、光パルスを該F
/Fに供給する。光をトランジスタに搬送するために、
例えば、複数のAlGaAsレーザダイオードデバイス
を0PTOGLE 10と共に集積回路デバイス上に一
体化して構成する事も可能である。
シリコンFETデバイスは、GaAs、グループ■−v
の他の材料(例えばInP)、又はこれらの組み合わせ
で構成されるデバイスよりも比較的低いキャリア伝播特
性を有しているため低応答特性を呈するが、このシリコ
ンFETを用いて0PTOGLEを構成する事−もでき
る。
GaAs材料を用いている第1及び2図の実施例を一例
にあげれば、電子伝播特性は約8600cm”/Vsで
あり、5ミクロン隔てられて2ポルトの電圧を印化され
た電極に対しての電子遷移時間は約15ピコセコンドで
ある。150ピコセコンドの時間幅のレーザパルスに対
する利得は約10である。動作中のゲート12aの電圧
の変化は、電流振幅の変化としてあられれる。
本発明が好適な実施例について説明されたが、本発明の
範囲及び技術的思想を逸脱する事なく、種種の変形、変
更ができる事が明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、R8−F/Fとして構成され、該F/Fの状
態を変更するための2つの光入力を含んでいるトグル回
路の回路図、 第2図は、GaAs  MESFETのインターディジ
テッドゲートと、該MESFETを部分的に含んでいる
R3−F/Fの状態を変更するための光入力信号スポッ
トとを示している概略平面図、第3図は、本発明の光ト
グル回路に高速光パルスを結合するための装置を説明的
に示しているブロック図、 第4図は、入力光パルスに対応した光トグル回路の出力
電気パルスを、X軸を500ピコセコンド(500X1
0−”sec、)毎に目盛ったグラフに示したグラフ、 第5図は、光入力A及びBとして供給された光パルスに
対応した出力Qの状態を示す波形図、第6a〜6d図は
、光トグル回路の入力に光パルスを結合するための種種
の手段を示した概略図、第7a図は、R8−F/Fとし
て構成され、該F/Fの状態を変更するために2つの光
入力を関連するスイッチングトランジスタに結合するた
めの集積化されたフォトダイオードを含んでいるトグル
回路の回路図、 第7b図はR3−F/Fとして構成され、該F/Fの状
態を変更するために2つの光入力を関連するスイッチン
グトランジスタに結合するための集積化された光導電体
を含んでいるトグル回路の回路図、 第8図は、R3−F/Fとして構成され、2つの光入力
を結合するための集積化されたフォトダイオードを含み
、更に交差結合されたスイッチングトランジスタの代わ
りに交差結合されたNORゲート機能を有するデバイス
を含んでいるトグル回路の回路図、 第9図は、2人力2出力のR3−F/Fとして構成され
た従来のトグル回路の回路図 である。 Q 匡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周期的電気信号を発生するためのクロック発生集積
    回路装置において、 一対の交差結合されたスイッチング手段を有している、
    基板上に形成されたセット−リセット型フリップフロッ
    プ手段、 上記スイッチング手段のそれぞれと共に基板上に集積形
    成された光照射パルスを受けとる受信手段であって、そ
    れぞれがスイッチング手段に結合されて該スイッチング
    手段をオン状態とオフ状態との間で交互に切り換えるた
    めの第1及び第2の受光器を含み、それによりスイッチ
    ング手段の一方の出力端子に周期的電気信号を発生させ
    る事ができるように構成された受信手段 を具備しているクロック発生集積回路装置。 2、請求項1記載の装置において、それぞれのスイッチ
    ング手段は、エネルギーバンドギャップ特性を有する半
    導体材料で形成されたトランジスタデバイスで構成され
    ており、それにより光パルスを吸収して充分な電荷キャ
    リアを発生し、トランジスタデバイスに電流を流す事が
    できるように構成されている事を特徴とするクロック発
    生集積回路装置。 3、請求項2記載の装置において、半導体材料がグルー
    プIII−Vの材料である事を特徴とするクロック発生集
    積回路装置。 4、請求項2記載の装置において、半導体材料がシリコ
    ンである事を特徴とするクロック発生集積回路装置。 5、請求項1記載の装置において、受信手段が、関連す
    るスイッチング手段を光パルスを発生するレーザ光源の
    出力に結合するよう構成されている事を特徴とするクロ
    ック発生集積回路装置。 6、請求項5記載の装置において、該装置は、受信手段
    にレーザ光源の出力を伝送するための光ファイバー手段
    を含んでいる事を特徴とするクロック発生集積回路装置
    。 7、請求項5記載の装置において、該装置は、受信手段
    にレーザ光源の出力を伝送するための光導波管手段を含
    んでいる事を特徴とするクロック発生集積回路装置。 8、請求項1記載の装置において、受信手段がレーザ光
    源の出力に結合されている事を特徴とするクロック発生
    集積回路装置。 9、請求項1記載の装置において、それぞれのスイッチ
    ング手段は、エネルギーバンドギャップ特性を有する半
    導体材料で形成された電界効果トランジスタで構成され
    ており、それにより光パルスを吸収して充分な電荷キャ
    リアを発生して電界効果トランジスタに電流を流す事が
    できるように構成され、かつ受信手段が該電界効果トラ
    ンジスタのゲート端子領域で構成されている事を特徴と
    するクロック発生集積回路装置。 10、請求項9記載の装置において、電界効果トランジ
    スタのゲート端子はインターディジテイド幾何構造を有
    し、無反射コーティングに近接して配置されている事を
    特徴とするクロック発生集積回路装置。 11、請求項1記載の装置において、それぞれのスイッ
    チング手段は電界効果トランジスタデバイスで構成され
    ており、受信手段は該電界効果トランジスタデバイスの
    ゲート端子に結合された光電池デバイスで構成されてい
    る事を特徴とするクロック発生集積回路装置。 12、請求項1記載の装置において、それぞれのスイッ
    チング手段は電界効果トランジスタデバイスで構成され
    ており、受信手段は該電界効果トランジスタデバイスの
    ゲート端子に結合された光導電性デバイスで構成されて
    いる事を特徴とするクロック発生集積回路装置。 13、請求項1記載の装置において、それぞれのスイッ
    チング手段が論理素子で構成されている事を特徴とする
    クロック発生集積回路装置。 14、請求項13記載の装置において、論理素子が少な
    くとも2つの入力端子を有し、かつNOR動作を行うよ
    うに構成されている事を特徴とするクロック発生集積回
    路装置。 15、請求項1記載の装置において、受信手段が介在す
    る光導波管手段を介して光パルスを発生するレーザ光源
    の出力に結合されており、該光導波管手段が基板上に集
    積化されて形成されている事を特徴とするクロック発生
    集積回路装置。 16、光パルスを電気パルスに変換するためのパルス変
    換装置において、 それぞれ関連する負荷手段に結合された出力端子及び制
    御端子を有する第1及び第2のトランジスタ手段であっ
    て、第1のトランジスタ手段の制御端子が第2のトラン
    ジスタ手段の出力端子に接続されかつ第2のトランジス
    タ手段の制御端子が第1のトランジスタ手段の出力端子
    に接続されて交差結合されており、また第1のトランジ
    スタ手段の出力端子がパルス変換装置の出力端子に接続
    されている、同一基板に形成された第1及び第2のトラ
    ンジスタ手段、 第1及び第2のトランジスタ手段の制御端子に光照射に
    よる光パルスを入力して、それぞれのトランジスタ手段
    を導通状態及び非導通状態に交互に切り換え、それによ
    りパルス変換装置の出力端子に第1の論理状態及び第2
    の論理状態との間で交互に切り換わる電気信号を発生す
    るようにした入力手段であって、第1及び第2のトラン
    ジスタ手段と共に基板上に共通に集積化された入力手段 を具備しており、浮遊インダクタンス及び浮遊キャパシ
    タンスからなる浮遊リアクタンスを最小にして電気出力
    信号のジッターが実質的に発生しないように構成した事
    を特徴とするパルス変換装置。 17、請求項16記載のパルス変換装置において、上記
    入力手段は、上記第1のトランジスタ手段の制御端子に
    接続された第1のフォトダイオード及び上記第2のトラ
    ンジスタ手段の制御端子に接続された第2のフォトダイ
    オードで構成されている事を特徴とするパルス変換装置
    。 18、請求項16記載のパルス変換装置において、上記
    入力手段は、上記第1のトランジスタ手段の制御端子に
    接続された第1の光導電体及び上記第2のトランジスタ
    手段の制御端子に接続された第2の光導電体で構成され
    ている事を特徴とするパルス変換装置。 19、請求項16記載のパルス変換装置において、上記
    入力手段は少なくとも、上記第1及び第2のトランジス
    タ手段のそれぞれの制御端子部分に構成されている事を
    特徴とするパルス変換装置。 20、請求項16記載のパルス変換装置において、第1
    及び第2のトランジスタ手段はそれぞれ、シリコン、ゲ
    ルマニューム、グループIII−Vの材料又はこれらの組
    み合わせによって構成されたバイポーラトランジスタ又
    は電界効果トランジスタを含んでいる事を特徴とするパ
    ルス変換器。
JP2337018A 1990-01-18 1990-11-30 パルス発生装置 Expired - Lifetime JPH0697736B2 (ja)

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JPH0697736B2 (ja) 1994-11-30
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