JPH03233800A - 防災監視システム - Google Patents
防災監視システムInfo
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- JPH03233800A JPH03233800A JP2031056A JP3105690A JPH03233800A JP H03233800 A JPH03233800 A JP H03233800A JP 2031056 A JP2031056 A JP 2031056A JP 3105690 A JP3105690 A JP 3105690A JP H03233800 A JPH03233800 A JP H03233800A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は集中豪雨等による大雨を貯水池に一時的に貯
留して災害を防止する防災監視システムに関するもので
ある。
留して災害を防止する防災監視システムに関するもので
ある。
[従来の技術]
近年、産業の発達に伴い道路の区画整備が整い始めてい
る。そのなかでも道路のアスファルト化が急速に進行し
ており、集中豪雨による大量の大雨をアスファルトの道
路が吸収することは不可能である。そのため、道路の両
側に設けた排水溝により雨水を河川等に誘導しているが
、排水溝は容量が小さいため、短時間に発生した大量の
雨水を処理することができず、処理できなかった雨水に
よって床下浸水等の水害が発生することになる。
る。そのなかでも道路のアスファルト化が急速に進行し
ており、集中豪雨による大量の大雨をアスファルトの道
路が吸収することは不可能である。そのため、道路の両
側に設けた排水溝により雨水を河川等に誘導しているが
、排水溝は容量が小さいため、短時間に発生した大量の
雨水を処理することができず、処理できなかった雨水に
よって床下浸水等の水害が発生することになる。
そこで、水害を防止する対策として溜池(貯水槽)を排
水溝の近くに設け、排水溝からオーバーフローした雨水
を一時的に蓄えることが行われている。そして、溜池に
貯留された雨水は天候の回復を見計らい、排水溝の水位
が低下したときポンプ等により、再び排水溝に放水して
次の大雨に対し備えるようになっている。
水溝の近くに設け、排水溝からオーバーフローした雨水
を一時的に蓄えることが行われている。そして、溜池に
貯留された雨水は天候の回復を見計らい、排水溝の水位
が低下したときポンプ等により、再び排水溝に放水して
次の大雨に対し備えるようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、溜池が広い地域に点在するため、ポンプを駆
動して溜池に溜まった雨水を放水するのは、作業者が巡
回して行わなければならず手間がかかるという問題があ
る。また、降水量が少なくなったときオーバーフローに
よる雨水を溜池から放水しなければ、再び降水量が多く
なった場合溜池の雨水が溢れてしまうが、各溜池の雨水
を一度に放水すると下流の排水溝および河川が氾濫する
おそれがあるという問題がある。
動して溜池に溜まった雨水を放水するのは、作業者が巡
回して行わなければならず手間がかかるという問題があ
る。また、降水量が少なくなったときオーバーフローに
よる雨水を溜池から放水しなければ、再び降水量が多く
なった場合溜池の雨水が溢れてしまうが、各溜池の雨水
を一度に放水すると下流の排水溝および河川が氾濫する
おそれがあるという問題がある。
本発明の目的は、広い地域に点在する貯水槽の保守管理
を容易にするとともに、各貯水槽の水位、排水溝および
河川の水位を把握して貯水槽の適切な放水を行うことが
できる防災監視システムを提供することにある。
を容易にするとともに、各貯水槽の水位、排水溝および
河川の水位を把握して貯水槽の適切な放水を行うことが
できる防災監視システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本願第1の発明は、支線
排水路にはオーバーフローした排水を一時的に貯留する
貯留槽を設け、同貯留槽には貯留された排水を再度支線
排水路に放水する放出手段を設け、前記貯留槽には排水
の水位を検出する第一水位計測手段を設け、さらに各支
線排水路および幹線排水路に流れる水の水位を検出する
第二水位計測手段を設け、前記貯留槽の第一水位計測手
段の検出信号に基づいて各貯留槽の水位を監視し、各貯
留槽が所定水位に達したとき前記第二水位計測手段の検
出信号に基づいて支線排水路および幹線排水路の水位を
監視しながら前記貯留槽の放出手段を駆動制御する制御
手段を設けたことをその要旨とする。
排水路にはオーバーフローした排水を一時的に貯留する
貯留槽を設け、同貯留槽には貯留された排水を再度支線
排水路に放水する放出手段を設け、前記貯留槽には排水
の水位を検出する第一水位計測手段を設け、さらに各支
線排水路および幹線排水路に流れる水の水位を検出する
第二水位計測手段を設け、前記貯留槽の第一水位計測手
段の検出信号に基づいて各貯留槽の水位を監視し、各貯
留槽が所定水位に達したとき前記第二水位計測手段の検
出信号に基づいて支線排水路および幹線排水路の水位を
監視しながら前記貯留槽の放出手段を駆動制御する制御
手段を設けたことをその要旨とする。
第2の発明は、貯留槽の貯水容量、土地環境等の排水判
断要素情報を記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶手
段に記憶された排水判断要素情報に基づいて各貯留槽の
放出手段を駆動制御する優先順位を演算する演算手段と
を設け、前記制御手段はその優先順位に基づいて放出手
段を駆動制御することをその要旨とする。
断要素情報を記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶手
段に記憶された排水判断要素情報に基づいて各貯留槽の
放出手段を駆動制御する優先順位を演算する演算手段と
を設け、前記制御手段はその優先順位に基づいて放出手
段を駆動制御することをその要旨とする。
[作用]
したがって、第1発明の作用は、大雨により支線排水路
の排水がオーバーフローすると、最寄りの貯留槽に溜め
られ、支線排水路および幹線排水路の水位が上昇して氾
濫することを防止する。そして、制御手段は各貯留槽の
第一水位計測手段に基づいて排水の水位が所定水位に達
したことを検出すると、放水手段を駆動制御するととも
に、第二水位計測手段の検出信号に基づいて支線排水路
および幹線排水路の水位が氾濫しないように監視する。
の排水がオーバーフローすると、最寄りの貯留槽に溜め
られ、支線排水路および幹線排水路の水位が上昇して氾
濫することを防止する。そして、制御手段は各貯留槽の
第一水位計測手段に基づいて排水の水位が所定水位に達
したことを検出すると、放水手段を駆動制御するととも
に、第二水位計測手段の検出信号に基づいて支線排水路
および幹線排水路の水位が氾濫しないように監視する。
第2発明の作用は、演算手段が情報記憶手段に記憶され
ている排水判断要素に基づいて各貯留槽の放出手段の優
先順位を演算し、制御手段はこの優先順位に基づいて各
貯留槽の放出手段を駆動制御して放水を行う。
ている排水判断要素に基づいて各貯留槽の放出手段の優
先順位を演算し、制御手段はこの優先順位に基づいて各
貯留槽の放出手段を駆動制御して放水を行う。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示すように、R1,R2は幹線排水路としての
河川、H1〜H9は前記河川R1,R2に接続される支
線排水路としての排水溝である。
河川、H1〜H9は前記河川R1,R2に接続される支
線排水路としての排水溝である。
前記排水路H1−H9は河川R1,R2に直接雨水を流
す第一の排水路と、第一の排水路に沿って設けられ前記
第一の排水路からオーバーフローした雨水を流す第二の
排水路が設けられている。
す第一の排水路と、第一の排水路に沿って設けられ前記
第一の排水路からオーバーフローした雨水を流す第二の
排水路が設けられている。
C1−Cl0は前記排水溝H1−89の所望の位置にそ
れぞれ設けられた貯水槽である。貯水槽C1−Cl0に
は前記排水溝H1〜H9の第二の排水路が接続され、第
二の排水路に流れる排水を流し込んで貯留することがで
きるようになっている。
れぞれ設けられた貯水槽である。貯水槽C1−Cl0に
は前記排水溝H1〜H9の第二の排水路が接続され、第
二の排水路に流れる排水を流し込んで貯留することがで
きるようになっている。
P l−P 10は前記各貯水槽C1〜C10にそれぞ
れ設けられた放出手段としての排水ポンプであって、貯
水槽01〜CIOに貯留した排水を強制的に排水溝H1
〜H9の第一の排水路へ放水することかできるようにな
っている。81〜SlOは前記各貯水槽C1−Cl0に
それぞれ設けられた第一水位計測手段としての水位セン
サであって、各貯水槽C1〜CIOに貯留された排水の
水位を検出するようになっている。
れ設けられた放出手段としての排水ポンプであって、貯
水槽01〜CIOに貯留した排水を強制的に排水溝H1
〜H9の第一の排水路へ放水することかできるようにな
っている。81〜SlOは前記各貯水槽C1−Cl0に
それぞれ設けられた第一水位計測手段としての水位セン
サであって、各貯水槽C1〜CIOに貯留された排水の
水位を検出するようになっている。
E1〜EIOは前記各排水溝H1〜H9の下流(河川R
1,R2との合流付近)に設けられた第二水位計測手段
としての水位計であって、各排水溝H1−H9の水位を
検出するようになっている。
1,R2との合流付近)に設けられた第二水位計測手段
としての水位計であって、各排水溝H1−H9の水位を
検出するようになっている。
K1〜KIOは各貯水槽CI −Cl Oにそれぞれ対
応して設けられた子局である。この子局Kl〜KIOは
前記水位センサs i −s t o、水位計E1〜E
IOの検出信号に基づいて貯水槽01〜CIOおよび排
水溝H1〜H9の水位を監視するようになっているとと
もに、各排水ポンプP1〜PIOを駆動して貯水槽C1
〜CIOの排水を排水溝H1−89の第一の排水路に放
出してオーバーフローした排水をいつでも貯留すること
ができるように管理している。
応して設けられた子局である。この子局Kl〜KIOは
前記水位センサs i −s t o、水位計E1〜E
IOの検出信号に基づいて貯水槽01〜CIOおよび排
水溝H1〜H9の水位を監視するようになっているとと
もに、各排水ポンプP1〜PIOを駆動して貯水槽C1
〜CIOの排水を排水溝H1−89の第一の排水路に放
出してオーバーフローした排水をいつでも貯留すること
ができるように管理している。
Gl、G2は前記各河川R1,R2の下流に設けられた
第二水位計測手段としての河川水位計である。Fl、F
2は前記河川水位計Gl、G2にそれぞれ接続された河
川子局であって、前記河川水位計の検出信号に基づいて
河川R1,R2に流れる水の水位を検出するようになっ
ている。
第二水位計測手段としての河川水位計である。Fl、F
2は前記河川水位計Gl、G2にそれぞれ接続された河
川子局であって、前記河川水位計の検出信号に基づいて
河川R1,R2に流れる水の水位を検出するようになっ
ている。
第2図に示すように、Aは制御手段としての監視装置で
あって、前記各子局に1〜KIO,Fl。
あって、前記各子局に1〜KIO,Fl。
F2にそれぞれ電話回線りを介してそれぞれ接続されて
いる。したがって、この監視装置Aは前記各子局に1〜
KIO1Fl、F2を介して各貯水槽Cl−Cl01排
水溝H1〜H9および河川R1、R2を監視するように
なっている。
いる。したがって、この監視装置Aは前記各子局に1〜
KIO1Fl、F2を介して各貯水槽Cl−Cl01排
水溝H1〜H9および河川R1、R2を監視するように
なっている。
次に、前記子局Kl−KIOの構成について説明する。
なお、各子局Kl−KIOは同一構成のため、子局に1
の構成ついて説明する。
の構成ついて説明する。
第2図に示すように、Mlは子局に1に設けられたモデ
ムであって、前記電話回線りに接続されている。また、
Tlは子局Klに設けられたコントロール装置であって
、前記水位センサSl、水位計Elおよび排水ポンプP
Iにそれぞれ接続されている。
ムであって、前記電話回線りに接続されている。また、
Tlは子局Klに設けられたコントロール装置であって
、前記水位センサSl、水位計Elおよび排水ポンプP
Iにそれぞれ接続されている。
前記コントロール装置Tlは図示はしないがCPU、R
OM、RAM等により構成されており、子局Klは平常
時監視モードにおいて、少なくとも1日1回、貯水槽C
Iの水位データおよび排水溝H1の水位データ等をモデ
ムMl、電話回線りを介して前記監視装置Aへ貯水槽C
1の水位データ、警戒水位の警告および排水溝H1の水
位データ等を監視装置Aからのデータ送信命令により伝
送するようになっている。
OM、RAM等により構成されており、子局Klは平常
時監視モードにおいて、少なくとも1日1回、貯水槽C
Iの水位データおよび排水溝H1の水位データ等をモデ
ムMl、電話回線りを介して前記監視装置Aへ貯水槽C
1の水位データ、警戒水位の警告および排水溝H1の水
位データ等を監視装置Aからのデータ送信命令により伝
送するようになっている。
また、子局に1は水位センサSlの検出信号に基づいて
コントロール装置TIが所定水位(警戒水位、本実施例
においては貯水量の70%)に達したことを検出すると
異常時監視モードに移行し、電話回線りを介して監視装
置Aに警告を行うようになっている。
コントロール装置TIが所定水位(警戒水位、本実施例
においては貯水量の70%)に達したことを検出すると
異常時監視モードに移行し、電話回線りを介して監視装
置Aに警告を行うようになっている。
さらに、河川子局F1はモデムLlとコントロール装置
Qlとから構成され、河川水位計61の検出信号に基づ
いて河川R1に流れる水の水位を検出するようになって
いる。また、この水位データは前記モデムL1によって
電話回線りを介して監視装置Aからのデータ送信命令に
より伝送されるようになっている。
Qlとから構成され、河川水位計61の検出信号に基づ
いて河川R1に流れる水の水位を検出するようになって
いる。また、この水位データは前記モデムL1によって
電話回線りを介して監視装置Aからのデータ送信命令に
より伝送されるようになっている。
次に、前記監視装置Aの構成について説明する。
1は監視装置Aに設けられたモデム、2は監視装置Aに
設けられた制御装置であって、前記モデム1は前記各子
局に1〜KIO,Fl、F2からのデータを自動的に受
信するようになっているとともに、前記制御装置2から
の指令信号を各子局Kl−KIO,Fl、F2へ伝送す
るようになっている。
設けられた制御装置であって、前記モデム1は前記各子
局に1〜KIO,Fl、F2からのデータを自動的に受
信するようになっているとともに、前記制御装置2から
の指令信号を各子局Kl−KIO,Fl、F2へ伝送す
るようになっている。
3は前記制御装置2内に設けられた情報記憶手段として
のROMであって、各貯水槽Cl −C10の限界貯水
容量、各貯水槽01〜CIOの土地環境(例えば土地の
地形による貯水槽の高低および上流、下流)等の排水判
断要素情報としてのデータが記憶されている。
のROMであって、各貯水槽Cl −C10の限界貯水
容量、各貯水槽01〜CIOの土地環境(例えば土地の
地形による貯水槽の高低および上流、下流)等の排水判
断要素情報としてのデータが記憶されている。
4は前記制御装置2内に設けられたRAMであって、演
算結果等を一時的に記憶することができるようになって
いる。5は前記制御装置2内に設けられたCPUであっ
て、集中豪雨による異常時監視モードにおいて貯水槽C
1−Cl0の水位が警戒水位に達したとき排水溝H1〜
H9の水位計El−EIOおよび河川水位計Gl、G2
の検出信号に基づいて河川R1,R2、排水溝H1−H
9の水位を監視しながら放水制御を行うようになってい
る。さらに、複数の貯水槽CI −C10が同時に警戒
水位に達したとき、前記ROM3に記憶されたデータに
基づいて放水する貯水槽01〜CIOの優先順位を演算
するようになっている。
算結果等を一時的に記憶することができるようになって
いる。5は前記制御装置2内に設けられたCPUであっ
て、集中豪雨による異常時監視モードにおいて貯水槽C
1−Cl0の水位が警戒水位に達したとき排水溝H1〜
H9の水位計El−EIOおよび河川水位計Gl、G2
の検出信号に基づいて河川R1,R2、排水溝H1−H
9の水位を監視しながら放水制御を行うようになってい
る。さらに、複数の貯水槽CI −C10が同時に警戒
水位に達したとき、前記ROM3に記憶されたデータに
基づいて放水する貯水槽01〜CIOの優先順位を演算
するようになっている。
7は前記制御装置2に接続されたキーボードであって、
外部からのデータ入力および外部操作指令が行えるよう
になっている。6はデイスプレィであって、各貯水槽C
1−C10の水位、排水溝H1〜H9の水位および河川
R1,R2の水位等が表示可能となっている。
外部からのデータ入力および外部操作指令が行えるよう
になっている。6はデイスプレィであって、各貯水槽C
1−C10の水位、排水溝H1〜H9の水位および河川
R1,R2の水位等が表示可能となっている。
8は前記制御装置2に接続されたプリンタであって、1
日の貯水槽01〜C10の水位の動向、排水溝H1−H
9および河川R1,R2の水位の動向等を出力すること
ができるようになっている。
日の貯水槽01〜C10の水位の動向、排水溝H1−H
9および河川R1,R2の水位の動向等を出力すること
ができるようになっている。
9は外部記憶装置であって、前記1日の貯水槽C1−c
ioの水位の動向、排水溝H1〜H9および河川R1,
R2の水位の動向等のデータを記憶することができるよ
うになっている。
ioの水位の動向、排水溝H1〜H9および河川R1,
R2の水位の動向等のデータを記憶することができるよ
うになっている。
上記のように構成された防災監視システムの作用につい
て説明する。
て説明する。
[正常時監視モード]
まず、防災監視システムを動作させると、各子局に1〜
KIOのコントロール装置Tl−Tl0は所定時間毎に
水位センサ5l−3IOの検出信号に基づいて貯水槽C
I −Cl Oの水位を検出する。そして、各子局に1
〜KIOのコントロール装置T1〜TlOは貯水槽01
〜CIOにおける1日の水位の動向データを監視装置A
の制御装置2からのデータ送信命令により電話回線りを
介して伝送する。
KIOのコントロール装置Tl−Tl0は所定時間毎に
水位センサ5l−3IOの検出信号に基づいて貯水槽C
I −Cl Oの水位を検出する。そして、各子局に1
〜KIOのコントロール装置T1〜TlOは貯水槽01
〜CIOにおける1日の水位の動向データを監視装置A
の制御装置2からのデータ送信命令により電話回線りを
介して伝送する。
また、河川子局Fl、F2のコントロール装置Ql、Q
2は河川水位計Gl、G2の検出信号に基づいて河川R
1,R2の水位を監視装置Aのデータ送信命令を受信毎
に検出する。そして、河川子局Fl、F2のコントロー
ル装置Ql、Q2は河川R1,R2における1日の水位
の動向データを監視装置Aの制御装置2へ電話回線りを
介して伝送する。
2は河川水位計Gl、G2の検出信号に基づいて河川R
1,R2の水位を監視装置Aのデータ送信命令を受信毎
に検出する。そして、河川子局Fl、F2のコントロー
ル装置Ql、Q2は河川R1,R2における1日の水位
の動向データを監視装置Aの制御装置2へ電話回線りを
介して伝送する。
さらに、各子局に1〜KIOのコントロール装ftT1
〜TIOは1日の間に若干の排水が貯留されたことを水
位センサ5t−8IOの検出信号に基づいて検出すると
、少なくとも1日に1同各排水ポンプP1〜PlOを駆
動して排水溝H1−H9の第1の排水路へ排水を放水す
る。このとき、コントロール装置T1.−TIOは水位
計El−E10の検出信号に基づいて排水溝H1−H9
に流れる排水の水位を検出しながら排水ポンプP1〜P
IOを駆動する。すなわち、貯水槽CI −C10から
の放水した排水によって排水溝H1〜H9の水位がオー
バーフローしないように監視する。
〜TIOは1日の間に若干の排水が貯留されたことを水
位センサ5t−8IOの検出信号に基づいて検出すると
、少なくとも1日に1同各排水ポンプP1〜PlOを駆
動して排水溝H1−H9の第1の排水路へ排水を放水す
る。このとき、コントロール装置T1.−TIOは水位
計El−E10の検出信号に基づいて排水溝H1−H9
に流れる排水の水位を検出しながら排水ポンプP1〜P
IOを駆動する。すなわち、貯水槽CI −C10から
の放水した排水によって排水溝H1〜H9の水位がオー
バーフローしないように監視する。
一方、監視装置Aは各子局に1〜KIO,FI。
F2からの1日の水位の動向データを受信し、プリンタ
ー8によって印字を行ったり、記憶装置9に記憶させた
りCRTに表示したりする。
ー8によって印字を行ったり、記憶装置9に記憶させた
りCRTに表示したりする。
[異常時監視モートコ
次に、集中豪雨等により異常状態が発生した場合につい
て説明する。
て説明する。
雨水による排水は各排水溝H1−89を流れ河川R1,
R2にそれぞれ放出される。また、各排水溝H1〜H9
の第一の排水路を流れる排水がオーバーフローしたとき
、そのオーバーフローした排水が第二の排水路を介して
各排水溝H1−89に設けた貯水槽01〜CIOに貯留
される。そして、各子局に1〜KIOの内、例えば子局
に2の貯水槽C2の水位が警戒水位に達したことを水位
センサS2の検出信号に基づいて検出すると、コントロ
ール装置T2はモデムM2、電話回線りおよびモデムM
2を介して制御装置2に警戒信号を伝送する。
R2にそれぞれ放出される。また、各排水溝H1〜H9
の第一の排水路を流れる排水がオーバーフローしたとき
、そのオーバーフローした排水が第二の排水路を介して
各排水溝H1−89に設けた貯水槽01〜CIOに貯留
される。そして、各子局に1〜KIOの内、例えば子局
に2の貯水槽C2の水位が警戒水位に達したことを水位
センサS2の検出信号に基づいて検出すると、コントロ
ール装置T2はモデムM2、電話回線りおよびモデムM
2を介して制御装置2に警戒信号を伝送する。
すると、まず監視装置Aの制御装置2は異常時監視モー
ドに移行し、各貯水槽C1〜CIOの水位データを各子
局に1〜に10のコントロール装置Tl−Tl0から呼
び出すとともに、河川R1゜R2の水位データを河川子
局Fl、F2のコントロール装置Ql、Q2から呼び出
して外部記憶装置9に記憶するとともに、これらをデイ
スプレィ6およびプリンタ8に表示する。
ドに移行し、各貯水槽C1〜CIOの水位データを各子
局に1〜に10のコントロール装置Tl−Tl0から呼
び出すとともに、河川R1゜R2の水位データを河川子
局Fl、F2のコントロール装置Ql、Q2から呼び出
して外部記憶装置9に記憶するとともに、これらをデイ
スプレィ6およびプリンタ8に表示する。
その後、制御装置2は所定時間毎(放水水位に達した貯
水槽C2においてはIO分毎、その他の貯水槽C1,C
3〜C10は60分毎)に各貯水槽01〜CIOの水位
データを各子局K1−K10のコントロール装置Tl−
Tl0から呼び出し、デイスプレィ6に表示する。なお
、前記制御装置2が水位データを呼び出す所定時間(放
水水位に達した貯水槽、その他の貯水槽)は任意に変更
することが可能である。
水槽C2においてはIO分毎、その他の貯水槽C1,C
3〜C10は60分毎)に各貯水槽01〜CIOの水位
データを各子局K1−K10のコントロール装置Tl−
Tl0から呼び出し、デイスプレィ6に表示する。なお
、前記制御装置2が水位データを呼び出す所定時間(放
水水位に達した貯水槽、その他の貯水槽)は任意に変更
することが可能である。
そして、監視装置Aにおける制御装置2のCPU5は子
局に2から排水溝H2の水位データを呼び出すとともに
、河川子局Flから河川R1の河川子局F1から水位デ
ータを呼び出す。その後、CPU5はこれらの水位デー
タに基づいて貯水槽02内の排水を行っても排水溝H2
、河川R1が増水(オーバーフロー)しないと判断する
と、子局に2のコントロール装置T2によって排水ポン
プP2を駆動して貯水槽C2の放水を行う。
局に2から排水溝H2の水位データを呼び出すとともに
、河川子局Flから河川R1の河川子局F1から水位デ
ータを呼び出す。その後、CPU5はこれらの水位デー
タに基づいて貯水槽02内の排水を行っても排水溝H2
、河川R1が増水(オーバーフロー)しないと判断する
と、子局に2のコントロール装置T2によって排水ポン
プP2を駆動して貯水槽C2の放水を行う。
なお、制御装置2は貯水槽C2の放水により排水溝H2
および河川R1がオーバーフローしそうになった場合、
貯水槽C2の放水を直ちに停止する。
および河川R1がオーバーフローしそうになった場合、
貯水槽C2の放水を直ちに停止する。
また、貯水槽CI −C10の水位が警戒水位に達して
いなくても、排水の水位上昇率が高い貯水槽C1−Cl
0を監視装置Aが監視する。すなわち、排水溝H1−8
9および河川R1,R2の水位がオーバーフローしない
ように排水ポンプPl〜PIOを駆動して放水を行い、
複数の貯水槽01〜C1Oが同時に警戒水位に達しない
ように監視している。
いなくても、排水の水位上昇率が高い貯水槽C1−Cl
0を監視装置Aが監視する。すなわち、排水溝H1−8
9および河川R1,R2の水位がオーバーフローしない
ように排水ポンプPl〜PIOを駆動して放水を行い、
複数の貯水槽01〜C1Oが同時に警戒水位に達しない
ように監視している。
さらに、局地的な大雨により貯水槽C4,C7の水位が
同時に警戒水位に達したことを子局に4゜H7から監視
装置Aに警告されると、制御装置2のCPU5は貯水槽
C4,C7の水位の上昇率およびROM3から貯水槽C
4,C7の貯水容量、貯水槽C4,C7の位置関係(何
方が上流にあるのか)等のデータを読み出して両貯水槽
C4,C7の放水の優先順位を決定したり、時間単位に
区切って両貯水槽C4,C7の排水を交互に行うように
時間の設定演算を行う。
同時に警戒水位に達したことを子局に4゜H7から監視
装置Aに警告されると、制御装置2のCPU5は貯水槽
C4,C7の水位の上昇率およびROM3から貯水槽C
4,C7の貯水容量、貯水槽C4,C7の位置関係(何
方が上流にあるのか)等のデータを読み出して両貯水槽
C4,C7の放水の優先順位を決定したり、時間単位に
区切って両貯水槽C4,C7の排水を交互に行うように
時間の設定演算を行う。
そして、排水溝H4,H6および河川R2の水位がオー
バーフローしないように監視装置Aが監視した状態で両
貯水槽C4,C7の放水を排水ポンプP4.P7によっ
て行う。
バーフローしないように監視装置Aが監視した状態で両
貯水槽C4,C7の放水を排水ポンプP4.P7によっ
て行う。
このため、正常時監視モードにおいては各貯水槽C1〜
CIOに対応して設けた子局に1〜KlOのコントロー
ル装置T1〜TIOが少なくとも1日に1回排水ポンプ
P1〜P1oを駆動して排水を行うため、広い地域に点
在する各貯水槽01〜CIOの保守管理を容易にするこ
とができる。
CIOに対応して設けた子局に1〜KlOのコントロー
ル装置T1〜TIOが少なくとも1日に1回排水ポンプ
P1〜P1oを駆動して排水を行うため、広い地域に点
在する各貯水槽01〜CIOの保守管理を容易にするこ
とができる。
また、各貯水槽C1〜CIO内の排水をほとんど無くし
た状態に保つことができるので、いつでも大雨によって
オーバーフローした排水を貯水槽Cl−Cl0に流し込
んで貯留することができ、水害を防止することができる
。
た状態に保つことができるので、いつでも大雨によって
オーバーフローした排水を貯水槽Cl−Cl0に流し込
んで貯留することができ、水害を防止することができる
。
また、同時に複数の貯水槽CI −Cl Oが警戒水位
に達したとき、CPU5はROM3がら必要なデータを
読み出し、このデータに基づいて適切な放水制御を行う
ことができるので、排水溝H1〜H9および河川R1,
R2の氾濫を防止して水害を未然に防ぐことができる。
に達したとき、CPU5はROM3がら必要なデータを
読み出し、このデータに基づいて適切な放水制御を行う
ことができるので、排水溝H1〜H9および河川R1,
R2の氾濫を防止して水害を未然に防ぐことができる。
本実施例においては貯水槽C1〜CIOとしたが、野池
、人工池等を含む主旨である。
、人工池等を含む主旨である。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更す
ることは可能である。
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更す
ることは可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば貯留槽の放出手
段を制御手段が開閉制御するため、広い地域に点在する
貯留槽の保守管理を容易にすることができるという効果
がある。
段を制御手段が開閉制御するため、広い地域に点在する
貯留槽の保守管理を容易にすることができるという効果
がある。
また、各貯留槽の放出手段の優先順位を演算手段が演算
し、その順番に放出手段を開閉制御するため、支線排水
路および幹線排水路の氾濫および水害を防止することが
できるという効果がある。
し、その順番に放出手段を開閉制御するため、支線排水
路および幹線排水路の氾濫および水害を防止することが
できるという効果がある。
第1図は各支流に貯留槽を設は本流および支流には水位
計を設けた概念図、第2図は本発明のシステムの電気的
構成を示すブロック図である。 3・・・情報記憶手段としてのROM、5.・・・演算
手段としてのCPU、 C1−C10・・・貯留槽とし
ての貯水層、R1,R2・・・幹線排水路としての河川
、Hl−R9・・・支線排水路としての排水溝、P1〜
PlO・・・排水ポンプ、Sl〜SIO・・・第一水位
計測手段としての水位センサ、E1〜EIO・・・第二
水位計測手段としての水位計、Gl、G2・・・第二水
位計測手段としての河川水位計、A・・・制御装置とし
ての監視装置。
計を設けた概念図、第2図は本発明のシステムの電気的
構成を示すブロック図である。 3・・・情報記憶手段としてのROM、5.・・・演算
手段としてのCPU、 C1−C10・・・貯留槽とし
ての貯水層、R1,R2・・・幹線排水路としての河川
、Hl−R9・・・支線排水路としての排水溝、P1〜
PlO・・・排水ポンプ、Sl〜SIO・・・第一水位
計測手段としての水位センサ、E1〜EIO・・・第二
水位計測手段としての水位計、Gl、G2・・・第二水
位計測手段としての河川水位計、A・・・制御装置とし
ての監視装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、支線排水路にはオーバーフローした排水を一時的に
貯留する貯留槽を設け、同貯留槽には貯留された排水を
再度支線排水路に放水する放出手段を設け、前記貯留槽
には排水の水位を検出する第一水位計測手段を設け、さ
らに各支線排水路および幹線排水路に流れる水の水位を
検出する第二水位計測手段を設け、前記貯留槽の第一水
位計測手段の検出信号に基づいて各貯留槽の水位を監視
し、各貯留槽が所定水位に達したとき前記第二水位計測
手段の検出信号に基づいて支線排水路および幹線排水路
の水位を監視しながら前記貯留槽の放出手段を駆動制御
する制御手段を設けたことを特徴とする防災監視システ
ム。 2、貯留槽の貯水容量、土地環境等の排水判断要素情報
を記憶する情報記憶手段と、 前記情報記憶手段に記憶された排水判断要素情報に基づ
いて各貯留槽の放出手段を駆動制御する優先順位を演算
する演算手段とを設け、前記制御手段はその優先順位に
基づいて放出手段を駆動制御することを特徴とする請求
項1記載の防災監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031056A JPH03233800A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 防災監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031056A JPH03233800A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 防災監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233800A true JPH03233800A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12320827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2031056A Pending JPH03233800A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 防災監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03233800A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103266658A (zh) * | 2013-01-31 | 2013-08-28 | 朱加林 | 城市抗冲击防内涝雨洪管理系统 |
JP2013227849A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-11-07 | Haruaki Yamazaki | 雨水貯留タンクの水位管理システム |
JP2016079662A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | Jfeスチール株式会社 | 雨水排水の管理方法および管理システム |
CN105678966A (zh) * | 2016-03-01 | 2016-06-15 | 张晓华 | 一种山洪地质灾害综合监测预警系统及实现方法 |
JP2017021415A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 株式会社東芝 | 防災情報システム、送受信方法、防災情報送受信装置及びコンピュータプログラム |
RU2710898C1 (ru) * | 2018-11-30 | 2020-01-14 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Северо-Кавказский горно-металлургический институт (государственный технологический университет) (СКГМИ (ГТУ) | Устройство для контроля уровня воды в открытых водоемах |
JP2020204578A (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 積水マテリアルソリューションズ株式会社 | センサシステム |
JP2022011216A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | 株式会社竹中工務店 | 貯留システム |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2031056A patent/JPH03233800A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013227849A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-11-07 | Haruaki Yamazaki | 雨水貯留タンクの水位管理システム |
CN103266658A (zh) * | 2013-01-31 | 2013-08-28 | 朱加林 | 城市抗冲击防内涝雨洪管理系统 |
JP2016079662A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | Jfeスチール株式会社 | 雨水排水の管理方法および管理システム |
JP2017021415A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 株式会社東芝 | 防災情報システム、送受信方法、防災情報送受信装置及びコンピュータプログラム |
CN105678966A (zh) * | 2016-03-01 | 2016-06-15 | 张晓华 | 一种山洪地质灾害综合监测预警系统及实现方法 |
RU2710898C1 (ru) * | 2018-11-30 | 2020-01-14 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Северо-Кавказский горно-металлургический институт (государственный технологический университет) (СКГМИ (ГТУ) | Устройство для контроля уровня воды в открытых водоемах |
JP2020204578A (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 積水マテリアルソリューションズ株式会社 | センサシステム |
JP2022011216A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | 株式会社竹中工務店 | 貯留システム |
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