JPH0323271U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る流体制御装置の縦断面図
である。第２図は第１図のＡ−Ａ視断面図である
。 １……弁箱、２……蓋体、３……弁体、４……
超電導材製のデイスク体、５……ダイヤフラム、
７……永久磁石、８……消磁体、９……ハンドル
、１１……弁室、１２……弁座。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弁室１１及び弁座１２を備えた弁箱１と；
   弁室１１内へ上・下動自在に配設され、弁体３を
   弁座１２へ当座させる超電導材製のデイスク体４
   と；前記デイスク体４と対向状に配設して弁箱１
   に固定した永久磁石７と；ハンドル９の操作によ
   り前記永久磁石７の両磁極間を磁気的に短絡する
   消磁体８とより構成した流体制御装置。 (2) デイスク体４を高温超電導材製とすると共
   に永久磁石７の下方に配設した非磁性材製のダイ
   ヤフラム５により弁室１１の上方を密封する構成
   とした請求項(1)に記載の流体制御装置。 (3) デイスク体４の下方に配設した金属製ダイ
   ヤフラム５により弁室１１の上方を密封すると共
   に、デイスク体４によりダイヤフラム５を弁座１
   ２へ当座させる構成とした請求項(1)に記載の流
   体制御装置。