JPH03231143A - ダイヤモンドの輝き度判定方法及び測定装置 - Google Patents

ダイヤモンドの輝き度判定方法及び測定装置

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JPH03231143A
JPH03231143A JP2647290A JP2647290A JPH03231143A JP H03231143 A JPH03231143 A JP H03231143A JP 2647290 A JP2647290 A JP 2647290A JP 2647290 A JP2647290 A JP 2647290A JP H03231143 A JPH03231143 A JP H03231143A
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JP
Japan
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diamond
light
screen
center
brightness
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JP2647290A
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Kinsaku Yamashita
金作 山下
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/87Investigating jewels

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、宝石特にダイヤモンドの輝きの数量1色彩の
違い、鮮明度9分布状態の判定方法及び判定するための
測定装置に関するものである。
従  来  技  術 ダイヤモンドはカラット、タラリティー カラー及びカ
ットの40で評価されており、これらは鑑定書の評価基
準として記載されている。
しかし一般の消費者が目で判別できるのは大きき(カラ
ット)だけであり、他の評価基準については簡単に見分
けることができないために、ダイヤモンドに付された鑑
定書を偲用するしかなく、販売店の店員でさえこの鑑定
書に幀っているのが実情である。
石の質の良し悪しは人の手によって変えることはできな
いが、輝きに関してはプロポーション及びカットの良し
悪しにより大言な影響を受ける。
本来、宝石としてのダイヤモンドの一番の価値は輝きで
あるはずなのだが、その一番大切な輝きについては鑑定
書には評価されていない。
しかし輝き度を判定する方法がなかった現状ではやむを
得ない事といえる。輝き度の数量1色彩の違い、#明度
2分布状態を確認できないが為に、石の大きさ(カラッ
ト)だけを全面に打ち出した販売が永年続けられている
カットメーカーは、認知されにくい輝きよりもカラット
が直接価格に反映される為、一つ一つの原石から如何に
歩どまりの良い大きい宝石を作り上げるかにウェイトを
置いている。
カットメーカーの中には真面目に最高のプロポーラ5ン
にカットしているものもあるが、その輝きの素晴らしさ
を判定できないため、その付加価値を評価してくれるユ
ーザーは少ない、その為市場に出回っているダイヤモン
ドのプロボーシラン及びカットは様々であり、それに伴
い輝きも様々な状態にある。
発明が解決しようとするam しかしながら業火には、そのカットの良し悪しを鑑定す
る技量はなく、誤ってカラyトを重視しすぎてカットの
悪いダイヤモンドを買わされている。
そこで本発明は、かかる従来の鑑定者の技量によっても
難しかった輝きの判定を、技量とは関係なく機械的に誰
にでも判定できる方法及び装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 すなわち本発明は、凹曲面状のスクリーンと該スクリー
ンの中心部に設置きれた発光手段とからなる装置におい
て、発光手段よりスクリーンの中心軸上に載置されたダ
イヤモンドに対して光を当て、ダイヤモンドの各カット
面において反射又は透過した光をスクリーンに投射させ
、この投射像からダイヤモンドの輝き度を判定する方法
及び凹曲面状のスクリーンと、該スクリーンの中央に設
けた発光手段と、発光手段の対向する位蓋で凹曲面状の
スクリーンの中心軸上に設置された宝石取り付け手段と
からなり、発光手段が宝石に対して平行な光を発光する
よう、に構成されたダイヤモンドの輝き度測定装置によ
り本目的を連敗する。
以上の発明においてダイヤモンドの各カット面からの投
影光がスクリーン面に鮮明に映し出諮れるようにするた
めには、ダイヤモンド側とスフノー〉面とが略等距離の
関係にあることが好ましく、その為スクリーンは半球状
又はそれに近い球状曲面のものを用いることが好ましい
スクリーンの半径はダイヤモンドの1径の5〜20倍程
度のものを使用するが、10〜15倍程度のものが好ま
しい。
作     用 本発明にかかる測定装置は、暗室か又は装置を覆いで囲
うことにより行なう。
まず、宝石取り付け手段により測定対象のダイヤモンド
をカットのテーブル面が発光手段と結ぶ線に対して垂直
となるようにセットする。
セットした状態において、ダイヤモンド表面に発光手段
より光を照射すると、テーブル面側から入射した光は各
カット面に当り内部反射を繰り返す。
そして表面に戻るものと裏面にそのまま抜けるものとの
二つに分かれる。そして表面に戻ってきた光だけが前面
のスクリーンに映し出される。
ブリリアンカットが良い場合は、スクリーンの中心から
人吉に広がるような模様がダイヤモンドから放射角度9
0度の範囲内のスクリーン上に映し出される。
カットが悪い場合は、模様がバラバラで、人吉に広がる
ような模様は映し出されず、且つ石より放射角度90度
のi[囲が広がり輝度エネルギーも弱くなる。
その映し出された映像を視覚にて輝きの数量。
色彩の違い、鮮明度3分布状態を確認することにより判
定するのである。
実  施  例 以下に本発明を図面に示された実施例に従って詳細に説
明する。
1は、装置の台であり、台1にスクリーン固定用の支柱
2が摺動自在に装着されており、該支柱2の位置は支柱
2に設けた長孔2aを貫通すると共に台1と螺合するボ
ルト等の締め付け手段1aにより固定される。
支柱2の上部には、支柱2に穿孔された孔を貫通するボ
ルト3と、該ボルト3のねじ部と螺合するメスね口部を
有する発光装置4とが装置されており、該発光装置4内
には図示しない電源と接続されたランプ5が設置されて
いる。
発光装置4には半球状のスクリーン6が装着きれており
、その中央にはランプ5から発せられた光を半球状スク
リーン6の中心に向けて放射できるように穴6aがあけ
られており、ネらに該穴6mと距離を隔てて中心に孔が
あけられた円板が装置4内に装着されており、該円板の
孔と穴6aを通過する際に光は平行な光となる。
装置の台1の支柱2に対向する位置にはダイヤモンド固
定台7が固定されており、水平方向に突出した先端7m
にダイヤモンド8が固定できるようになっている。
取り付けたダイヤモンドの位置は、支柱2に装着きれた
ランプの高さと同じであることが好ましく、かつ半球状
のスクリーン6の中心軸上となるようにするのが好まし
い。
さらにスクリーン6の半径はダイヤモンド8の直径の5
〜20倍程度のものを用いるが、10〜15倍程度のも
のが好ましい。
これはダイヤモンドから投射される映像が、前記関係の
場合に一番はっきりすると共に、色合いも良いためであ
る。
以上の構成において本実施例にかかる装置では、ダイヤ
モンド8の太ききに合わせてスクリーン6を選択し、発
光装置4にスクリーン6を装置する。
発光装置4は、なるべく太陽光に近い光を発光するもの
が好ましく、光が強過ぎてもダイヤモンドからのプリズ
ム効果が薄れるので、本実施例では照度コントロール装
置9を装着している。
次にダイヤモンド8を取り付け台7にダイヤのテーブル
面がランプから発光される光線に対して垂直に位置する
ように取り付ける。
ここで取り付け台7には、ダイヤモンド8に入射した光
の力・■ト面による反射光だけがスクリーン上に映し出
されるのが好ましく、ダイヤモンドの底部を通過する光
を反射したのでは正確な計測ができず、透は石がチエツ
クできないので、装着部には光を吸収できるものを装置
すると良い。
しかる後、ダイヤモンド8の位置が、スクリーン6の中
心軸上となるように支柱2を固定しているボルト1aを
緩め、支柱2をスライド移せて調節−気後ボルト1aを
締めて台1上に固定する。
そして装置を例えば暗室にセットして発光手段であるラ
ンプ5を点灯移せ、平行な光をダイヤモンド8に向けて
放射する。
ダイヤモンド8内に入光した光は、屈折率の高いダイヤ
モンド内で通過2反射きれて他のカット面及びテーブル
面側から光をスクリーン6に向けて放射する。
スクリーン6面には、ダイヤモンド8により分光された
様々な色の光が複数箇所に映し出きれる。
ブリリアンカットが良い場合は、スクリーンの中心から
六方に広がるような模様がダイヤモンドから放射角度9
0度の範囲内のスクリーン上に映し出される。
カットが悪い場合は、模様がバラバラで、六方に広がる
ような模様は映し出されず、且つ石より放射角度90度
の範囲が広がり輝度エネルギーも弱くなる。
この光の分光状態及びスクリーンに映し出きれた輝きの
数量、投射角度1分布状喘等によりダイヤモノドのカッ
トの状態を判定する。
尚本実施例では、装置を暗室に置くように構成したがこ
れに限定されるものではなく装置全体を箱等で覆い、該
箱からスクリーンを観測できるような窓を設けるように
しても良い。
また本実施例では発光装置4の支持台2が台1上を摺動
するように構成したが、これに限定きれるものではなく
、台1上のダイヤモンド固定台7が摺動するように構成
しても良い。
次に第2図に示すものは、第2実施例を示すもので、1
0は一端が開放きれた箱体であり、その閉璽された面の
中央の穴11には、内部に電球14から放射される光線
を直線光に変換するための凸レンズ12が装着された筒
体13が填め込まれており、該筒体13の一端には、図
示しないtfiから電力の供給を受ける電球14が前記
穴11に向けて光が放射できるように装j17Jれてい
る。
箱体10の内部には、中央に光が通過する穴15を有す
る半球状のスクリーン16が前記筒体13に固着されて
おり、該スクリーン16の両端部は箱体10に固着きれ
たネジ17と螺合きれたナツト18.19により挾持さ
れており、スクリーン16の曲率が調節できるようにな
っている。
20は、前記箱体10と嵌合浮れるカバー体であり、そ
の中央にはランプから放射される光線上にダイヤモンド
を保持できるように構成された1脱式の取り付け台21
が装着されている。この取り付け台21も前述同様にダ
イヤモンドのカット面を通過した光を反射しないように
光を吸収する素材で構成することが好ましい。
箱体10とカバー体20とは、箱体10に四隅のフラン
ジ部23にあけられたねじ穴22と、カバー体20の四
隅に遊嵌諮れた調整ボルト24と、該!Il整ポルト2
4に固着きれたスプロケットギア25と、該四箇所のス
プロケットギア25と噛み合わせた回転連結チェーン2
6及び四本の調整ボルト24の一つに結合きれた回転つ
まみ27とからなる連動機構により、その間隔を調整で
きるように構成されている。
またカバー体20の一部には、測定者が覗くための窓2
8があけられている。
取り付け台21は、カバー体20の正面中央にあけられ
たほぼ円形の挿入口30に嵌挿された1脱式固定台32
と、該固定台32に設けた穴に嵌合されるダイヤモンド
台33とからなり、前記挿入口30にはその円弧上に矩
形状の切り火き34が複数設けられており、円弧周辺に
ストッパー用のねじ35が螺合されている。
固定台320円濁面上には、前記切り欠き34と整合す
る突起36,37.38が設けられており、該台32を
挿入して回転きせた場合にねじ35が前記突起36等に
設けた溝に填まることにより固定される。
そして本実施例では、ランプから放射きれた直進光は固
定台32の中央上部に当るようになっており、該固定台
32に嵌合ξれる円筒状のダイヤモンド台33は、中心
よりずれた位置にダイヤモンドを装着する為のスリット
39を最低2箇所に有する。
本実施例では、45度ずれた位置に設定しである。
以上述べた構成において本実施例にかかる装置では、ま
ずダイヤモンド台33のスリット39に測定しようとす
るダイヤモンド8を二つ装着し、固定台32に嵌合する
1次にダイヤモンドの太ききに合わせてスクリーンの曲
率を調整し、調整できないような場合にはスクリーンを
異なるものと交換し、次に箱体10及びカバー体20間
の距離をつまみを回すことによりスプロケットギアを回
転きせると、y4v1ボルトが回転し、その距離が調整
できる。しかる後ランプを点灯すると、ランプから出る
放射方向の光が凸レンズにより平行な光に変更きれ、ダ
イヤモンド8に向けて放たれる。
放たれた光はダイヤモンドのテーブル面側から入光し、
内部反射をし再びスクリーンに向けて光が映し出される
。その光の鮮明さをつまみを回転することにより調節す
る。
調節された後にスクリーンに映し出された光の色1分布
数1分布状態、鮮明度等を観測窓から観測することによ
りカット面の良し悪しを鑑定する。
鑑定後は、又カットの異なるダイヤモンドを台33に2
ヶ取り付け、台33を回転させることにより交互にその
輝きの違いを観測することができる。
尚、本実施例では、スクリーンの形状を半球状としたが
これに限定きれるものではなく、凹曲面状のもので構成
してもよい。
また調節ボルトを介して箱体10とカバー体の距離を調
節できるるように構成したが、これに限定きれるもので
はなくカバー体20と箱体10との間にベアリングを装
着し、スライド作用により両者の間隔をm*するように
したり、箱体10の外周にカバー体20を螺合きせるよ
うに構成してもよい。
次に第6図に示すものは、ダイヤモンド台33の固定装
置の他の実施例を示すもので、装置の下方に設けた穴に
貫通させたボルト40に螺合きれたつまみ42と該ボル
ト40が接合されたストッパー44と該ストッパー44
を上方付勢する押し上げスプリング46とからなり、前
記ストッパー44がダイヤモンド台33と係合するため
にはずれないようになっており、外すときにはつまみ4
2を下に押し下げれば良い。
また第7図は装置を形成する箱の第二実施例を示すもの
で、箱体10の外周にねじ切りきれた雄ねじ48とカバ
ー体20の内側にねじ切りされた前記雄ねじ48が螺合
する雌ねじ50とからなり、前記カバー体20を回転さ
せ、カバー体20・箱体10間の距離を調節することに
より焦点を合わせるようにしたものである。
効     果 以上述べたように本発明にかかる装置は、従来不可能で
あったダイヤモンドの輝き度を機械的装置により鑑定で
きるように構成したので、素人でも簡単にダイヤモンド
のプロポーション及びカットの良し悪しを鑑定すること
ができる。
また輝きの鮮明度、不鮮明度も簡単に確認できるので、
カット表面の良し悪しをも判定することができ、その利
用価値は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明にかかる装置の実施例を示すもので、第1
図は第一実施例にかかる装置の一部を破断した側面図、
第2図は他の実施例を示す装置の縦断面図、第3図は正
面図、第4図はカバー体にあけられた挿入口の内側から
みた裏面図、第5図は固定台及びダイヤモンド台の内部
からみた裏面図、第6図はダイヤモンド台の取り付け構
造を示す装置の部分断面図、第7図は箱体の第2実施例
を示す内部を省略した装置の部分断面図である。 2・・・支柱 4・・・発光装置 6・・・スクリーン ド固定台8・・・ダイヤモン 11・・・穴 13・・・筒体 15・・・穴 17・・・ネジ 20・・・カバー体 23・・・フランジ部 25・・・スプロケットギア 27・・・回転つまみ 32・・・固定台 ド台  34・・・切り欠き 1・・・台 3・・・ボルト 5・・・ランプ 7・・・ダイヤモン 10・・・箱体 12・・・凸レンズ 14・・・電球 16・・・スクリーン 18.19・・・ナツト 22・・・ねじ穴 24・・・II!ボルト 26・・・回転連結チェーン 30・・・挿入口 33・・・ダイヤモン ド 35・・・ねじ 40・・・ボルト 44・・・ストッパー 48・・・雄ねじ 願 出  願 人弁理 人弁理 出 36.37.38・・・突起 42・・・つまみ 46・・・スプリング 50・・・雌ねじ 第 1 図 第 図 り八″ ′4ノ 図 第 6 図 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)凹曲面状のスクリーンと、該スクリーンの中心部
    に設置された発光手段とからなる装置において、発光手
    段よりスクリーンの中心軸上に載置されたダイヤモンド
    に対して光を当て、ダイヤモンドの各カット面において
    反射又は透過した光をスクリーン上に投射させ、この投
    射像の分布数量、色等からダイヤモンドの輝き度を判定
    する方法。
  2. (2)凹曲面状のスクリーンと、該スクリーンの中央部
    に装着された発光手段と、発光手段の対向する位置で凹
    曲面状のスクリーンの中心軸上に設置された宝石取り付
    け手段とからなり、発光手段が宝石に対して平行な光を
    発光するように構成されていることを特徴とするダイヤ
    モンドの輝き度測定装置。
  3. (3)半球又は凹曲面の半径が、ダイヤモンドの直径の
    10〜15倍の大きさのもので構成されている請求項2
    記載のダイヤモンドの輝き度測定装置。
  4. (4)中央に孔を有する凹曲面状のスクリーンが装着さ
    れた箱体と、該箱体との距離が調節可能に装着され中央
    に宝石取り付け手段が設置されたカバー体と、前記スク
    リーンの孔の後方に設置された宝石に対して平行な光を
    放射する発光手段とからなり、前記スクリーンに曲率を
    変更する手段が設置され、カバー体にのぞき穴が設けら
    れていることを特徴とするダイヤモンドの輝き度測定装
    置。
JP2647290A 1990-02-06 1990-02-06 ダイヤモンドの輝き度判定方法及び測定装置 Pending JPH03231143A (ja)

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PCT/JP1991/000143 WO1991012517A1 (en) 1990-02-06 1991-02-06 Method of and device for judging brilliance of diamond
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WO (1) WO1991012517A1 (ja)

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