JPH03231047A - 地図データアクセス方法 - Google Patents
地図データアクセス方法Info
- Publication number
- JPH03231047A JPH03231047A JP2405090A JP2405090A JPH03231047A JP H03231047 A JPH03231047 A JP H03231047A JP 2405090 A JP2405090 A JP 2405090A JP 2405090 A JP2405090 A JP 2405090A JP H03231047 A JPH03231047 A JP H03231047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- map
- management information
- map data
- rom
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は地図データアクセス方法に係り、特に地図デー
タアクセス時間を短縮できる方法に関する。
タアクセス時間を短縮できる方法に関する。
〈従来技術〉
地図データを記憶する記憶手段としてＣＤ−ＲＯＭ等の
ディスク記憶媒体を利用した自動車用ナビゲーション・
システムがある。かかる自動車用ナビゲーション・シス
テムは、ＣＤ−ＲＯＭに大量の地図データを記憶させて
おくと共に、デイスプレィ装置や車両の現在位置を測定
する位置測定装置等を設け、車両の現在位置を示すマー
クをデイスプレィ画面の一定位置に固定表示すると共に
、車両位置に応じた地図データをＣＤ−ＲＯＭから読み
出して地図をデイスプレィ画面に描画し、該地図を車両
の移動に応じてスクロール表示する。
ディスク記憶媒体を利用した自動車用ナビゲーション・
システムがある。かかる自動車用ナビゲーション・シス
テムは、ＣＤ−ＲＯＭに大量の地図データを記憶させて
おくと共に、デイスプレィ装置や車両の現在位置を測定
する位置測定装置等を設け、車両の現在位置を示すマー
クをデイスプレィ画面の一定位置に固定表示すると共に
、車両位置に応じた地図データをＣＤ−ＲＯＭから読み
出して地図をデイスプレィ画面に描画し、該地図を車両
の移動に応じてスクロール表示する。
ＣＤ−ＲＯＭに記憶される地図は縮尺が異なる複数段階
の階層構造、例えばレベル９からレベル０まで縮尺の異
なる階層構造を有し、レベル０の地図には拡大地図、基
準地図、縮小地図の３つのビューセットＡ、Ｂ、Ｃがあ
る。ＣＤ−ＲＯＭにはこれら地図データと共に、各地図
データを管理する地図管理情報（図葉管卵情報）が記憶
される、。
の階層構造、例えばレベル９からレベル０まで縮尺の異
なる階層構造を有し、レベル０の地図には拡大地図、基
準地図、縮小地図の３つのビューセットＡ、Ｂ、Ｃがあ
る。ＣＤ−ＲＯＭにはこれら地図データと共に、各地図
データを管理する地図管理情報（図葉管卵情報）が記憶
される、。
第４図は２葉管理情報の説明図であり、各縮尺の地図は
図葉と呼ばれる矩形区域（所定経度軸。
図葉と呼ばれる矩形区域（所定経度軸。
所定緯度幅の区域）に分割されて管理される。すなわち
、ＣＤ−ＲＯＭにはディスクラベルＬＢがあり、このデ
ィスクラベルＬＢにはディスク名、製作者名、製作日の
他に２葉管理情報ＭＣＩが記憶された場所を示すポイン
タ１〕１が記録されている。
、ＣＤ−ＲＯＭにはディスクラベルＬＢがあり、このデ
ィスクラベルＬＢにはディスク名、製作者名、製作日の
他に２葉管理情報ＭＣＩが記憶された場所を示すポイン
タ１〕１が記録されている。
２葉管理情報ＭＣＩは各図葉の図葉管理レコードを記憶
する場所を示すポインタＰ２１．Ｐ２２．Ｐ２３．・・
・を図葉枚数分並べたものであり、図葉１ノベル（縮尺
レベル）の高いものから順に並べられている。
する場所を示すポインタＰ２１．Ｐ２２．Ｐ２３．・・
・を図葉枚数分並べたものであり、図葉１ノベル（縮尺
レベル）の高いものから順に並べられている。
ポインタＰｊＪにより指示される図葉管理レコードＭＲ
，Ｄは、（１）縮尺レベル、（２）図葉番号、（３）子
図葉枚数及び子図葉番号、（４）隣接２葉の番号、（５
）ビューセット管理情報ＶＳＡのアドレス（ポインタＰ
３） 、 （６）図葉の左端、右端の経度、並びに上端
、下端の緯度データ等を含んでいる。ビューセット管理
情報ＶＳＡは、上層ビューセット（拡大地図）へのポイ
ンタＰｕ、下層ビューセット（縮小地図）へのポインタ
Ｐｄ、隣接ビューセットへのポインタＰｎｌ〜Ｐｎ８．
地図データを記憶するアドレスを示すユニット管理情報
Ｕ１．．Ｕ２．．。
，Ｄは、（１）縮尺レベル、（２）図葉番号、（３）子
図葉枚数及び子図葉番号、（４）隣接２葉の番号、（５
）ビューセット管理情報ＶＳＡのアドレス（ポインタＰ
３） 、 （６）図葉の左端、右端の経度、並びに上端
、下端の緯度データ等を含んでいる。ビューセット管理
情報ＶＳＡは、上層ビューセット（拡大地図）へのポイ
ンタＰｕ、下層ビューセット（縮小地図）へのポインタ
Ｐｄ、隣接ビューセットへのポインタＰｎｌ〜Ｐｎ８．
地図データを記憶するアドレスを示すユニット管理情報
Ｕ１．．Ｕ２．．。
等を有している。ユニット・管理情報Ｕｌ 、 ＵＺ
、 。
、 。
、は地図データを記憶するＣＤ−ＲＯＭアドレスを示す
。すなわち、地図データが多い場合には。
。すなわち、地図データが多い場合には。
所定の大きさの記憶域に記憶できないから、いくつかの
ユニットに分割されて記憶されるが、各ユニットの地図
データ記憶域がユニット管理情報により指示される。
ユニットに分割されて記憶されるが、各ユニットの地図
データ記憶域がユニット管理情報により指示される。
かかるＣＤ−ＲＯＭからの地図データ読み出しは以下の
ように行われる。すなわち、自動車の現在位置（経緯度
）を示すデータを伴った地図アクセス要求があれば、２
葉管理情報を先頭よりサーチして経緯度データより車両
が現在存在する図葉の図葉管理レコードを求め、ついで
該図葉管理レコードのポインタよりビューセット管理情
報を求め、該ビューセット管理情報に含まれるユニット
管理情報が示すアドレスから地図データを読み取る。尚
、ＣＤ−ＲＯＭではアドレスは、先頭位置からの経過時
間（絶対時間）であり、先頭からの経過時間（絶対時間
）である読み出しアドレスが指定されると、サブコード
（Ｑチャンネルの絶対アドレスンを用いて該読み出しア
ドレスがサーチされ、所望データが読み出される。
ように行われる。すなわち、自動車の現在位置（経緯度
）を示すデータを伴った地図アクセス要求があれば、２
葉管理情報を先頭よりサーチして経緯度データより車両
が現在存在する図葉の図葉管理レコードを求め、ついで
該図葉管理レコードのポインタよりビューセット管理情
報を求め、該ビューセット管理情報に含まれるユニット
管理情報が示すアドレスから地図データを読み取る。尚
、ＣＤ−ＲＯＭではアドレスは、先頭位置からの経過時
間（絶対時間）であり、先頭からの経過時間（絶対時間
）である読み出しアドレスが指定されると、サブコード
（Ｑチャンネルの絶対アドレスンを用いて該読み出しア
ドレスがサーチされ、所望データが読み出される。
〈発明が解決しようとする課題〉
ＣＤ−ＲＯＭにおいては、ピックアップを所定のデータ
位置に移動させてしまえば、あとは該データの読み取り
にそれ程時間を要しない、換言すれば、ピックアップの
移動に要する時間を短くできればアクセス時間を大幅に
短縮できるといえる。
位置に移動させてしまえば、あとは該データの読み取り
にそれ程時間を要しない、換言すれば、ピックアップの
移動に要する時間を短くできればアクセス時間を大幅に
短縮できるといえる。
しかし、上記従来の地図データアクセス方法によれば、
アクセス要求があると現在位１ｉＰｓ（第５図参照）か
ら、内周の図葉管理情報エリアＭＡＥ迄ピックアップを
移動させ、しかる後前述の方法で所望の地図データ記憶
アドレスを求め、ついで該アドレス位置Ｐｅ迄ピックア
ップを移動させて地図データを読み出すようにしており
、現在位置Ｐｓや地図データ位置ＰｅがＣＤ−ＲＯＭの
外周寄りにあるとピックアップの移動距離が長くなり、
地図データの読み出し開始までに相当の時間を要し、地
図の高速描画ができないという問題が生じる。特に、地
図ナビゲーションでは、隣接区域の地図を読み出す場合
が多く、かかる場合には前回読み出した地図データの記
憶エリア（現ピックアップ位Ｍ）と今回読み出す地図デ
ータの記憶エリアとが近接し、ピックアップ現在位置Ｐ
ｓ及び地図読み出しアドレス位置Ｐｅ’ がともにＣＤ
−ＲＯＭの外周寄りにある事態を生じ、ピックアップの
移動距離がますます長くなり、地図データの読み出し開
始までに長時間を要してしまう。
アクセス要求があると現在位１ｉＰｓ（第５図参照）か
ら、内周の図葉管理情報エリアＭＡＥ迄ピックアップを
移動させ、しかる後前述の方法で所望の地図データ記憶
アドレスを求め、ついで該アドレス位置Ｐｅ迄ピックア
ップを移動させて地図データを読み出すようにしており
、現在位置Ｐｓや地図データ位置ＰｅがＣＤ−ＲＯＭの
外周寄りにあるとピックアップの移動距離が長くなり、
地図データの読み出し開始までに相当の時間を要し、地
図の高速描画ができないという問題が生じる。特に、地
図ナビゲーションでは、隣接区域の地図を読み出す場合
が多く、かかる場合には前回読み出した地図データの記
憶エリア（現ピックアップ位Ｍ）と今回読み出す地図デ
ータの記憶エリアとが近接し、ピックアップ現在位置Ｐ
ｓ及び地図読み出しアドレス位置Ｐｅ’ がともにＣＤ
−ＲＯＭの外周寄りにある事態を生じ、ピックアップの
移動距離がますます長くなり、地図データの読み出し開
始までに長時間を要してしまう。
以上から本発明の目的は、ピックアップの移動をできる
だけ少なくでき、地図の高速アクセスができる地図デー
タアクセス方法を提供することである。
だけ少なくでき、地図の高速アクセスができる地図デー
タアクセス方法を提供することである。
く課題を解決するための手段〉
上記課題は本発明においては、複数のエリアにそれぞれ
同一の２葉管理情報を記憶するディスク記憶媒体と、各
図葉管理情報記憶二リアの先頭アドレスを記憶する手段
と、現在のピックアップ位置から最も近い２葉管理情報
エリアを求める手段と、ＣＤ−ＲＯＭからデータを読み
出す手段とにより達成される。
同一の２葉管理情報を記憶するディスク記憶媒体と、各
図葉管理情報記憶二リアの先頭アドレスを記憶する手段
と、現在のピックアップ位置から最も近い２葉管理情報
エリアを求める手段と、ＣＤ−ＲＯＭからデータを読み
出す手段とにより達成される。
〈作用〉
Ｃ，Ｄ −ＲＯＭにおいて半径方向の位置が異なる複数
のエリアにそれぞれ同一の図葉管理情報を記憶すると共
に、図葉管理情報を記憶する各エリアの先頭アドレス記
憶しておき、地図アクセス要求があった時、現在のピッ
クアップ位置から最も近い２葉管理情報エリアを求め、
該エリアにピックアップを移動させて図葉管理情報を読
み取り、読み取った図葉管理情報を用いて所望区域の地
図データを記憶する先頭アドレスを求め、該アドレスよ
りピックアップにより地図データを読み出す。
のエリアにそれぞれ同一の図葉管理情報を記憶すると共
に、図葉管理情報を記憶する各エリアの先頭アドレス記
憶しておき、地図アクセス要求があった時、現在のピッ
クアップ位置から最も近い２葉管理情報エリアを求め、
該エリアにピックアップを移動させて図葉管理情報を読
み取り、読み取った図葉管理情報を用いて所望区域の地
図データを記憶する先頭アドレスを求め、該アドレスよ
りピックアップにより地図データを読み出す。
〈実施例〉
第１図は本発明方法を実現するナビゲーションシステム
のブロック図であり、１はナビゲーションホスト、２は
ＣＤ−ＲＯＭであり、３はＣＤ−ＲＯＭプレー’ｒｙ
（ＣＤ−ＲＯＭドライブ）テアル。
のブロック図であり、１はナビゲーションホスト、２は
ＣＤ−ＲＯＭであり、３はＣＤ−ＲＯＭプレー’ｒｙ
（ＣＤ−ＲＯＭドライブ）テアル。
ＣＤ−ＲＯＭ２には各縮尺の矩形区域（２葉）毎に地図
データが記憶されると共に、各地図データを管理する地
図管理情報（図葉管理情報）が複数、異なるエリアに記
憶される。すなわち、第２図に示すように、半径方向距
離がＲｉ〜Ｒ４の複数のエリアＭＡＥＩ〜Ｍ Ａ、 Ｅ
４にそれぞれ同一の図葉管理情報が記憶される。
データが記憶されると共に、各地図データを管理する地
図管理情報（図葉管理情報）が複数、異なるエリアに記
憶される。すなわち、第２図に示すように、半径方向距
離がＲｉ〜Ｒ４の複数のエリアＭＡＥＩ〜Ｍ Ａ、 Ｅ
４にそれぞれ同一の図葉管理情報が記憶される。
ＣＤ−ＲＯＭプレーヤ３は、第１ユニツト３ａと第２ユ
ニツト３ｂを有し、第１ユニツト３ａはオーディオ用Ｃ
Ｄプレーヤにおける構成とほぼ同じ構成を有し、指定さ
れた位置にピックアップを移動させてＣＤ−ＲＯＭ２か
らデジタルデータを読み取り、該読み取ったデータに誤
り横比／訂正処理を施して第２ユニツトに出力する。
ニツト３ｂを有し、第１ユニツト３ａはオーディオ用Ｃ
Ｄプレーヤにおける構成とほぼ同じ構成を有し、指定さ
れた位置にピックアップを移動させてＣＤ−ＲＯＭ２か
らデジタルデータを読み取り、該読み取ったデータに誤
り横比／訂正処理を施して第２ユニツトに出力する。
第２ユニツト３ｂは、（１）第１ユニット間とのデータ
入出力インタフェース処理、同期横比、デスクランブル
等を行うデータ入力部′（図示せず）、（２）ＣＤ−Ｒ
ＯＭ２から読み取った地図データに対してＣＤ−ＲＯＭ
専用のデジタル信号処理（各種のデコード、エラー処理
等）を行うＦＣＣデータブロック、（３）ナビゲーショ
ンホスト１からのコマンドを保持したり、地図データを
ホスト側へ送出するホストインタフェース、（４）これ
ら各部を制御するプロセッサ３１、メモリ３２を有して
いる。
入出力インタフェース処理、同期横比、デスクランブル
等を行うデータ入力部′（図示せず）、（２）ＣＤ−Ｒ
ＯＭ２から読み取った地図データに対してＣＤ−ＲＯＭ
専用のデジタル信号処理（各種のデコード、エラー処理
等）を行うＦＣＣデータブロック、（３）ナビゲーショ
ンホスト１からのコマンドを保持したり、地図データを
ホスト側へ送出するホストインタフェース、（４）これ
ら各部を制御するプロセッサ３１、メモリ３２を有して
いる。
メモリ３２には、図葉管理情報を記憶するＣＤ−ＲＯＭ
エリアＭＡＥ□〜ＭＡＥ４の先頭アドレスＡ□〜Ａ４及
び先頭アドレスまでの半径Ｒ工〜Ｒ４が記憶さ九でいる
。尚、二九らデータはメモリ３２に予め記憶してもよい
し、あるいはＣＤ−ＲＯＭの所定位置に書き込んでおき
、初期時に読取ってメモリ３２に記憶するようにしても
よい。
エリアＭＡＥ□〜ＭＡＥ４の先頭アドレスＡ□〜Ａ４及
び先頭アドレスまでの半径Ｒ工〜Ｒ４が記憶さ九でいる
。尚、二九らデータはメモリ３２に予め記憶してもよい
し、あるいはＣＤ−ＲＯＭの所定位置に書き込んでおき
、初期時に読取ってメモリ３２に記憶するようにしても
よい。
以下、第３図の流れ図に従って本発明に係わる地図デー
タアクセス方法を説明する。
タアクセス方法を説明する。
自動車の現在位置（経緯度）を示すデータを伴った地図
アクセス要求がナビゲーションホスト１から発生すると
、プロセッサ３１はピックアップが存在する位置迄の半
径Ｒを演算する（ステップ１０１）。尚、半径Ｒは以下
のようにして得られる。すなわち、 ＣＤ−ＲＯＭ２において、データが記録されたプログラ
ムエリアの最内周の半径をｒ、ＣＤ−ＲＯＭのピックア
ップに対する線速度をＶ、トラックピッチをΔｈ、初期
位置からの絶対的な時間情報をｔとすると、時間ｔの間
に初期位置から移動する円周方向の距離りは Ｌ＝ｖ−ｔ （１） となる。又、時間を経過後にピックアップが存在する半
径方向位置をＲとすれば、半径Ｒの円とプログラムエリ
アの最内周により囲まれる面積は円周方向の移動距ＮＩ
Ｌとトラック幅Δｈの積となり次式 ％式％（２） が成立する。（１）、（Ｚ）式よりＲを求めればＲ＝
ｒ２＋（ｔ−ｖ・Δｈ ／ π） （３）となる
。従って、現在ピックアップが位置するアドレス（時間
アドレス）をＴａとすれば、（３）式においてｔ＝Ｔａ
とすることにより半径Ｒが得られる。
アクセス要求がナビゲーションホスト１から発生すると
、プロセッサ３１はピックアップが存在する位置迄の半
径Ｒを演算する（ステップ１０１）。尚、半径Ｒは以下
のようにして得られる。すなわち、 ＣＤ−ＲＯＭ２において、データが記録されたプログラ
ムエリアの最内周の半径をｒ、ＣＤ−ＲＯＭのピックア
ップに対する線速度をＶ、トラックピッチをΔｈ、初期
位置からの絶対的な時間情報をｔとすると、時間ｔの間
に初期位置から移動する円周方向の距離りは Ｌ＝ｖ−ｔ （１） となる。又、時間を経過後にピックアップが存在する半
径方向位置をＲとすれば、半径Ｒの円とプログラムエリ
アの最内周により囲まれる面積は円周方向の移動距ＮＩ
Ｌとトラック幅Δｈの積となり次式 ％式％（２） が成立する。（１）、（Ｚ）式よりＲを求めればＲ＝
ｒ２＋（ｔ−ｖ・Δｈ ／ π） （３）となる
。従って、現在ピックアップが位置するアドレス（時間
アドレス）をＴａとすれば、（３）式においてｔ＝Ｔａ
とすることにより半径Ｒが得られる。
半径Ｒが求まれば、メモリ３２に記憶されている各２葉
管理情報の記憶エリアＭＡＥ□〜ＭＡＥ４の半径Ｒ１〜
Ｒ１を参照して、現ピックアップ位置から最も近いエリ
アを求める（ステップ１０２）。
管理情報の記憶エリアＭＡＥ□〜ＭＡＥ４の半径Ｒ１〜
Ｒ１を参照して、現ピックアップ位置から最も近いエリ
アを求める（ステップ１０２）。
最も近い２葉管理情報記憶エリアが求まれば。
その先頭アドレスをメモリ３２から求め、ピックアップ
を該先頭アドレスに位置決めする（ステップ１０３）。
を該先頭アドレスに位置決めする（ステップ１０３）。
そして、以後２葉管理情報を先頭よりサーチし、入力さ
れた経緯度が含まれる区域Ｃ２葉）の２葉管理レコード
を求め、従来と同様に地図データが記憶されているアド
レスを求め、該アドレスから地図データを読み取る（ス
テップ１０４）。
れた経緯度が含まれる区域Ｃ２葉）の２葉管理レコード
を求め、従来と同様に地図データが記憶されているアド
レスを求め、該アドレスから地図データを読み取る（ス
テップ１０４）。
尚、以上では各２葉管理情報記憶エリアの半径方向距離
Ｒ０〜Ｒ４を記憶した場合について説明したが、これら
を記憶せず先頭アドレスＡ１〜Ａ４を用いて（３）式か
ら求めるように構成してもよい。
Ｒ０〜Ｒ４を記憶した場合について説明したが、これら
を記憶せず先頭アドレスＡ１〜Ａ４を用いて（３）式か
ら求めるように構成してもよい。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、半径方向の位置が異なる複数のエ
リアにそれぞれ同一の２葉管理情報を記憶すると共に２
葉管理情報を記憶する各エリアの先頭アドレスを記憶し
ておき、地図アクセス要求があった時、曵在のピックア
ップ位置から最も近い図葉管理情報エリアを求め、該エ
リアから読み取った２葉管理情報を用いて所望区域の地
図データを記憶する先頭アドレスを求めるように構成し
たから、ピックアップの移動をできるだけ少なくでき、
地図の高速描画が可能となった。
リアにそれぞれ同一の２葉管理情報を記憶すると共に２
葉管理情報を記憶する各エリアの先頭アドレスを記憶し
ておき、地図アクセス要求があった時、曵在のピックア
ップ位置から最も近い図葉管理情報エリアを求め、該エ
リアから読み取った２葉管理情報を用いて所望区域の地
図データを記憶する先頭アドレスを求めるように構成し
たから、ピックアップの移動をできるだけ少なくでき、
地図の高速描画が可能となった。
第１図は本発明に係わる地図描画システムのブロック図
、 第２図は本発明に係わる２葉管理情報記憶方式第３図は
本発明の地図データアクセスの流れ図、第４図は２葉管
理情報の構造説明図。 第５図は従来の問題点説明図である。 １・・ナビゲーションホスト ２・・ＣＤ−ＲＯＭ ３・・ＣＤ−ＲＯＭプレーヤ ３１・・プロセッサ ３２ ・ メモリ
、 第２図は本発明に係わる２葉管理情報記憶方式第３図は
本発明の地図データアクセスの流れ図、第４図は２葉管
理情報の構造説明図。 第５図は従来の問題点説明図である。 １・・ナビゲーションホスト ２・・ＣＤ−ＲＯＭ ３・・ＣＤ−ＲＯＭプレーヤ ３１・・プロセッサ ３２ ・ メモリ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 地図管理情報と各区域の地図データをディスク記憶媒
体に記憶させておき、地図アクセス要求があった時、地
図管理情報を参照して所望区域の地図データが記憶され
ているアドレスを求め、該アドレスよりピックアップに
より地図データを読み出す地図データアクセス方法にお
いて、 ディスク記憶媒体の複数のエリアにそれぞれ同一の地図
管理情報を記憶すると共に、地図管理情報を記憶する各
エリアの先頭アドレスを記憶しておき、 地図アクセス要求があった時、現在のピックアップ位置
から最も近い地図管理情報エリアを求め、該エリアの地
図管理情報を用いて所望区域の地図データを記憶するア
ドレスを求めることを特徴とする地図データアクセス方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405090A JPH03231047A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 地図データアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405090A JPH03231047A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 地図データアクセス方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231047A true JPH03231047A (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12127643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405090A Pending JPH03231047A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 地図データアクセス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03231047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543788A (en) * | 1991-07-12 | 1996-08-06 | Fujitsu Limited | Map management system in geographic information management system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151880A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 車両ナビゲ−シヨン装置 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2405090A patent/JPH03231047A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151880A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 車両ナビゲ−シヨン装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543788A (en) * | 1991-07-12 | 1996-08-06 | Fujitsu Limited | Map management system in geographic information management system |
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