JPH0323095U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すコンテナ連結
金具の正面図、第２図は第１図の平面図、第３図
は第１図の底面図、第４図は第１図の右側面図、
第５図は第１図の−線拡大断面図、第６図は
第５図の−線断面図、第７図は上部コーンロ
ツク機構のロツクを解除した状態を示す要部構成
図、第８図は第７図の−線断面図、第９図は
本考案の他の実施例を示すコンテナ連結金具の正
面図、第１０図は第９図の平面図、第１１図は第
９図の底面図、第１２図は第９図の右側面図、第
１３図は第９図の−線拡大断面図である
。 １……コンテナ連結金具、２……下部コーナキ
ヤステイング、２ａ，３ａ……孔、３……上部コ
ーナキヤステイング、４……金具本体、７……シ
ヤフト、７ａ，７ｂ……ロツク爪、８……上部コ
ーン、９……下部コーン、１０……オペレーシヨ
ンハンドル、１２……オートロツク機構、１７，
１８……仮固定機構、１９……上部コーンロツク
機構、１９ａ，２０ａ……ロツク解除ピン、１９
ｂ，２０ｂ，２１……コイルスプリング、１９ｃ
，２０ｃ……係止片、２０……下部コーンロツク
機構、２３……下部コーン用リロツク防止ストツ
パ、２４……上部コーン用リロツク防止ストツパ
、２５……下部コーン用リロツク防止爪、２６…
…上部コーン用リロツク防止爪、０……中心軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上段コンテナの下部コーナキヤステイングと
   下段コンテナの上部コーナキヤステイングとの間
   に配される金具本体と；この金具本体を、軸廻り
   に回動可能に上下に貫通するシヤフトと；このシ
   ヤフトの上端部に固設され、前記下部コーナキヤ
   ステイングの孔に係脱される上部コーンと；前記
   シヤフトの下端部に固設され、前記上部コーナキ
   ヤステイングの孔に係脱される下部コーンと；前
   記シヤフトを回動させて各コーンの各コーナキヤ
   ステイングの孔への係脱を行なうオペレーシヨン
   ハンドルと；前記金具本体内に組込まれた上部コ
   ーンロツク機構と；を備え、前記上部コーンロツ
   ク機構は、上下方向にスライドし、先端が金具本
   体の前記上部コーナキヤステイングとの接触面か
   ら突出するロツク解除ピンと；このロツク解除ピ
   ンを、その先端が前記接触面から突出する方向に
   付勢するスプリングと；前記ロツク解除ピンから
   前記シヤフトに向かつて突出する係止片と；前記
   シヤフトの外面な設けられ、ロツク解除ピンの先
   端が金具本体から突出した状態では、前記係止片
   に接触してシヤフトの上部コーンオープン側への
   回動を阻止するとともに、ロツク解除ピンが金具
   本体内部方向に後退した状態では、前記係止片と
   の上下位置がずれてシヤフトの回動を許容するロ
   ツク爪と；を備えていることを特徴とするコンテ
   ナ連結金具。 ２ 下部コーンは、上部コーンと同一形状寸法で
   、金具本体の上下を逆にすることにより上部コー
   ンとして使用可能となつており、かつ金具本体に
   は、下部コーンを上部コーンとして使用する際に
   上部コーンロツク機構として機能する下部コーン
   ロツク機構が設けられていることを特徴とする請
   求項１記載のコンテナ連結金具。