JPH0323060U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の蓋を容器本体に被嵌した状態の
断面図、第２図は蓋の斜面図、第３図は容器本体
の斜面図、第４図は第１図の一部切欠いて示す要
部斜面図、第５図は嵌合リブ部分の第１図Ａ矢視
からみた断面図、第６図イ，ロ，ハは蓋裏面の縦
リブの変形実施例を示す斜面図、第７図は本案容
器本体と蓋との嵌合状態を示す部分断面図、第８
図は蓋のスタツキング状態を示す断面図、第９図
乃至第１５図は従来の容器の説明図である。 ３……容器本体、４……蓋、５……段部、６…
…容器本体のフランジ、７ａ……固定蓋、７ｂ…
…開閉蓋、８……中折れ線、９……周縁、１０…
…リブ、１１……蓋裏面のリブ、１２……縦リブ
、１３……補強リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体に被嵌する容器蓋は、容器本体口
   部に被覆する固定蓋体と該固定蓋体に、中折れ線
   を介して連設する開閉蓋体とからなるもので、固
   定蓋体は容器本体のフランジ端縁に係合する嵌合
   リブと容器本体口部の段部縁に係合する嵌合リブ
   とで、容器本体に固定するものであることを特徴
   とする開閉蓋付容器。 (2) 容器本体口部の段部縁に係合する嵌合リブ
   は、蓋体から垂設された縦リブに形成され、縦リ
   ブは補強リブで補強されたものからなる請求項(1
   )記載の開閉蓋付容器。 (3) 補強リブは側面視三角形状、平面視四角形
   状、平面視三角形状の何れかのものからなる請求
   項(2)記載の開閉蓋付容器。 (4) 容器口部の段差縁は、固定蓋体側の一段上
   がつた立縁と開閉蓋体側の低い口縁とで形成され
   た請求項(1)記載の開閉蓋付容器。