JPS6290580U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る開閉蓋付注ぎ口を有
する包装用容器の一実施例を示す斜視図、第２図
は、同中央縦断面図、第３図は、同一部切欠正面
図、第４図は、開閉蓋部分の拡大平面図、第５図
は、同中央縦断面図、第６図は、開閉蓋部分を底
面方向から見た部分拡大図、第７図は、第６図に
おける―線断面図、第８図は、第６図におけ
る―線断面図、第９図は、他実施例を示す斜
視図、第１０図は、さらに他の実施例を示す斜視
図、第１１図イ，ロ及び第１２図イ，ロは、開閉
蓋の開閉蓋時における係止構造の他例を示すもの
で、それぞれイ図は平面図、ロ図は中央縦断面図
である。 Ａ……容器本体、Ｂ……底蓋、５……開閉蓋、
５ａ……プレート、９……注ぎ口、９ａ……開口
内周縁、１０……ヒンジ部、１１……はかま、１
２……フラツプ、１２ａ……係止面、１４……係
止体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底部を開口した重ね積み可能な外形を有し
   、上面を、安定した倒置状態が得られる面積及び
   形状とした容器本体と、内容物充填後、この容器
   本体の底部開口を密封シールする底蓋とからなり
   、容器本体の上方部において、ヒンジ部を残して
   全周を容器本体から剥ぎ取り可能で、剥ぎ取り後
   の開口を注ぎ口とする、はかま付の開閉蓋を設け
   、注ぎ口の開口内周縁とこの注ぎ口の内径にはま
   る開閉蓋のはかまとの間で剥ぎ取り可能とした開
   閉蓋付注ぎ口を有する包装用容器。 (2) 開閉蓋のヒンジ部寄り背面両側において、
   開蓋時、注ぎ口の開口内周縁に当接して開蓋状態
   を係止する係止面付のフラツプを有する実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の開閉蓋付注ぎ口を有
   する包装用容器。 (3) 係止面付のフラツプが、開閉蓋のはかま内
   側に位置して形成されている実用新案登録請求の
   範囲第２項記載の開閉蓋付注ぎ口を有する包装用
   容器。 (4) 係止面付フラツプが、開閉蓋のはかまの延
   長として形成されている実用新案登録請求の範囲
   第２項記載の開閉蓋付注ぎ口を有する包装用容器
   。 (5) 開閉蓋の上面に、開蓋時、容器本体の一部
   に頂部が当接して開蓋角度を規制するプレートが
   立設されている実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の開閉蓋付注ぎ口を有する包装用容器。 (6) プレートの高さが容器本体の上面と一致す
   る実用新案登録請求の範囲第５項記載の開閉蓋付
   注ぎ口を有する包装用容器。 (7) 開閉蓋のヒンジ部近傍の上面に、開蓋時、
   容器本体の一部と当接して開蓋角度を規制する突
   部が形成されている実用新案登録請求の範囲第２
   項記載の開閉蓋付注ぎ口を有する包装用容器。 (8) 開閉蓋の上面と容器本体の一部に、所定角
   度の開蓋状態において互いに係止可能な係止体を
   形成してなる実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の開閉蓋付注ぎ口を有する包装用容器。