JPH03229660A - 噴霧キヤップ - Google Patents
噴霧キヤップInfo
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- JPH03229660A JPH03229660A JP2022315A JP2231590A JPH03229660A JP H03229660 A JPH03229660 A JP H03229660A JP 2022315 A JP2022315 A JP 2022315A JP 2231590 A JP2231590 A JP 2231590A JP H03229660 A JPH03229660 A JP H03229660A
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- nozzle
- discharge
- bellows
- trigger
- tube
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1029—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated by a lever
- B05B11/103—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1035—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the pumping chamber being a bellow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1095—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle with movable suction side
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、−船釣に“噴霧キャップ°゛と呼ばれるもの
に関する。噴霧キャップは、手動アクチュエータ、すな
わち“トリガー“を操作するときに液体を噴出吐出させ
るために、液体容器に取付けられる。
に関する。噴霧キャップは、手動アクチュエータ、すな
わち“トリガー“を操作するときに液体を噴出吐出させ
るために、液体容器に取付けられる。
噴霧キャップはある範囲の幾つかのまたはすべての要求
を満たすものが以前から知られている。成る例では、噴
霧キャップはそのノズルの一方の調節位置で噴霧排出を
行い、他のノズル調節位置では確実に遮断される。付加
的な変形例として、成る噴霧キャップのノズルは、遮断
と“噴霧“の選択に加えて、排出の“′細流゛すなわち
“°ジエンF噴出を行うよう調節可能である。
を満たすものが以前から知られている。成る例では、噴
霧キャップはそのノズルの一方の調節位置で噴霧排出を
行い、他のノズル調節位置では確実に遮断される。付加
的な変形例として、成る噴霧キャップのノズルは、遮断
と“噴霧“の選択に加えて、排出の“′細流゛すなわち
“°ジエンF噴出を行うよう調節可能である。
いろいろなセツティングのために調節可能である噴霧キ
ャップのノズルは漏れを生しやすく、そしてこのような
漏れを避けるために、構造が比較的に複雑ないろいろな
実施形が提案された。
ャップのノズルは漏れを生しやすく、そしてこのような
漏れを避けるために、構造が比較的に複雑ないろいろな
実施形が提案された。
更に、噴霧キャップを作動不能にするような真空か容器
内に発生しないようにするために、累進的に排出される
液体量と置換される空気を液体供給容器に流入させるよ
うにすることが以前から知られている。前記真空の発生
を回避する通気通路を設け、そして噴霧キャップが使用
されてないときに(出荷のときに)通気通路からの漏れ
を避けるために通気通路を遮断することが提案された。
内に発生しないようにするために、累進的に排出される
液体量と置換される空気を液体供給容器に流入させるよ
うにすることが以前から知られている。前記真空の発生
を回避する通気通路を設け、そして噴霧キャップが使用
されてないときに(出荷のときに)通気通路からの漏れ
を避けるために通気通路を遮断することが提案された。
これらの要求を満たす噴霧キャップは入手可能であった
が、複雑になる傾向があり、部品のコストや組立費用が
高くな、る傾向がある。
が、複雑になる傾向があり、部品のコストや組立費用が
高くな、る傾向がある。
本発明は、いろいろな点で新規である噴霧キャップを提
供する。その構造は、前記のすへての要求を満たす入手
可能な噴霧キャップよりも非常に簡単であり、部品の数
が少なく、組立が容易である。
供する。その構造は、前記のすへての要求を満たす入手
可能な噴霧キャップよりも非常に簡単であり、部品の数
が少なく、組立が容易である。
成る実施形では、新規なノズル−逆止弁構造体は、排出
管の出口端部と協働するーっのプラスチンク成形部品と
して提供され、遮断、噴霧モートおよびジェットモート
の操作を行うことができる。他の実施形では、−船釣に
このような噴霧キャップに使用される複雑な0−リング
を使用せずに、噴霧キャップの調節可能なノズルのため
の漏れを防止する取付けが行われる。
管の出口端部と協働するーっのプラスチンク成形部品と
して提供され、遮断、噴霧モートおよびジェットモート
の操作を行うことができる。他の実施形では、−船釣に
このような噴霧キャップに使用される複雑な0−リング
を使用せずに、噴霧キャップの調節可能なノズルのため
の漏れを防止する取付けが行われる。
更に、新規な成る噴霧キャップでは、排出ノズルへ液体
を供給する液体収容部分全体が一つの部品からなってい
る。浸漬管と、ポンプチャンバを形成するベローと、排
出管はすべて組み合わさって、壁が連続した単一の要素
となっており、この要素は、前記の複合要求を満たす単
一噴霧キャップの従来の多数の部品と置換される。他の
新規な噴霧キャップでは、液体を収容する管とへローが
壁が連続した一体要素を形成し、浸漬管が別個の部品と
して作られる。この別個の部品は前記の一体要素に連結
されている。
を供給する液体収容部分全体が一つの部品からなってい
る。浸漬管と、ポンプチャンバを形成するベローと、排
出管はすべて組み合わさって、壁が連続した単一の要素
となっており、この要素は、前記の複合要求を満たす単
一噴霧キャップの従来の多数の部品と置換される。他の
新規な噴霧キャップでは、液体を収容する管とへローが
壁が連続した一体要素を形成し、浸漬管が別個の部品と
して作られる。この別個の部品は前記の一体要素に連結
されている。
この場合、いろいろな大きさの供給容器に使用するため
に、標準化されたベローー排出管−要素は、いろいろな
長さの浸漬管と共に使用可能である。
に、標準化されたベローー排出管−要素は、いろいろな
長さの浸漬管と共に使用可能である。
本発明の本質とその新規は特徴は、添付の図に示した二
つの新規な噴霧キャップの以下の詳細な説明によって明
らかになるであろう。
つの新規な噴霧キャップの以下の詳細な説明によって明
らかになるであろう。
〔実施例]
第1図に示した説明に役立つ噴霧キャップは、吐出供給
すべき液体の壜または容器のためのねじ伸開鎖体10と
、この閉鎖体から下方へ延びる浸漬管12とを含んでい
る。閉鎖体10には、例えば環状リブ16(第4図参照
)によって本体14が回転可能に取付けられている。リ
ブは本体の下縁で半径方向内側へ延びている。このリブ
は閉鎖体lOの周りの環状溝18に受入れられている。
すべき液体の壜または容器のためのねじ伸開鎖体10と
、この閉鎖体から下方へ延びる浸漬管12とを含んでい
る。閉鎖体10には、例えば環状リブ16(第4図参照
)によって本体14が回転可能に取付けられている。リ
ブは本体の下縁で半径方向内側へ延びている。このリブ
は閉鎖体lOの周りの環状溝18に受入れられている。
噴霧キャップは更に、本体14にヒンジ止めされた、指
で操作されるトリガーすなわちレバー20と、本体14
に設けられたノズル22とを含んでいる。この噴霧キャ
ップのトリガー20と本体14は、適当なプラスチック
で単一ユニットとして成形され、この成形二ニドの薄い
部分、すなわち“リビングヒンジ°゛24によって連結
されている。板ばね26(第1〜4図参照)は成形プラ
スチックトリガーの一体部分であり、その結果成形ユニ
ットの一部である。
で操作されるトリガーすなわちレバー20と、本体14
に設けられたノズル22とを含んでいる。この噴霧キャ
ップのトリガー20と本体14は、適当なプラスチック
で単一ユニットとして成形され、この成形二ニドの薄い
部分、すなわち“リビングヒンジ°゛24によって連結
されている。板ばね26(第1〜4図参照)は成形プラ
スチックトリガーの一体部分であり、その結果成形ユニ
ットの一部である。
第3.4図には噴霧キャップが一層詳しく示しである。
浸漬管12は閉鎖体10の管状部分28内に滑りおよび
回転底めされている。通気通路28aは管状部分28の
端から端までその内面に沿って延びる溝によって形成さ
れている。
回転底めされている。通気通路28aは管状部分28の
端から端までその内面に沿って延びる溝によって形成さ
れている。
ユニット30はインジェクションブロー成形機で製造さ
れる単一部品である。このユニットは浸漬管12、ベロ
ー32および排出管34からなっている。この排出管は
第2図に示すように直線に沿って延びている。第2〜4
図から判るように、ベローの断面は浸漬管12と排出管
34の断面と比べて大きくなっている。ベロー32の両
端部の通路くびれ部が、ベローの一方の端部と流入管I
2の間、およびベローの他方の端部と排出管34の間に
設けられている。ユニット30はいろいろな材料で成形
することができ、ベロー32は弾力性がある(単に曲が
るだけではない)。ユニット30は例えば、選択された
等級のポリエチレン、ポリエチレンマたはポリビニルク
ロライドによって作ることができる。浸漬管12、ベロ
ー32および排出管34は(後で詳しく述べるように、
排出管の頭部分、すなわち排出端部分と共に)、ノズル
22を除くこの噴霧キャップの液体全部の容器を形成し
ている。すなわち、液体のための連続した壁通路を形成
している。
れる単一部品である。このユニットは浸漬管12、ベロ
ー32および排出管34からなっている。この排出管は
第2図に示すように直線に沿って延びている。第2〜4
図から判るように、ベローの断面は浸漬管12と排出管
34の断面と比べて大きくなっている。ベロー32の両
端部の通路くびれ部が、ベローの一方の端部と流入管I
2の間、およびベローの他方の端部と排出管34の間に
設けられている。ユニット30はいろいろな材料で成形
することができ、ベロー32は弾力性がある(単に曲が
るだけではない)。ユニット30は例えば、選択された
等級のポリエチレン、ポリエチレンマたはポリビニルク
ロライドによって作ることができる。浸漬管12、ベロ
ー32および排出管34は(後で詳しく述べるように、
排出管の頭部分、すなわち排出端部分と共に)、ノズル
22を除くこの噴霧キャップの液体全部の容器を形成し
ている。すなわち、液体のための連続した壁通路を形成
している。
ベロー32の下端は突出した円錐壁36を形成している
。この円錐壁は閉鎖体lOの管状部分28の上端部で、
凹形の円錐座に補完的に嵌まっている。浸漬管12と円
錐壁38の接合個所は、ポール40aを弛く保持するた
めの形を有している。浸漬管12の上端は内側に、ポー
ル40aのための環状弁座を備えている。この弁座とポ
ール40aは入口逆止弁40を形成している。
。この円錐壁は閉鎖体lOの管状部分28の上端部で、
凹形の円錐座に補完的に嵌まっている。浸漬管12と円
錐壁38の接合個所は、ポール40aを弛く保持するた
めの形を有している。浸漬管12の上端は内側に、ポー
ル40aのための環状弁座を備えている。この弁座とポ
ール40aは入口逆止弁40を形成している。
第2〜4図において、排出管34の排出端部は弾性で一
体的な薄いシールフランジ42と、おねし44を含んで
いる。図示形状のフランジ42の外径は少なくとも、お
ねじ44の外径と同じ大きさである。本体14は横方向
壁46を備えている。この横方向壁には、下方へ開放し
た溝が設けられている。排出管34はこの溝内で横方向
に保持され、従ってフランジ42を形成する形状部が壁
46の表面の方へ向けて配置されている。ノズル22は
内側の円筒状面22a(第6図)を備えている。この円
筒状面に対するシールをフランジ42が行う。本体14
は更に、二つの壁部分14a、14bを含んでいる。こ
の壁部分は第3,4図に示すように、排出管34を固定
配置するために排出管と協働し、壁46に対してフラン
ジ42を固定保持する。
体的な薄いシールフランジ42と、おねし44を含んで
いる。図示形状のフランジ42の外径は少なくとも、お
ねじ44の外径と同じ大きさである。本体14は横方向
壁46を備えている。この横方向壁には、下方へ開放し
た溝が設けられている。排出管34はこの溝内で横方向
に保持され、従ってフランジ42を形成する形状部が壁
46の表面の方へ向けて配置されている。ノズル22は
内側の円筒状面22a(第6図)を備えている。この円
筒状面に対するシールをフランジ42が行う。本体14
は更に、二つの壁部分14a、14bを含んでいる。こ
の壁部分は第3,4図に示すように、排出管34を固定
配置するために排出管と協働し、壁46に対してフラン
ジ42を固定保持する。
これらの壁は更に、ベロー32の上端部の位置を安定化
する。第3図に示すベロー伸張状態で、ベロー32が少
し圧縮されているので、ベローの円錐端部分36は弁座
38に対して付勢されている。
する。第3図に示すベロー伸張状態で、ベロー32が少
し圧縮されているので、ベローの円錐端部分36は弁座
38に対して付勢されている。
ノズル22は第5〜7図に最も良好に示しである。ノズ
ルのめねし48はユニット30のおねじ48に螺合する
。弁体50はノズル22の一体部分である。弁体50は
3本のアーム52によって支持され、このアームは弁体
50とノズル22の側壁から同じように延びている。各
アーム52の両端は互いにアーチ状にずれている。アー
ムはノズル軸線に沿った弁体50の一体移動を可能にす
る。ノズル22は前壁56を含んでいる。この前壁は一
体ヒンジ58によってノズルの本体に連結されている。
ルのめねし48はユニット30のおねじ48に螺合する
。弁体50はノズル22の一体部分である。弁体50は
3本のアーム52によって支持され、このアームは弁体
50とノズル22の側壁から同じように延びている。各
アーム52の両端は互いにアーチ状にずれている。アー
ムはノズル軸線に沿った弁体50の一体移動を可能にす
る。ノズル22は前壁56を含んでいる。この前壁は一
体ヒンジ58によってノズルの本体に連結されている。
前壁56は環状エツジを有する。このエツジは、前壁す
なわち端壁が適所にスナップ止めされたときに、ノズル
本体の補完的な環状部に、漏れを生じないように係合す
る。ノズルの完全な状態が第5図に示しである。ノズル
は成形プラスチックで出来ている。壁56をノズルの他
の部分に対してヒンジ連結すると、ヒンジが前壁とそれ
を受ける場所に自動的に位置合わせするという利点があ
る。前壁は、もし好ましい場合には別個の部品として成
形可能である。一体部分5o、52.56を含むノズル
22は例えば、適当な弾性度を有するポリエチレン、ポ
リビニルクロライドまたはポリプロピレンで作ることが
できる。
なわち端壁が適所にスナップ止めされたときに、ノズル
本体の補完的な環状部に、漏れを生じないように係合す
る。ノズルの完全な状態が第5図に示しである。ノズル
は成形プラスチックで出来ている。壁56をノズルの他
の部分に対してヒンジ連結すると、ヒンジが前壁とそれ
を受ける場所に自動的に位置合わせするという利点があ
る。前壁は、もし好ましい場合には別個の部品として成
形可能である。一体部分5o、52.56を含むノズル
22は例えば、適当な弾性度を有するポリエチレン、ポ
リビニルクロライドまたはポリプロピレンで作ることが
できる。
ノズル22が第4図に示すように、排出管34の頭部す
なわち排出端にねじ込まれると(ノズル22と壁46の
間に小さな隙間がある)、弁体50は管34の実際の端
部に支持される。
なわち排出端にねじ込まれると(ノズル22と壁46の
間に小さな隙間がある)、弁体50は管34の実際の端
部に支持される。
管のこの端部は弁体50の弁座として形成されている。
弁体とそれと協働する弁座は排出逆上弁を形成している
。
。
アーム52は通常は、第4図に示すようなノズル22の
調節状態で排出逆止弁を閉鎖位置に保持している。液体
が排出管34に送り込まれると、液圧は弁体50をその
弁座から離し、端壁56の内面の方へ弁体50を移動さ
せる。
調節状態で排出逆止弁を閉鎖位置に保持している。液体
が排出管34に送り込まれると、液圧は弁体50をその
弁座から離し、端壁56の内面の方へ弁体50を移動さ
せる。
ノズル22はその端壁56とこの端壁の方へ向く弁体5
0の表面との間に小さな隙間を生じるように調節されて
いる。アーム52は弁体50をその弁座に押しつける。
0の表面との間に小さな隙間を生じるように調節されて
いる。アーム52は弁体50をその弁座に押しつける。
トリガー20を操作すると、弁体50を壁56の方へ持
ち上げる圧力が発生する。液体は逆止弁体50の環状エ
ンジを通過し、弁体50の溝59に沿って半径方向内側
へ移動し、小さなオリフィス60によって前壁56を通
ってノズルから出る。ノズルのこの状態で、微細な霧状
の噴霧が生じる。この作用は、例えば溝を成形すること
によって、ノズルオリフィスに入る液体を渦状に回転さ
せるように変更可能である。
ち上げる圧力が発生する。液体は逆止弁体50の環状エ
ンジを通過し、弁体50の溝59に沿って半径方向内側
へ移動し、小さなオリフィス60によって前壁56を通
ってノズルから出る。ノズルのこの状態で、微細な霧状
の噴霧が生じる。この作用は、例えば溝を成形すること
によって、ノズルオリフィスに入る液体を渦状に回転さ
せるように変更可能である。
ノズル22は、出口逆止弁体、すなわち排出逆止弁体5
0が停止時に第4図に示すようにその弁座に支持される
よう、およびトリガー20を操作し、液圧が弁座から弁
体50を持ち上げるときに、弁体と端壁56の間に隙間
が残るように端壁56が弁体50から充分に離れるよう
、調節することが可能である。この調節時に、本体50
の外周エンジを横切る液体は弁体50と壁56の共通範
囲全体を横切って流れ、その結果液体のジエ・ノド流が
オリフィスから出る。
0が停止時に第4図に示すようにその弁座に支持される
よう、およびトリガー20を操作し、液圧が弁座から弁
体50を持ち上げるときに、弁体と端壁56の間に隙間
が残るように端壁56が弁体50から充分に離れるよう
、調節することが可能である。この調節時に、本体50
の外周エンジを横切る液体は弁体50と壁56の共通範
囲全体を横切って流れ、その結果液体のジエ・ノド流が
オリフィスから出る。
ノズル22は、その端壁56か弁体50を弁座に密着す
るよう移動させ(第3図参照)、能動的な流れ止めを生
しるように、ねじ44にねし込むことが可能である。こ
れは、例えば噴霧キャップが液体を充填した容器ムこ取
付けられているとき、および適所に噴霧キャップを備え
た容器が出荷されるときに、出口逆止弁を閉鎖状態に保
持するために弾性的な付勢にたよらずに、ノズルからの
漏れを防く。
るよう移動させ(第3図参照)、能動的な流れ止めを生
しるように、ねじ44にねし込むことが可能である。こ
れは、例えば噴霧キャップが液体を充填した容器ムこ取
付けられているとき、および適所に噴霧キャップを備え
た容器が出荷されるときに、出口逆止弁を閉鎖状態に保
持するために弾性的な付勢にたよらずに、ノズルからの
漏れを防く。
上述のように、トリガー20はリビングヒンジ24によ
って噴霧キャップの本体14に連結されている。第2図
は複数の部品からなるユニットか成形プレスから出たと
きの、本体14とトリガー20の状態を示している。ト
リガー29は本体14の一方の側から突出している。第
2図に示した一体の板ばね部分26の側面には、離隔ボ
タン62aを有する2本のトリガーアーム62が位置し
ている。板ばねの縦方向エンジはアーム62から少しだ
け分離され、板ばねを作用位置へ偏向させることができ
る。本体14はストッパー64を備えている。このス1
−ツバは本体14の両端壁と一体である上側取付は部分
から下方へ延びているストッパー64の下方へ延びる部
分の大部分は狭くなっていて、本体14の壁とストッパ
ーの部分の両長手工・ノジとの間に、隙間を形成してい
る。トリガーのアーム62はこの隙間に収容されている
。
って噴霧キャップの本体14に連結されている。第2図
は複数の部品からなるユニットか成形プレスから出たと
きの、本体14とトリガー20の状態を示している。ト
リガー29は本体14の一方の側から突出している。第
2図に示した一体の板ばね部分26の側面には、離隔ボ
タン62aを有する2本のトリガーアーム62が位置し
ている。板ばねの縦方向エンジはアーム62から少しだ
け分離され、板ばねを作用位置へ偏向させることができ
る。本体14はストッパー64を備えている。このス1
−ツバは本体14の両端壁と一体である上側取付は部分
から下方へ延びているストッパー64の下方へ延びる部
分の大部分は狭くなっていて、本体14の壁とストッパ
ーの部分の両長手工・ノジとの間に、隙間を形成してい
る。トリガーのアーム62はこの隙間に収容されている
。
本体14とトリガー20の停止時の作用状態は第3図に
示しである。トリガー20は通路部分34とノズル22
の下で下方へ延び、かつ浸漬管12やベロー32の共通
軸線に対向し間隔をおいて延びている。トリガー20は
噴霧キャップの下方部分からやや傾斜するように延びて
いる。トリガーの一体的な板ばね26は本体の固定スト
ッパー64に係合している。ばね26とストンパー64
の端部は第2図に示すように、好ましくは、それらの位
置決めと協働の達成を保証するように、互いに係合する
舌片−溝の形を有する。トリガーのアーム62(第3図
)は垂れ下がったス)yパー64の両側に配置されてい
る。トリガーのボタン62aはへローの両側でベロー3
2の底の近くに形成された持ら上げ肩部66(第2図)
の下方に受は止められている。トリガー20のアーム6
2は、トリガーを押圧したときに、板ばね26の両側方
エツジと、ストッパー64の両側方エツジに沿って擦過
し、最後には第4図に示す位置に達する。
示しである。トリガー20は通路部分34とノズル22
の下で下方へ延び、かつ浸漬管12やベロー32の共通
軸線に対向し間隔をおいて延びている。トリガー20は
噴霧キャップの下方部分からやや傾斜するように延びて
いる。トリガーの一体的な板ばね26は本体の固定スト
ッパー64に係合している。ばね26とストンパー64
の端部は第2図に示すように、好ましくは、それらの位
置決めと協働の達成を保証するように、互いに係合する
舌片−溝の形を有する。トリガーのアーム62(第3図
)は垂れ下がったス)yパー64の両側に配置されてい
る。トリガーのボタン62aはへローの両側でベロー3
2の底の近くに形成された持ら上げ肩部66(第2図)
の下方に受は止められている。トリガー20のアーム6
2は、トリガーを押圧したときに、板ばね26の両側方
エツジと、ストッパー64の両側方エツジに沿って擦過
し、最後には第4図に示す位置に達する。
第2回に示す部品は第1図の噴霧キャップを形成するた
めに、迅速かつ容易に組立可能である。第1のポール4
0aはへロー32と浸漬管12の連結個所でその拘束位
置に圧入される。
めに、迅速かつ容易に組立可能である。第1のポール4
0aはへロー32と浸漬管12の連結個所でその拘束位
置に圧入される。
そして、ユニット30が第3図に示すその位置において
本体14内に挿入される。ユニット30はその製造状態
(第2圓)からその最終状態(第1図と第4図)へ曲げ
られる。トリガー20が適切な位置まで揺動させられ、
それによってボタン62aがベローの底の溝66に挿入
される。最後に、閉鎖体10が本体14に押し込まれて
組立てられ、組立のこの段階で、閉鎖体の管状部分28
が浸漬管に沿ってスライドする。
本体14内に挿入される。ユニット30はその製造状態
(第2圓)からその最終状態(第1図と第4図)へ曲げ
られる。トリガー20が適切な位置まで揺動させられ、
それによってボタン62aがベローの底の溝66に挿入
される。最後に、閉鎖体10が本体14に押し込まれて
組立てられ、組立のこの段階で、閉鎖体の管状部分28
が浸漬管に沿ってスライドする。
次に、噴霧キャップの操作について述べる。
ノズル22を第3図に示すように調節することにより、
ノズルは漏れないようにシールされる。
ノズルは漏れないようにシールされる。
ノズルの端壁56は排出管34の端部の出口逆止弁の弁
座に対して本体50を押しつける。通気通路28aはへ
ロー32と閉鎖体10の補完的な円錐部分36.38の
協働作用によってシールされている。
座に対して本体50を押しつける。通気通路28aはへ
ロー32と閉鎖体10の補完的な円錐部分36.38の
協働作用によってシールされている。
ノズル22を幾分回転させて、ノズルの端壁56と出口
逆止弁の可動本体50との間に小さな隙間を生じるよう
にすると、本体50は最初は、出口管34の端部によっ
て形成された出口弁座に対して付勢された状態にある。
逆止弁の可動本体50との間に小さな隙間を生じるよう
にすると、本体50は最初は、出口管34の端部によっ
て形成された出口弁座に対して付勢された状態にある。
トリガー20を第3図の位置から第4図の位置へ押すと
、大口弁40を閉鎖しかつ本体50をノズルの端壁56
の方へ移動させる圧力が発生する。液体は本体50の外
周エツジを横切り、溝59に沿って押し出され、それに
よって液体がオリフィス60から出るときに、細い噴霧
となる。
、大口弁40を閉鎖しかつ本体50をノズルの端壁56
の方へ移動させる圧力が発生する。液体は本体50の外
周エツジを横切り、溝59に沿って押し出され、それに
よって液体がオリフィス60から出るときに、細い噴霧
となる。
ノズル22を更に調節すると、トリガー22か伸張位置
にある間、出口逆止弁の本体5oがその弁座に保持され
、本体50と端壁56の間に大きな隙間が生しる。その
結果、普通の押圧力をトリガーに加えても、本体50は
端壁56に達しない。液体は本体59と端壁56の間の
隙間に充填され、オリフィス60がら流れとして出る。
にある間、出口逆止弁の本体5oがその弁座に保持され
、本体50と端壁56の間に大きな隙間が生しる。その
結果、普通の押圧力をトリガーに加えても、本体50は
端壁56に達しない。液体は本体59と端壁56の間の
隙間に充填され、オリフィス60がら流れとして出る。
トリガーの各々の操作は噴霧または流れとしての噴出を
生しる。本体50が端壁56の方へ持ち上げられている
量は、ノズルをねじ込むことによっであるいはねしを弛
めることによって調節される。しかし、操作の上記モー
ドはアーム52の適当な設計と、ノズルの成形材!’4
(7) M択によって行われる。
生しる。本体50が端壁56の方へ持ち上げられている
量は、ノズルをねじ込むことによっであるいはねしを弛
めることによって調節される。しかし、操作の上記モー
ドはアーム52の適当な設計と、ノズルの成形材!’4
(7) M択によって行われる。
各排出操作の後で、トリガー29が離され、その一体的
な板ばね26の付勢力により、トリガーはその出発位置
へ戻る。ベロー32はその弾力性によって操作され、そ
の伸張位置へ戻る(第3図)。出口逆止弁は、内部圧力
が低下したときに閉鎖する。従って、ベロー32が伸張
し始めるときにその中に発生する負圧か、入口逆止弁4
0を開放し、浸漬管から液体を吸い上げ、排出液を補充
する。
な板ばね26の付勢力により、トリガーはその出発位置
へ戻る。ベロー32はその弾力性によって操作され、そ
の伸張位置へ戻る(第3図)。出口逆止弁は、内部圧力
が低下したときに閉鎖する。従って、ベロー32が伸張
し始めるときにその中に発生する負圧か、入口逆止弁4
0を開放し、浸漬管から液体を吸い上げ、排出液を補充
する。
浸漬管12、ポンプチャンバへロー32および排出管3
4は継手の不要なプラスチ、クユニットを形成している
。このユニットはノズル22およびその逆止弁本体50
と共に、吐出すべき液体にさらされる噴霧キャップ材料
のほぼ全部に相当する。ボール40aは理想的には、ス
テンレス鋼のような不活性の材料からなっている。従っ
て、液体にさらされるすべての材料が、吐出すべき液体
による攻撃や液体との相互作用を受けない。
4は継手の不要なプラスチ、クユニットを形成している
。このユニットはノズル22およびその逆止弁本体50
と共に、吐出すべき液体にさらされる噴霧キャップ材料
のほぼ全部に相当する。ボール40aは理想的には、ス
テンレス鋼のような不活性の材料からなっている。従っ
て、液体にさらされるすべての材料が、吐出すべき液体
による攻撃や液体との相互作用を受けない。
第8〜14図は、第1〜7図の噴霧キャップと同様に、
本発明の特徴を具体化した噴霧キャップの第2の実施形
を示している。第8〜14図の噴霧キャップは本発明の
他の特徴を具体化している。第8〜14図において、第
1〜7図の部品と同じ部品または変形した部品には、第
1〜7図の番号に100を加えた番号で示してある。勿
論、第1〜7図に基づく前記の説明の多くが第8〜14
図にも適用される。
本発明の特徴を具体化した噴霧キャップの第2の実施形
を示している。第8〜14図の噴霧キャップは本発明の
他の特徴を具体化している。第8〜14図において、第
1〜7図の部品と同じ部品または変形した部品には、第
1〜7図の番号に100を加えた番号で示してある。勿
論、第1〜7図に基づく前記の説明の多くが第8〜14
図にも適用される。
ねし付の閉鎖体110は、液体またはそれと同等のもの
を供給する壜または他の容器に噴霧キャップを固定する
ために、本体すなわちハウジング114に回転可能に係
合している。ノズル122はハウジング114に隣接し
て設けられている。液体通路手段130は、第1〜7図
のように一体に作ることができる。しかし、浸漬管11
2は第8.11図では別体品である。
を供給する壜または他の容器に噴霧キャップを固定する
ために、本体すなわちハウジング114に回転可能に係
合している。ノズル122はハウジング114に隣接し
て設けられている。液体通路手段130は、第1〜7図
のように一体に作ることができる。しかし、浸漬管11
2は第8.11図では別体品である。
従って、噴霧キャップは浸漬管なしに、均一に作ること
ができ、そして液体供給容器のいろいろな大きさに合わ
せるために、種々の長さの浸漬管を付加することができ
る。
ができ、そして液体供給容器のいろいろな大きさに合わ
せるために、種々の長さの浸漬管を付加することができ
る。
浸漬管112以外のすべての液体通路手段130は、プ
ラスチック類の単一部品130aの形をしている。この
単一部品はインジェクションブロー成形によって第11
回に示した形に作られる。単一部品130aの一部は弾
力性があって自己伸張するベロー132であり、他の部
分はほぼ管状の排出通路部分134である。これらの部
分は成形時の状態では、第11図に示すように同軸であ
る。第1〜7図の噴霧キャップと同様に、第8.11図
の部品130aは、成形時に一つの外形を有しかつ最終
的な形状に曲げられる一体のプラスチック成形部品であ
る。
ラスチック類の単一部品130aの形をしている。この
単一部品はインジェクションブロー成形によって第11
回に示した形に作られる。単一部品130aの一部は弾
力性があって自己伸張するベロー132であり、他の部
分はほぼ管状の排出通路部分134である。これらの部
分は成形時の状態では、第11図に示すように同軸であ
る。第1〜7図の噴霧キャップと同様に、第8.11図
の部品130aは、成形時に一つの外形を有しかつ最終
的な形状に曲げられる一体のプラスチック成形部品であ
る。
この部品はへロー132と排出通路部分134の間に移
行部133を有する。この移行部は曲げを可能にし、従
って排出通路部分134は第8図に示すように、ベロー
132に対してほぼ直角に延びている。
行部133を有する。この移行部は曲げを可能にし、従
って排出通路部分134は第8図に示すように、ベロー
132に対してほぼ直角に延びている。
浸漬管112はその上端に、突出ビード112aを備え
ている(第12図)。このビードは成形ユニノ)130
aの補完的な円形溝に緊密に挿入されている。浸漬管は
圧入され、通路手段130の一体化された部分となる。
ている(第12図)。このビードは成形ユニノ)130
aの補完的な円形溝に緊密に挿入されている。浸漬管は
圧入され、通路手段130の一体化された部分となる。
別個の部品として浸漬管を作ることにより、いろいろな
大きさの供給容器に使用するためにいろいろな長さの浸
漬管を付加することができる単一噴霧キャップの製造が
可能となる。
大きさの供給容器に使用するためにいろいろな長さの浸
漬管を付加することができる単一噴霧キャップの製造が
可能となる。
ユニット130aはその下端に、全周に延びるシール用
隆起部136aを備えている。この隆起部は第8図にお
いて、円錐弁座138に対するシールを形成する。ユニ
ット130aの下端は更に、連続した円形リブ136を
備えている。このリブは、第8図に示す状態で、弁座1
38の連続した円形肩部138a (第8図)と協働す
る。この状態で、部品136..136aがいわゆる出
荷を形成するために弁座138と協働し、液体供給容器
(図示せず)から外部へ液体の漏れを防止する。この状
態で部品136138は更に、弁座138に対してシー
ル作用する隆起部をロンクするための戻り止めとしての
働きをする。リブ136と隆起部136aの材料は理想
的には弾力性があって変形可能なプラスチックであり、
ユニット130aの特性と調和する。
隆起部136aを備えている。この隆起部は第8図にお
いて、円錐弁座138に対するシールを形成する。ユニ
ット130aの下端は更に、連続した円形リブ136を
備えている。このリブは、第8図に示す状態で、弁座1
38の連続した円形肩部138a (第8図)と協働す
る。この状態で、部品136..136aがいわゆる出
荷を形成するために弁座138と協働し、液体供給容器
(図示せず)から外部へ液体の漏れを防止する。この状
態で部品136138は更に、弁座138に対してシー
ル作用する隆起部をロンクするための戻り止めとしての
働きをする。リブ136と隆起部136aの材料は理想
的には弾力性があって変形可能なプラスチックであり、
ユニット130aの特性と調和する。
第8A図は弁体としての働きをするリブ136を示して
いる。この弁体は通気弁を形成するために、弁座138
に対してシールする。ユニノ)130aの下端部は第8
図の出荷状態から第8A図の状態に変更し、噴霧キャッ
プの使用の準備を行うために、強制的に持ち上げられる
。
いる。この弁体は通気弁を形成するために、弁座138
に対してシールする。ユニノ)130aの下端部は第8
図の出荷状態から第8A図の状態に変更し、噴霧キャッ
プの使用の準備を行うために、強制的に持ち上げられる
。
通気弁136,138は第8A図では閉じており、弁座
から液体が漏れないようにする。噴霧キャップが液体吐
出のために操作されると、リブ136が弁座13Bから
持ち上げられる。通気弁は容器への空気の流入を可能に
し、排出液の容積分だけ補充される。それによって、容
器内に真空が生じることがない。
から液体が漏れないようにする。噴霧キャップが液体吐
出のために操作されると、リブ136が弁座13Bから
持ち上げられる。通気弁は容器への空気の流入を可能に
し、排出液の容積分だけ補充される。それによって、容
器内に真空が生じることがない。
ユニット130aは一体の流入逆止弁140を備えてい
る(第8.8A、12および13図)。薄くて可撓性が
あってほぼ平らな壁部分140aは上方へ向かって収斂
し、互いに接する頂部でシールを形成している。この頂
部には、ユニット130aが成形された状態では、通路
が設けられていない。頂部で成形材料を切断するために
刃が使用される。この切断によって、自己閉鎖スリン)
140aが形成される。ベロー内に圧力が生じると、こ
の圧力は壁140aの外面を押し、スリット140bを
閉鎖する。
る(第8.8A、12および13図)。薄くて可撓性が
あってほぼ平らな壁部分140aは上方へ向かって収斂
し、互いに接する頂部でシールを形成している。この頂
部には、ユニット130aが成形された状態では、通路
が設けられていない。頂部で成形材料を切断するために
刃が使用される。この切断によって、自己閉鎖スリン)
140aが形成される。ベロー内に圧力が生じると、こ
の圧力は壁140aの外面を押し、スリット140bを
閉鎖する。
ベロー132が(圧縮後)伸張すると、壁140aの外
側の低下した圧力は壁を引き離し、スリット140bを
開放し、流入逆止弁を開放する。
側の低下した圧力は壁を引き離し、スリット140bを
開放し、流入逆止弁を開放する。
第8図の手動トリガー120はハウジング114と一体
の部品として成形されている。ハウジングとトリガー1
20は、成形片の一部である薄い“リビングヒンジ“′
によって連結されている。トリガー120はボタン16
2aを有する二叉アーム162を備えている。このボタ
ンはユニット130aの下端に設けられた直径方向に対
向する窪み166に挿入される(この窪みの一方だけが
図示しである)。トリガー120を押すと、ベローの下
端が持ち上げられ、流入逆止弁140を閉鎖し、ベロー
132内の液体が排出通路部分134に押しやられる。
の部品として成形されている。ハウジングとトリガー1
20は、成形片の一部である薄い“リビングヒンジ“′
によって連結されている。トリガー120はボタン16
2aを有する二叉アーム162を備えている。このボタ
ンはユニット130aの下端に設けられた直径方向に対
向する窪み166に挿入される(この窪みの一方だけが
図示しである)。トリガー120を押すと、ベローの下
端が持ち上げられ、流入逆止弁140を閉鎖し、ベロー
132内の液体が排出通路部分134に押しやられる。
トリガー120を離すと、弾性的なベロー132の自己
伸張作用によって、第8図に示す状態までほぼ復帰する
。トリガー120はへローのリブ136を通気弁座13
8と接触させることを可能にする。
伸張作用によって、第8図に示す状態までほぼ復帰する
。トリガー120はへローのリブ136を通気弁座13
8と接触させることを可能にする。
排出通路部分134は小さな直径部分134aと大きな
直径部分134bを備え、その間に円錐形の移行部13
4cを備えている。この移行部は排出逆止弁の弁座を形
成する。排出通路部分134は両側において外側に突起
134d(第9図には一つが示しである)を備えている
。
直径部分134bを備え、その間に円錐形の移行部13
4cを備えている。この移行部は排出逆止弁の弁座を形
成する。排出通路部分134は両側において外側に突起
134d(第9図には一つが示しである)を備えている
。
この突起はハウジングの両側に設けた対をなすリブ11
4Cの間に保持される。噴霧キャップの組立中、排出通
路部分134は、次のようにして第8図の位置へ動かさ
れる。すなわち、先ず開口114d(第14図)を通し
、突起134dをハウジングのリブ114aの間に配置
し、そしてユニット130aが第8図の組立状態に達す
るまでへ0−132を上方へ移動させることにより、第
8図の位置へ動かされる。この状態では、管状部分13
4aはハウジング114を横切って延びる障壁114b
の対応する開口に挿入されている。ノズル122は、排
出通路部分134bに組付けるときに、排出通路部分1
34bが障壁114b内で下方△、移動できないように
、ハウジング114と協働する。
4Cの間に保持される。噴霧キャップの組立中、排出通
路部分134は、次のようにして第8図の位置へ動かさ
れる。すなわち、先ず開口114d(第14図)を通し
、突起134dをハウジングのリブ114aの間に配置
し、そしてユニット130aが第8図の組立状態に達す
るまでへ0−132を上方へ移動させることにより、第
8図の位置へ動かされる。この状態では、管状部分13
4aはハウジング114を横切って延びる障壁114b
の対応する開口に挿入されている。ノズル122は、排
出通路部分134bに組付けるときに、排出通路部分1
34bが障壁114b内で下方△、移動できないように
、ハウジング114と協働する。
ノズル122はほぼ円筒状の側壁122aを有するカッ
プまたはキャップからなっている。
プまたはキャップからなっている。
この側壁は図示の形状では外側へ向かってテーパーか付
けられている。内側の円形ビード122cは排出通路部
分134bの外部の円形の一体リブ134eに隣接し、
このリブと共にシールを形成する。ノズル122の端部
122dは通路部分134の接合部134f、134g
(第9図)に支持されている。ノズルは円形リブまたは
ビード122c、134eの相互の協働作用によって、
前記接合部に保持されている。
けられている。内側の円形ビード122cは排出通路部
分134bの外部の円形の一体リブ134eに隣接し、
このリブと共にシールを形成する。ノズル122の端部
122dは通路部分134の接合部134f、134g
(第9図)に支持されている。ノズルは円形リブまたは
ビード122c、134eの相互の協働作用によって、
前記接合部に保持されている。
ノズル122を回転させることにより、ノズルの端部の
オリフィス122e (第8.10図)は、液体の排出
を止めるために、接合部134gのところに位置決め可
能である。接合部134fと134g (第9図)の間
の縁部134hは、ノズルの端部122dとの間に小さ
な隙間を有する。従って、ノズルの穴122eは縁部1
34hに対向しているときには、排出は噴霧になる。少
量の液体を排出するために、比較的に高い圧力が必要で
ある。
オリフィス122e (第8.10図)は、液体の排出
を止めるために、接合部134gのところに位置決め可
能である。接合部134fと134g (第9図)の間
の縁部134hは、ノズルの端部122dとの間に小さ
な隙間を有する。従って、ノズルの穴122eは縁部1
34hに対向しているときには、排出は噴霧になる。少
量の液体を排出するために、比較的に高い圧力が必要で
ある。
排出部分134の縁部1341は、ノズルの端部122
dとの間に大きな隙間を有する。穴122eか縁部13
41に対向するように回転させられ、トリガー120が
押されると、排出はジェット流になる。
dとの間に大きな隙間を有する。穴122eか縁部13
41に対向するように回転させられ、トリガー120が
押されると、排出はジェット流になる。
ノズル122の中央ポスト122fは内方へ延びている
。このポストは好ましくは中空に形成されている。ポス
トの内側端部において、ノズルの一体部分である3枚の
板ばね152が出口逆止弁体150を支持している。こ
こでは3枚の板ばねが使用され、この板ばねは90°の
角度で外側へ曲がっていて、容易に成形できる形をして
いる。ばね152は出口逆止弁体150を弁座134C
に押しつける。トリガー120を押して、ベロー内の液
体が充分な圧力を生しると、出口逆止弁体150はその
弁座から離れ、圧力下の液体はノズルに流入可能である
。
。このポストは好ましくは中空に形成されている。ポス
トの内側端部において、ノズルの一体部分である3枚の
板ばね152が出口逆止弁体150を支持している。こ
こでは3枚の板ばねが使用され、この板ばねは90°の
角度で外側へ曲がっていて、容易に成形できる形をして
いる。ばね152は出口逆止弁体150を弁座134C
に押しつける。トリガー120を押して、ベロー内の液
体が充分な圧力を生しると、出口逆止弁体150はその
弁座から離れ、圧力下の液体はノズルに流入可能である
。
第8図に示すように、管134b(ユニシト130aの
端部分)とノズルのボス)122fとは、オリフィス1
22eに通じる適当な通路を形成するために、充分に離
れている。管134bにポスト12:IMを挿入するた
めに、桁方向のリブ(図示せず)を設けてもよい。
端部分)とノズルのボス)122fとは、オリフィス1
22eに通じる適当な通路を形成するために、充分に離
れている。管134bにポスト12:IMを挿入するた
めに、桁方向のリブ(図示せず)を設けてもよい。
第1〜7図の噴霧キャップと同様に、第8〜14図の噴
霧キャップは、成形時に真直くな部分130aを有する
。ハウジング114に組付けた後で、部分130aは、
ベロー132から排出通路部分134への移行部に、は
ぼ直角の曲げ部を有する。この湾曲移行部がハウジング
成形部114a、114bによって位置決めされるので
、トリガー120が伸張し、通気弁136.138が閉
じているときには、ベローは幾分圧縮されている。トリ
ガー120はノズル122と通路部分134の下方に配
置され、トリガーは浸漬管112とへロー132の中心
軸線から右側へ離隔されている。ベローの比較的に大き
な横断面区間と、浸漬管112および一部ユニット13
0aの排出通路部分134のはるかに小さな横断面区間
との間には移行部がある。従って、インジェクションブ
ロー成形ユニノh130aのへローの端部に移行部が設
けられている。第1〜7図と第8〜14図の噴霧キャッ
プには、異なる直径のへローを有するいろいろなユニシ
ト130aを作ることによって、トリガーの各ストロー
クで吐出される液体量が異なるようにするために、同じ
閉鎖体、ハウジングおよびノズルを使用することができ
る。
霧キャップは、成形時に真直くな部分130aを有する
。ハウジング114に組付けた後で、部分130aは、
ベロー132から排出通路部分134への移行部に、は
ぼ直角の曲げ部を有する。この湾曲移行部がハウジング
成形部114a、114bによって位置決めされるので
、トリガー120が伸張し、通気弁136.138が閉
じているときには、ベローは幾分圧縮されている。トリ
ガー120はノズル122と通路部分134の下方に配
置され、トリガーは浸漬管112とへロー132の中心
軸線から右側へ離隔されている。ベローの比較的に大き
な横断面区間と、浸漬管112および一部ユニット13
0aの排出通路部分134のはるかに小さな横断面区間
との間には移行部がある。従って、インジェクションブ
ロー成形ユニノh130aのへローの端部に移行部が設
けられている。第1〜7図と第8〜14図の噴霧キャッ
プには、異なる直径のへローを有するいろいろなユニシ
ト130aを作ることによって、トリガーの各ストロー
クで吐出される液体量が異なるようにするために、同じ
閉鎖体、ハウジングおよびノズルを使用することができ
る。
インジェクション成形ユニット130aの下端は第11
図に示しである。(この図は幾分簡略化しである。成形
時のユニッ)130aの実際の部品である隆起部136
のような小さな形の部品の幾つかが省略されている)、
、円錐壁164はその成形状態では外側へ突出している
。
図に示しである。(この図は幾分簡略化しである。成形
時のユニッ)130aの実際の部品である隆起部136
のような小さな形の部品の幾つかが省略されている)、
、円錐壁164はその成形状態では外側へ突出している
。
浸漬管112が適所に押し込まれると、円錐壁164は
反対向きとなり、その使用状態となり、上方へ向かって
ポンプチャンバ内に突出する(第8,8A図)。
反対向きとなり、その使用状態となり、上方へ向かって
ポンプチャンバ内に突出する(第8,8A図)。
ハウジング要素の成形時の状態(第11図)でハ、トリ
ガー120が外方−・突出し、アーム162が下方へ突
出している。これに対して、使用状態(第8図)では、
トリガー120とアーム162はハウジング114ムこ
対して非常に異なる状態にある。
ガー120が外方−・突出し、アーム162が下方へ突
出している。これに対して、使用状態(第8図)では、
トリガー120とアーム162はハウジング114ムこ
対して非常に異なる状態にある。
第1図は本発明の実施例としての新規な噴霧キャップの
斜視図、第2図は第1図の噴霧キャップの部品の製作時
の状態を示す分解斜視図、第3図はノズルがその範囲を
遮断するよう締めつけられ、トリガーが伸張したその停
止位置または解放位置にある状態を示す、第1図の噴霧
キャップの拡大断面図、第4図はノズルが液体を排出す
るようセットされ、トリガーがストローク全体にわたっ
て移動している状態を示す、第3図と同様な断面図、第
5図は第1図の噴霧キャップのノズルの拡大斜視図、第
6図はノズルの成形時の状態の部分断面斜視図、第7図
はヒンジカバーを取り外した第5図と第6図のノズルの
右側面図、第8図は第1〜7図の噴霧キャップと同様に
、本発明による噴霧キャップの第2の実施例の拡大縦断
面図、第8A図は二つの部品の他の状態を示す、第8図
の一部の詳細図、第9回は第8図の噴霧キャップの部品
の一部を切断して示した部分拡大斜視図、第10図は第
1〜7図の噴霧キャップのノズルを部分的に切断して示
した拡大斜視図、第11図は第8図よりも縮小して示し
た、第8図の噴霧キャップのすべての部品の分解斜視図
、第12図は第8図の切断平面に対して垂直な平面に沿
って第8図の噴霧キャップの一部を切断して示した拡大
断面図、第13図は第12図に示した構造体の、一部を
切断して示した斜視図、第14図は第8図の部品の一部
の断面図である。 10・・・閉鎖体、 12・・・浸漬管、14・・・
本体、 20・・・トリガー 22・・・ノズル、
32・・・ベロー 34・・排出管、 40・・・
流入逆止弁、 50 ・排出逆止弁、 ・オリフィス
斜視図、第2図は第1図の噴霧キャップの部品の製作時
の状態を示す分解斜視図、第3図はノズルがその範囲を
遮断するよう締めつけられ、トリガーが伸張したその停
止位置または解放位置にある状態を示す、第1図の噴霧
キャップの拡大断面図、第4図はノズルが液体を排出す
るようセットされ、トリガーがストローク全体にわたっ
て移動している状態を示す、第3図と同様な断面図、第
5図は第1図の噴霧キャップのノズルの拡大斜視図、第
6図はノズルの成形時の状態の部分断面斜視図、第7図
はヒンジカバーを取り外した第5図と第6図のノズルの
右側面図、第8図は第1〜7図の噴霧キャップと同様に
、本発明による噴霧キャップの第2の実施例の拡大縦断
面図、第8A図は二つの部品の他の状態を示す、第8図
の一部の詳細図、第9回は第8図の噴霧キャップの部品
の一部を切断して示した部分拡大斜視図、第10図は第
1〜7図の噴霧キャップのノズルを部分的に切断して示
した拡大斜視図、第11図は第8図よりも縮小して示し
た、第8図の噴霧キャップのすべての部品の分解斜視図
、第12図は第8図の切断平面に対して垂直な平面に沿
って第8図の噴霧キャップの一部を切断して示した拡大
断面図、第13図は第12図に示した構造体の、一部を
切断して示した斜視図、第14図は第8図の部品の一部
の断面図である。 10・・・閉鎖体、 12・・・浸漬管、14・・・
本体、 20・・・トリガー 22・・・ノズル、
32・・・ベロー 34・・排出管、 40・・・
流入逆止弁、 50 ・排出逆止弁、 ・オリフィス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、本体を備え、この本体が噴霧キャップを液体供給容
器に取付けるための閉鎖体と、手動操作可能なトリガー
を備え、 更に、排出オリフィスを有するノズルを備え、更に、容
器からノズルへ液体を搬送するための手段を備え、 更に、ノズルの方への液体の流れを制限する流入および
排出逆止弁を備え、 前記液体搬送手段が供給容器から液体を吸い出すための
浸漬管と、ノズルの方へ延びる排出管と、この両管の間
に設けられたポンプチャンバとを備え、 このポンプチャンバが弾性的なプラスチック要素からな
り、この要素が長手方向に圧縮可能で自己伸張しかつ前
記管の横断面よりもかなり大きな横断面を有するベロー
と、前記の大きな横断面から管の小さな横断面への移行
部とを備え、 ポンプチャンバの一端と排出管が前記本体内で定置され
、 ポンプチャンバの反対側の端部と浸漬管が、ベロー圧縮
のため、トリガーにより繰り返しストローク運動するよ
う移動可能であることを特徴とする手動操作可能な噴霧
キャップ。2、排出管が弾性プラスチック要素の一部で
あり、この要素が製作されたときに、排出管がベローの
中心軸線と一線上に並び、そして噴霧キャップの組立状
態で、排出管がベローの中心軸線に対して角度をなして
延びていることを特徴とする、請求項1記載の手動操作
可能な噴霧キャップ。 3、ノズルが第2の弾性的なプラスチック要素の一部で
あり、この要素が更に、排出逆止弁の可動の弁体と、排
出逆止弁の座を形成する排出管の端部分と反対の側で排
出逆止弁の可動弁体を懸吊するための弾性的な支持部と
を備えていることを特徴とする、請求項1または請求項
2記載の手動操作可能な噴霧キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022315A JPH03229660A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 噴霧キヤップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022315A JPH03229660A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 噴霧キヤップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03229660A true JPH03229660A (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=12079300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022315A Pending JPH03229660A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 噴霧キヤップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03229660A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008072686A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Canyon Co., Ltd. | トリガー式ポンプディスペンサー |
JP2021518315A (ja) * | 2018-03-15 | 2021-08-02 | アプタル ドルトムント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 分配デバイス及び分配器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS531753A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Toshiba Corp | High speed revolving rotor |
JPS594464A (ja) * | 1982-06-11 | 1984-01-11 | バルブ・プレシジヨン・ソシエテ・ア・レスポンサビリテ・リミテ | 噴霧装置 |
JPS597024A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Mitsubishi Motors Corp | ベロ−ズ式カバ−の一体成形方法 |
JPS5916056A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | コンピユ−タの診断方式 |
JPS6470162A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-15 | Andris Raimund | Amont-controlling exhaust pump for liquid or low viscosity substance |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2022315A patent/JPH03229660A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS531753A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Toshiba Corp | High speed revolving rotor |
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JPS6470162A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-15 | Andris Raimund | Amont-controlling exhaust pump for liquid or low viscosity substance |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008072686A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Canyon Co., Ltd. | トリガー式ポンプディスペンサー |
US8066155B2 (en) | 2006-12-15 | 2011-11-29 | Canyon Co., Ltd. | Trigger type pump dispenser |
JP2021518315A (ja) * | 2018-03-15 | 2021-08-02 | アプタル ドルトムント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 分配デバイス及び分配器 |
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