JPH03229129A - 水質計測用試料装置 - Google Patents
水質計測用試料装置Info
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- JPH03229129A JPH03229129A JP2568190A JP2568190A JPH03229129A JP H03229129 A JPH03229129 A JP H03229129A JP 2568190 A JP2568190 A JP 2568190A JP 2568190 A JP2568190 A JP 2568190A JP H03229129 A JPH03229129 A JP H03229129A
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、浮遊物質を含む液を採取し、これを浄化し
て固形物質やコロイド物質を含まない液とし、連続的に
水質分析計に供給するようにした水質計測用試料装置に
関するものである。
て固形物質やコロイド物質を含まない液とし、連続的に
水質分析計に供給するようにした水質計測用試料装置に
関するものである。
[従来の技術]
窒素を含む有機性排水の生物膜窒素処理において、生物
反応槽内混合液のNH,−NやN0x−N濃度の挙動を
知り、それぞれの微生物の活性を与える運転条件を定め
て除去性能を高めることは大切なことである。
反応槽内混合液のNH,−NやN0x−N濃度の挙動を
知り、それぞれの微生物の活性を与える運転条件を定め
て除去性能を高めることは大切なことである。
ところで、NH4−NやNoウーNを短時間で測定でき
る自動分析計は市販されているが、微生物を含む混合液
を対象とした自動モニタリングは、本発明者の知る限り
においては行われていないのが実情である。
る自動分析計は市販されているが、微生物を含む混合液
を対象とした自動モニタリングは、本発明者の知る限り
においては行われていないのが実情である。
その理由は、微生物を含む混合液を直接分析計に供給す
ると、計器内細管を閉塞したり、浮遊物(SS)を含む
試料の測定誤差が大きい等の問題点があるためである。
ると、計器内細管を閉塞したり、浮遊物(SS)を含む
試料の測定誤差が大きい等の問題点があるためである。
このため、従来は手操作によって試料を濾紙により濾過
して清澄な試料を作り、これを手分析しまたは自動分析
計に供給して分析していた。
して清澄な試料を作り、これを手分析しまたは自動分析
計に供給して分析していた。
1この発明が解決しようとする課題]
ところで、上記のように微生物、SS濁度、コロイド物
質等を含む液を採取し、これを濾紙で濾過して得られる
試料をJISや下水試験法等に基づく手分析や自動分析
計により水質を分析する場合には、試料採取から分析結
果判明までに数時閏を要するという問題点がある。
質等を含む液を採取し、これを濾紙で濾過して得られる
試料をJISや下水試験法等に基づく手分析や自動分析
計により水質を分析する場合には、試料採取から分析結
果判明までに数時閏を要するという問題点がある。
また、多くの水質項目に対してそれぞれ自動分析計が市
販されてはいるが、化学反応過程を経て定量する水質項
目については、自動分析計に試料を供給する必要があり
、その場合、試料中にSS物質が混入していると、試料
移送管の閉塞やSS阻害による測定値の誤差が生じる。
販されてはいるが、化学反応過程を経て定量する水質項
目については、自動分析計に試料を供給する必要があり
、その場合、試料中にSS物質が混入していると、試料
移送管の閉塞やSS阻害による測定値の誤差が生じる。
このため採水装置に移動式濾紙、濾布、グラスファイバ
等による濾過装置を内蔵したものも市販されているが、
一般にSSが10厘g/β以下を対象としたものであり
、活性汚泥混合液のような5S1000sH/ 11以
上の場合は目詰まり頻度が激しく採用できないという問
題点がある。
等による濾過装置を内蔵したものも市販されているが、
一般にSSが10厘g/β以下を対象としたものであり
、活性汚泥混合液のような5S1000sH/ 11以
上の場合は目詰まり頻度が激しく採用できないという問
題点がある。
この発明は、上記問題点を解決することをRMとし、S
Sやコロイド物質を分離した清澄な試料を連続的に作り
出して、これを直ちに自動分析計に供給し、即時に生物
反応槽の運転に必要な対象項目を検出し、例えばNH,
−NやN OX−Nを除去するための曝気強度や反応時
間等の制御因子を即時かつ直接的に制御することを可能
としたものである。
Sやコロイド物質を分離した清澄な試料を連続的に作り
出して、これを直ちに自動分析計に供給し、即時に生物
反応槽の運転に必要な対象項目を検出し、例えばNH,
−NやN OX−Nを除去するための曝気強度や反応時
間等の制御因子を即時かつ直接的に制御することを可能
としたものである。
[課題を解決するための手段)
この発明は、前記課題を解決するための手段を提供しよ
うとするものであって、浮遊物質、コロイド物質、菌体
などを含む液を限外濾過膜によって濾過し、前記物質を
含まない清澄液を得、該清澄液を水質自動分析計の試料
として供給することを特徴とする水質計測用試料装置を
発明要旨とするものである。
うとするものであって、浮遊物質、コロイド物質、菌体
などを含む液を限外濾過膜によって濾過し、前記物質を
含まない清澄液を得、該清澄液を水質自動分析計の試料
として供給することを特徴とする水質計測用試料装置を
発明要旨とするものである。
[作用]
本発明によれば、生物反応槽等から流出する混合液のよ
うに浮遊物質、コロイド物質、菌体などを含む液を限外
濾過膜によって濾過し、SSを含まない清澄液を得、該
清澄液を水質自動分析計の試料として供給するようにし
たため、分析計内の縮管に目詰まりを起こしたりするこ
とがなく、またSS阻害による測定値の誤差を生じるこ
ともなく、即時に生物反応槽の運転に必要な対象項目を
検出することができ、例えば、NH4−NやN Ox−
Nの残留濃度を知り、これを除去するための曝気強度や
反応時間等の制御を行うことができる。
うに浮遊物質、コロイド物質、菌体などを含む液を限外
濾過膜によって濾過し、SSを含まない清澄液を得、該
清澄液を水質自動分析計の試料として供給するようにし
たため、分析計内の縮管に目詰まりを起こしたりするこ
とがなく、またSS阻害による測定値の誤差を生じるこ
ともなく、即時に生物反応槽の運転に必要な対象項目を
検出することができ、例えば、NH4−NやN Ox−
Nの残留濃度を知り、これを除去するための曝気強度や
反応時間等の制御を行うことができる。
[実験例コ
本発明の効果を実証するため、実証プラントにより、生
物反応槽から流出する混合液を限外濾過膜で濾過した処
理水を得、このSSが検出されない処理水を試料として
直接N H4−N及びN OX−Nの自動分析計に送り
20分サイクルで濃度分析を行った。
物反応槽から流出する混合液を限外濾過膜で濾過した処
理水を得、このSSが検出されない処理水を試料として
直接N H4−N及びN OX−Nの自動分析計に送り
20分サイクルで濃度分析を行った。
これにによる検出値と手分析による検出値の関係は第2
図及び第3図に示すとおりであった。
図及び第3図に示すとおりであった。
第2図は、蒸留性分析値とアンモニア性窒素自動分析計
によるNH4−N <−g/II )分析値の関係を示
し、第3図は、紫外線吸収法分析値と硝酸態窒素自動分
析計によるN Ox−N (−g/ !! )の関係を
示す。
によるNH4−N <−g/II )分析値の関係を示
し、第3図は、紫外線吸収法分析値と硝酸態窒素自動分
析計によるN Ox−N (−g/ !! )の関係を
示す。
この自動分析値の確率は、手分析による分析値に対して
9965%以上であり、限外濾過膜法による連続試料供
給手段が実用可能であることが実証された。
9965%以上であり、限外濾過膜法による連続試料供
給手段が実用可能であることが実証された。
[実施例コ
第1図に本発明の実施例を示す。
前記実験例による証明試験は、処理水を対象としている
ため、生物反応槽内におけるNH4−NやN0x−Nの
残留$効を逐次知ることができない。
ため、生物反応槽内におけるNH4−NやN0x−Nの
残留$効を逐次知ることができない。
そこて′、反応槽内混合液の一部を被分析液として取り
出し限外濾過膜を通過させて連続的に水質測定用試料を
採取するようにしたものが第1図に示す実施例である。
出し限外濾過膜を通過させて連続的に水質測定用試料を
採取するようにしたものが第1図に示す実施例である。
図においてAは生物反応槽(図示せず)から取り出され
た被分析液であって、反応槽内混合液と同一成分であり
、浮遊物質、コロイド物質、菌体などの汚濁物質を多量
に含む液である。
た被分析液であって、反応槽内混合液と同一成分であり
、浮遊物質、コロイド物質、菌体などの汚濁物質を多量
に含む液である。
前記被分析液AはポンプPによって限外濾過膜UPに送
られ、該限外濾過膜UFによって濾過されて前記汚濁物
質を含まない清澄液Bとなり、該清澄液Bは直接又は自
動希釈装置Cを経て水質自動分析計(図示せず)に試料
として供給され、残余は返送液りとして生物反応槽に返
送され、また−gはドレンD′として系外に排出される
。
られ、該限外濾過膜UFによって濾過されて前記汚濁物
質を含まない清澄液Bとなり、該清澄液Bは直接又は自
動希釈装置Cを経て水質自動分析計(図示せず)に試料
として供給され、残余は返送液りとして生物反応槽に返
送され、また−gはドレンD′として系外に排出される
。
なお、図中Eは限外濾過膜[JF洗浄用の水・薬タンク
である。
である。
本発明により得られた清澄液Bを試料としてアンモニア
性窒素自動分析計に供給し、20分サイクルで1度分析
を行い記録すると共に、自#J馴御のための信号をフィ
ードバックさせることによって、NH4−Nの残留濃度
を知り曝気強度や反応時間をIvlmすることができ、
NH4−Nの濃度を設定濃度以下に除去することができ
る。
性窒素自動分析計に供給し、20分サイクルで1度分析
を行い記録すると共に、自#J馴御のための信号をフィ
ードバックさせることによって、NH4−Nの残留濃度
を知り曝気強度や反応時間をIvlmすることができ、
NH4−Nの濃度を設定濃度以下に除去することができ
る。
従来、N H4−Nの除去を行うためには、生物反応槽
内混合液において溶存酸素(DO)を2m1g/f以上
、また、酸化還元電位(ORP )を+80−”120
mVになるように曝気強度を自動的に調整し、得られる
NH3−Nを測定してその水質結果によりDOやORP
値の設定変更を行っていた。
内混合液において溶存酸素(DO)を2m1g/f以上
、また、酸化還元電位(ORP )を+80−”120
mVになるように曝気強度を自動的に調整し、得られる
NH3−Nを測定してその水質結果によりDOやORP
値の設定変更を行っていた。
前記実験例に示した実証プラントを用い従来法(ORP
制御)と本発明との比較実験を行った結果、従来法によ
れば残留アンモニア性窒素設定値30wg/IIに対し
20〜t20mg/Il(平均値50■g/f>程度の
処理水質しか得られなかったが、本発明によれば設定値
20mg/ IIに対して27〜32m1g/Il(平
均値231g/’ !! >の水質が得られ良好な成績
を収めることができた。
制御)と本発明との比較実験を行った結果、従来法によ
れば残留アンモニア性窒素設定値30wg/IIに対し
20〜t20mg/Il(平均値50■g/f>程度の
処理水質しか得られなかったが、本発明によれば設定値
20mg/ IIに対して27〜32m1g/Il(平
均値231g/’ !! >の水質が得られ良好な成績
を収めることができた。
[効果]
この発明によれば、浮遊物質、コロイド物質。
菌体などを含む液を限外濾過膜によって濾過し、前記物
質を含まない清澄液を得、該清澄液を水質自動分析計の
試料として供給するようにしたことにより、分析計内の
移送細管に閉塞が生じることなく、また、SS阻害によ
る測定値の誤差を生じることなく、即時に生物反応槽の
運転に必要な対象項目を検出することができる効果があ
り、該検出結果をフィードバックさせ即時に曝気強度や
反応時間等の制御を行うことができる。
質を含まない清澄液を得、該清澄液を水質自動分析計の
試料として供給するようにしたことにより、分析計内の
移送細管に閉塞が生じることなく、また、SS阻害によ
る測定値の誤差を生じることなく、即時に生物反応槽の
運転に必要な対象項目を検出することができる効果があ
り、該検出結果をフィードバックさせ即時に曝気強度や
反応時間等の制御を行うことができる。
第1図は本発明装置のブロック図、第2図及び第3図は
本発明と従来例との分析値の比較図である。 A:被分析液 B:清澄液 C:自動希釈装置 D=返送液 Do:ドレン E : 水 ・薬タンク P : ポンプ UF:限外濾過膜
本発明と従来例との分析値の比較図である。 A:被分析液 B:清澄液 C:自動希釈装置 D=返送液 Do:ドレン E : 水 ・薬タンク P : ポンプ UF:限外濾過膜
Claims (1)
- 1)浮遊物質、コロイド物質、菌体などを含む液を限外
濾過膜によって濾過し、前記物質を含まない清澄液を得
、該清澄液を水質自動分析計の試料として供給すること
を特徴とする水質計測用試料装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2568190A JPH03229129A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 水質計測用試料装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2568190A JPH03229129A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 水質計測用試料装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03229129A true JPH03229129A (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=12172529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2568190A Pending JPH03229129A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 水質計測用試料装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03229129A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0989405A1 (de) * | 1998-09-23 | 2000-03-29 | WTW Wissenschaftlich-Technische Werkstätten GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Analyse von chemischen Substratgehalten in einer Flüssigkeit |
CN102200507A (zh) * | 2011-04-14 | 2011-09-28 | 浙江大学 | 一种近红外在线检测预处理系统及其应用 |
CN105938059A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-09-14 | 国家深海基地管理中心 | 一种海洋水质采样—检测系统 |
WO2022065294A1 (ja) * | 2020-09-28 | 2022-03-31 | 三菱重工業株式会社 | 廃棄物処理システム、及び廃棄物処理方法 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2568190A patent/JPH03229129A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0989405A1 (de) * | 1998-09-23 | 2000-03-29 | WTW Wissenschaftlich-Technische Werkstätten GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Analyse von chemischen Substratgehalten in einer Flüssigkeit |
US6376255B1 (en) | 1998-09-23 | 2002-04-23 | Wtw Wissenschaftlich-Technische Werkstaetten Gmbh | Apparatus and method for analyzing the amount of chemical substrates in a liquid |
CN102200507A (zh) * | 2011-04-14 | 2011-09-28 | 浙江大学 | 一种近红外在线检测预处理系统及其应用 |
CN105938059A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-09-14 | 国家深海基地管理中心 | 一种海洋水质采样—检测系统 |
WO2022065294A1 (ja) * | 2020-09-28 | 2022-03-31 | 三菱重工業株式会社 | 廃棄物処理システム、及び廃棄物処理方法 |
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