JPH0322841A - 三相電機子巻線の製造方法 - Google Patents
三相電機子巻線の製造方法Info
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- JPH0322841A JPH0322841A JP15552289A JP15552289A JPH0322841A JP H0322841 A JPH0322841 A JP H0322841A JP 15552289 A JP15552289 A JP 15552289A JP 15552289 A JP15552289 A JP 15552289A JP H0322841 A JPH0322841 A JP H0322841A
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- coils
- coil
- winding
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は@線納めピッチが100%である徂ね巻方式の
三柑電機子巻線の製造方法に関する。
三柑電機子巻線の製造方法に関する。
(従来の技術)
この種の巻線の巻線配置図を第5図に示す。
これは48スロット8極で、毎極毎相のコイル数が1と
なり、1スロット内の導体数が3の奇数である。同図に
おいて、U相の導体数は0印内に、■相の導体数はΔ印
内に、モしてW相の導体数は口印肉に夫々記入してあり
、導体数1の奇数巻コイルと導体数2の偶数巻コイルと
からなる。
なり、1スロット内の導体数が3の奇数である。同図に
おいて、U相の導体数は0印内に、■相の導体数はΔ印
内に、モしてW相の導体数は口印肉に夫々記入してあり
、導体数1の奇数巻コイルと導体数2の偶数巻コイルと
からなる。
従来、これを製造するには次のようにしていた。
なお、以下の記述においては、番号Nのスロットを「ス
ロット#N」という。まず、各24個の奇数巻コイルと
偶数巻コイルとを巻回して計48個のコイルを製造して
おく。そして、作業者が奇数巻コイルを1個取り出し、
その一方のコイル辺ヲスロット#1に収納し、今度は偶
数巻コイルを1個取り出してその一方のコイル辺をスロ
ット#2に収納し、次にまた奇数巻コイルを1個取り出
してその一方のコイル辺をスロット#3に収納する。
ロット#N」という。まず、各24個の奇数巻コイルと
偶数巻コイルとを巻回して計48個のコイルを製造して
おく。そして、作業者が奇数巻コイルを1個取り出し、
その一方のコイル辺ヲスロット#1に収納し、今度は偶
数巻コイルを1個取り出してその一方のコイル辺をスロ
ット#2に収納し、次にまた奇数巻コイルを1個取り出
してその一方のコイル辺をスロット#3に収納する。
以下、同様にして、奇数巻コイルと偶数巻コイルεを交
互に取り出して順にスロットに収納し、その後、適切な
コイル間接続をする。
互に取り出して順にスロットに収納し、その後、適切な
コイル間接続をする。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述の製造方法では、奇数巻コイル及び
偶数巻コイルを計48個も製造しておかねばならず、コ
イルの製造手数も相当に要する。
偶数巻コイルを計48個も製造しておかねばならず、コ
イルの製造手数も相当に要する。
しかも、コイルの収納工程では、ばらばらになっている
奇数巻コイルと偶数巻コイルとを1個ずつ交互にスロッ
トに収納しなくてはならないから、両コイルを間違えな
いように慎重に作業を行わなくてはならず、生産性向上
の妨げになっている。
奇数巻コイルと偶数巻コイルとを1個ずつ交互にスロッ
トに収納しなくてはならないから、両コイルを間違えな
いように慎重に作業を行わなくてはならず、生産性向上
の妨げになっている。
そこで、本発明の目的は、勿論、電機子コイルとしての
特性の低下を招くことなく、コイルの製造工程及び収納
工程を簡略化できて生産性の向上を図ることができる三
相電機子巻線の製造方法を提供するにある。
特性の低下を招くことなく、コイルの製造工程及び収納
工程を簡略化できて生産性の向上を図ることができる三
相電機子巻線の製造方法を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明にかかる三相電機子@線の製造方法は、毎極毎相
のコイル数が1で、1スロット内の導体数が奇数であり
且つ巻線納めピッチが1 0 0 96である重ね巻方
式の三相電機子巻線を製造するものであって、奇数巻コ
イルおよび偶数巻コイルを共にそれぞれ3個分連続で巻
回し、奇数巻コイルの3rvA連続コイル及び偶数巻コ
イルの3個連続コイルのうちの一方について1個分ずつ
のコイルに分けてこれを隣接する3つのスロットへ順次
収納1, ,次いで他方の3個連続コイルについて1個
分ずつのコイルに分けてこれを次に隣接する3つのスロ
ットへ順次収納し、その後、各スロットに収納された各
3個連続コイルを1個のコイルずつに切り離して各相毎
に接続するところに特徴を有する。
のコイル数が1で、1スロット内の導体数が奇数であり
且つ巻線納めピッチが1 0 0 96である重ね巻方
式の三相電機子巻線を製造するものであって、奇数巻コ
イルおよび偶数巻コイルを共にそれぞれ3個分連続で巻
回し、奇数巻コイルの3rvA連続コイル及び偶数巻コ
イルの3個連続コイルのうちの一方について1個分ずつ
のコイルに分けてこれを隣接する3つのスロットへ順次
収納1, ,次いで他方の3個連続コイルについて1個
分ずつのコイルに分けてこれを次に隣接する3つのスロ
ットへ順次収納し、その後、各スロットに収納された各
3個連続コイルを1個のコイルずつに切り離して各相毎
に接続するところに特徴を有する。
(作用)
奇数巻コイルおよび偶数巻コイルを共にそれぞれ3個分
連続で巻回するから、コイルの巻cni Jil数とし
ては従来の1/3となる。一方、コイルの収納工程では
3個を一まとめとして扱うことができ、しかもその3個
は単に隣接するスロットに順に収納すればよく、収納作
業も容易になる。
連続で巻回するから、コイルの巻cni Jil数とし
ては従来の1/3となる。一方、コイルの収納工程では
3個を一まとめとして扱うことができ、しかもその3個
は単に隣接するスロットに順に収納すればよく、収納作
業も容易になる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について第1図ないし第4図を
参照して説明する。本実施例では、第5図に示した従来
例と同様に、48スロット8極で、毎極毎相のコイル数
が1となり、1スロット内の導体数が3の奇数である。
参照して説明する。本実施例では、第5図に示した従来
例と同様に、48スロット8極で、毎極毎相のコイル数
が1となり、1スロット内の導体数が3の奇数である。
やはり同図におい−C,U相の導体数は0印内に、■相
の導体数はΔ印内に、W相の導体数は口印内に夫々記入
してあり、導体数1の奇数巻コイルaと導体数2の偶数
巻コイルbとの2種類がある。
の導体数はΔ印内に、W相の導体数は口印内に夫々記入
してあり、導体数1の奇数巻コイルaと導体数2の偶数
巻コイルbとの2種類がある。
さて、計24個の奇数巻コイルa群のうち隣接する3個
のスロットに収納されている8組の奇数巻コイルaは、
3個分が連続して巻回されたものである。また、計24
個の偶数巻コイルb群のうち、やはり隣接する3個のス
ロットに収納されている8組の偶数巻コイルbは、3個
分が連続して巻回されたものである。従って、各コイル
の製造工程は、1回あたりの巻回数は多くなるものの、
従来の1/3に簡路化される。
のスロットに収納されている8組の奇数巻コイルaは、
3個分が連続して巻回されたものである。また、計24
個の偶数巻コイルb群のうち、やはり隣接する3個のス
ロットに収納されている8組の偶数巻コイルbは、3個
分が連続して巻回されたものである。従って、各コイル
の製造工程は、1回あたりの巻回数は多くなるものの、
従来の1/3に簡路化される。
このようにして奇数巻コイルaの3個連続コイルと、偶
数巻コイルbの3個連続コイルとを製造した後、例えば
まず奇数巻コイルaの3個連続コイルを取り出し、それ
らを1個分ずつに分け,七一の1個分ずつの一方のコイ
ル辺を隣接する3−)のスロット#1〜#3の下層に順
次収納する。この後、偶数巻コイルbの3個連続コイル
を取り出{−、やはりそれらを1個分ずつに分け、その
1個分ずつの一方のコイル辺を隣接する3つのスロッ]
・#4〜#6のrcに順に収納する。更に、そのスS〕
ット#4〜#6の上層に、既にスロット#1・τ#3内
に一方のコイル辺が収納されている奇数?,Q 4イル
aの残りのコイル辺を収納する。そし゛C2,この後は
次に隣接する3つのスロット#7〜g’ q (7)下
層に、上述した手順と同様にして1個分ずつj,二分け
た奇数巻コイルaの一方のコイル辺を収納(、、次いで
スロッ+− # 1 0〜#12に偶数巻コイルbの一
方のコイル辺を収納してゆき、上述の手Ililff舎
繰り返す。
数巻コイルbの3個連続コイルとを製造した後、例えば
まず奇数巻コイルaの3個連続コイルを取り出し、それ
らを1個分ずつに分け,七一の1個分ずつの一方のコイ
ル辺を隣接する3−)のスロット#1〜#3の下層に順
次収納する。この後、偶数巻コイルbの3個連続コイル
を取り出{−、やはりそれらを1個分ずつに分け、その
1個分ずつの一方のコイル辺を隣接する3つのスロッ]
・#4〜#6のrcに順に収納する。更に、そのスS〕
ット#4〜#6の上層に、既にスロット#1・τ#3内
に一方のコイル辺が収納されている奇数?,Q 4イル
aの残りのコイル辺を収納する。そし゛C2,この後は
次に隣接する3つのスロット#7〜g’ q (7)下
層に、上述した手順と同様にして1個分ずつj,二分け
た奇数巻コイルaの一方のコイル辺を収納(、、次いで
スロッ+− # 1 0〜#12に偶数巻コイルbの一
方のコイル辺を収納してゆき、上述の手Ililff舎
繰り返す。
この様にコイル収納作業は3個分のコイルをー、単位と
して行われ、取り扱うべきコイルの数は、従.来の17
3に減少する。しかも、従来方法のように各スロットに
順次交互に異なる種類のコイルを収納するのではなく、
隣接する3個のスロット{ごは同一種類のコイルを収納
することになるから、収納すべきコイルの種類変えの回
数も従来の1/3にムリ、総じてコイルの収納作業が著
しく容易になる。
して行われ、取り扱うべきコイルの数は、従.来の17
3に減少する。しかも、従来方法のように各スロットに
順次交互に異なる種類のコイルを収納するのではなく、
隣接する3個のスロット{ごは同一種類のコイルを収納
することになるから、収納すべきコイルの種類変えの回
数も従来の1/3にムリ、総じてコイルの収納作業が著
しく容易になる。
全てのコイルをスロットに収納した後は、全ての3個連
続コイルa,bを1個分ずつに切り離して各相毎に接続
する。各コイルの接続関係は従来と同様で、第2図に示
すようになる。このように構成した電機子巻線の起磁力
波形は第3図に、ベクトル図は第4図に示すようになり
、勿論、従来力法により製造した48スロット8極の三
和重ね巻巻線と同一であるから、特性上の問題は全くな
い。
続コイルa,bを1個分ずつに切り離して各相毎に接続
する。各コイルの接続関係は従来と同様で、第2図に示
すようになる。このように構成した電機子巻線の起磁力
波形は第3図に、ベクトル図は第4図に示すようになり
、勿論、従来力法により製造した48スロット8極の三
和重ね巻巻線と同一であるから、特性上の問題は全くな
い。
なお、上記実施例では48スロット8極の場合に適用し
た例を示したが、本発明はこれに限らず、毎極毎相のコ
イル数が1で、1スロット内の導体数が奇数であり且つ
巻線納めピッチが100%である重ね巻方式の三相電機
子巻線に広く適用することができるものである。
た例を示したが、本発明はこれに限らず、毎極毎相のコ
イル数が1で、1スロット内の導体数が奇数であり且つ
巻線納めピッチが100%である重ね巻方式の三相電機
子巻線に広く適用することができるものである。
[発明の効果1
以上述べたように、本発明によれば、コイルの巻回工数
としては従来の1/3となり、またコイルの収納工程で
は3個のコイルを一まとめとして扱うことができ、しか
もその3個は単に隣接するスロットに順に収納すればよ
い。これにて重ね巻方式の三相電機子巻線を高い生産性
で製造することができるという優れた効果を奏する。
としては従来の1/3となり、またコイルの収納工程で
は3個のコイルを一まとめとして扱うことができ、しか
もその3個は単に隣接するスロットに順に収納すればよ
い。これにて重ね巻方式の三相電機子巻線を高い生産性
で製造することができるという優れた効果を奏する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
は巻線配置図、第2図は巻線接続図、第3図は起磁力波
形図、第4図はベクトル図、第5図は従来方法にて製造
した重ね巻方式の三川電機子巻線の一例を示す第1図相
当図である。 図面中、aは奇数巻コイル、bは偶数巻コイルである。
は巻線配置図、第2図は巻線接続図、第3図は起磁力波
形図、第4図はベクトル図、第5図は従来方法にて製造
した重ね巻方式の三川電機子巻線の一例を示す第1図相
当図である。 図面中、aは奇数巻コイル、bは偶数巻コイルである。
Claims (1)
- 1、毎極毎相のコイル数が1で、1スロット内の導体数
が奇数であり且つ巻線納めピッチが100%である重ね
巻方式の三相電機子巻線を製造する方法において、奇数
巻コイル及び偶数巻コイルを共にそれぞれ3個分連続で
巻回し、奇数巻コイルの3個連続コイル及び偶数巻コイ
ルの3個連続コイルのうちの一方について1個分ずつの
コイルに分けてこれを隣接する3つのスロットへ順次収
納し、次いで他方の3個連続コイルについて1個分ずつ
のコイルに分けてこれを次に隣接する3つのスロットへ
順次収納し、その後、各スロットに収納された各3個連
続コイルを1個のコイルずつに切り離して各相毎に接続
することを特徴とする三相電機子巻線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15552289A JPH0322841A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 三相電機子巻線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15552289A JPH0322841A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 三相電機子巻線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322841A true JPH0322841A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15607907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15552289A Pending JPH0322841A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 三相電機子巻線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0322841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011172476A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Tesla Motors Inc | 三層巻き線パターンおよびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641736A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-18 | Toshiba Corp | Polyphase armature winding and production thereof |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15552289A patent/JPH0322841A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641736A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-18 | Toshiba Corp | Polyphase armature winding and production thereof |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011172476A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Tesla Motors Inc | 三層巻き線パターンおよびその製造方法 |
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