JPH03227604A - 四フツ化エチレン樹脂の加圧押出し成形用予備成形体およびその製造方法 - Google Patents

四フツ化エチレン樹脂の加圧押出し成形用予備成形体およびその製造方法

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JPH03227604A
JPH03227604A JP2168564A JP16856490A JPH03227604A JP H03227604 A JPH03227604 A JP H03227604A JP 2168564 A JP2168564 A JP 2168564A JP 16856490 A JP16856490 A JP 16856490A JP H03227604 A JPH03227604 A JP H03227604A
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Nobuhiro Iwabuchi
岩渕 信博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、四フッ化エチレン樹脂をラム型押出機によ
って走行線状体の周りに加圧押出し成形するために用い
られる予備成形体およびその製造方法に関するものであ
る。
周知のように四フッ化エチレン樹脂(以下PTFEと略
記する)は、化学的安定性、耐熱性及び電気的特性等が
優れた材料である。ところが、このPTFEは、その成
形加工性に難があり、溶融温度以上に加熱しても流動性
をもたず、従って、電気ケーブルの絶縁体、あるいは長
尺線条体の被覆層等として利用する場合、他の樹脂絶縁
材料のような溶融押出し被覆法の通用は困難である。こ
のため、PTFEを線状の導体に連続して被覆する方法
として、特開昭52−72765号公報に示されるよう
に、あらかじめ四フッ化エチレン樹脂粉末にて予備成形
体を形成し、これをラム型押出機のシリンダ内に装填し
た後、これを加圧押し出しする方法が知られている。
ところで最近、PTFEを被覆したitsが広く使用さ
れるに至っている。たとえば電子通信機器用配線ケーブ
ル、発電所内の制御用ケーブル、同軸ケーブルである。
これらのケーブルは多数本、同時に使用されることが多
く従って互いに隣接するケーブル同士を識別する必要が
ある。
識別手段としては、(1)各ケーブルの被覆全体の色彩
を互いに異ならしめる、(2)各ケーブル被覆の表面に
記号を印刷することが周知であるが、前者(1)の手段
においては、色彩の数に限りがあるし、また色彩が変化
するたびに押出し成形機の押出し機構部の清掃をしなけ
ればならない、また後者(2)の手段においては印刷イ
ンキが時間の経過とともに消えてしまうおそれがある。
これらの欠点を補う手段として最近、ケーブル被覆を溶
融押出し成形する際に、同時に色彩の異なった識別用の
ラインをスパイラル状または直線状に押し出し成形する
方法が提案されている。
しかしながら、この方法は溶融押出しのできるプラスチ
ック材料のみに適用可能であって、この発明の対象であ
るフッソ樹脂は溶融押出しは不可能である。
さらにまた、溶融押出し方法によれば前記色彩の異なっ
た識別用のラインの厚さはケーブル被覆の表面にごり薄
り形成されるのみである。このため得られた電線ケーブ
ルの横断面から見てこれを識別することは困難である。
この発明は、前述の欠点を有利に解消するために成され
たものであって、電線ケーブルの横断面から容易に他の
ia電線ケーブル識別ができる四フッ化エチレン樹脂被
覆電線を製造するための予備成形体およびその製造方法
を提供することを目的とする。
そしてこの発明の要旨は、粉体状の四フッ化エチレン樹
脂と潤滑剤とを含む混合物がほぼ円柱状に予備成形され
てなる四フフ化エチレン樹脂の加圧押出し成形用予備成
形体7において、前記予備成形体の中心線に沿って貫通
孔7aが設けられ、かつこの貫通孔から半径方向に延び
る少なくとも二つの面で区画されており、これらの区画
のうち少なくとも二つの区画が異なった色彩をもつ混合
物で構成されて成ることを特徴とする四フッ化エチレン
樹脂の加圧押出し成形用予備成形体および中空円筒状の
型枠9の内部に、中空パイプ部材10aとこの中空パイ
プ部材に対して放射状に固定された少なくとも二枚の仕
切り板10b。
10cとを備えた仕切り治具10を挿脱自在に配置した
後、前記型枠9と仕切り治具10とにより区画された空
洞部分に、粉体状の四フフ化エチレン樹脂と潤滑剤との
混合物を充填するとともに何れか二つの前記区画には異
なった色彩をもつ混合物が配置されるようにし、次いで
前記仕切り治具10を型枠から静かに抜き出した後、型
枠内で前記混合物を加圧して圧縮成形することを特徴と
する四フッ化エチレン樹脂の加圧押出し成形用予備成形
体の製造方法である。
第1図はこの発明を実施するための被覆装置の一例を示
している。この図に基いてこの発明の一実施例について
詳しく説明する。
供給リールlから線状の導体2が送り出される。
この導体2は、まずラム型押出機3に導入される。
このラム型押出I13は、シリンダ4の先端部にダイ5
を有すると共に、シリンダ4の基端部側からプランジャ
6が嵌入されたもので、特にプランジャ6には、そのロ
ッド6aの中心線に沿って延び、プランジ中6の内面の
中央部に開口する孔部6bが穿設されており、前記導体
2は孔部6bを通してシリンダ4内部に導びかれる。
シリンダ4内部には、被覆材料としてPTFEを主成分
とする混合物からなるこの発明に係る予備成形体7が装
填されている。この予備成形体7は、粉体状のPTFE
と、このPTFEに成形性を持たせるための潤滑剤とを
混合した混合物を、第2図に示すように中心線に沿った
貫通孔7aを有する円柱状に成形してなるものである。
この予備成形体7に用いるPTFEとしては、その粒度
が450〜550−程度のものが好ましく、また後に述
べるように所望の色彩を持たせるために若干の顔料を含
んでいる。
また、潤滑剤としては、ナフサや石油等が好適である。
この潤滑剤のPTFE 100重量部に対する混合割合
は15〜25重量部が好ましい。
そしてこの例においては、予備成形体7は第2図に示す
ようにその貫通孔7aから半径方向外方に延びる3個の
面によって3個の部分7b7c、   7dに区画され
、それぞれの部分7b7c、7dが異なった色彩をもつ
混合物がらなっている。
このような予備成形体7を得るには、例えば第3図に示
すように、まず中空円筒状の型枠9の内部に、中空パイ
プ部材10aに対して放射状に3枚の仕切り板10b、
10c、10dが固定されて成る仕切り治具10を挿脱
自在に配置し、仕切り板10b、10c、10dにより
区画された部分にそれぞれ所望の色彩をもった混合物を
充填し、次いで静かに仕切り治具1oを抜き去って加圧
成形する。そして、この場合の成形圧力は10kg/d
以下が好ましく、これを越えると押出し機3による押出
し時に要する力が大きくなり不利である。
このようにして得られた予備成形体を用いて被覆電線を
製造するには次のようにして成される。
すなわち、加圧押出し機3のシリンダー内に前記予備成
形体7を収納し、プランジャ6の孔部6bから導入され
た導体2が、この予備成形体7の貫通孔7aを通過して
ダイ5から引き出される。
この導体2をダイ5側に一定の速度で引き出しつつ、プ
ランジャ6により予備成形体7を押圧して混合物をダイ
5の径により制限された外径をもって押し出す、これに
より、導体2には、PTFEと潤滑剤との混合物からな
る被覆が施される。
上記のようにして形成された被覆電線11がガイドロー
ラ12,12.12により案内しつつ、加熱雰囲気、例
えば3個の乾燥炉13,13゜13内を通過させ、被覆
層中の潤滑剤を加熱、除去する。この乾燥炉の温度は、
通常200 ’C程度が適当である。
乾燥炉13を経た被覆電線11を、次いで別の加熱雰囲
気、例えば焼成炉14に導き、PTFEの焼成を行なう
、焼成に要する温度は、PTFEの溶融温度以上であっ
て、通常360〜450℃程度が適当である。焼成によ
って被覆電線11の被覆層を形成するPTFEは、粉体
粒子間が緻密に結合して均一な被覆層となり、これを冷
却することにより製品としてのPTFE被覆電線が得ら
れる。
焼成炉14を経た被覆電線11は、引き取り用のキャプ
スタン15及びガイドローラ16を経て巻取機17に巻
取られる。
しかして、上記のような製造方法により製造されたPT
FE被覆電線11は、絶縁材料として優れたPTFEに
より、化学的安全性、耐熱性及び電気的特性に優れたも
のである。このとき、前記予備成形体7は前述のように
3色の混合物からなるものを用いているので、製造され
た前記電線11は、第4図に示すように絶縁層18が、
周方すなわち前記電線11の半径方向に向けて放射状に
複数部分18a、18b、18cに区画されており、少
なくとも二つの区画には互いに異なった色彩が配置され
ている。
そして各区画の絶縁被覆層はその内側の導体2に接触し
ている。
なお前記実施例においては、線条体として電線の導体が
示されているが、これに代えて非金属の線条体、あるい
は中空パイプ状の線条体でもよい。
さらにまたPTFEの乾燥行程と焼成行程とを別々に行
なうようになっているが、これに代えて双方の行程を同
時に行なってもよい。
この発明の四フッ化エチレン樹脂の加圧押出し成形用予
備成形体は、粉体状の四フッ化エチレン樹脂と潤滑剤と
を含む混合物がほぼ円柱状に予備成形されてなる四フッ
化エチレン樹脂の加圧押出し成形用予備成形体7におい
て、前記予備成形体の中心線に沿って貫通孔7aが設け
られ、かつこの貫通孔から半径方向に延びる少なくとも
二つの面で区画されており、これらの区画のうち少なく
とも二つの区画が異なった色彩をもつ混合物で構成され
、またこの発明の四フッ化エチレン樹脂の加圧押出し成
形用予備成形体の製造方法は、中空円筒状の型枠9の内
部に、中空パイプ部材10aとこの中空パイプ部材に対
して放射状に固定された少なくとも二枚の仕切り板10
b、10cとを備えた仕切り治具10を挿脱自在に配置
した後、前記型枠9と仕切り治具10とにより区画され
た空洞部分に、粉体状の四フッ化エチレン樹脂と潤滑剤
との混合物を充填するとともに何れか二つの前記区画に
は異なった色彩をもつ混合物が配置されるようにし、次
いで前記仕切り治具10を型枠から静かに抜き出した後
、型枠内で前記混合物を加圧して圧縮成形するので、以
下に記載する効果を奏する。
(1)  各色彩の混合物がほぼ同一の厚みをもって線
条体の上に被覆されるので、出来上がった製品の表面の
みならずその横断面を見るだけでも識別が出来る線条体
を得ることができる。
(2)  各色彩をもった被覆の厚みは同一になるので
、それぞれの被覆相互の間の密着性がきわめて良好とな
る。
(3)  溶融押出し方法においては、被覆に2色以上
の色彩をもたせるには色彩の数だけの押出機、または色
彩の数だけの溶融樹脂流路をクロスへノド内に設ける必
要があり加えて色彩を変更する場合はそのつどクロスヘ
ツド内を清掃する必要があったが、この発明によれば予
備成形体の色の組み合わせを変えることにより従来から
のラム型押出機をそのまま利用して多色の被覆を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施するための装置の一例を示す概
略縦断側面図、第2回はこの発明に係る予備成形体の一
例を示す斜視図、第3図は第2図に示す予備成形体を製
造する方法を示す一部破断視した斜視図、第4図は第2
図に示す予備成形体を用いて製造された多色被覆電線の
切断斜視図である。 2は導体、3はラム型押出機、4はシリンダ、5はダイ
、6はプランジャ、6bは孔部、7は予備成形体、7a
は貫通孔、7b、7c、7dは予備成形体の区画された
部分、9は中空円筒状の型枠、10は仕切り治具、10
aは中空パイプ部材、10b、10cは仕切り板、11
は被覆電線、13は乾燥炉、14は焼成炉、1日は絶縁
層、18a  18b、18cは絶縁層の異なった色彩
を持つ部分。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉体状の四フッ化エチレン樹脂と潤滑剤とを含む
    混合物がほぼ円柱状に予備成形されてなる四フッ化エチ
    レン樹脂の加圧押出し成形用予備成形体(7)において
    、前記予備成形体の中心線に沿って貫通孔(7a)が設
    けられ、かつこの貫通孔から半径方向に延びる少なくと
    も二つの面で区画されており、これらの区画のうち少な
    くとも二つの区画が異なった色彩をもつ混合物で構成さ
    れて成ることを特徴とする四フッ化エチレン樹脂の加圧
    押出し成形用予備成形体。
  2. (2)中空円筒状の型枠(9)の内部に、中空パイプ部
    材(10a)とこの中空パイプ部材に対して放射状に固
    定された少なくとも二枚の仕切り板(10b)、(10
    c)とを備えた仕切り治具(10)を挿脱自在に配置し
    た後、前記型枠(9)と仕切り治具(10)とにより区
    画された空洞部分に、粉体状の四フッ化エチレン樹脂と
    潤滑剤との混合物を充填するとともに何れか二つの前記
    区画には異なった色彩をもつ混合物が配置されるように
    し、次いで前記仕切り治具(10)を型枠から静かに抜
    き出した後、型枠内で前記混合物を加圧して圧縮成形す
    ることを特徴とする四フッ化エチレン樹脂の加圧押出し
    成形用予備成形体の製造方法。
JP2168564A 1990-06-28 1990-06-28 四フツ化エチレン樹脂の加圧押出し成形用予備成形体およびその製造方法 Granted JPH03227604A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8809682B2 (en) 2011-04-18 2014-08-19 Milliken & Company Divided conduit
US9061448B2 (en) 2011-04-18 2015-06-23 Milliken & Company Process for forming a divided conduit

Cited By (4)

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US9673603B2 (en) 2011-04-18 2017-06-06 Milliken & Company Divided conduit
US10283953B2 (en) 2011-04-18 2019-05-07 Milliken & Company Process for forming a divided conduit

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