JPH0322711Y2 - - Google Patents
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- JPH0322711Y2 JPH0322711Y2 JP12352386U JP12352386U JPH0322711Y2 JP H0322711 Y2 JPH0322711 Y2 JP H0322711Y2 JP 12352386 U JP12352386 U JP 12352386U JP 12352386 U JP12352386 U JP 12352386U JP H0322711 Y2 JPH0322711 Y2 JP H0322711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heated
- furnace
- ceramic tube
- temperature
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 19
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 7
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、加熱炉の被加熱材より下側の空間の
温度測定あるいは被加熱材の下面の状態を観察す
る場合等に好適に用いられる、加熱炉の内部環境
検知口に関するものである。
温度測定あるいは被加熱材の下面の状態を観察す
る場合等に好適に用いられる、加熱炉の内部環境
検知口に関するものである。
「従来の技術」
第4図は従来の加熱炉の一例を示す図である。
この加熱炉について簡単に説明すると、図中符号
1で示す炉本体の高さ方向中央にはロール2が配
され、該ロール2によつて被加熱材3が紙面に対
して直交する方向に搬送される。また、被加熱材
3は搬送中において、炉本体1の側壁に設けられ
たバーナ4,5によつて、上下両側から加熱され
る。上側のバーナ4は、炉本体1の天井1aを貫
通して設けられた温度センサー6によつて制御さ
れ、また、下側のバーナ5は、炉本体1の側壁1
bを貫通して設けられた温度センサー7によつて
制御される。なお、8はロール2を駆動させるた
めの駆動装置である。
この加熱炉について簡単に説明すると、図中符号
1で示す炉本体の高さ方向中央にはロール2が配
され、該ロール2によつて被加熱材3が紙面に対
して直交する方向に搬送される。また、被加熱材
3は搬送中において、炉本体1の側壁に設けられ
たバーナ4,5によつて、上下両側から加熱され
る。上側のバーナ4は、炉本体1の天井1aを貫
通して設けられた温度センサー6によつて制御さ
れ、また、下側のバーナ5は、炉本体1の側壁1
bを貫通して設けられた温度センサー7によつて
制御される。なお、8はロール2を駆動させるた
めの駆動装置である。
「考案が解決しようとする問題点」
上記加熱炉にあつては、被加熱材3より上側の
空間9の温度測定は、炉本体の天井1aを貫通し
て同空間9の略中央に配置した温度センサー6に
よつて測定しているため、比較的高精度で測定で
きるものの、被加熱材3より下側の空間10の場
合、炉本体1の側壁1bから突出するように設け
た温度センサー7によつて下部空間10の端部を
測定しているため、高精度の温度測定ができな
い。このため、上下のバーナ4,5の相対的な制
御がうまく行えず、被加熱材3の上下で温度差を
生じ、製品の品質低下を招くことが多々あつた。
空間9の温度測定は、炉本体の天井1aを貫通し
て同空間9の略中央に配置した温度センサー6に
よつて測定しているため、比較的高精度で測定で
きるものの、被加熱材3より下側の空間10の場
合、炉本体1の側壁1bから突出するように設け
た温度センサー7によつて下部空間10の端部を
測定しているため、高精度の温度測定ができな
い。このため、上下のバーナ4,5の相対的な制
御がうまく行えず、被加熱材3の上下で温度差を
生じ、製品の品質低下を招くことが多々あつた。
下部空間10の温度測定精度を上げる方法とし
て、センサー7を空間10の中央位置まで長く延
ばすことが考えられるが、この場合、センサーが
熱の影響を受けて自重により先端が下方に垂れる
よう湾曲し、センサーの抜き取りができなくなる
おそれがある。
て、センサー7を空間10の中央位置まで長く延
ばすことが考えられるが、この場合、センサーが
熱の影響を受けて自重により先端が下方に垂れる
よう湾曲し、センサーの抜き取りができなくなる
おそれがある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、上
記したタイプの加熱炉において、下側のバーナを
高精度で制御でき、加えて、光ケーブル、テレビ
カメラを使用することによつて、被加熱材の下面
状態の観察も行える加熱炉の内部環境検知口を提
供することを目的とする。
記したタイプの加熱炉において、下側のバーナを
高精度で制御でき、加えて、光ケーブル、テレビ
カメラを使用することによつて、被加熱材の下面
状態の観察も行える加熱炉の内部環境検知口を提
供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
本考案では、炉床を貫通するようにかつその炉
内側開口が前記被加熱材の下面を臨むようにセラ
ミツク管を配備し、しかも該セラミツク管を、そ
の炉内側開口面が上方からみて管内が見えないよ
うに、鉛直面上にまたは斜め下方を向くように設
けていることを特徴としている。
内側開口が前記被加熱材の下面を臨むようにセラ
ミツク管を配備し、しかも該セラミツク管を、そ
の炉内側開口面が上方からみて管内が見えないよ
うに、鉛直面上にまたは斜め下方を向くように設
けていることを特徴としている。
「作用」
セラミツク管内に熱電対等の温度センサーをセ
ツトすることにより、あるいはセラミツク管内に
光ケーブルをセツトしそれに放射温度計を接続す
ることによつて炉内の下部空間の温度、あるいは
被加熱材の下面温度を高精度で測定でき、もつ
て、炉内下部空間を加熱するバーナを高精度で制
御することができる。
ツトすることにより、あるいはセラミツク管内に
光ケーブルをセツトしそれに放射温度計を接続す
ることによつて炉内の下部空間の温度、あるいは
被加熱材の下面温度を高精度で測定でき、もつ
て、炉内下部空間を加熱するバーナを高精度で制
御することができる。
また、セラミツク管内に光ケーブルを通し、該
光ケーブルの炉外側端部にテレビカメラを接続す
れば、被加熱材下面の表面を観察することもでき
る。
光ケーブルの炉外側端部にテレビカメラを接続す
れば、被加熱材下面の表面を観察することもでき
る。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
を参照して説明する。なお、前記従来例で説明し
たものと同一構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
を参照して説明する。なお、前記従来例で説明し
たものと同一構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
この例に示す加熱炉が前述した従来例のものと
大きく異なるところは、炉床11にセラミツク管
12が貫通状態で配備されている点である。
大きく異なるところは、炉床11にセラミツク管
12が貫通状態で配備されている点である。
これに詳しく説明すると、被加熱材3およびそ
れを搬送するロール2と同様、水平状に設けられ
た炉床11のほぼ中央部分には孔13が設けら
れ、この孔13に前記セラミツク管12を挿入さ
れて、被加熱材3の下面を臨むように配置されて
いる。この管12を構成するセラミツク材料とし
ては、耐熱性に優れる、炭化ケイ素、窒化ケイ素
またはアルミナ等が用いられる。セラミツク管1
2の炉内側先端下部は炉床11に固定された、セ
ラミツクまたは耐火レンガからなる支持ブロツク
14によつて支持されている。
れを搬送するロール2と同様、水平状に設けられ
た炉床11のほぼ中央部分には孔13が設けら
れ、この孔13に前記セラミツク管12を挿入さ
れて、被加熱材3の下面を臨むように配置されて
いる。この管12を構成するセラミツク材料とし
ては、耐熱性に優れる、炭化ケイ素、窒化ケイ素
またはアルミナ等が用いられる。セラミツク管1
2の炉内側先端下部は炉床11に固定された、セ
ラミツクまたは耐火レンガからなる支持ブロツク
14によつて支持されている。
また、セラミツク管12の炉外側端部には金属
管15が接続されている。該金属管15は、セラ
ミツク管12の延長軸線上に位置する主管15a
とそれから下方に向けて分岐される枝管15bか
らなり、枝管15bの下端は、着脱自在な盲蓋1
6によつて塞がれている。
管15が接続されている。該金属管15は、セラ
ミツク管12の延長軸線上に位置する主管15a
とそれから下方に向けて分岐される枝管15bか
らなり、枝管15bの下端は、着脱自在な盲蓋1
6によつて塞がれている。
セラミツク管12内には光ケーブル17が、先
端を管12の中間部分に位置させてセツトされ、
このセツトされた光ケーブル17の炉外側端部に
は放射温度計18が接続されている。また、放射
温度計18には下側のバーナ5を制御するコント
ローラ(図示せぬ)が接続されている。つまり、
光ケーブル17の炉内側端部は温度検出端として
機能し、該光ケーブル17を介して測定される被
加熱材3の下面温度を基に、下側のバーナ5が制
御されるようになつている。
端を管12の中間部分に位置させてセツトされ、
このセツトされた光ケーブル17の炉外側端部に
は放射温度計18が接続されている。また、放射
温度計18には下側のバーナ5を制御するコント
ローラ(図示せぬ)が接続されている。つまり、
光ケーブル17の炉内側端部は温度検出端として
機能し、該光ケーブル17を介して測定される被
加熱材3の下面温度を基に、下側のバーナ5が制
御されるようになつている。
また、前記セラミツク管12の炉内側の開口面
12aは、上方からみて管内が見えないように、
鉛直面上にまたは斜め下方を向くように、言い替
えれば、水平面に対する角度βが90゜以下になる
ように設定されている。
12aは、上方からみて管内が見えないように、
鉛直面上にまたは斜め下方を向くように、言い替
えれば、水平面に対する角度βが90゜以下になる
ように設定されている。
さらに、セラミツク管12は、その軸線と水平
面とのなす角度αが45゜〜80゜の範囲内になるよう
にセツトされている。このようにセラミツク管1
2の取り付け角度を設定したのは、第3図から明
らかなように、角度αが45゜より小さい場合には、
被加熱材3の下面を臨む角度が小さくなりすぎ、
セラミツク管12内にセツトした光ケーブル17
を介して被加熱材3の下面の温度を測定する場
合、誤差が大きくなりすぎるからであり、他方、
αが80゜を越える場合には、セラミツク管12の
炉内側開口が大きくなりすぎ、該開口から管内に
ゴミ・スケールが入り易くなるからである。
面とのなす角度αが45゜〜80゜の範囲内になるよう
にセツトされている。このようにセラミツク管1
2の取り付け角度を設定したのは、第3図から明
らかなように、角度αが45゜より小さい場合には、
被加熱材3の下面を臨む角度が小さくなりすぎ、
セラミツク管12内にセツトした光ケーブル17
を介して被加熱材3の下面の温度を測定する場
合、誤差が大きくなりすぎるからであり、他方、
αが80゜を越える場合には、セラミツク管12の
炉内側開口が大きくなりすぎ、該開口から管内に
ゴミ・スケールが入り易くなるからである。
次に、上記実施例の作用について説明する。
被加熱材3はロール2上に乗せられて搬送され
るが、その際、バーナ4,5によつて上下両側か
ら所定温度(例えば800゜〜1250゜)に加熱される。
るが、その際、バーナ4,5によつて上下両側か
ら所定温度(例えば800゜〜1250゜)に加熱される。
このとき、上部バーナ4は、前記従来例で説明
たように比較的高い精度での温度測定が行える、
上部空間9のほぼ中央に配置されたセンサー6に
よつて制御される一方、下部バーナ5は、光ケー
ブル17および放射温度計18を介して高精度で
測定される、被加熱炉の下面温度を基に制御さ
れ、もつて、高精度で被加熱材3の上下部の温度
制御が行える。
たように比較的高い精度での温度測定が行える、
上部空間9のほぼ中央に配置されたセンサー6に
よつて制御される一方、下部バーナ5は、光ケー
ブル17および放射温度計18を介して高精度で
測定される、被加熱炉の下面温度を基に制御さ
れ、もつて、高精度で被加熱材3の上下部の温度
制御が行える。
また、前記セラミツク管12の炉内側開口面1
2aは、上方からみて管内が見えないように、鉛
直面上にまたは斜め下方を向くように配されてい
るため、該開口からゴミ・スケール等が入りにく
くなつている。仮に、そこからゴミが入つた場合
には、枝管15b内にある程度たまつた際に、あ
るいは定期的に盲蓋16が外されて取り除かれ
る。
2aは、上方からみて管内が見えないように、鉛
直面上にまたは斜め下方を向くように配されてい
るため、該開口からゴミ・スケール等が入りにく
くなつている。仮に、そこからゴミが入つた場合
には、枝管15b内にある程度たまつた際に、あ
るいは定期的に盲蓋16が外されて取り除かれ
る。
なお、上記実施例では、セラミツク管12内に
光ケーブル17を通すとともに該ケーブルの炉外
側端部に放射温度計18を取り付けて被加熱材3
の下面の温度を測定しているが、セラミツク管1
3内に熱電対を挿入セツトし、下部空間10の温
度を直接測定してもよく、また、セラミツク管1
2内に先端にレンズを有する光ケーブルを通し、
該光ケーブルにテレビカメラを接続して、被加熱
材の下面を観察することもできる。
光ケーブル17を通すとともに該ケーブルの炉外
側端部に放射温度計18を取り付けて被加熱材3
の下面の温度を測定しているが、セラミツク管1
3内に熱電対を挿入セツトし、下部空間10の温
度を直接測定してもよく、また、セラミツク管1
2内に先端にレンズを有する光ケーブルを通し、
該光ケーブルにテレビカメラを接続して、被加熱
材の下面を観察することもできる。
なお、上記実施例では、被加熱材3を搬送させ
る手段としてロール2を用いているが、該ロール
に代えてウオーキングビームを使用してもよい。
る手段としてロール2を用いているが、該ロール
に代えてウオーキングビームを使用してもよい。
「考案の効果」
本考案によれば以下の優れた効果を奏する。
セラミツク管を、被加熱材下面を臨むように
配置させているから、セラミツク管内に光ケー
ブルを通し、該光ケーブルの炉外側端部に放射
温度計を接続すれば、被加熱材下面の表面温度
を高精度で測定でき、また、セラミツク管内に
に熱電対等の温度センサーを挿入セツトすれ
ば、炉内の下部空間の温度も高精度で測定でき
る。
配置させているから、セラミツク管内に光ケー
ブルを通し、該光ケーブルの炉外側端部に放射
温度計を接続すれば、被加熱材下面の表面温度
を高精度で測定でき、また、セラミツク管内に
に熱電対等の温度センサーを挿入セツトすれ
ば、炉内の下部空間の温度も高精度で測定でき
る。
セラミツク管内に、先端にレンズを有する光
ケーブルを通し、該光ケーブルにテレビカメラ
を接続すれば、被加熱材下面の表面状態を観察
することもできる。
ケーブルを通し、該光ケーブルにテレビカメラ
を接続すれば、被加熱材下面の表面状態を観察
することもできる。
セラミツク管の炉内側開口面を、鉛直面上に
あるいは斜め下方に向けて設けているため、同
開口から管内にゴミ・スケールが浸入するのを
防止することができる。
あるいは斜め下方に向けて設けているため、同
開口から管内にゴミ・スケールが浸入するのを
防止することができる。
温度に強いセラミツク管を使用しているた
め、耐久性に優れ、かつ、同セラミツク管によ
つて内部に挿入セツトされる光ケーブルあるい
は温度センサーを保護することができる。
め、耐久性に優れ、かつ、同セラミツク管によ
つて内部に挿入セツトされる光ケーブルあるい
は温度センサーを保護することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図はその要部の拡大図、第3図はセラミツク管の
取り付け角度を種々変えた場合の特性図、第4図
は従来の加熱炉の一例を示す断面図である。 1……炉本体、2……ロール、3……被加熱
材、4,5……バーナ、11……炉床、12……
セラミツク管、17……光ケーブル、18……放
射温度計。
図はその要部の拡大図、第3図はセラミツク管の
取り付け角度を種々変えた場合の特性図、第4図
は従来の加熱炉の一例を示す断面図である。 1……炉本体、2……ロール、3……被加熱
材、4,5……バーナ、11……炉床、12……
セラミツク管、17……光ケーブル、18……放
射温度計。
Claims (1)
- 被加熱材を炉内の高さ方向略中央位置にて搬送
させながら加熱するタイプの加熱炉において、炉
床を貫通するようにかつその炉内側開口が前記被
加熱材の下面を臨むようにセラミツク管を配備
し、しかも、該セラミツク管を、その炉内側開口
面が、上方からみて管内が見えないように、鉛直
面上にまたは斜め下方を向くように設けているこ
とを特徴とする加熱炉の内部環境検知口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12352386U JPH0322711Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12352386U JPH0322711Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329093U JPS6329093U (ja) | 1988-02-25 |
JPH0322711Y2 true JPH0322711Y2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=31014706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12352386U Expired JPH0322711Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0322711Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP12352386U patent/JPH0322711Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6329093U (ja) | 1988-02-25 |
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