JPH03225438A - 論理シミュレーシヨンのテストカバレージ方法、フアイルアクセス方法、および論理シミュレーシヨンシステム - Google Patents

論理シミュレーシヨンのテストカバレージ方法、フアイルアクセス方法、および論理シミュレーシヨンシステム

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JPH03225438A
JPH03225438A JP2019047A JP1904790A JPH03225438A JP H03225438 A JPH03225438 A JP H03225438A JP 2019047 A JP2019047 A JP 2019047A JP 1904790 A JP1904790 A JP 1904790A JP H03225438 A JPH03225438 A JP H03225438A
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JP
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job
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logic simulation
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JP2019047A
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Kiyoshi Inoue
潔 井上
Yoichi Shintani
洋一 新谷
Junichi Tashiro
淳一 田代
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Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理シミュレーションのテストカバレージ方式
および論理シミュレーションシステムに関し、特にカバ
レージ取得対象の論理シミュレーションを限定すること
なく行うに好適な論理シミュレーションのテストカバレ
ージ方式および論理シミュレーションシステムに関する
また本発明はファイルアクセス方式および論理シミュレ
ーションシステムに関し、特にマルチプロセサシステム
またはマルチジョブシステム上で行われるに好適なファ
イルアクセス方式および論環シミュレーションシステム
に関する。
〔従来の技術〕
テストカバレージは、情報処理装置等の開発においては
、論理部分やマイクロプログラムの十分な動作試験が実
施できているかどうか評価を行うための有効な手段であ
る。最も初歩的な論理シミュレーションのテストカバレ
ージ情報として、論理内部の機能単位(ラッチ等)ごと
、あるいはマイクロプログラムのマイクロ命令ごと、マ
イクロ命令アドレスごとに過去1度でも動作したことが
あるか否かを蓄積していくものが良く知られている。
従来、論理シミュレーションのテストカバレージ方式に
ついては、(特願昭59−24811)に記載のように
、カバレージ情報を取得しようとする論理シミュレーシ
ョンについては、予めカバレージ取得のための信号値変
化が実行結果として出力されていることを前提としてい
た。
また従来、同一のジョブを同時に走行させる際の同一の
ファイル領域への書込みの競合に関するファイルアクセ
ス方式は、「オペレーティングシステム、マドニック 
アンド トノパン著、池田克夫訳9日本コンピュータ協
会、1976、第4章第5節、291頁から295頁」
等に説明をされているようなロック制御を行い、一時に
−っのジョブのみが書込みを行うように他のジョブの待
ち合わせを行っていた。
ジョブの待ち合わせの例について図面を用いて具体的に
説明する。第3図は、従来技術により論理シミュレーシ
ョンシステムの概略構成例である。
第5A図は、従来技術によるファイル書込みの競合によ
るジョブの待ち合わせを示す図である。第3図において
プロセサ10と20は各々一時に唯一つのジョブが実行
可能であり、プロセサ1oで実行させているジョブ1と
プロセサ2oで実行されているジョブ2は、実行結果を
カバレージチエツク情報ファイル33へ書込む。該2つ
のジョブは、各々第5A図に示すように、通常の処理1
01および201と、ファイル書込みを伴う処理102
および202とで構成される。ここで、処理102と2
02とが時間時に競合すると、前記従来技術を用いファ
イル書込み待ち203が発生する。ファイル書込み待ち
を行っている間、プロセサ20は他の処理を行うことが
できず、空いている状態となり、処理効率は低下する。
また第5C図により、マルチジョブシステムにおけるフ
ァイル書込みの競合によるジョブの待ち合わせにつき説
明する。一時に2つのジョブが処理可能なマルチジョブ
システムにおいて、前記のごとく処理102と202と
が競合すると、ジョブ2につきファイル書込み待ち20
3が発生するとともに、その間他のジョブの処理301
が処理可能となり、処理される。これにより、プロセサ
効率が低下することはないが、ジョブ2のターンアラウ
ンド時間は低下する。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、論理シミュレーションのテストカバレ
ージ方式についてはカバレージを取得する論理シミュレ
ーションにおいて予め特定の信号値変化をシミュレーシ
ョン結果ファイルに出力しておかなければならず、該結
果ファイルは各々の論理シミュレーション毎に独立して
用意する必要があり、システムのファイル容量には上限
があるために、全部の論理シミュレーションを対象とし
たカバレージの取得が不可能であるという問題があった
。また、論理シミュレーションとカバレージ取得のジョ
ブは別々になっていた。このため、カバレージ取得のた
めには前記各々のジョブを人手により起動する必要があ
り、上記ファイル容量の問題が仮に解決されたとしても
、全部の論理シミュレーションを対象としたカバレージ
取得を目的とした場合、抜けが起こる可能性があるとい
う問題点があった。
なお、カバレージ取得の目的は、被シミュレーションマ
シンの論理またはマイクロプログラム中−度も動作した
ことのない部分がないがどうかをチエツクすることであ
ることを付記しておく。
また上記従来技術は、ファイルアクセス方式については
一時に唯一っのジョブが処理可能なプロセサを複数組合
せたマルチプロセサシステムにあつてはファイルの書込
みが競合した場合に、書込みを行っているプロセサ以外
の他のプロセサ上のジョブは実行の待合せにより中断さ
れ、マルチジョブが不可能なために該プロセサの利用効
率が低下するという間顯があった。またマルチジョブシ
ステムにあっては実行を待合せたジョブの処理のターン
アラウンド時間が低下するという問題があった。
本発明の目的は、全部の論理シミュレーションを対象と
したカバレージ取得を可能とする論理シミュレーション
のテストカバレージ方式を提供することにある。
本発明の他の目的は、一時に唯一つのジョブが処理可能
なプロセサを複数組合せたマルチプロセサシステムにお
いて、ファイル書込み待ちによるプロセサ利用効率低下
のないファイルアクセス方式を提供することにある。
本発明の他の目的は、一時に複数のジョブが処理可能な
マルチジョブシステムにおいて、ファイル書込み待ちに
よる処理のターンアラウンド時間の低下のないファイル
アクセス方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明においては、論理シミ
ュレーション実行時の被シミュレーションマシンの動作
履歴情報の取得手段を論理シミュレーション中に組み込
み、論理シミュレーション終了と同時にカバレージ取得
のジョブステップを起動する手段を設けた。
上記他の目的を達成するために本発明においては、一時
に唯一つのジョブが処理可能なプロセサ複数で構成した
マルチプロセサシステムについては、プロセサ数以上の
独立したファイル領域を設け、またジョブ内に該ジョブ
の走行しているプロセサ名を識別する手段を設けた。
上記他の目的を達成するために本発明においては、シス
テム内で一時に走行可能なジョブの個数以上の複数の独
立したファイル領域を設け、走行中のジョブが書込みを
行おうとしたファイル領域が他のジョブにより使用中か
否かを検出する手段と、該検出する手段の出力に応じて
書込むファイル領域を切替える手段とを設けた。
また上記目的を達成するために、前記複数の独立したフ
ァイル領域を統合し観測する手段を設けた。
〔作用〕
前記手段によれば、論理シミュレーションを実行すれば
必ず被シミュレーションマシンの動作履歴情報が出力さ
れ、該論理シミュレーションの実行終了と同時に該出力
を入力としたカバレージ取得のジョブステップが起動さ
れるため、全部の論理シミュレーションを対象としたカ
バレージの取得が可能となり、また1つのジョブの中で
論理シミュレーションとカバレージ取得が可能となる。
また前記手段によれば、同時に走行している各各のジョ
ブによる書込み処理は、各々複数の独立したファイル領
域に書き込まれることになり、ファイル領域の競合は起
きない。このため前記一時に唯一つのジョブが処理可能
なプロセサ複数で構成したマルチプロセサシステムにお
いては、ファイル書込みの待ち合わせによる処理効率の
低下は起きず、また前記一時に複数のジョブが処理可能
なマルチジョブシステムにおいては、ファイル書込みの
待ち合わせによるジョブのターンアラウンド時間の低下
が起きない。
また前記手段によれば、前記複数段けた独立したファイ
ル領域を統合して従来通り一つのカバレージ情報として
観測することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
以下、本発明の第1の実施例につき説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例にかかる論理シミュレ
ーションシステムにおける処理の流れを概略的に示す処
理ブロック図である。第4A図は本実施例で用いる計算
機システムにおけるジョブ処理の流れの概略を示すブロ
ック図であり、第4B図は該計算機システム上でのジョ
ブ処理の流れの例である。本実施例で用いる計算機は、
一時に唯一つのジョブが処理可能なプロセサ2台によっ
て構成されたマルチプロセサシステムである。
すなわち、第4A図においてジョブキュー41内のジョ
ブはイニシエータ42によりジョブJ1から順次取り出
され、プロセサ10と20により逐一実行される。各プ
ロセサ10と20は各々同時に唯一つのジョブのみ実行
であり、実行中のジョブが終了するまで次のジョブを実
行することができない。すなわち第4B図に示すように
、例えばプロセサ10ではJl、J3.J4の順に、プ
ロセサ20ではこれと並行してJ2.J5の順にジョブ
が実行される。
第1図において、ジョブ1および2の処理は論理シミュ
レーション開始処理11,1命令単位のシミュレーショ
ン12.該1命令の中で動いたマイクロプログラムアド
レスのトレース(格納)13、mllシミュレーション
終了処理14.マイクロプログラムアドレスの出力15
等で構成される論理シミュレーション部と、カバレージ
情報処理16.カバレージチエツク情報出力処理17等
で構成されるカバレージ処理部とからなる。論理シミュ
レーション部では、従来技術に従った論理シミュレーシ
ョン開始処理11と1命令単位のシミュレーション12
に引き続き、マイクロプログラムアドレス格納処理13
においてメモリ上のマイクロプログラムアドレス格納領
域21にマイクロプログラムのアドレストレース情報が
一時的に格納される。以下、論理シミュレーションの終
了まで処理12と13がくり返される。従来技術に従っ
て論理シミュレーションが終了すると、従来技術に従っ
た論理シミュレーション終了処理14が行われ、引き続
きマイクロプログラムアドレス出力処理15によって先
のマイクロプログラムアドレストレース領域の内容が一
時的なファイル領域であるマイクロプログラムアドレス
トレースファイル22に格納され、これ以降のカバレー
ジ処理への入力となる。カバレージ処理では、従来技術
通りのカバレージ情報処理16が行われ、カバレージチ
エツク情報書込み処理17.プロセサ名識別171の処
理へと続く。プロセサ名識別171では、ジョブが走行
しているプロセサ名を識別し。
該識別結果がプロセサ1oであればカバレージチエツク
情報ファイルA31へ書込みを行い、該識別結果がプロ
セサ20であればカバレージチエツク情報ファイルB3
2へ書込みを行う。以上が一連の論理シミュレーション
ジョブの流れの概略である。ここまでの処理では、プロ
セサ20で処理されているジョブ2とジョブ1との間で
処理の干渉は起こらず、従ってファイルの競合も起きる
ことがない。
カバレージ情報の観測時には、先のカバレージチエツク
情報ファイルA31とB32の内容とをカバレージチエ
ツク情報マージ処理18にてマージしカバレージチエツ
ク情報ファイル33とした後に、従来通りカバレージチ
エツク情報表示処理19を行う。
本実施例によれば、カバレージチエツク情報ファイルを
独立して複数設けたことにより、ファイル書込みの競合
が起こることがなく、ファイル書込み待ちによるプロセ
サの利用効率低下を防止することができる。すなわち、
第5B図に示すごとく、第5A図のファイル書込み待ち
203を生ずることなく処理を行うことができ、いち早
く後続のジョブの処理を開始することができ、プロセサ
の処理効率を低下させることがない。また、本実施例に
よれば、論理シミュレーション処理中にマイクロプログ
ラムアドレスの格納処理を組み込み、該論理シミュレー
ション終了に引き続きカバレージ処理が起動させるため
、全部の論理シミュレーションを対象としたカバレージ
の取得が可能となっている。また独立複数設けたカバレ
ージチエツク情報ファイルを観測時には単一のファイル
としてマージするために、従来通りの方法で観測が可能
となっている。
次に本発明の第2の実施例につき説明する。第2図は、
本発明の第2の実施例にかかる論理シミュレーションシ
ステムレこおける処理の流れを概略的に示す処理ブロッ
ク図である。ここで、第2図は第1図のプロセサ名識別
処理171をファイルA使用中識別処理172に置き換
え、さらに線901および902を加えただけのもので
あり、第1図に関しては既に本発明の第1の実施例にて
説明されているため、詳述は避ける。
一連の論理シミュレーションが終了した後、カバレージ
処理が行われる。カバレージチエツク情報書込み処理1
7とファイル八使用中識別処理172では、先ずカバレ
ージチエツク情報ファイルA31が他プロセサにより使
用中か否かを識別し、該識別結果が否定的であればその
ままファイルA31に書込みを行い、該識別結果が肯定
的であればファイルB32に書込みを行う。ここで、ジ
ョブ1と2は、全く同じ構成である。
本実施例によれば、本発明の第1の実施例による効果に
加え、ジョブの処理されているプロセサ名の識別が不要
である、という効果がある。
次に本発明の第3の実施例につき説明する。第6図は、
本発明の第3の実施例にかかる論理シミュレーションシ
ステムにおける処理の流れを概略的に示すブロック図で
ある。30は一時に2本のジョブが処理可能なマルチジ
ョブ可能なプロセサである。このプロセサ中で実行され
るジョブ1および2については、本発明の第2の実施例
および第2図中に示したものと同一のものであり、詳述
を避ける。さらに、ジョブ1と2におけるファイル書込
み処理およびファイル使用中識別等における処理、ある
いはカバレージチエツク情報表示処理19に至るまでの
処理においてもその内容は同一である。
本実施例によれば、カバレージチエツク情報ファイルを
独立して複数設けたことにより、ファイル書込みの競合
が起こることがなく、このためファイル書込み待ちによ
るジョブのターンアラウンド時間の低下を防止すること
ができる。
なお、以上説明した各実施例においては、プロセサ数あ
るいはジョブ数を2として説明してきたが、これを3以
上の複数に容易に拡張可能であることは言うまでもない
〔発明の効果〕
本発明によれば、論理シミュレーション中に被シミュレ
ーションマシンの動作履歴情報を出力該論理シミュレー
ション終了とともに該動作履歴情報を入力としたカバレ
ージ処理を開始することにより、全部の論理シミュレー
ションについてカバレージ情報を採取することができる
という効果がある。
また本発明によれば、一時に唯一つのジョブが処理可能
なプロセサを複数組合せたマルチジョブシステムにおい
ては、書込むべきファイル領域を複数設けたことによっ
て、ファイル書込み待ちによるプロセサ処理効率の低下
を防止できるという効果がある。さらに本発明によれば
、書込みを行おうとしたファイル領域が他のプロセサ上
で走行しているジョブにより使用中か否かを検出する手
段を組み入れたことにより、ジョブが走行中のプロセサ
名を識別する手段が必要なくなるという効果がある。
また本(発明によれば、一時に複数のジョブが処理可能
なマルチジョブシステムにおいて、書込むべきファイル
領域を複数設けたことによって、ファイル書込み待ちに
よる各ジョブのターンアラウンド時間の低下を防止する
ことができるという効果がある。
さらに本発明によれば、上記複数設けたファイル領域を
、その内容を観測するときにはマージ処理して単一のフ
ァイルとして扱うことにより、従来通りの観測が可能で
ある、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例にかかる論理シミュレー
ションシステムにおける処理の流れを概略的に示すブロ
ック図、第2図は本発明の第2の実施例にかかる論理シ
ミュレーションシステムにおける処理の流れを概略的に
示すブロック図、第3図は従来技術による論理シミュレ
ーションシステムの概略構成例、第4A図は本発明の一
実施例で用いる計算機システムにおけるジョブ処理の流
れの概略を示すブロック図、第4B図は第4A図の計算
機システム上でのジョブ処理の流れの例、第5A図は従
来技術によるファイル書込みの競合によるジョブの待ち
合わせを示す図、第5B図は本発明により第5A図で示
した問題点を解消した図、第5C図はマルチジョブシス
テムにおける)アイル書込みの競合によるジョブの待ち
合せを示す図、第6図は本発明の第3の実施例にかかる
論理シミュレーションシステムにおける処理の流れを概
略的に示す図である。 1・・・ジョブ1.2・・・ジョブ2.10,20・・
・一時に唯一つのジョブが処理可能なプロセサ、11・
・・論理シミュレーション開始処理、12・・・1命令
単位シミュレーション処理、13・・・マイクロプログ
ラムアドレス格納処理、14・論理シミュレーション終
了処理、15・・・マイクロプログラムアドレス出力処
理、18・・・カバレージチエツク情報マージ処理、1
9・・・カバレージチエツク情報表示処理、21・・・
マイクロプログラムアドレストレース領域、22・・マ
イクロプログラムアドレストレースファイル、30・・
・一時に複数のジョブが処理可能なマルチジョブシステ
ム、31・・・カバレージチエツク情報ファイルA、3
2・・・カバレージチエツク情報ファイルB、33・・
・カバレージチエツク情報ファイル、171・・・プロ
セサ名識別処理、172・・・ファイルA使用中識別処
理。 χ 回 不 図 第 A 図 茅 B 図 ブD乞すZθトー、:TZ−一−−−−→−≦T5→第 5A 図 ■ B 図 ■ 6 図 3ρノ 舅 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、論理シミュレーション実行時に出力された被シミュ
    レーションマシン各部の動作履歴情報を入力として動作
    する論理シミュレーションのテストカバレージ方法にお
    いて、該被シミュレーションマシン各部の動作回数を、
    記憶し、該動作履歴情報から該記憶された動作回数を更
    新し、該動作履歴情報を論理シミュレーションの実行に
    伴つて取得し、該動作回数更新を該論理シミュレーショ
    ンの終了に応答して行うことを特徴とする論理シミュレ
    ーションのテストカバレージ方法。 2、上記動作履歴情報はマイクロプログラムの実行アド
    レス、動作回数はマイクロプログラムの実行アドレス毎
    の実行回数であることを特徴とする第1項の論理シミュ
    レーションのテストカバレージ方式。 3、上記動作履歴情報はマイクロプログラムの実行アド
    レス、動作回数はマイクロプログラムの実行アドレスに
    対応するマイクロ命令毎の実行回数であることを特徴と
    する第1項の論理シミュレーションのテストカバレージ
    方式。 4、上記動作履歴情報はマイクロプログラムの実行アド
    レス、動作回数はマイクロプログラムの実行アドレスに
    対応する機械語命令毎の実行回数であることを特徴とす
    る第1項の論理シミュレーションのテストカバレージ方
    式。 5、上記動作履歴情報はマイクロプログラムのステップ
    間のパス識別名に対応する通過情報、動作回数はマイク
    ロプログラムのステップ間のパス識別別名毎の通過回数
    であることを特徴とする第1項の論理シミュレーション
    のテストカバレージ方式。 6、上記動作履歴情報は被シミュレーションマシンの論
    理回路の各信号名識別情報、動作回数は該信号名識別情
    報毎の動作回数であることを特徴とする第1項の論理シ
    ミュレーションのテストカバレージ方式。 7、上記動作履歴情報は被シミュレーションマシンの特
    定の第1の状態から第2の状態への遷移に対応する各々
    の状態に対する信号群の識別名ごとの信号変化を示す情
    報、動作回数は該状態遷移毎の遷移回数であることを特
    徴とする第1項の論理シミュレーションのテストカバレ
    ージ方式。 8、一時に唯一つのジョブが処理可能なプロセサを複数
    組合せたマルチプロセサシステムにおけるファイルアク
    セス方法であつて、該システム内で同時に走行している
    同一の処理を行うジョブにより同一のファイル領域への
    書込みにおいて、各プロセサに対応した各々独立のファ
    イル領域を設け、走行中の各ジョブ内に該ジョブを走行
    させているプロセサ名を識別するかまたは各走行中のジ
    ョブに対し各プロセサより該ジョブを走行させているプ
    ロセサ名を通知し、各プロセサ上で走行しているジョブ
    は該独立した各各のプロセサ対応のファイル領域に書込
    み処理を行うことを特徴とするファイルアクセス方法。 9、一時に唯一つのジョブが処理可能なプロセサを複数
    組合せたマルチプロセサシステムまたは一時に複数のジ
    ョブが処理可能なマルチジョブシステムにおけるファイ
    ルアクセス方法であつて、該システム内で同時に走行し
    ている同一の処理を行う複数のジョブによる同一のファ
    イル領域への書込みにおいて、システム内で一時に走行
    可能でジョブの個数以上の複数の独立したファイル領域
    の内、1つのジョブが書込みを行おうとしたファイル領
    域が他のジョブにより使用中か否かを検出し、検出結果
    が使用中でないことを示すときには該ファイル領域に対
    し書込みを行い、該検出結果が使用中であることを示す
    ときには他のファイル領域に対し書込みを行うことを特
    徴とするファイルアクセス方法。 10、一時に唯一つのジョブが処理可能なプロセサを複
    数組合せたマルチプロセサシステムまたは一時に複数の
    ジョブが処理可能なマルチジョブシステムにおけるファ
    イルアクセス方式であつて、該システム内で同時に走行
    している同一の処理を行う複数のジョブによる同一のフ
    ァイル領域への書込みにおいて、システム内で一時に走
    行可能なジョブの個数以上の複数の独立したファイル領
    域の内、1つのジョブが書込みを行つているファイル領
    域が使用中であることを他の全ジョブに対し通知し、該
    通知を受け取つたジョブは他のファイル領域へ書込みを
    行うことを特徴とするファイルアクセス方法。 11、上記第8項、第9項または第10項のファイルア
    クセス方法において、システム内のジョブは上記第1項
    、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、または第
    7項の論理シミュレーションのテストカバレーシ方式を
    実行するジョブであり、書込まれるファイル領域は前記
    動作回数を格納する記憶手段、または前記マイクロプロ
    グラムの実行アドレス毎の実行回数を格納する記憶手段
    、または前記マイクロ命令毎の実行回数を格納する記憶
    手段、または前記機械語命令毎の実行回数を格納する記
    憶手段、または前記マイクロプログラムのステップ間の
    パス識別名毎の通過回数を格納する記憶手段、または前
    記信号名識別情報毎/の動作回数を格納する記憶手段、
    または前記状態遷移毎の遷移回数を格納する記憶手段で
    あることを特徴とする論理シミュレーションシステム。
JP2019047A 1990-01-31 1990-01-31 論理シミュレーシヨンのテストカバレージ方法、フアイルアクセス方法、および論理シミュレーシヨンシステム Pending JPH03225438A (ja)

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