JPH03225270A - 放射性廃棄物固化体の放射能および強度の測定方法および測定装置 - Google Patents

放射性廃棄物固化体の放射能および強度の測定方法および測定装置

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JPH03225270A
JPH03225270A JP2020881A JP2088190A JPH03225270A JP H03225270 A JPH03225270 A JP H03225270A JP 2020881 A JP2020881 A JP 2020881A JP 2088190 A JP2088190 A JP 2088190A JP H03225270 A JPH03225270 A JP H03225270A
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JP
Japan
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solidified body
radioactivity
solidified
strength
measuring
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Pending
Application number
JP2020881A
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English (en)
Inventor
Naomi Toyohara
尚実 豊原
Kumiko Suefuji
久美子 末藤
Hiroyuki Matsuura
松浦 宏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、原子力発電所等の放射性物質を取扱う施設に
おいて発生する放射性廃棄物固化体の放射能および強度
の7ip+定方法および測定装置に関する。
(従来の技術) 現在、原子力発電所に貯蔵されている 200βドラム
缶にて固められたいわゆるセメント固化体、プラスチッ
ク固化体、アスファルト固化体に代表される放射性廃棄
物固化体については、科学技術庁告示に明確化された処
分基準を満足するものについてのみ、特定の地域に搬出
して処分されようとしている。この告示によれば、各固
化体に特有な基準として放射能核種とその濃度、さらに
固化体の物性値としてセメント固体化では一輔圧縮強度
が15kg/cj以上、プラスチック固化体は、ロ本工
業規格JIS−に7215に定める方法によりA11l
定した硬さ値が25以上であることが明示されている。
従来、放射性廃棄物固化体の性状を把握する方法として
、固化体中の放射能測定法としては固化体の一部をサン
プリングして化学分析により放射能を同定する破壊・化
学分析法や、固化体の周辺に多数の放射線、:17IP
1機を配置して、放射線を計Aplすることにより固化
体の放射能をA11j定する非破壊分析法が提案され、
これに伴う装置として後者の方法を基にしたApl定装
置が開発されていた。
一方、固化体の強度ΔIII定法としては、固化体から
サンプルを切出し、これを実際の強度試験機にかけて強
度を測定する破壊測定法や、固化体表面を打撃し、その
反発度を4p1定する反発硬度測定法、さらには固化体
に超音波を通し、その伝播速度を求めることにより強度
を計る非破壊強度測定方法が提案され、特に超音波の伝
播速度を11?1定する方法については具体的にその装
置化も行われている。
以上に述べた技術のうち、破壊法は、固化体に穴を開け
る必要があるため、処分場搬出の際すべての放射性廃棄
物固化体の物性を把握するには不適である。
一方、非破壊分析法は、200(ドラムa1に入った固
化体を傷付けることなくその放射能および強度を測定す
ることが可能である。しかし、この方法では、放射能の
濃度が高く強い放射線を発する固化体を測定する場合、
感度の高い放射線計API機を用いると、スケールオー
バしてしまうことがあった。そこで、通常は、放射線計
測機のコリメータを絞り、固化体をターンテーブル上で
回転上下させて固化体の位置を連続して変化させ、放射
線の強度の変化割合いを求める方法が一般に採用されて
いた。
また、超音波伝播法は、ドラム缶を挟んで対向する位置
に発振セルと受信セルをそれぞれ取付けて、発振セルと
受信セルとの間の超音波の伝播速度を測定するものであ
る。この方法では、ドラム缶の蓋と固化体との間に空隙
があるために、ドラム缶の軸方向には使用できないため
、ドラム缶の側面にそれぞれのセルを取付けて行われる
しかしながら、単にドラム缶にセルを密着させただけで
は、発振セルからの超音波がドラム缶体を通って固化体
内部に伝播されなかったり、伝播されてもそれが非常に
小さいため測定が良好に行えない場合があった。そこで
、ドラム缶の直径より大きな2本のジグに取付けられた
油圧プレスにセルを設置し、この油圧プレスによりセル
をドラム缶表面に押付けて/IP1定を行う方法が採用
されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、セメントやプラスチックのように固まる
時にかなり収縮する固化体では、ドラム缶の内側面と固
化体との間に隙間ができるため、セルを強力に油圧プレ
スでドラム缶に押付ける必要がある。このため大型の油
圧プレスが必要となり、セルの支持台も大型化するとい
う問題があった。またセルを強力に押付けることにより
ドラム缶に歪や傷が生じたり、セル自体を傷付ける恐れ
もあった。またセルの支持台が大型化することによって
、放射線計測機に対しセルの支持台が遮蔽効果を与えた
りする心配もあった。さらに放射線xt apt機、超
音波71111定機およびその支持台をドラム缶の回り
に重なることなく配置するためのアレンジメントも困難
であった。そこで放射線計測と超音波測定とを別々の場
所で行う方法も考えられるが、この場合、必要となるス
ペースは床面積で約2倍以上になること、各Δ?1定装
研装置間化体取合い装置を設置する必要がある等、大規
模設備になるという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するためのもので、放射
能δP1定部走部蔽効果を与えることなく、装置サイズ
の大幅縮小化を図ることのできる放射性廃棄物固化体の
放射能および強度の4111定方法および7Illl定
装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の発明は上記した目的を達成するために、ターンテ
ーブル上に放射性廃棄物固化体を載せて該固化体の放射
能および強度を測定するにあたり、固化体の重量および
寸法を測定した後、該固化体から発生する放射線を71
71FI して、その旧11p1結果と固化体の重量お
よび寸法の411定結果から放射能を測定し、次いで固
化体にターンテーブル上から振動を与えて該固化体上表
面に配置したピックアップにより固化体の共振周波数を
求め、この共振周波数と固化体のffI Hal11定
結果から固化体の強度を測定するようにしたものである
また第2の発明は上記した目的を達成するために、ター
ンテーブル上に放射性廃棄物固化体を載せて該固化体の
放射能および強度を1lPj定する装置において、固化
体の重量および寸法をall定する重量および寸法−p
1定部と、固化体から発生する放射線を計11111 
Lで、その計測結果と固化体の重量測定結果から固化体
の放射能を測定する放射能測定部と、固化体にターンテ
ーブル上から振動を与えて固化体上表面に配置したピッ
クアップにより固化体の共振周波数を求め、この共振周
波数と固化体の重量および寸法測定結果から該固化体の
強度をハ1定する強度?111定部とを具備したもので
ある。
(作 用) 本発明では、固化体の重量をa>+定した後、固化体か
ら発生する放射線を計Δ−1して、その計ΔP1結果と
固化体の重量および寸法71p1定結果から細化体の放
射能をalll定し、次いで固化体にターンテーブル上
から振動を与えて固化体上表面に配置したピックアップ
により該固化体の共振周波数を求め、この共振周波数と
固化体の重量測定結果から固化体の強度を測定する。
したがって、この発明によれば、ターンテーブル周辺で
の放射能Δ−j定部走部度測定部との位置的な重なりを
完全に無くすことができる。つまり、放射能/IP1定
部は走部体の側面周辺に、強度71−1定部は固化体の
軸方向にそれぞれ配置される。この結果、放射能測定部
に遮蔽効果を与えることなく、装置サイズの大幅縮小化
を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図は本発明の一実施例に係る放射性廃棄物固化体の放射
能・強度+1lF1定装置の構成を示すブロック図であ
る。
同図において、符号1は20(lJ2ドラム缶2内に固
められた放射性廃棄物固化体(以下、単に固化体と称す
。)3を載せて上下運動及び回転運動を行うターンテー
ブルを示している。このターンテーブル1は、ターンテ
ーブル駆動装置4を介してモータ5の動力が伝達される
ことにより駆動される。このターンテーブル1の下には
、固化体3の重量をAl1定するためのロードセル6が
配置されており、ターンテーブル1は、その下面がロー
ドセル6と接した状態においてターンテーブル駆動装置
4と電気的に切離されるようになっている。また、ター
ンテーブル1の上には、固化体3の共振周波数から強度
IIP1定を行うため固化体3に振動を与えるための振
動発振板7が配置されている。尚、この振動発振板7と
しては、通常の共振装置の発振器に用いられるようなも
のなら何でもよく、例えばアルミニウムと鉛でビニール
を挟み込んだ構成のものでよい。
ロードセル6による固化体3の重量 81j定は、ター
ンテーブル1がターンテーブル駆動装置4と切離された
状態において、ターンテーブル1が固化体3の重量によ
り下降して、固化体3のff1ffiがロードセル6に
かかることにより行われる。すなわち、ロードセル6に
固化体3の重量がかかると、その重量に応じた電気信号
がロードセル6から和算機8を介して演算機9に送られ
、これにより固化体3の重量が算出されるようになって
いる。
ターンテーブルの上方には超音波を用いた高さ測定機1
7と、TV右カメラ8および画像処理装置を用いた固化
体3の直径ΔP1定機19が配置されている。なお、こ
れらのo+ 1機は、光を用いたものなど、ドラム缶2
内の固化体3の高さとその直径が測定できるものならば
、機種による差異はない。ターンテーブル1上に載せら
れた固化体3に、まず超音波が発射され、あらかじめ測
定されたターンテーブル1までの伝達時間と、固化体3
をおいた場合の伝達時間の差から、固化体3の高さが測
定される。また固化体直径測定機19ではTV右カメラ
8により固化体3を撮映し、その濃淡部、の長さを画像
により処理し、長さが求められる。
また、ターンテーブル1上に載せられたドラム缶2の周
囲には、固化体3内の放射能により発生する放射線を計
測するための複数の放射線計71力1機10が配置され
ている。この放射線計APj機10としては、例えばG
e(Li)波高分析機やNalシンチレションカウンタ
等が用いられる。またこれらを併用するようにしてもよ
い。
この放射線計71−1機10による測定対象は、放射線
の波数とその強度であり、これらのハ1定は、固化体3
を載せたターンテーブルlを上下回転させながら行われ
る。これにより固化体3の放射線の分布が正確に求めら
れる。
さて、上述のロードセル6で求めた固化体3の重量寸法
と放射線計l1pr機10で計測された放射線の波数お
よび強度は、それぞれ放射能計算機11に送られ、ここ
で所定の演算処理が行われる。すなわち、放射能計算機
11は、まずロードセル6で求めた重量寸法から固化体
3の密度を算出した後、固化体3の種類からデータベー
スの検索を行って、固化体3の構成元素を判断する。さ
らに放射線計all+機10で計a?Iされた放射線の
波数から、固化体3が持つ放射能の種類を判断する。そ
して、放射線計flu機10で計i1P+された放射線
の強度と、上述の処理て求めた固化体3の密度および構
成元素から散乱因子を求め、この散乱因子から、固化体
3内の放射能の量を算出する。
以上の演算処理により、固化体3が持つ放射能の種類と
その量が得られる。この後、ターンテーブル1はρノ期
位置に戻される。
次に強度演算機20において固化体3の強度測定を行う
まずドラム缶2の蓋を取外して、固化体3の上表面にピ
ックアップ12を当てる。そして発振器13より増幅器
14を介してターンテーブル1上の振動発振板7に電流
を供給して、この振動発振板7を、振動数を連続的に変
化させながら振動させる。ピックアップ12は、このと
きの固化体3の振動数を検出し、これを増幅器15を介
して陰極線オッシロスコープ16に出力する。尚、この
ピックアップ12としては、ここでは振動を電気信号に
変える装置として、振動をコイル中に入っている磁石に
与え、ローレンツの法則から、磁石の振動に応じてコイ
ルに電流が流れる原理によるピックアップを用いている
が、通常の共振装置に用いられるものであれば何でもよ
い。
陰極線オッシロスコープ16は、ピックアップ12から
送られてきた固化体3の振動数と振動発振板7の振動数
とを合成してリサジュー波形を生成する。このリサジュ
ー波形から固化体3の一次共鳴周波数が判定される。尚
、この場合、陰極線オッシロスコープ16で合成された
りサジュー波形とこれより判定された一次共鳴周波数と
をデータベースとして保存したり、予めリサジュー波形
とこれに対応する一次共鳴周波数との関係を種々定義し
ておいてこれらをデータベースとして保存しておくこと
で、陰極線オッシロスコープ16で得られたりサジュー
波形からコンピュータを用いて自動的に一次共鳴振動数
を求めることも可能である。
この後、寸法all定により得られた固化体3の高さ、
断面積およびロードセル6によって求められた固化体3
の重量から、固化体3の動弾性係数が算出される。そし
て予め求めていた固化体3の動弾性係数と強度との関係
から、固化体3の強度が求められる。尚、この場合も、
上述の固化体3の動弾性係数と強度との関係から、コン
ピュータを用いて自動的に固化体3の強度を求めること
が可能である。
この後、ピックアップ12は上昇し、ドラム缶2の蓋が
再び閉じられる。そしてドラム缶2はターンテーブル3
上から取り外され、次のドラム缶2がターンテーブル1
上に載置される。
かくしてこの実施例の放射性廃棄物固化体の放射能・強
度測定装置によれば、ターンテーブル1上に固化体3に
振動を与えるための振動発振板7を取付けて、固化体3
の一次共鳴周波数を求めることによりその強度をi’1
lll定するようにしたので、固化体3の強度Al1定
はドラム缶2の軸方向にて行うことができる。
したがって、ターンテーブル1の周辺で、各測定装置が
位置的に重なることがなくなり、放射線計測機10に遮
蔽効果を与えることなく、装置サイズの大幅な縮小化を
図ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、放射能lTl11
定部は固化体の側面周辺に、強度測定部は固化体の軸方
向にそれぞれ配置することができ、この結果、放射能a
llllll連部効果を与えることなく、装置サイズの
大幅縮小化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る一実施例の放射性廃棄物固化体の放射
能・強度i1?1定装置の構成を説明するためのブロッ
ク図である。 1・・・ターンテーブル、2・・・ドラム缶、3・・・
放射性廃棄物固化体、6・・・ロードセル、7・・・振
動発振板、8・・・和算機、9・・・演算機、10・・
・放射線計ΔP1機、11・・・放射能計算機、12・
・・ピックアップ、13・・・発振器、16・・・陰極
線オッシロスコープ、17・・・超音波高さ測定機、1
8・・・TVカメラ、19・・・画像処理固化体直径測
定機、20・・・強度演算機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ターンテーブル上に放射性廃棄物固化体を載せて
    該固化体の放射能および強度を測定するにあたり、 前記固化体の重量および固化体の寸法を測定した後、前
    記ターンテーブルを駆動しながら該固化体から発生する
    放射線を計測して、その計測結果と前記固化体の重量お
    よび寸法測定結果から該固化体の放射能を測定し、次い
    で該固化体に前記ターンテーブル上から振動を与えて固
    化体上面に配置したピックアップにて該固化体の共振周
    波数を求め、この共振周波数と前記固化体の重量および
    寸法測定結果から該固化体の強度を測定することを特徴
    とする放射性廃棄物固化体の放射能および強度測定方法
  2. (2)ターンテーブル上に放射性廃棄物固化体を載せて
    該固化体の放射能および強度を測定する装置において、 前記固化体の重量および寸法を測定する重量測定部と、 前記固化体から発生する放射線を計測して、その計測結
    果と前記固化体の重量および寸法測定結果から該固化体
    の放射能を測定する放射能測定部と、 前記固化体に前記ターンテーブル上から振動を与えて固
    化体上面に配置したピックアップにて該固化体の共振周
    波数を求め、この共振周波数と前記固化体の重量および
    寸法測定結果から該固化体の強度を測定する強度測定部
    とを備えたことを特徴とする放射性廃棄物固化体の放射
    能および強度測定装置。
JP2020881A 1990-01-31 1990-01-31 放射性廃棄物固化体の放射能および強度の測定方法および測定装置 Pending JPH03225270A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013231611A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Fuji Electric Co Ltd 高さ分布測定モニタ
JP2015172513A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 日立造船株式会社 廃棄物用放射能濃度測定装置および廃棄物用放射能濃度測定方法
CN109387864A (zh) * 2017-08-09 2019-02-26 中国辐射防护研究院 一种放射性废物桶活度测量装置
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