JPH03224U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動車ルーフの部分的な斜視図であり
、第２図は第１図の−線に沿つて切断して示
す縦断面図である。第３図は本考案に基づくドレ
ン部材の前後方向中心線に対する片側のみを示す
上面図である。第４図は第３図の符号Ｊの部分を
示す斜視図であり、第５図は第３図の−線に
沿つて切断して示す縦断面図である。 １……固定ルーフ、２……開口部、３……可動
パネル、４……ガイドレール、５……デイフレク
タブレード、６……スライドシユー、７ａ，７ｂ
……シール部材、８……接着剤、９……ガラスホ
ルダ、１０……パネルステー、１０ａ……先端部
、１１……インナフレーム、１１ａ……外周壁、
１２……ガイドレールステー、１３……係合部、
１４……ベース部、１５……側部水路、１５ａ…
…後端部、１６……ドレン部材、１６ａ……内周
壁、１７……シール突条、１８……把持片、１８
ａ……突片、１９……係合片、２０……後部水路
、２１……排水口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開閉可能な開口部を備えたサンルーフの内
   方に設けられたインナフレームに重設され、前記
   開口部よりの浸水を受け止めて車輌外部へと排水
   するためのドレン構造であつて、 前記インナフレームの両側部にて車輌前後方向
   に延在する上方に開放した側部水路と、前記イン
   ナフレームの後部にて車輌左右方向に延在する閉
   断面の後部水路とを一体的に形成したことを特徴
   とするサンルーフのドレン構造。 (2) 前記側部水路の前記後部水路との連結部を
   閉断面にすると共に、両水路の接続部に於ける水
   路断面積を前記側部水路から前記後部水路に向け
   て漸減させたことを特徴とする第１請求項に記載
   のサンルーフのドレン構造。