JPH03224967A - 公衆トイレ - Google Patents
公衆トイレInfo
- Publication number
- JPH03224967A JPH03224967A JP2151190A JP2151190A JPH03224967A JP H03224967 A JPH03224967 A JP H03224967A JP 2151190 A JP2151190 A JP 2151190A JP 2151190 A JP2151190 A JP 2151190A JP H03224967 A JPH03224967 A JP H03224967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regulating
- toilet
- numbers
- booth
- order
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は公衆トイレに関する。
(従来の技術)
一般に公衆トイレは複数のトイレブースを連立し、各ト
イレブースは使用者が勝手に開閉することができるよう
になっており、使用中の場合には使用者は当該トイレブ
ースの前で順番待ちをして、当該トイレブースが空き状
態になれば使用することができるようになっている。
イレブースは使用者が勝手に開閉することができるよう
になっており、使用中の場合には使用者は当該トイレブ
ースの前で順番待ちをして、当該トイレブースが空き状
態になれば使用することができるようになっている。
上述した従来の公衆トイレにあっては、複数のトイレブ
ースが塞がっている状態で各ブースの前で順番待ちをし
ているような場合に、ラッキーな者は直にトイレが空く
が、アンラッキーな者はなかなかトイレが空かないため
、使用者は不公平感を覚える。
ースが塞がっている状態で各ブースの前で順番待ちをし
ているような場合に、ラッキーな者は直にトイレが空く
が、アンラッキーな者はなかなかトイレが空かないため
、使用者は不公平感を覚える。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決すべく本発明は、番号を付設した整理券
を発券する発券手段と、トイレブースが空き状態になる
毎に使用可能な整理券の番号を更新表示する表示手段と
、整理券が投入されたときにドアを開閉可能状態にする
読取り手段とを備えた。
を発券する発券手段と、トイレブースが空き状態になる
毎に使用可能な整理券の番号を更新表示する表示手段と
、整理券が投入されたときにドアを開閉可能状態にする
読取り手段とを備えた。
(作 用)
空き状態になったトイレブースな使用できる整理券番号
が表示されるので、先着順に整理券を取ることによって
順番に空きブースを使用することができて使用者の不公
平感が少なくなる。
が表示されるので、先着順に整理券を取ることによって
順番に空きブースを使用することができて使用者の不公
平感が少なくなる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明にかかる公衆トイレの平面図、第2図は
同トイレの斜視図、第3図は同トイレのアナウンスパネ
ルの正面図である。
同トイレの斜視図、第3図は同トイレのアナウンスパネ
ルの正面図である。
公衆トイレは天井11床2及び側壁3a、3b。
3c、3dによって外側部を形成して側壁3dには出入
口4を設け、内部には側壁3a、3b及び仕切板5によ
って画成した5個のトイレブースB1、B2.BS、B
4.B5を連立している。これらのブースBl、B2.
B3.B4.B5の前面にはドア6を開閉可能に取付け
、内部には便器ユニット7を取付けている。また、これ
らのブースBl、B2.B3.B4.B5の前には待合
いエリア8を設け、またブースB1と側壁3dとの間に
洗面台ユニット9を配設している。
口4を設け、内部には側壁3a、3b及び仕切板5によ
って画成した5個のトイレブースB1、B2.BS、B
4.B5を連立している。これらのブースBl、B2.
B3.B4.B5の前面にはドア6を開閉可能に取付け
、内部には便器ユニット7を取付けている。また、これ
らのブースBl、B2.B3.B4.B5の前には待合
いエリア8を設け、またブースB1と側壁3dとの間に
洗面台ユニット9を配設している。
また、出入口4付近の側壁3cには整理券発行機11を
取付けている。この整理券発行機11は、番号を付設し
た整理券12を発行し、この整理券11に付設する番号
は一枚取られる毎に1から順に5まで更新されて発行さ
れる。
取付けている。この整理券発行機11は、番号を付設し
た整理券12を発行し、この整理券11に付設する番号
は一枚取られる毎に1から順に5まで更新されて発行さ
れる。
更に、奥側の側壁3bには1ないし5の数字を表示する
表示器13a、13b、13c、13d。
表示器13a、13b、13c、13d。
13eを有するアナウンスパネル13を取付けている。
このアナウンスパネル13はブースBIB2.B3.B
4.B5が空き状態になる毎に表示器13a、13b、
13c、13dを順次循環順序で点灯して、使用可能な
整理券の番号を更新表示する。このアナウンスパネル1
3に代えてスピーカを使用して音声で使用可能な整理券
の番号を更新表示することもできる。ブースBl、B2
゜B3.B4.B5が空き状態になったか否かは例えば
赤外線センサを用いて検知することができる。
4.B5が空き状態になる毎に表示器13a、13b、
13c、13dを順次循環順序で点灯して、使用可能な
整理券の番号を更新表示する。このアナウンスパネル1
3に代えてスピーカを使用して音声で使用可能な整理券
の番号を更新表示することもできる。ブースBl、B2
゜B3.B4.B5が空き状態になったか否かは例えば
赤外線センサを用いて検知することができる。
ブースBl、B2.B3.B4.B5の各ドア6の側部
には整理券読取り器15を付設している。
には整理券読取り器15を付設している。
この、整理券読取り器15は整理券投入口1Gを有し、
この整理券投入口1Gから整理券が投入されることによ
ってドア6を開閉可能状態にする。
この整理券投入口1Gから整理券が投入されることによ
ってドア6を開閉可能状態にする。
以上のように構成した公衆トイレの使用について説明す
る。
る。
以上のように構成した公衆トイレの使用について説明す
る。
る。
先ず、出入口4から入った使用者は、整理券発行機11
の整理券12を取って待合いエリア8で待機する。この
とき、アナウンスパネル13には使用可能な整理券12
の番号に対応する表示器13a、13b、13c、13
dのいずれかが表示されているので、その番号の整理券
12をもっている使用者は空き状態になっているブース
Bl。
の整理券12を取って待合いエリア8で待機する。この
とき、アナウンスパネル13には使用可能な整理券12
の番号に対応する表示器13a、13b、13c、13
dのいずれかが表示されているので、その番号の整理券
12をもっている使用者は空き状態になっているブース
Bl。
B2.B3.B4.B5のいずれがの整理券読取り器1
5の投入口16に整理券を投入して当該ブースを使用す
る。
5の投入口16に整理券を投入して当該ブースを使用す
る。
そして、ブースBl、B2..B3.B4.B5のいず
れかが空き状態になると、アナウンスパネル13は使用
可能な整理券12の番号を更新してその番号に対応する
表示器13a、13b、13c、13dのいずれかを点
灯表示させるので、次の番号の整理券12を有する使用
者が同様にして空き状態になったブースをしようする。
れかが空き状態になると、アナウンスパネル13は使用
可能な整理券12の番号を更新してその番号に対応する
表示器13a、13b、13c、13dのいずれかを点
灯表示させるので、次の番号の整理券12を有する使用
者が同様にして空き状態になったブースをしようする。
したがって、各ブースBl、B2.B3.B4゜B5が
すべて使用中で、待合いエリア8に複数の使用者が待機
するような状況になった場合でも、整理券12の番号順
に空きブースを使用することができる。
すべて使用中で、待合いエリア8に複数の使用者が待機
するような状況になった場合でも、整理券12の番号順
に空きブースを使用することができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、整理券を発行して
、空き状態になったトイレブースを使用できる整理券番
号を表示するようにしたので、先着順に整理券を取るこ
とによって順番に空きブースを使用することかできて使
用者の不公平感が少なくなる。
、空き状態になったトイレブースを使用できる整理券番
号を表示するようにしたので、先着順に整理券を取るこ
とによって順番に空きブースを使用することかできて使
用者の不公平感が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる公衆トイレの平面図、第2図は
同トイレの斜視図、第3図は同トイレのアナウンスパネ
ルの正面図である。 尚、図面中、1は天井、2は床、3a、3b。 3c、3dは側壁、4は出入口、Bl、B2.B3、B
4.B5はトイレブース、6はドア、7は便器ユニット
、8は待合いエリア、11は整理券発行機、12は整理
券、13はアナウンスパネル、13a、13b、13c
、13dは表示器、15は読取り器、1Gは整理券投入
口である。
同トイレの斜視図、第3図は同トイレのアナウンスパネ
ルの正面図である。 尚、図面中、1は天井、2は床、3a、3b。 3c、3dは側壁、4は出入口、Bl、B2.B3、B
4.B5はトイレブース、6はドア、7は便器ユニット
、8は待合いエリア、11は整理券発行機、12は整理
券、13はアナウンスパネル、13a、13b、13c
、13dは表示器、15は読取り器、1Gは整理券投入
口である。
Claims (1)
- 複数のトイレブースを連立した公衆トイレにおいて、番
号を付設した整理券を発券する発券手段と、前記トイレ
ブースが空き状態になる毎に使用可能な整理券の番号を
更新表示する表示手段と、整理券が投入されたときにド
アを開閉可能状態にする読取り手段とを備えてなること
を特徴とする公衆トイレ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2151190A JPH03224967A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 公衆トイレ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2151190A JPH03224967A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 公衆トイレ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03224967A true JPH03224967A (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=12056998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2151190A Pending JPH03224967A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 公衆トイレ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03224967A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5437065A (en) * | 1990-06-01 | 1995-08-01 | Sakawa Co., Ltd. | Booths for toilets |
KR100379116B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2003-04-08 | 서승우 | 화장실시스템 |
JP2005052459A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Riyouji Goto | トイレ予約システム |
JP2007065174A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Tatsumi Denshi Kogyo Kk | 自動写真作成装置及び自動写真作成方法 |
JP2008126042A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Daiichi Technical Support Kk | トイレルームの表示システム |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2151190A patent/JPH03224967A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5437065A (en) * | 1990-06-01 | 1995-08-01 | Sakawa Co., Ltd. | Booths for toilets |
KR100379116B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2003-04-08 | 서승우 | 화장실시스템 |
JP2005052459A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Riyouji Goto | トイレ予約システム |
JP2007065174A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Tatsumi Denshi Kogyo Kk | 自動写真作成装置及び自動写真作成方法 |
JP2008126042A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Daiichi Technical Support Kk | トイレルームの表示システム |
JP4643552B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2011-03-02 | 第一テクニカルサポート株式会社 | トイレルームの表示システム |
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