JPH0322396U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動調光回路の一実施例
を示すソフトスタートおよびソフトストツプ回路
を備えた基本回路図、第２図は本考案に係るバイ
パス回路の具体的な構成の一実施例を示す要部回
路図、第３図は本考案に係るバイパス回路の具体
的な構成の別の実施例を示す要部回路図、第４図
は本考案に係るバイパス回路を備える自動調光回
路を使用した場合のランプの明るさの変化を示す
概略図、第５図は本考案に係るバイパス回路およ
びリミツタ回路を備える自動調光回路を使用した
場合のランプの明るさの変化を示す概略図、第６
図は本考案に係るリミツタ回路の一実施例を示す
要部回路図である。 １０……プラグ、１２……ランプ、１４……ト
ライアツク、１６……ダイオードブリツジ回路、
１８……ユニジヤンクシヨントランジスタ、２０
……コンデンサ、２２……インダクタンス、２４
……切換えスイツチ、２６……パルストランス、
３０……バイパス回路、４０……電源回路、５０
……リミツタ回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ランプ負荷とランプ駆動用素子からなる主
   回路とランプ駆動用素子のゲートを駆動するトリ
   ガ回路とを備え、所定の時間で自動的に徐々に明
   るさを減じながら消灯するソフトストツプ回路を
   設けて、このソフトストツプ回路を切換えスイツ
   チにより動作するよう構成した自動調光回路にお
   いて、 前記ソフトストツプ回路の動作開始直後に、所
   定の明るさまで瞬間的にランプの明るさを落とす
   よう作動するバイパス回路を前記ソフトストツプ
   回路に付加したことを特徴とする自動調光回路。 (2) 前記ソフトストツプ回路に付加したバイパ
   ス回路は、ダイオードのカソードとツエナダイオ
   ードのカソードとを接続した直列回路からなる請
   求項１記載の自動調光回路。 (3) 前記ソフトストツプ回路に付加したバイパ
   ス回路は、ダイオードのカソードを抵抗で分圧し
   た所定電圧端に接続すると共にアノードを前記切
   換えスイツチのソフトストツプ回路側端子に接続
   するよう構成した請求項１記載の自動調光回路。 (4) 前記切換えスイツチのソフトストツプ回路
   側端子に付加した前記バイパス回路に対して更に
   最終光量を一定値に制限するリミツタ回路を付加
   したことを特徴とする請求項１乃至３のいずれか
   に記載の自動調光回路。 (5) 前記リミツタ回路は、トランジスタのエミ
   ツタにアノードを接続すると共に前記切換えスイ
   ツチのソフトストツプ回路側端子にカソードを接
   続したダイオードと、前記トランジスタのベース
   電位を調整する回路とからなる請求項４記載の自
   動調光回路。