JPH03222607A - エクステリア電建設備 - Google Patents

エクステリア電建設備

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Publication number
JPH03222607A
JPH03222607A JP2015614A JP1561490A JPH03222607A JP H03222607 A JPH03222607 A JP H03222607A JP 2015614 A JP2015614 A JP 2015614A JP 1561490 A JP1561490 A JP 1561490A JP H03222607 A JPH03222607 A JP H03222607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exterior
electric
units
distribution board
lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015614A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuji Kimura
木村 督司
Kenji Noda
憲司 野田
Hiroshi Itoyama
糸山 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2015614A priority Critical patent/JPH03222607A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、エクステリア電建設taC二関するもので
ある。さらに詳しくは、この発明は、電動門扉、電動ガ
レージ門扉、インターホン等のエクステリア電建ユニッ
トを屋内電源に、容易に、しかも簡便に接続することの
できるエクステリア電建設備に関するものである。
(従来の技術) 従来より、エクステリア電建ユニットについては、たと
えば第6図〜第12図に例示したような種々のものが知
られている。
第6図は、電気錠(ア)やシークレットスイッチ(イ)
を配備した門扉(つ)を示したものである。この門扉(
つ)は、電気錠(ア)で自動的に開錠および施錠するこ
とができ、鍵の掛忘れを防止し、安全性の向上を図って
いるものである。また、シークレットスイッチ(イ)に
暗唱番号を指示するだけで電気錠(ア)を自動的に開錠
することができるようにしてもいる。このような門扉(
つ)については、電動で自動開閉するものも知られてい
る。
第7図は、電動ガレージ門扉(工)を示したしのである
。この電動ガレージ門扉(1)は、図中に示した矢印方
向に自動開閉できるようにしている。また、第8図は、
電動引戸(オ)であり、門基部に設けたレール(力)上
を矢印方向に移動し、自動的に開閉できるようにしてい
る。
第9図は、門柱、塀などへの設置用のサインポスト(キ
)および門灯(り)を示したものである。
サインポスト(キ)についても、これまでに種々のもの
が知られており、この例に示したようなインターホン(
ゲ)、テレビカメラ(コ)、表示灯(す)などを内蔵し
たものがある。
さらに、第10図、第11図および第12図は、各々、
エクステリア照明としての玄関灯(シ)および庭園灯(
ス) (セ)を示したものである。
以上例示したような電気駆動式のエクステリア電建ユニ
ットを施工する際には、第13図に例示したように、各
ユニットを建物(ソ)内の屋内電源(夕)に配線接続し
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このエクステリアミ源ユニットと屋内電
源(夕)との配線接続は、非常に手間のかかるものであ
り、しかも容易でないのが実情であった。
すなわち、電動機器、電気機器等を設けた門扉(つ)、
ガレージ門扉(工)、サインポスト(キ)等のエクステ
リア電建ユニットを施工する場合には、従来では、それ
らを所定の部位に設置する工程と、建物(ソ)内の屋内
電源(夕)に配線接続する工程の2工程を必要とすると
いう欠点があった。
たとえば第14図および第15図に例示したように、エ
クステリア電建ユニットの設置が先行しても、また、屋
内電源(夕)からの接続線引出しが先行しても、いずれ
の場合も、後でその配線を接続しなければならず、施工
作業は二度手間となっていた。また、エクステリア電建
ユニットを施工するような増改築を行う場合、屋内電源
(夕)と接続するために、すでに建造されている建物(
ン)の壁部(チ)から接続線を引き出す必要があり、こ
の作業は非常に面倒であるとともに、困難でもあった。
さらには、−殻内に、門扉(つ)、ガレージ門扉(工)
、サインポスト(キ)等のエクステリア電建ユニットの
配線方式は互いに異なっているため、配線ミスや誤結線
などの工事ミスが発生しやすいという問題もあった。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来のエクステリア電建ユニットの屋内電源との
配線接続の欠点を解消し、エクステリア電建ユニットを
屋内電源に、容易に、しかも簡便に接続することのでき
る新しいエクステリア電建設備を提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段) この発明は、上記の課題を解決するものとして、屋内電
源に接続した単数または複数の接続端子を有するエクス
テリア集中配電盤を屋外に設置し、これとエクステリア
電建ユニットとを有線で接続してなることを特徴とする
エクステリア電建設備を提供する。
この発明においては2.エクステリア電建ユニットを無
極性2線化配線方式とすることを好ましい態様としてい
る。
(作 用) この発明のエクステリア電建設備においては、屋内電源
に接続した単数または複数の接続端子を有するエクステ
リア集中配電盤を屋外に設置することによって、電動機
器、電気機器等を設けた門扉、ガレージ門扉や、インタ
ーホン等の任意のエクステリア電建ユニットを屋内電源
と接続することができ、駆動電源を供給することができ
る。エクステリア電建ユニットの施工は任意の時期とす
ることができ、しかもその作業は簡便となる。
(実施例) 以下、図面に沿って実施例を示し、この発明のエクステ
リア電建設備についてさらに詳しく説明する。
第1図は、この発明のエクステリア電建設備の構成を示
したブロック図である。
この発明のエクステリア電建設偏においては、屋内電源
(1)とエクステリア電建ユニット(2)とをエクステ
リア集中配電盤(3)で中継して接続しており、その接
続は、全て有線で行っている。
エクステリア集中配電盤(3)には、第6図〜第12図
に例示したような電気錠、シークレットスイッチ等を設
けた門扉または電動門扉(2a)、電動ガレージ門扉(
2b)、電動引戸(2C)、サインポスト(2d)、門
灯(2e)、玄関灯(2f)、庭園灯(2g)やインタ
ーホン、テレビカメラ、タロスゲート、電動採光窓、噴
水などの各種のエクステリア電建ユニット(2)と接続
できるように、それらの接続端子に応じた接続端子を有
している。また、エクステリア電建ユニット(2)は、
エクステリア集中配電盤(3)と容易に接続できるよう
に、無極性2線配線方式としてもいる。
このエクステリア集中配電盤(3)は、屋外に設置して
おり、各種のエクステリア電建ユニット(2)と簡便に
接続でき、しかも任意の時期にエクステリアミ動ユニッ
ト(2)を施工できるようにしている。
第2図は、この発明のエクステリア電建設備に用いるこ
とのできるエクステリア集中配電盤の一実施例を例示し
た斜視図である。
この例においては、複数のエクステリア電建ユニット(
2)と接続できるように、第6図に例示した電気錠、シ
ークレットスイッチや、第9図に例示したインターホン
、テレビカメラなどの映像通信ユニット用の接続端子(
4a)と、電動ガレージ門扉(2b)、電動引戸(2c
)、サインポスト(2d)、門灯(2e)、玄関灯(2
d)、庭園灯(2f)などの照明動カニニット用の接続
端子(4b)の複数の接続端子を設けており、しかもそ
の端子を用途別に分類してもいる。こうすることで、エ
クステリア電建ユニット(2)の接続ミスを防止するこ
とができる。接続端子(4a)(4b)の数については
特に制限はなく、単数または複数の任意の数とすること
ができる。また、接続端子(4a)(4b)の種類もエ
クステリア電建ユニット(2)の端子に応じた適宜なも
のとすることができる。
また、この例のエクステリア集中配電盤(3)には、予
備端子(4C)を設けてもいる。たとえば芝刈機などの
ような屋外で使用する電気機器と接続可能にしている。
さらにまた、エクステリア集中配電盤(3)には、開閉
自在な蓋(5)を設けてもおり、エクステリア電建ユニ
ット(2)を施工しない場合には、閉めておくことがで
きるようにしている。このM(5)は取り外せるように
することもできる。
このようなエクステリア集中配電盤(3)の設置場所に
ついては屋外である限り特に制限はなく、たとえば建物
壁部に取付けたり、庭園内に設置したり、あるいは門柱
などに組込んだりすることができる。周囲の環境に応じ
た適宜な場所に設置することができる。また、その形状
も設置場所に応じた適宜なものとすることができる。
第3図は、この発明に用いることできくるエクステリア
集中配電盤の別の例を例示した斜視図である。
この例は、庭園設置式のエクステリア集中配電盤(3)
を示したものであり、灯籠と同様な形状としている。こ
うすることで、集中配電盤(3)を屋外に設置しても、
外観を損なわずにすみ、また美観性を向上させることも
できる。
第4図は、この発明に用いることのできるエクステリア
集中配電盤のまた別の例を例示した斜視図である。
この例においては、エクステリア集中配電盤(3)を門
柱(6)に組み込んでいる。このように、空間を有効に
利用することもできる。
第5図は、この発明のエクステリア電建設備の一実施例
を示した斜視図である。
この例においては、建物(7)の壁部(8)にエクステ
リア集中配電盤(3)を取り付けている。
この発明のエクステリア電建設備においては、建物(7
)の建造時に、予め集中配電盤(3)を屋外の適宜な場
所に設置し、屋内電源(1)と接枕しておく、こうする
ことで、電気錠、シークレットスイッチ等を配備した門
扉や電動門扉(2a)、電動ガレージ門扉(2b)、イ
ンターホン、テレビカメラ、あるいはそれらを内蔵した
サインポスト(2d)等のエクステリア電建ユニット(
2)の施工にいつでも対応することができる。エクステ
リアミ動ユニット(2)と屋内電源(1)との接続は、
集中配電盤(3)にエクステリアミ動ユニット(2)の
端子を接続するだけですむ、従来、エクステリアミ動ユ
ニット(2)の施工時に要していた配線接続の手間を省
略することができ、しかも複雑な配線を必要としない。
配線ミスや誤結線を防止することができる。エクステリ
ア電建ユニット(2)を施工する増改築の場合にも容易
に対応することができ、しかもその施工作業は著しく簡
便となる。
なお、以上において、屋内電源(1)とエクステリア集
中配電盤(3)、およびエクステリア集中配電盤(3)
とエクステリア電建ユニット(2)との接続線は地中に
埋設することができる。また、屋内に操作ユニットを設
けることで、各種のエクステリア電建ユニット(2)を
リモートコントロールすることもできる。
もちろんこの発明は、以上の例によって限定されるもの
ではない、エクステリア電建ユニットの種類および構造
、エクステリア集中配電盤の大きさ、形状、構造、設置
場所、また、接続端子の種類、数等の細部については様
々な態様が可能であることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上詳しく説明した通り、この発明によって、エクステ
リア電建ユニットと屋内電源との配線接続を簡便に、か
つ容易に行うことのできるエクステリア電建設値が提供
される。任意のエクステリア電建ユニットを任゛意の時
期に施工することができ、その施工作業は著しく容易で
、しかも簡便となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のエクステリア電建設値の構成を例
示したブロック図である。 第2図は、この発明のエクステリア電建設値に用いるこ
とのできるエクステリア集中配電盤の一実施例を例示し
た斜視図である。 第3図は、この発明に用いることのできるエクステリア
集中配電盤の別の例を例示した斜視図である。 第4図は、この発明に用いることのできるエクステリア
集中配電盤のまた別の例を例示した斜視図である。 第5図は、この発明のエクステリア電建設値の一実施例
を示した斜視図である。 第6図、第7図、第8図、第9図、第10図、第11図
および第12図は、各々、エクステリア電建ユニットを
例示した正面図および斜視図である。 第13図は、従来のエクステリア電建ユニットと屋内電
源との配線システムを例示した斜視図である。第14図
および第15図は、各々、従来のエクステリア電建ユニ
ットの施工工程を例示した斜視図である。 1・・・屋 内 電 源 2・・・エクステリア電建ユニット 2a・・・門扉または電動門扉 2b・・・電動ガレージ門扉 2C・・・電動引戸 2d・・・サインポスト 2e・・・門    灯 2f・・・玄 関 灯 2g・・・庭 園 灯 3・・・エクステリア集中配電盤 4a、 4b・・・接続端子 4C・・・予備端子 5・・・蓋 6・・・門   柱 7・・・建   物 8・・・壁   部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)屋内電源に接続した単数または複数の接続端子を
    有するエクステリア集中配電盤を屋外に設置し、これと
    エクステリア電建ユニットとを有線で接続してなること
    を特徴とするエクステリア電建設備。
  2. (2)エクステリア電建ユニットが無極性2線化配線方
    式である請求項(1)記載のエクステリア電建設備。
  3. (3)エクステリア集中配電盤を建物壁部に設置する請
    求項(1)記載のエクステリア電建設備。
  4. (4)エクステリア集中配電盤を庭園部に設置する請求
    項(1)記載のエクステリア電建設備。
  5. (5)エクステリア集中配電盤を門柱部に配設する請求
    項(1)記載のエクステリア電建設備。
JP2015614A 1990-01-25 1990-01-25 エクステリア電建設備 Pending JPH03222607A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2015614A JPH03222607A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 エクステリア電建設備

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JP2015614A JPH03222607A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 エクステリア電建設備

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JPH03222607A true JPH03222607A (ja) 1991-10-01

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JP2015614A Pending JPH03222607A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 エクステリア電建設備

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57500314A (ja) * 1980-02-19 1982-02-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57500314A (ja) * 1980-02-19 1982-02-18

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